これしか勝たん!投手陣におんぶにだっこ。阪神の2024年シーズン1-0試合の結果をまとめてみました。打点を挙げたのは誰?投手陣は誰が投げてた?完封勝利は、もちろんスーパーエースのあの人です。うぇ〜い。
いまはタイガース黄金期への生みの苦しみ。選手への誹謗中傷、罵声厳禁。チームが苦しいときほど阪神ファンなら前向きに応援しましょう。そんな気持ちになれる記事を中心に掲載しています。
「ブログリーダー」を活用して、とら虎トラッキーさんをフォローしませんか?
これしか勝たん!投手陣におんぶにだっこ。阪神の2024年シーズン1-0試合の結果をまとめてみました。打点を挙げたのは誰?投手陣は誰が投げてた?完封勝利は、もちろんスーパーエースのあの人です。うぇ〜い。
阪神はスタメンを固定して戦っているというイメージがありますよね。そこで、2024年シーズン交流戦前までのセ・リーグ6球団がどのぐらいスタメン野手を固定しているのかを比較してみました。阪神は交流戦前までの48試合でスタメン起用された野手が15人。
今日も点が入らねぇ〜という試合が続く今シーズンの阪神ですが、交流戦前まででどれぐらい点が取れてないのか、昨シーズンと比べてみました。今シーズン(2024)の阪神は交流戦前までで、18試合を消化して149得点。1試合平均にすると3.1点。
2024年開幕時点での支配下選手の平均年齢を球団別に計算するとこうなりました。12球団で最も平均年齢が若いのが阪神。全選手平均だけでなく、外野手でも最も若く、投手も2番目の若さ、内野手も3番目の若さです。
学期の始まりが4月の日本では、同学年で行うスポーツにおいて対格差がある3月生まれは不利だといわれています。プロ野球選手でも3月生まれの選手は少なく、4月生まれの半分の人数です。そんな中、3月生まれの選手が多いのが阪神タイガースです。
セ・リーグ6球団と比較して阪神はどのぐらい国産打線が多いのか。国産打線…先発スタメン野手が全員日本人。完全国産打線…投手も含めて先発スタメンが全員日本人。生え抜き完全国産打線…投手も含めて先発スタメンが全員日本人でなおかつ生え抜き。の3つにわけで調べてみました。
門別のユニフォームはMONBETSUじゃなくてMOMBETSUなんですね。これじゃ、モムベツじゃない?と思ったんですが、これはローマ字表記のルールによるちがい。ローマ字にはヘボン式と訓令(くんれい)式があって、日本の学校で習うのは訓令式。訓令式では「ん」は「N」で表します。なので、訓令式の門別は「MONBETSU」です。
阪神の歴代レフトレギュラーは2014年以降マートン→高山(2016〜)→福留(2017〜)→サンズ(2020〜)→ロハスJr(2022)となり、昨シーズン(2023)はノイジーが143試合中121試合でスタメン出場しました。で、2024年シーズンはどうなるのか?候補を探ってみました。
アレを達成した2023年シーズンで全試合フル出場した唯一の選手がセカンドの中野 拓夢でした。セカンドにコンバートされて1年目、春はWBCに出場と大変なシーズンでしたが、定着しましたね。これで阪神のセカンドは安泰。他球団のセカンドは固定できているのか?12球団のスタメン出場回数を調べてみました。
2023年の阪神開幕ショートは小幡が抜擢されましたが、レギュラーシーズンで最もスタメン出場したのは木浪の124試合でした(小幡は19試合)。ほぼ木浪で固定して戦ったってことですね。12球団でショートのスタメン選手を比べてみると、124試合スタメン出場の木浪は2番目の多さ。
セ界(ホントの意味での「世界」かも)最強の投手陣を誇る阪神タイガースの今季(2024年)ローテーションはどうなるのか?まずは昨シーズンの各チームのローテーションをふりかえってみます。2023年シーズンの先発6番手まで(先発回数が多かった6人)が先発して何回まで投げたかのグラフがこちら。
ミエちゃんが打撃フォームを改造中とのニュースがありました。来季(2024年シーズン)に向けて、早くも始動しているとも。ついに主役になるときが来た。ミエちゃんは日本で成功する外国人の共通要素「マジメで研究熱心」を持ってます。
阪神の歴代外国人助っ人野手のアタリハズレを調べてみました。18年ぶりに優勝した2023年の外国人野手は守備とムードメーカーとして優勝に貢献してくれたノイジーとミエちゃん。セ・リーグ6球団の外国人野手の成績を比べてみると、ノイジーはかなり優秀でした。打席数の多い順に成績を表示するとこうなります。
各球団のキャッチャーをスタメン出場回数(2023年シーズン)別にくらべてみるとこうなります(下記グラフ)。アレを達成した阪神のスタメン捕手は坂本 誠志郎76試合、梅野 隆太郎63試合。2人で回してますね。1人がほぼ全試合に出ている球団はと言うと…。
