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品格より民主そして自由 https://blog.goo.ne.jp/hijai

国家の第一は民主主義である。美しさとか品格はまやかしの国家論である。新聞に掲載されている論文を中心に批判する。

hijai
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2022/06/19

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  • 4党の野党連合が与党になることはない

    4党の野党連合が与党になることはない毎日新聞の支持率調査で岸田内閣の支持率は14%であった。支持率14%は、2009年2月の麻生内閣(11%)以来の低い水準である。また、不支持率が80%を超えるのは、毎日新聞が世論調査で内閣支持を初めて質問した1947年7月以来、初めてのことだという。政党別支持率は、自民党が16%で自公政権での過去最低となった。立憲民主党が16%(前回14%)、日本維新の会が13%(同9%)、共産党7%(同8%)、れいわ新選組6%(同7%)、国民民主党5%(同4%)、公明党3%(同3%)であった。支持率調査を根拠に毎日新聞で「多弱野党よ!命がけで政権交代せよ!自壊した自民に訣別を古賀茂明が没落ニッポンに諫言」が掲載された。NHKの支持率調査結果「自民党」30.5%、「立憲民主党」6.7%...4党の野党連合が与党になることはない

  • 自民・公明・維新・国民は「悪政四党連合」であると共産党は断言した

    自民・公明・維新・国民は「悪政四党連合」であると共産党は断言した共産党は日本維新の会と国民民主党を自民、公明、と同じ悪政党であると述べ、自民・公明・維新・国民は「悪政四党」であると宣言した。維新、国民は改憲や原発の推進などで自公政権に同調する勢力であるから、野党ではなく自民、公明と同じ与党であり悪の政党であるというのだ。共産党は、日本維新の会と国民民主党は、「現政権の問題点を正面からただし、政治のあり方を変えていくのが野党の仕事だ。対決しないのは野党とは言えない」政党であると主張している。。共産党からみれば共産党のように自民、公明と対決しない維新と国民は野党ではないのだ。共産党は、「改憲や戦争国家づくりをあおり、今の健康保険証の廃止や原発推進などにことごとく賛成しているのが維新と国民であり、自民、公民と組...自民・公明・維新・国民は「悪政四党連合」であると共産党は断言した

  • 共産党が左翼野党連合を設立する理由

    共産党が左翼野党連合を設立する理由1993年に保守、左翼の合同で政権を取った時は非共産党であった。共産党は除外していた。2009年の民主党の時も民主党は非共産であり、共産党抜きの保守・左翼の合同政党であった。共産党抜きの民主党が与党になった。過去に一度も参加していなかった共産党が今度の野党連合には参加しているのである。過去の共産党は他の政党とは連携しないで独立独歩で歩んでいた政党であった。その共産党が他の政党と共闘するのである。共産党が他の政党と共闘するのには共闘しなければならない事情ががある。その事情ができたのが2015年である。共産党は2015年に他の野党と連携しなければならなくなった。そうせざるを得ないことが起こったのである。それは安倍政権による平和安全法制の制定である。平和安全法制は共産党が絶対に...共産党が左翼野党連合を設立する理由

  • 自民党が与党であり続ける根本的な理由は 左翼野党にある

    自民党が与党であり続ける根本的な理由は左翼野党にあるずっと自民党が与党であり続けている。自民党が与党でなかったのは1993年と2009年だけである。なぜ、自民党が与党であり続けたのか。自民党が与党であり続けた原因は左翼政党にある。左翼が自民党を与党にし続けたのである。もし、米国のように日本も保守だけの政党であったなら自民党に対抗する政党が存在し、二大政党になっていただろう。しかし、戦後の日本の政治は保守も左翼も混とんとして少数政党が勢力争いをしていた。保守は保守内で勢力争いをし、左翼は左翼内で勢力争いをしていた。勢力争いが収まって、保守は自由民主党、左翼は社会党を結成したのが1955年である。それを55年体制という。戦後の日本政治は米国系の保守もソ連系の左翼も政党が乱立し、激しい勢力争いが繰り返されていた...自民党が与党であり続ける根本的な理由は左翼野党にある

