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三次北部のアサギマダラ
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2022/06/01

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  • カマキリのこども

    この前から、小さなカマキリを目にするようになりました。カメラを取りに帰る間にいなくなってしまい、3回撮影に失敗しました。やっとです。カマキリは、不完全変態なので、小さいのは、幼虫ですね。でも、姿は、まったく同じなので、カマキリの子どもというイメージです。すぐに成長して大人になるのでしょう。調べてみると、カマキリは、一日に1匹のエサを捕獲するようです。また、カマキリとバッタは仲間と認識していましたが、かなり遠い存在のようです。カマキリはゴキブリのほうに近いようです。これには、びっくりしました。さて、カマキリですが、バタフライガーデンにいるやつは、歓迎できません。以前、アサギマダラを秋に10羽近く食べられていましたから。昨年は、飛来数が少ないので、全然食べられたものはいませんでした。羽だけ残っているので、食べ...カマキリのこども

  • 久しぶりにキツネを見る

    今日の、午後5時頃、実家から、車で、仕事場に向かう時、空き地で、キツネを見ました。距離は15mくらいです。最初は、犬かなあと思っていましたが、すぐに耳と顔の形からキツネとわかりました。キツネのほうも、あわてたようで、すぐに、やぶにはいっていきました。わずか3秒くらいでしょうか。実家の近くでキツネを見るのは、初めてです。タヌキは最近では見ませんが、以前はよく見ていましたし、イノシシやアナグマ、テンもいます。イタチは、わかりません。また川沿いではないので、ヌートリアもいませんね。あとアナグマとハクビシンも目撃情報は、近所にはありません。シカは、まだ菜園の周りにはきていませんが、100m上の道には、出没しています。さて、キツネですが、個体数は、少ないのでしょう。初めて見たのは、もう10年くらい前のこと。栗林で3...久しぶりにキツネを見る

  • カラスの死体を見つける

    山際の道で、カラスが死んでいるのを見つけました。死後10分といったところです。交通量が多いところではないので、死因はまったくわかりません。年齢もわからないので、寿命を迎えたかどうかさえもわかりません。単独生活をしていたカラスなのでしょうか。まわりで騒いでいるカラスはいませんでした。これが、集団で行動しているカラスなら、まわりは騒然としています。なにかあったのだろうかと思うほどです。カラスの死体を見るのも珍しいものです。鳥の死体事体も普通はみませんから。さて、カラスですが、実家の菜園のほうでは、目にはしないのですが、悪さをしているようです。一つは、トウモロコシです。大きくなってきた実をつついて、ダメにしていました。1本だけなので、カラスだと思います。あわてて、防鳥ネットをはりました。もう一つは、ミニトマトで...カラスの死体を見つける

  • まっとうなコリアンダーを初めて収穫する

    大きくなったコリアンダーを収穫しました。ここまで大きくなったコリアンダーは初めてです。今まで、何回も栽培していますが、ひょろひょろの株で、20cmもなく茎もほんのわずかでした。それまで、失敗の原因は、今回でわかりました。コリアンダーは植え替え不可だったのです。今までは、プラグに種を蒔いて、発芽したものを、採りやすいようにプランターに植えていたのです。今年は、種を直接畑にまきました。トウモロコシの間に蒔きました。移植不可なものは、挑戦してみないとわかりません。ニンジンやダイコンがいい例ですね。苗は、活着するのですが、まったく根は大きくならないのです。畑に直接、種を蒔くにはリスクもあります。まず乾燥させないこと。そして、雑草にまけないようにすること。小さい苗を害虫にたべられないこと。それで、私はほとんどの苗を...まっとうなコリアンダーを初めて収穫する