大山悠輔(阪神)とドラフト同期生の現在地を2024年の年俸でくらべてみました。ドラフト1位の中ではぶっちぎりで大山が出世頭ですが、ドラフト下位にはあのスーパースターがいました。阪神の同期はアレに貢献した選手が複数名います。この年もアタリドラフトですね。
阪神の2020年ドラフトが神がかってることはアチコチで言われてますよね。なんとかこのスゴさを表現できないかと考えて、グラフを作ってみました。2020年のドラフトで指名された選手(支配下)の年俸を球団ごとに合計して2021年と2024年で比較するとどうなるか?年俸アップ=活躍なので、どれだけ活躍したかが一目瞭然です。
2024年アレンパを目指す阪神の選手が固まってきました。年齢構成を見ると若くて、バランスのいい最高のチームになってます。ドラフトで8名(育成2名含む)を指名し、現役ドラフトで漆原を獲得。新外国人選手としてハビー・ゲラ投手が加わりました。現段階(2024年1月1日)時点で阪神選手の年齢層がどうなったのか。まとめてみました。
アレを達成した2023年シーズンに大山が最高出塁率のタイトルを獲得しました。MVPやベストナインをのぞいた打者の個人タイトルは6つ。首位打者、最多安打、最多本塁打、最多打点、最高出塁率、最多盗塁です。最高出塁率は首位打者や本塁打王、盗塁王と比べて地味な印象がありますが正式な個人タイトルです。
2023年阪神タイガースのポストシーズン(クライマックスシリーズ、日本シリーズ)での戦いぶりを当時の記事で振り返ります。あの日の興奮、あのドキドキがよみがえる。最高のドラマに最高のエンディングでしたね。
アレを目指して戦った2023年阪神タイガースの戦いぶりを振り返ります。ミエちゃんのギャルピース弾。大竹無双。村神様降臨。梅ちゃん復活。あの試合もこの試合もすべてがアレにつながっている。
ことしの阪神が強いわけは二死からの得点力。実は昨シーズンも二死からの得点は阪神がセ・リーグ1位だったのですが、2023年シーズンは「二死走者なし」からの得点がセ・リーグの中で断トツの多さ!今シーズンの阪神の「二死走者なし」からの得点シーンをふり返ってみました。
チャットGPTに阪神タイガースのことを聞いてみました。「今年、阪神は『アレ』しますか?」「阪神の森下はどのぐらい活躍しますか?」「阪神の強みはどこですか?」いずれも想像のナナメ上?をいく回答です。
2014年以降の阪神開幕スタメンを年齢層別にわけてみたのがコチラ。若返りましたね〜。2023年は20代前半が3名(佐藤輝、森下、小幡)で、30代は31歳の梅野だけ。12球団で比較しても阪神は若いチームになってます。
2023年支配下選手(3月30日時点)の平均年齢を比較してみました。支配下選手の平均年齢で見ると最も若いのは北海道日本ハムで25.63歳。その次に若いのが阪神の25.65歳です。ポジション別に見ると…。
2023年のオープン戦全日程が終了しましたね。阪神は8勝9敗で12球団での順位は8位。セ・リーグ6球団での順位は4位(セは巨→中→ヤ→阪→De→広の順)でした。そこで、オープン戦とシーズン順位の関係、調べてみました。
「春の…」と来れば、「パン祭り」じゃなくて「大山」ですよね。阪神ファンなら。Googleも「春の」って入れてんだから、予測変換で一番上に出してくれないと!「春の大山」。実際には打ってるのか打ってないのか?データで検証してみました。
まもなくWBC開幕。阪神の選手で侍ジャパンといえば鳥谷(あの盗塁)を思い出しますよね。ことしは若手の湯浅京己(23歳)と中野拓夢(26歳)が選ばれています。歴代の侍ジャパン(野球日本代表)では、ほかに誰が選ばれていたのか。振り返ってみました。
紅白戦もはじまってキャンプも実戦モードになってきましたね。2023年の阪神のオープン戦初戦は2月25日(土)のヤクルト戦です。岡田監督がどんなスタメンにするのか?ルーキー森下の出場はあるのか?いろいろ考えるのが、この時期の楽しみですよね。そこで、2016年(金本政権一年目)からのオープン戦初戦のスタメンをふり返ってみました。
阪神が前回アレした2005年と2023年での選手年齢層をくらべてみました。平均年齢でみると、2005年が26.2歳で、2023年が25.7歳。2023年のほうが若いのですが、0.5歳差とそれほど大きな差ではありません。
2000年以降に阪神タイガースに来た選手と阪神を出た選手(トレード、FA、人的補償)を一覧でまとめました。旧球団別にみると、最も多いのはオリックスで12件。FA絡みの西勇、糸井、平野(阪神から移籍)だけでなく、トレードで桑原もオリックスから来ました。