  • 立憲民主党の保守と左翼が分裂の方向に

    立憲民主党の保守と左翼が分裂の方向に立憲民主党は保守と左翼が同居している政党である。初代の枝野幸男代表は左派であったが2代目泉代表は保守系である。左翼の主導で野党連合を設立したが泉代表は野党連合とは違い、保守の維新や国民との連携を目指している。泉代表は保守左翼関係なく野党の共通政策をまとめ、その実現を図る「ミッション(使命)型内閣」の樹立を目指している。共通政策となりうるテーマとして、教育無償化やガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」凍結解除などを例に出し、それらの実現を目指して「ミッション型内閣を作ることができればいい」と呼び掛けている。教育無償化は維新の政策であり「トリガー条項」凍結解除は国民の政策である。これらの政策を掲げるのは維新や国民民主を意識しているからである。泉代表の「ミッション(使命)型...立憲民主党の保守と左翼が分裂の方向に

  • 保守と左翼に分裂した野党は与党になれない

    保守と左翼に分裂した野党は与党になれない1955年は保守の日本民主党、自由党と左翼の左派社会党と右派社会党のそれぞれの保守、左翼の2派が合併して自由民主党と社会党の一つの政党になった。自民党と社会党の二大政党が続いていった。時代が進むにつれて保守の議員が増えていった。自民党を離党する議員が増えて行き自民党に属しない保守議員が増えていった。そして、保守議員と左翼議員が合流することによって自民党を下野させて政権を握った。それが2度あった。自民党の裏金問題をきっかけに政権交代を目指して2月に野党連合を結成した。しかし、連合に参加しているのは立憲、共産党、社民、れいわの4党であり、維新、国民は参加していない。維新、国民は保守である。保守が参加していない野党連合である。政権を取った時は保守と左翼が合同していた。保守...保守と左翼に分裂した野党は与党になれない

  • 自民党の裏金の責任は与党になれない野党にある

    自民党の裏金の責任は与党になれない野党にある55年体制から社会党と共産党は一度も与党になったことはない。非自民非共産党の保守と左翼の結集で社会党は与党になったことはある。しかし、保守と左翼の合同による政権は短命であった。55年体制からの65年間で与党になったのはたった6年間である。60年間は自民党が与党であった。ほとんどは自民党政権であったのだ。献金は与党に集まるのは当然のことである。60年間与党であった自民党に献金が集中したのは当然のことである。自民党が与党であり続ける原因は野党の政治力のなさある。2009年に野党であった民主党が308議席を確保して与党になった。しかし、民主党政権の政治は失敗の連続であった。民主党は3年で国民の支持を失い与党から転落した。民主党政権ではっきりしたのは自民党以外の政党が政...自民党の裏金の責任は与党になれない野党にある

  • 自民党が与党であり続ける根本的な理由は 左翼野党にあり2

    自民党が与党であり続ける根本的な理由は左翼野党にあり22009年に民主党が自民党を制して与党になった。1993に次いで二度目の自民党以外の政党が与党になったのである。1993年には8党派による連立政権であったが2009年は民主党の単独で与党になった。民主党は民主党・新党友愛・国民の声・太陽党・フロムファイブ・民主改革連合などの保守と左派の政党が合流して設立した政党である。1993年の細川内閣の時は8党派による連立政権であったが2009年は民主党単独の政権であった。だが実態は細川内閣の時と同じであった。保守と左翼が合流して一つの政党になったのである。保守の勢力はますます拡大し左翼の勢力は弱くなっていったのである。民主党は2009年の衆議院選挙で113議席から一気に308議席と、歴史上最高の議席を確保した。国...自民党が与党であり続ける根本的な理由は左翼野党にあり2