  • 菜園の桶のトノサマガエル

    菜園に置いている桶で、トノサマガエルが1匹、まったりしています。他のカエルはなく、なわばり争いもなく、静かにまったりしているようです。ここから10m離れたところには、休耕田を利用したビオトープがあります。そこには、トノサマガエルが5匹くらいはいます。そこから、孤独と自由を求めて、逃げ出してきたのでしょう。桶には、この前降った雨で水いっぱいになっています。この桶は、もともとは、実家の肥え汲み用の桶でした。50年前くらいに父が利用していたのでしょう。その用途に利用しなくなっても、日陰に置いてあったので、まだ朽ちていないのです。昔のプラスチックは、今と比べて、耐久性がいいと思います。今は、私が菜園の水貯め用に置いているのです。まだ姿を見せていないヤマカガシは、どこにでもきます。おそらく、ビオトープだけでなく、こ...菜園の桶のトノサマガエル

  • ナスにニジュウヤホシテントウが大発生

    何年ぶりかにナス栽培をしています。ナスは大好きなのですが、どうもうまく栽培できなく、硬いナスになっていました。それで、知人にもらっていたのです。もらうばかりでは、いけないので、今年から、また挑戦です。やっと大きくなってきたのですが、ここにきて、ニジュウヤホシテントウがナスに発生しています。毎日15匹くらい捕殺しています。とってもとっても毎日、葉っぱにとまっています。葉っぱのほうも、レース状にはなっていますが、かじられていて、綺麗な葉っぱではありません。ジャガイモには、そこまで発生していたとは思わなかったのですが、ここにきて、増えています。昨年も、ミニトマトの結構ついていました。ニジュウヤホシテントウが増えています。増えている原因はあるようです。ナス科の雑草が増えているからです。実家のまわりの荒れ地には、イ...ナスにニジュウヤホシテントウが大発生

  • オカトラノオ咲き始める

    バタフライガーデンは、5月のアザミ、6月のムシトリナデシコが終わって、オカトラノオが咲き始めました。オカトラノオは、地元にある強い野草なので、株分けで増やし、積極的にバタフライガーデンでも増やしています。おそらく30株はあるでしょう。まだまだ増えると思います。ムシトリナデシコには、悪いのですが、地元の野草でチョウが呼べるのが、一番だなあと思っています。その時期に合わせた野草が咲いて、チョウが来てくれるのが、あくまでも理想ですね。画像は、ベニシジミです。綺麗な個体でした。こちらは、セセリチョウの仲間です。まだ羽化してあまりたっていないようでした。後ろ羽の白い紋が、一直線に並んでいないので、オオチャバネセセリでしょうか。セセリチョウの仲間は、数種類は、バタフライガーデンにきてくれます。動きが速いし、模様はにて...オカトラノオ咲き始める

  • トウモロコシにカメムシがきている

    早くも、トウモロコシにカメムシがきています。以前は、7月上旬くらいから、エンジ色のブチヒゲカメムシがきていました。2,3年前からは、アオカメムシが増えています。また小さいマルカメムシも見かけるようになりました。この前、トウモロコシにきていたカメムシは、このカメムシです。あまり見たことはありません。ホソヘリカメムシに似ています。それらの仲間だと思います。5匹くらいは、もう来ていました。カメムシがトウモロコシの実を吸ったら、まずくなります。またカメムシの匂いもします。見つけしだい手で殺すのですが、お昼時間は、動きが早く、すぐに逃げます。朝か夕方がいいですね。手も臭くなります。今の時期は、シソの葉っぱをもんで手を洗うと匂いは、落ちますね。カメムシが増えてきています。作物への被害が今から、どんどんでてきてニュース...トウモロコシにカメムシがきている

  • トウモロコシにアワノメイガ発生

    やっと、梅雨入りしました。例年より16日も遅いようです。それだけ梅雨明けも遅くなると、いろいろなところに影響が及びそうです。トウモロコシも、早いものは、実が大きくなってきました。昨日、見回りしていると、アワノメイガにやられている株を発見しました。トウモロコシ栽培には、どうしてもついてくる害虫です。早く植えると、発生は少ないというのが、家庭菜園の今までのアワノメイガ対策の一つでしたが、それは、崩れているかもしれません。2株、株元に発生していて、トウモロコシが枯れてしまっています。こうなれば、もうダメです。せめて、憎きアワノメイガをみつけ、殺しています。茎の中ほどにはいっているのが、悩ましいのです。上なら、折って、実をなんとか保つことはできるのですが、実より茎の下にアワノメイガが入っていた場合が、どうしたもの...トウモロコシにアワノメイガ発生

