りささんが行ってみたい…と言って来たカフェ…そこは行った事はないのだが、どうやら人気店らしかった。日曜日に人気のカフェ…となると、予想されるのが混雑であり、あまり人が沢山居る所は苦手…と言っても、お祭りみたいに人混みを掻き分けて進む訳でもな
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りささんが行ってみたい…と言って来たカフェ…そこは行った事はないのだが、どうやら人気店らしかった。日曜日に人気のカフェ…となると、予想されるのが混雑であり、あまり人が沢山居る所は苦手…と言っても、お祭りみたいに人混みを掻き分けて進む訳でもな
前日の盛り上がりもあって次の日に目が覚めたのは、ちょっと遅めの朝となっていた。みんな結構飲んでいたのもあり、体調はあまり良くなさそうだったのだが、りささんと友達が朝食の支度をしてくれて、その手際の良さはやっぱり女性…いや、女性が家事が出来て
前回も話したが、ちょっとだけ季節外れの鍋…という事で、夜とはいえそこまで気温が低くないので、鍋を囲んでいたら当然暑くもなる。特に僕以外はお酒を飲んでいたので体温?も上がり、余計に暑く感じる為、エアコンで室内の温度を調整し、快適な状態の中、飲
週末になり宅飲みの日がやって来た。ただ飲むだけではなく、ちょっとだけ季節外れになるが、鍋でも囲みながら…という話しで決まっていたのである。金曜日にやる事にしたので、各自仕事が終わってから夜に集まる…という流れにしており、1番最初に仕事が終わ
りささんは平日でお酒を飲む…と言っても、缶酎ハイ1本とかそんなレベルではあるが、1日働いたご褒美…という意味もあるだろうし、もちろんそれに文句は無い。ただ、僕が全く飲めない人間なので、いつも1人…いや、まぁ、隣に居て会話はしたりするのだが、
同棲から1週間が経過…つまりは初めての休みがやって来た。一緒に居る時に次の休みは…みたいな話題にもなったりしたのだが、結局何も決まらないまま休みを迎えてしまったのである。これからはいつも一緒だし、休みが来てもせっかくの休みだから何処かへ行っ
毎日彼女が家に居る…というのはやはり新鮮で、ある意味では新婚生活のような気分を味わう事が出来る。今までは休みの日にはそういう気分になったりしていたりしたのだが、それが平日も…となると、全然状況も変わって来るのだ。多分今だけだとは思うのだが、
これは家での出来事なのだが、りささんが美容にかける時間は計り知れない…というか、僕自身が美容に詳しくないのでもしかしたらそれは当たり前なのかもしれない…が、毎日よく頑張るな…とは思う。それが結果として今の彼女に表れているのだろうが、美を保つ
仕事中にりささんとライン…いや、正確には休憩中に…という意味なのだが、同棲前からラインのやり取りはしていたが、同棲後でもそれは変わらなかった。まぁ、今までもそこまでガンガンやり取りをしていた訳でもないのだが、(同棲後はどうなるのかな?)なん
仕事が終わり帰宅…そこまで時間差はないが、基本的には僕の方が帰るのは早い。なので普通に考えると僕が夜ご飯の支度をする…というのがベストなのかもしれないし、こういう時の為に料理の練習をして来たのだ…が、料理は基本的にりささんがやる…と言って来
休みが終わり同棲後初めての平日に入り、それぞれがまた仕事が始まる事になった。お願いしていた訳ではなかったのだが、自分のを作るついで…みたいな感じで、せっかく作るなら僕の分を…と考えていてくれたのである。朝はいつも通り起きて…と思ったら、りさ
りささんと同棲を始めてから一夜が明けた。これまでにも何回もお泊まりは経験しているので今更緊張したりはしないが、(同棲を始めたんだな)と思うと、新鮮な気持ちに…と言いたいところではあるが、やはりいつもの休みと何ら変わりはないので気持ち的にもま