  • 自民党が与党であり続ける根本的な理由は 左翼野党にあり1

    自民党が与党であり続ける根本的な理由は左翼野党にあり1ずっと自民党が与党であり続けている。自民党が与党でなかったのは1993年と2009年だけである。なぜ、自民党が与党であり続けたのか。自民党が与党であり続けた原因は左翼政党にある。左翼が自民党を与党にし続けたのである。もし、米国のように日本も保守だけの政党であったなら自民党に対抗する政党が存在し、二大政党になっていただろう。しかし、戦後の日本の政治は保守も左翼も混とんとして少数政党が勢力争いをしていた。保守は保守内で勢力争いをし、左翼は左翼内で勢力争いをしていた。勢力争いが収まって、保守は自由民主党、左翼は社会党を結成したのが1955年である。それを55年体制という。55年体制戦後の日本政治は米国系の保守もソ連系の左翼も政党が乱立し、激しい勢力争いが繰り...自民党が与党であり続ける根本的な理由は左翼野党にあり1

  • 野党左翼4政党が自民党と政権交代することはない

    野党左翼4党政党が自民党と政権交代することはない自民党支持率は16.3%であり、政党支持率は首位。立憲民主党4.1%(前月比0.6ポイント増)、公明党3.6%(同0.5ポイント増)、日本維新の会3.3%(同0.5ポイント減)、共産党2.4%(0.5ポイント増)。以下、れいわ新選組0.9%、国民民主党0.4%、社民党0.3%、参政党0.3%で、教育無償化を実現する会はゼロ。「支持政党なし」は64.7%。自民党+公明の支持率は19,9%である。全野党の支持率の2倍に近い。マスメディアは裏金問題を取り扱い、自民党批判を盛んにやっている。それでも自民党の支持率は下がっていないのである。裏金問題は政党の政策ではなく議員の倫理問題であると国民も認識しているのである。だから、テレビなどで裏金問題を盛んに取り上げ、裏金に...野党左翼4政党が自民党と政権交代することはない

  • 岸田内閣の支持率低下 自民党の裏金問題で政権交代の可能性があるというが それは絶対にない

    岸田内閣の支持率低下自民党の裏金問題で政権交代の可能性があるというがそれは絶対にない岸田内閣の支持率は20%近くまで下がった。最低の支持率が続いている。<center></center>最低の支持率が続いている時に、自民党議員の裏金問題も浮上した。自民党の支持率も最低となった。「危険水域」であるのに加えて自民党の派閥で政治資金パーティーの収入の一部が、収支報告書に記載されていない裏金問題が浮上した。安倍派では議員に1,000万円を超えるキックバックがあった。安倍派の閣僚、副大臣にも裏金が渡っていた。裏金を認め4閣僚・5副大臣含む安倍派の計12人が辞表を提出した。自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、東京地検特捜部は、早ければ14日にも安倍派への強制捜査に乗り出す。裏金問題も加わって岸田内閣の支持...岸田内閣の支持率低下自民党の裏金問題で政権交代の可能性があるというがそれは絶対にない

  • OTⅤドキュメント「続水どぅ宝」のまやかし

    OTⅤドキュメント「続水どぅ宝」のまやかし昨日、OTⅤが2時間ドキュメメントの「続水どぅ宝」を放映した。この番組には決定的なまやかしがある。ドキョメントはPEFASの混入した水を飲むとガンになり、米国では死者も出たという問題を扱っていた。沖縄では普天間飛行場や嘉手納飛行場の米軍基地からの大量のPEFASの混入した水が放出されていることを問題にしていた。でも、宜野湾市民もが嘉手納町民も水道水を飲む。米軍基地から放出される水を飲むことはない。PEFAS汚染されている水が普天間飛行場から放出されているとしても市民は飲まないからがんなどの病気になることはないのだ。PEFAS汚染の被害はない。水道水は普天間基地からの放水ではないから安全であることをOTⅤは報道するべきであった。ところがOTVは基地からの放水はPEF...OTⅤドキュメント「続水どぅ宝」のまやかし