  • 夏至の日にコスモスが咲く

    今日は、夏至、なんだか知名度が低い日になっています。私には、分岐点の日です。今から、日が短くなると思うと、ちょびっとだけ憂鬱になります。11月、12月、1月までは、まだまだですが、朝、目が覚めたとき、外が暗いのは、いやですね。この前、知人からもうコスモスが咲いているのです。どうなっているのでしょう。という話を聞きました。その時は、キバナコスモスですか?と質問しました。そうではない、普通のコスモス、秋桜です。と言われたものです。今日、バタフライガーデンで、コスモスが咲いていました。おそらく昨年咲いたコスモスのこぼれ種が生えてきて、咲いたものなんでしょう。梅雨入りより先に、コスモスが咲くとはいかに?コスモスなど夏や秋に咲く植物、だんだんと早くなってくるのかもしれません。1年中咲いている植物も増えてくることでし...夏至の日にコスモスが咲く

  • オオムラサキやーい!

    今日の、お昼、オオムラサキがいないか、栗林近くのコナラの木を見に行きました。残念、チョウのチの気配もありませんでした。少し曇りだったのも良くなかったのでしょうか。時々見える、キタテハもきていませんでしたから。これから来る、カナブンやスズメバチもきていませんでした。オオムラサキを見なくなって、何年たったでしょうか。コロナ前は、見ていた記憶があります。このブログでも何度も報告しています。個体数は、少ないのですが、1羽くらいは、オスとメスで見ていたのですが。コナラの木の近くには、大きなエゾエノキがあって、食草にもなっていたと思います。エゾエノキの木は、そこそこあります。コナラやクヌギの木は、シイタケ栽培や薪を取らなくなって減少しています。それでも、まったくないわけではないので、オオムラサキがいない理由は、私には...オオムラサキやーい!

  • ジャガイモの実、初見

    小学校3年生の時、ジャガイモを学校で栽培しました。おそらくそれ以前に、実家では、ジャガイモは栽培していて、手伝っていたと思います。その60年の私のジャガイモ歴史の中でジャガイモの実というものを初めてみました。今日、ジャガイモを収穫していると、トマトの実が、ここにあるなあと瞬間は、思いましたが、そこには、トマトは植えていません。実をたどっていくと、ジャガイモにつながっています。これ、ジャガイモの実なんじゃないかと思いました。中を割ってみると、熟していないミニトマトの感じです。小さな種の原型がありました。株の方は、抜いたのでこの実もここでおしまいです。ジャガイモの株は、30以上ありますが、どうやら実ができたのは、1株のようです。ネットで調べてみると、実をつけることもあるそうです。会社のカルビーでは、種をとって...ジャガイモの実、初見

  • ヤングコーンを収穫し食べる

    トウモロコシもどんどん大きくなってきています。穂が出ていますし、実のほうも膨らんできています。それで、2番目の実のヤングコーンを収穫しました。20本は、収穫しました。大きすぎるものは、食べません。早速、晩御飯でいただきました。ヤングコーンのアヒージャ風炒めです。甘くて、ジューシーで大変美味しいとはいえませんが、新鮮でこりこりして、ヤングコーンだなあという感じです。糖度は、2か3くらいでしょうか。ほんの少しだけ甘味はあります。昨年も食べましたが、よく考えたら、本当のトウモロコシの実より本数としては、たくさん食べたのかもしれません。それほど昨年は、アナグマにほとんど食べられてしまいましたから。今年は、あれからは、アナグマは、中には、はいっていません。まだ完全には囲っていません。毎日、入っていないことを確認して...ヤングコーンを収穫し食べる

