日本～疲れたパズル～

この歌は、約16年前に発表した歌ですが、 当時と政治・社会状況は全く変わっていない、というか さらに、物凄く悪くなっている。 政治家はもはや嘘を隠そうともせず、 政治に限らず、社会の倫理がズタズタになってしまった。 それは自己責任という名の、施政者の都合のいい言葉に置き換えられ 社会のあらゆるところに蔓延するようになった。 そして、究極の過酷な労働である戦争も、 もはや日本でいつ再び起こってもおかしくない状況になってしまった。 いや違う、実はそう思わされているだけなのだ。 今回、ようやくYouTube用に作成し、投稿しました。 ぜひ聞いて下さい、そして、現実を直視しましょう。 1

秋の風

季節の移り変わりは早いですね。 お盆が過ぎれば今度は秋です。 この歌は、約16年前に発表した歌ですが、歌詞は変更せず、 今回ちょこっと編曲した程度です。 自分なりには完成度の高い歌だったのかもしれません。 一度2年前にYouTubeに投稿しようとしたのですが、うまく絵が出来ず断念し 昨年も秋に間に合わないようだったので断念し、 今回は古いアルバムを見ていたらたまたま気分が合う写真を見つけたので 投稿できました。 ぜひ聞いて下さい！ 「秋の風」 作詞・作曲 愚音符（＠Goronper) 1． 北の空から秋の風がやってきた 夏のうだる暑さを涼めるために 夏の終わりやさ

ウツなウツボ

この歌も、約15年前に作った歌ですが、 歌詞を中心に大幅に変更し、新しい歌に作り直しました。 今の自分と15年前の自分とのコラボ作品です。 今現在、つらさ、悲しみを背負い込んでいる人に捧げたい、 悩める人が少しでも癒されますように。 「ウツなウツボ」 - YouTubeリンク ウツなウツボ #ボーカロイド #KAITO #うつ #ウツ #うつ病 #うつぼ #ウツボ 悩める人が少しでも癒されますように。ノート：h t.co 「ウツなウツボ」 作詞・作曲 愚音符（©Goronper） どうして強くなくてはいけないの？ どうして生きていかねばいけないの

飛べ光の中へ

この歌は約20年近く前に作った歌で、自分でもとても気に入っている歌の1つです。 大筋はほぼ以前のままですが、ある部分は大幅にリニューアルしました。ある意味 今の自分と20年前の自分とのコラボ作品です。 時が経てば感じ方も変わるものですね。 当時は希望や幸せを見出す歌のつもりでしたが、今は希望や幸せとは人との関係性を無視しては成り立たないように思えています。 多くの人に聞いていただいたら幸いです。 「飛べ光の中へ」 作詞・作曲 愚音符（©Goronper） 1． 飛べ光の中へ 僕は行く 例え何を言われても 気にしない 気にしない ゴールを目指して この世で たった

日々の暮らし

平凡に光を！平凡こそ光！平凡万歳！ 「日々の暮らし」 作詞・作曲 愚音符（©Goronper） 1． 朝日昇る 目覚まし起こされる 顔を洗う ごはんを食べる それが日々の 日々の暮らし 天気晴れる ボーナスいっぱいもらう 子供成長する みんな長生き それが 日々の 日々の喜び 過去から現在そして未来へと続いていく 決まりきった生活がずっと続いていく でもみんな同じようで ちょっとずつ違っている それがそれが 私たちの日々の暮らし 電車の迷惑携帯 自殺に追い込むイジメ 自分勝手な政治、汚職 それが日々の日々の怒り 2． 試験落ちる 恋人と別れてしまう 仕事クビにされる

傍若無鳥カラス

カラス なぜ鳴くの カラスの勝手でしょ♪ 自分も含めて、自分勝手な人間様です・・・・・ ようやく3作目をYouTubeにアップ出来ました。この歌も初回発表して約15年経ちます。 前作の「親守歌」は、リアルな子どもを授かれない人への応援歌でした。 作品を作っていると、リアルではないもう一つの子どもを作っているような感覚にとらわれます。 これって歌に限らずいろんなアーティストも感じることではないでしょうかね? 今作のYouTube版を作るのも産みの苦しみでした。 少しでもイメージに合った動画を創りたい、今回は写真ではなく絵、アニメーションも入れたい、でも絵心も無く方法もわからず、手探りで

親守唄（おやもりうた）～生まれて赤ちゃん

赤ちゃんは気まぐれですね。 欲しい人のところに来ないで、来なくて良い人のところに来たりする・・・ ウチは幸い子供を授かることな出来ましたが、なかなか出来ずに大変でした。この歌は、そんな悶々とした時期に作った歌です。 もしも子供が出来ていなかったら、妻と別れることになっていたかもしれない。あの時はいろんな試練が一度に来たような感じでした。特に女性にとって、出産というのは人生にとても大きなウエートを占めるようですね。 ウチに子供ができるまで、周りからは、心配してくれているのはわかりつつも、子供をつくらないのか等々言われる、正直余計なお節介。 でも立場が変わると余計でもお節介をしたくな

朝の風景

（あれ、note 2作目いじっていたら、本稿まちがって消しちゃいました。かなりショック😢以下書き起こし） この歌は、 バイクで通勤しながら、 毎日の生活、特に職業生活における閉塞感にもがいている状況を歌っています。 生活の不安やつらさを自分なりに歌として表現出来て、自作曲の中で気に入っている歌の一つです。 この歌を最初に発表したのは今から15年以上前になりますが、 その時と今を比べてみて、変わっていないこともあり変わったこともあり、興味深いですね。 もやもや、っとしたものを表現したつもりですが、 前と今では、そのもやもやっとしたものが異なるように思います。 歌を作った当時は絶望と

プロフィール

1.自己紹介 初めまして。 愚音符(ぐおんぷ)と申します。 一番好きな事は、ごろごろしている事です💧 童謡や、社会•仕事•平和などの自作した歌を紹介する為に、noteを作りました。 元々は今から15年以上前、自分で作った歌を自前のgeocitiesや自作曲を公開する音楽サイトで発表していたのですが、両方共無くなってしまいました。 2.My name 当時のHNは ｺﾞ_ﾛ_ﾝ_ﾋﾟ_ｰ、ローマ字表記は、Goronperでした。 今後は、ローマ字表記はGoronperのまま、読み発音を「愚音符」に改めさせていただきます。 3.音歴 当時は歌唱力も無い癖に、歌を表現する為に、