りささんと出会ってから交際が始まり、ついにこの日がやって来た。遠回りをした…訳でもないが、交際と1年ちょっとして同棲…今までも週末は泊まりに来ていたりしたのである意味ではその延長…といった感じだが、それでもこれからは毎日一緒に暮らす事になる
前々から考えて…いや、考えて…というのはりささんが…であって、僕は余計な口出しはしないようにしていたのだが、りささんが引越しする事によって、住所をどうするのか…という問題があった。住所変更をすれば手続きもいろいろと必要になって来る訳で、基本
地元に帰ってから焼肉屋さんへ…予約をしていなかったので、席が空いているか心配だったが、何とか座る事は出来た。今回のお店は食べ放題のお店なので、人気があるし、休みの日…ともなれば、満席必至となり、予約が無ければ難しい…が、運が良かったのだろう
次の日にりささんの友達が車で迎えに…そう、今回は車を出してくれて、僕達を連れて行ってくれる事になったのだ。助手席にはりささんが…僕と彼氏は後部座席…という配置となっていた。必ずしもそうなる訳ではないが、Wデートの時には、男と女で分かれてしま
2人で中華料理のコースを食べて帰ろう…という時に、りささんが支払いをする…と言って来た。近々引越しがあって、引越し自体にはお金はかからない…が、まだ揃える物、これから必要になる物もあるし、今回は僕が払う…と言ったのだが、「いつも払ってもらっ
僕のお気に入りのお店の1つであった中華料理の王◯が無くなってしまった時、とても残念に思っていた。あの時は今のように物価高の時代ではなかった為、単品やセットのどちらもお得感がある…というか安かったので気に入っていたのである。そのお店があった場
ランチを済ませてから休みはまだまだこれから…だったのだが、僕もりささんも、運動…からの銭湯…からのランチ…というトリプルコンボがあって、凄く眠たくなっていた。特に目的も無かったし、眠たい状態で運転するのも危ないので、一旦家に帰る事にしたので
もちもちパスタを食べて、セットのデザートも満喫…僕はどちらかと言うともちもちよりも普通のパスタの方が好きなのだが、たまに食べるのには良いと思う。前にも話したかもしれないが、デートプラン…というか、例えば食事をするお店を僕が事前に考える事にな
結論から言うと、りささんは転びそうになったものの、何とか持ち堪える事が出来たみたいで大事には至らなかった。まぁ、結局僕は何も出来なかったのだが、危ない事は無い…と、頭の中で勝手に思い込んでいたのかもしれず、咄嗟の出来事に対応が難しかったのか
りささんのお弁当を美味しく頂いてお腹がいっぱいになったので、くつろぎながらゆっくりとしていた。この時にりささんから仕事の話しについていろいろと聞いたのだが、やはり何度聞いても保育士…という仕事は大変だろうなと思う。30分くらいゆっくりした後
りささんが今度料理を作ってくれる…と言われた後、ちょっと一緒に暮らした時の事を想像してしまった。結婚前に同棲をするべきか否か…という事については答えが出ている訳ではないが、それは現状あまり考える必要はないのでその時が来たら考えようと思ってい
わ「うーん。好きな食べ物は和食系が好きかなぁ。りささんの作った味噌汁とか興味あるかな」まぁ、この辺りは本当にベタではあるのだが、彼女の味噌汁を飲んでみたい。りささんと出会ってすぐの頃にも好きな食べ物について聞かれたのだが、その時はお肉系が好
わ「いただきます」りささんが用意してくれたお弁当を2人で食べる。用意してくれただけで感謝の気持ちでいっぱいではあるのだが、ここで気になるのはお弁当の味なのだ。まぁ、仮に残念な事になったとしても不満も無いし…というか、りささんは何でも出来そう
お花見の現場に到着…この時は丁度桜も満開になっていて、お花見をするには最高の日だった。辺りに人は少なく…というのも、人気スポットのような桜が沢山咲いているような所ではなく、桜の木が並んではいるものの、多くの人で賑わうような事はない場所を選ん