  • 飼育箱でギフチュウを初めて蛹化させる

    今年初めて、ギフチョウの幼虫を飼育箱で、蛹化させました。昨年までは、3齢、4齢、5齢まで飼育箱で飼育していた個体はありますが、途中で、全部、カンアオイを植えているところに放していました。ところが、今年、羽化数が少なかったで、少し違う試みをしてみたのです。100匹くらいいた幼虫は、ほとんど3齢から5齢で放しました。最後の6匹を放さずに、蛹化させたのです。使ったのは、16穴プラグトレイを4分の1に切ったもの。以前、外で、カンアオイの種まきしていたこのトレイの下側にサナギになったのを見つけたことがあったからです。こんな感じです。あと2匹は、まだサナギになっていません。このプラグを外に置いておくのです。置き場所は杉林の湿ったところです。ほとんど日が当たらないところです。倒れたスギの木2本が交差したところにおきまし...飼育箱でギフチュウを初めて蛹化させる

  • ヤンマ初見

    トンボもよくみるようになりました。最初は、川の近くにいるトンボです。そして、実家のまわりにも数種類のトンボが飛んできてくれます。今朝、見たのが、このトンボです。先ほど羽化した個体なのでしょうか。2mくらいに近づいても、にげませんでした。最初は、オニヤンマなのだろうと思っていましたが、写真撮影したあと、見てみると、ちょっと小さいかもしれないと思ってしまいました。それで、題をヤンマ初見にしています。チョウよりもトンボのほうが、名前の同定が難しそうですね。同じようなトンボが多数いますから。小学生のころは、トンボといえば、オニヤンマとシオカラトンボとアカトンボ、あと川にいるトンボくらいしか認識はなかったです。50年たって、このトンボの名前は?、なかなか学習できません。険しい道です。ヤンマ初見

  • ミヤマクワガタ?悲しき再会

    三次市の住まいの駐車場で、クワガタムシの死体を見つけました。ひちゃげていてどうやら、よその車にひかれてみたいです。拾いあげて、観察すると、ノコギリクワガタのオスかなあ、最初は思いました。羽の色がそうだからです。ところが、だんだんみているうちに、これひょっとするとミヤマクワガタのオス?という思いがしてきました。つぶれているせいなのかわかりませんが、胸部のかたちの四角が、がっしりしている感じがするのです。また大きなアゴもなんだかノコギリクワガタとちがい、太いようなのです。私のイメージとしては、ミヤマクワガタの羽の色は、もっとツチイロ(黄土色に近くなる色がくすんだ色)のものなのです。ミヤマクワガタは、まったく見ていません。はっきりしませんが、中学生から見ていないのではないかと思ってしまいます。それなら50年見て...ミヤマクワガタ?悲しき再会

  • アスパラガスを種から栽培してみる

    アスパラガスの種をコメリで購入し、プラグに蒔いたところ、無事発芽し始めました。アスパラガスを栽培しようかと思っています。というのも、この地区は、アスパラガス栽培が、以前は盛んでした。それで、知人からよくアスパラガスをいただいていたのです。ところが、栽培農家が減少し、ここ何年もいただいたことはありません。アスパラガスをスーパーで買って食べるのですが、みずみずしく甘いのは、やはりとりたてのアスパラガスです。苗を購入すれば、早く収穫できるのですが、苗が1株、1000円以上して、ちょっとためらってしまいました。種ならいっぺんにたくさん株を育てることができるかと思いました。ただし、収穫まで、何年もかかるかもしれません。再来年を目標としていますが、どうでしょうか。鉛筆の太さのアスパラガスができるかどうかは疑問です。ま...アスパラガスを種から栽培してみる

  • トラガ?初見?