  • 沖縄県は「将来住みたい」都道府県ランキング3位

    沖縄県は「将来住みたい」都道府県ランキング3位60代が「将来住みたい」と思う都道府県ランキングで沖縄県が第2位となった。30代でも2位であり、40代と50代では3位にランクインしている。沖縄県は憧れの居住地として幅広い世代からの支持を得ているのだ。都道府県ごとの幸福度ランキングでも沖縄県は全国3位である。そして、嘉手納飛行場のある嘉手納町は「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2023」で全国3位である。米軍基地は沖縄県民を不幸にしていない。米軍問題に7割を費やしているというデニー知事は無駄な政治をやっている。沖縄県は「将来住みたい」都道府県ランキング3位

  • デニー知事が沖国大で辺野古基地完成を認める

    デニー知事が沖国大で辺野古基地完成を認める玉城デニー知事は沖縄国際大学の法学部地域行政学科の学生を中心に約100人の学生に県の施策や基地問題などについて授業をした。キャンプ・シュワブで基地建設反対集会に参加した沖国大の教授が移設反対の演説するくらいに沖国大は辺野古移設に反対である。デニー知事が沖国大で授業した目的は辺野古基地建設反対の考えを学生に教え込むのが目的である。ところが学生との質疑応答で予想外のことが起こった。学生の一人が名護市辺野古の基地が完成した場合、沖縄県政はどうするのかと質問したのだ。辺野古基地は建設できないというのがデニー知事の主張である。授業でも基地は建設できないことをデニー知事は話したはずである。それなのに学生は基地が完成するのを前提に質問したのだ。デニー知事にやってはいけない質問で...デニー知事が沖国大で辺野古基地完成を認める

  • 12年前から辺野古移設反対派にかみついていた

    <center>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<fontsize=3>12年前から辺野古移設反対派にかみついていた</font>「内なる民主主義」の最初の出版本は「かみつく」だった。2012年である。オスプレイの普天間飛行場への配置、普天間飛行場の辺野古移設問題で左翼系の反対運動が盛り上がっていた。彼らのでたらめなイデオロギーや勝手な行動に腹が立ち、噛みつきたい気持ちが強かった。自分の気持ちをストレートに表紙の題名にした。かみつくに掲載した私の考えである。オスプレイ・普天間飛行場...12年前から辺野古移設反対派にかみついていた

  • 新基地阻止県民大行動・・・狂っているオール沖縄

    新基地阻止県民大行動・・・狂っているオール沖縄「辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議」が米軍キャンプ・シュワブゲート前で第40回県民大行動を開いた。新基地建設NOのプラカードを掲げ、「工事を強行する政府に屈しない」と声を上げたという。頭が狂っていると言うしかない。大浦湾の埋め立ては裁判で承認した。最高裁はデニー知事に埋め立てを承認するように判決したがデニー知事は承認しなかった。デニー知事は最高裁の判決に従わなかったのだ。行政の長でありながら司法に従わなかったのである。政府は代執行を要求して訴訟を起こした。裁判は代執行を許可した。だから、政府は埋め立て工事を始めたのである。司法が埋め立てを認めたのである。政府は法律に則って埋め立てを始めたのだ。ところがオール沖縄会議はそれを政府が埋め立てを強行していると...新基地阻止県民大行動・・・狂っているオール沖縄

  • 自民党を倒すのは維新の会中心の保守勢力である

    自民党を倒すのは維新の会中心の保守勢力である日本はなぜ米国のように二大政党にならないのか。自民党が与党であり続けるのか。自民党の各派閥における、パーティ券収入のキックバックによる裏金づくりの問題について、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題が日本の政治にとって重大だと思うかの世論調査では「重大だと思う」が81%に達した。岸田政権のし死せ率は非常に低く、派閥裏金問題で自民党への不信が高くなったのだから、自民党政権の終末になるはずなのにならない。自民党政権は続く。マスメディアも裏金問題を集中的に問題にしているが自民党政権が終わり、野党の政権になるという内容の記事はない。問題にするのは自民党政権の崩壊ではなく、自民党内で岸田政権の後退があるかないかである。自民党政権は安泰であるのをマスメディアは認めてい...自民党を倒すのは維新の会中心の保守勢力である

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