お花見の日…晴天に恵まれて、桜を見るには最高の1日となりそうだった。りささんの家まで迎えに行って一緒に現地へ…という時、車に乗り込んだ時からそれは気になったのだ。そう、それはショートパンツからスラリと伸びたりささんの脚である。スタイルが良い
マスクの着用が多くの場所で自己判断となった事で、僕はどうしようか考えていた。まぁ、自由になったとは言っても、僕の住んでいる地域は田舎…という事もあってか、マスク着用率は高い。これは田舎だけに限らず全国的にもまだマスクを着用している人の方が多
りささんとお花見…これはある意味一大イベントになる…と言っても過言ではない。というのも、お昼に食べるお弁当を作って来てくれるらしく、りささんの手作りの料理を食べられると思うと心も躍る。僕は最近家でちょっとした料理…いや、本当にちょっとしたく
平日の仕事が終わってからりささんと食事へ…平日なので何処も予約をしなくても入れる可能性は高かったが、結局ファミレスに行く事にした。交際が始まってからなので、食事をするのにも普通にファミレスに行ける…というのはお財布にも優しい。安いし美味しい
交際が始まるまでは基本僕がデートに関わる費用は出すようにしてきた。それは一種の見栄…のようなもので、女性にお金を出してもらう事に抵抗があったからである。加えて交際前…という特別な状況…少しでもカッコつけようとして、割り勘などは避けて来た。こ
り「明日仕事終わったらご飯食べに行かない?」そう、なんとなく声が聞きたいなと思ってかけた電話が、りささんから食事のお誘いに発展したのである。ラインのやり取りでもそんな話しは全く無かったし、これはこちらが電話をかけた事によって、りささんが食事
交際をしていても、好き…という言葉を沢山使うカップルもいればそうでないカップルもいる。極端な話し、交際前から交際後もずっと好きと言った事がない人もいるかもしれない。まだ交際してから日は浅いが、ラインでは好きと言われた事はあるものの、対面では
対面で会う時よりも、電話の時の方が声のトーンは高くなりやすい…つまりは、地声ではない…という事である。もちろん会っていても普段の声とは違うトーンで話したりするのだが、友達同士やカップルならばそういう事は無いだろう。僕も知り合ってすぐの人と話
恋人に電話したい時、悩んでしまう経験はないだろうか?事前に相手に告知無く電話をかけても良いものなのか…まぁ、恋人同士であれば普通は大丈夫だと思う。しかしながら恋人と言えどプライベートにズカズカと踏み込むのはダメだし、それを意識するならば、電
次の約束は花見…という事になったのだが、もしかしたらそれまでにも会う可能性はある。とはいえ、平日に仕事が終わってから会う…となると、不可能ではないが、仕事で疲れている時もあるだろうし、積極的に誘おうとは思っていない。りささんは保育士という肉
現実に起きた事を見て日和った…と言われればその通りなのかもしれない。この時の僕は感情の赴くままに…ではなく、一呼吸置いて次の行動について考えたのである。そう、つまりはこのままの流れに従うのではなく、場所的にどうなのか?と思ったのだ。何回も経
ディナーも終わり後は帰るだけ…という流れになった。毎度の事ながら、楽しい時間…というのはあっという間に過ぎ、帰るのが惜しくなってしまう。りささんもそう思っているのか、家の近くに着いた時にもなかなか車から降りようとはしなかったのだ。というか、
展望台からの景色を眺めたり、辺りを散歩したりしていたら、道中の移動時間もあってディナーの時間が迫って来たので移動する事にした。移動中の会話の中で、食事についての話しをしていたのだが、そろそろ…いや、そろそろと言うには早いのだが、(いつかおう
展望台へ行き、そこから景色を眺める…多少風があったものの、生暖かいくらいだったのでそれが気持ち良かった。地元からは少し離れてしまったので家の付近を観る事は出来ないが、高い場所から観る景色は最高である。僕は高い場所は苦手なのだが、安全が確保さ