    朝、カンアオイの種を採りに山際に行ったところ、ちょっと綺麗な模様のガを見つけました。模様が、ギフチョウに少し似ているので、目を引きました。ここで、羽化した個体でしょうか。羽を完全には広げていません。調べてみました。ネットで模様の綺麗なガで検索しましたが、ヒットしません。しかたなく手持ちの昆虫図鑑で調べてみました。この昆虫図鑑は、小学館の昆虫図鑑で50年前に発行されたものです。図書館で、おはらい箱になり、無料で、来館者に持って帰ってもらう本の中で私がもらった図鑑なのです。ガの中で調べてみるとありました。トラガというガのようです。確かに模様がトラ模様ですね。ネットで調べてみると、トラガとコトラガと二つのガがいるようです。どうも成虫の違いがはっきりしません。とくに画像の個体は、羽を十分に広げていないので、模様の...トラガ?初見?

  • コゲラが実家の庭にきてくれる

    この前から、実家の近くの木で、ギーとなく声が聞こえてきていました。これは、コゲラの鳴き声だなあと思っていました。特徴ある鳴き声なので、一度認識すれば、間違えないでしょうか。昨日、夕方、近くで、コンコンコンと木をつつく音がします。実家のマユミの木です。私との距離は、10mくらいです。はっきりと鳥の姿とその動作が見えました。ただし、模様は見えませんでした。そのあとは、隣のヤマザクラの大木で鳴いていました。実家の庭には、今までに来てくれたことがあります。このあたりで生息しているのでしょう。ただし、複数個体は、まだありません。キツツキの仲間です。キツツキといえば、アニメなどにもでてきて、親しみやすい鳥ですね。コンコンコンとの音を聞くのも大変心地よいです。画像は、漆谷先生の江の川流域の鳥からいただいています。コゲラが実家の庭にきてくれる

  • モリアオガエルの卵塊見つける

    やっと山際の休耕田で、モリアオガエルの卵塊を見つけました。やっとというのは、菜園となりのブルーシートで作った小さなビオトープに産卵してくれないかと期待していたのです。そこには、まだありません。この数年ないのです。山際の休耕田では、初めてみました。けれど、そこは、水たまりがあります。3月ヤマアカガエルの卵塊があると報告していました。今日みにいったら、まだオタマジャクシが泳いでいました。その山際に白い塊があります。5つありました。まだ大きな卵塊で、色もきれいで、産んでからそんなには、時間がたっていないと思います。産んだ木は、休耕田の水たまりにかかる枝があるヤマグワの木でした。モリアオガエルも梅雨にはいらないので、ずいぶんとやきもきしていたのではないでしょうか。このままだと産んでも、乾燥していくかもしれません。...モリアオガエルの卵塊見つける

  • カンアオイの種とり、種まき

    カンアオイの種取りの時期に入りました。杉林に植えているカンアオイの種を取りにいってみました。以前は、平気でとりにはいっていたものですが、数年前から、ダニに注意するようになりました。できるだけ、草や木の枝にあたらないようにします。カンアオイの葉っぱが2枚以上ある株の根元を探します。画像のように実があれば、うれしいものです。実を割って、種子の色を確かめます。白かったら、早すぎます。茶色になっているのが、ベストです。カンアオイの実は、熟すとすぐに解けてしまい、アリに種を運ばれてしまいます。熟すまでに、実をとらないといけないのですが、その期間は、2週間くらいのものでしょうか。また、実にお日さまがどのくらいあたっているかにも違います。日陰のカンアオイで、実が土の中に隠れていたりすると、熟すのにも時間がかかり、採って...カンアオイの種とり、種まき

