4月25日(金)晴昨夜は、午後6時の近鉄特急で松阪に行き、駅前からタクシーで上村真由邸に伺った。今年30回を迎えた「生命(いのち)の駅伝」事業が、NPO法人化されたのを祝って、シックでゴージャスで明るく闊達、高名なDrがたの「松阪の一夜」は、芳醇な深紅のワインが次々にあけられて更けた。駅伝事業を当初からけん引してこられた田島和雄先生(美杉クリニック院長ほか)は金つなぎの病友にはお馴染みで、「名張で学ぶがん医療」にお出ましくださった折には、講演を終えたあと、詩吟教授の資格を持ち詩吟教室も開いておられることから、会場いっぱいに広がる朗々とした漢詩を披露なされて、病友がたの心を鷲づかみにされ、今もファンが多い。走るDr、吟じるDr。むろん、地域医療の支え手として日々真摯に患者と向き合う、気取らない素敵なお医者さ...♪「生命(いのち)の駅伝」事業がNPO法人化を祝って「松阪の一夜」は、シックにゴージャスに闊達に更けた