  • なんかキューリができていた。

    曇り空の中、一日、菜園まわりをしていました。昨晩、まずまずの雨が降り、一息ついた感じの菜園です。やることはいっぱいありました。草取りは、もちろんなのですが、トウモロコシのアナグマ対策もしないといけない。エンドウの片づけもしないといけない。いろいろたまっていました。その中で、ウリ科の防虫ネットをはずそうかと思っていました。この時期、ウリハムシがたくさん発生して、植えたばかりの苗をがじがじ食べるので、その予防のため防虫ネットをはっています。苗が大きくなったら大丈夫なのですが、しっかり大きくなっていたのは、ソーメンウリくらいで、カボチャはまだ外せそうにありませんでした。その中で、キューリの中を見たら、びっくりもうキューリができていました。それも2本。防虫ネットをかけてまったくほったらかしにしていたのです。ネット...なんかキューリができていた。

  • 今日は、囲碁教室

    1か月がどんどん速くなってきています。6月の大土曜日です。今日は、午後から三次囲碁同好会の講義の日でした。8名の参加でややさみしいところです。この前までは、天頂の囲碁との生徒さんとの対局でしたが、それもなかなか大変なので、今日は、少し趣向を変えました。まず二人で対局してもらいます。双方10個ずつ石をもって20手まで打つこと。20手まで打ったら、一度崩します。それをさらに20手まで並び直します。そしてまた20手追加。計40手まで、そこまで打ってから、また崩して、初手から並べます。そこまでできたら次の20手くらいまで打ってタイムオーバーです。初めての試みなので、結構大変でした。まず初手が小目に打ったか、星にうったかが記憶がはっきりしない状況です。そして、定石がほとんど現れないので、私も見ていて、記憶できません...今日は、囲碁教室

  • ソラマメ初収穫し、食べる

    今日、ソラマメをやっと収穫しました。エンドウはすでに終わっていたのですが、ソラマメは、なんだかうまく実っていませんでした。茎は、ずいぶん太くなって、花も春からたくさん咲いていたのですが、実にはなっていなかったようです。一つの茎にほんのわずかしか実がついていません。アブラムシも多数発生していて、対策をとらなかったのも、実が少ない原因だったかもしれません。この暑い天気で、もう茎がかれてきそうなものもあります。実のほうも柔らかくなってきていました。まあまあ大きくなった実を1回食べる分だけ収穫してみました。ソラマメの食べ方といえば、わが家は、素揚げです。揚げればなんでも美味しくなるのですが、ソラマメの素揚げは格別だと思います。ビールのつまみに最高です。栽培しているものならではの贅沢でしょうか。塩味のきいたソラマメ...ソラマメ初収穫し、食べる

  • モンキチョウのメス

    今年の初夏、北上しているアサギマダラは、バタフライガーデンにきてくれませんでした。非常に残念です。昨年までは、1羽くらいは、きてくれていたのですが。せっかくのスナビキソウももう花が終わってしまいました。バタフライガーデンは、ムシトリナデシコが満開です。今年は、こぼれ種で咲いています。狙ったとおりになっています。毎日、モンキアゲハ、モンシロチョウを主として、まずまずのチョウが蜜を吸いにきてくれています。今日、見ていると、見慣れない?チョウが飛んでいました。羽を広げると白いチョウで、外縁には、模様がありそうです。それだけ見ると、モンシロチョウの仲間なんだろうと思います。羽を閉じて、蜜を吸うときは、裏羽の色は、黄色で目のような斑点があります。これは、珍しいチョウかもしれないと期待して、図鑑でモンシロチョウの仲間...モンキチョウのメス

  • ミツバチ復活

    何年かぶりにミツバチを見ました。墓の中で巣を作っています。この墓は、遠い親戚の墓です。(私のひいばあさんがここの出)大きな墓で大正時代に建てられています。お骨をいれる場所も大きいようでした。そして、そこに隙間ができているのです。その隙間からミツバチが巣を作っていたのです。10年くらい前からずっとでした。ところが、5年くらい前に、管理を任された方がミツバチを駆除されました。それで、まったく寄り付かなかったのです。そして、近くでナノハナが咲いても、ミツバチに似たアブはいても、ミツバチをみることはなく寂しいものでした。ところが、今季、ミツバチがどこからか来て、巣を作っていました。おそらく、盆前に管理する人が来られて、また駆除されることになるでしょう。なんとか、共存できないかなあと思っているのですが、こればっかり...ミツバチ復活

  • カヤネズミの巣を刈りはらう

    実家の裏の、休耕田にブルーシートで作っている小さなビオトープの周りを刈り払い機で除草していました。すると刈りはらった草の中からでてきたのが、草の玉です。これは、カヤネズミの巣です。気配はありません。好奇心に負けて中を割ってみました。中には、何もありませんでした。今から仔を生む予定だったのでしょう。草の乾燥具合から、まだ作り中なのかもしれません。巣の材料は、近くにあるススキではなく、違うイネ科の草です。ちょうど実りの時期で、穂も利用しています。秋のチカラシバに似ているような、草なのですが、同定はできませんでした。畑の周りにたくさんあります。おそらくこの種子は、カヤネズミの食糧になるものだと思います。何度か、カヤネズミの巣を見つけるのですが、仔ネズミがはいっていたことはありません。繁殖期間は、相当短いのでしょ...カヤネズミの巣を刈りはらう

  • ラッキョウを収穫し、食べる

    菜園で栽培しているラッキョウを収穫しました。この前、テレビで鳥取でラッキョウの収穫が始まったと放送したのを見て思い出したのです。栽培しているといっても、畑の端で、アーモンドの木のふもとに植えているのです。1m2もありません。そこで植えっぱなしにしています。肥料もなしです。それで、雑草の中、ひょろひょろの茎を頼りに掘ってみると、できていました。大きさ的には、まったく褒められたものではありません。小さいのは、再び埋めなおして、おおきげなのを10ちょっと収穫しました。早速、ラッキョウの甘酢漬を作ってもらいました。次の日、ちょうどカレーだったので、付け合わせにぴったりです。新鮮で、シャキシャキです。ラッキョウだなあという風味であふれていました。息が臭くなりそうなので、たくさんは食べられません。けれど、体にはよさそ...ラッキョウを収穫し、食べる

  • ツバメの巣立ち直前

    実家の車庫巣昨年のを利用)の中のヒナたちは、ずいぶんと大きく、しっかりしてきました。4羽います。おそらく明日の朝には、巣立ちしていると思います。親たちは、最初より、頻繁にエサを与えています。もう私が下で、農作業のものをとりに入っても、頭をすくめなくなりました。親が、近くで、頭を引っ込めよとしつこく鳴いても無視しています。この前、100m離れたところにカラスがいて、少し心配しましたが、襲わなかったようです。前回の報告の時、巣にはいってから、ヒナに孵化するまで時間がかかったと書きました。今思えば、ツバメも少し遅く孵化させるようになったのではないでしょうか。それは、カラスに襲われないためです。カラスは、小鳥たちの巣を襲いますが、それは、自分たちのヒナにそれを食べさせるためです。自分の食餌のためにツバメの巣を襲う...ツバメの巣立ち直前

  • アカショウビンの鳴き声を聞く

    今年も、アカショウビンが鳴いてくれました。キュロロロと遠くから聞こえてきます。向こうの山で距離にして300mは離れていることでしょう。ホトトギスより遠いですね。もう何年鳴き声だけは聞いています。姿は見たことはまったくありません。いつかは見てみたいものです。鳴き声を探って近づいていけば、見える可能性は高くなるでしょうか。どんなところにいるのかもわかりません。沢沿いの木にいるのでしょうか。沢沿いを登ること自体、山があれている今では、難しくなりました。もうちょっと、100mくらいのところから聞こえてくるとなると、期待できそうですが。・・・画像と下の文をネットから無断でコピーさせてもらっています。火の玉が燃えているような朱色の美しい鳥雨を乞い「キョロロロロ・・・」と鳴く?全長27cm。全体が鮮やかな赤褐色で、くち...アカショウビンの鳴き声を聞く

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