毎日彼女が家に居る…というのはやはり新鮮で、ある意味では新婚生活のような気分を味わう事が出来る。今までは休みの日にはそういう気分になったりしていたりしたのだが、それが平日も…となると、全然状況も変わって来るのだ。多分今だけだとは思うのだが、
リアルとフィクションが50%ずつ入り混じった婚活ブログです。 何が真実で何が虚偽なのか? それは読み手のあなた次第です。
ショートパンツからスラリとした脚が気になる…煩悩を消す為に効果的な行動とは(5婚活目-258)
お花見の日…晴天に恵まれて、桜を見るには最高の1日となりそうだった。りささんの家まで迎えに行って一緒に現地へ…という時、車に乗り込んだ時からそれは気になったのだ。そう、それはショートパンツからスラリと伸びたりささんの脚である。スタイルが良い
マスクの着用義務が無くなり…周りの人の様子を見ながら今後を考える(5婚活目-257)
マスクの着用が多くの場所で自己判断となった事で、僕はどうしようか考えていた。まぁ、自由になったとは言っても、僕の住んでいる地域は田舎…という事もあってか、マスク着用率は高い。これは田舎だけに限らず全国的にもまだマスクを着用している人の方が多
彼女が料理得意かそれとも不得意か…確かに大切な事だけどそれに触れる事が出来るのは料理が出来る男性だけな気がする(5婚活目-256)
りささんとお花見…これはある意味一大イベントになる…と言っても過言ではない。というのも、お昼に食べるお弁当を作って来てくれるらしく、りささんの手作りの料理を食べられると思うと心も躍る。僕は最近家でちょっとした料理…いや、本当にちょっとしたく
誘った方が会計をするという決まり…それはちょっと違う(5婚活目-255)
平日の仕事が終わってからりささんと食事へ…平日なので何処も予約をしなくても入れる可能性は高かったが、結局ファミレスに行く事にした。交際が始まってからなので、食事をするのにも普通にファミレスに行ける…というのはお財布にも優しい。安いし美味しい
交際後のデート費用の問題…交際前と後で変わる事情とは(5婚活目-253)
交際が始まるまでは基本僕がデートに関わる費用は出すようにしてきた。それは一種の見栄…のようなもので、女性にお金を出してもらう事に抵抗があったからである。加えて交際前…という特別な状況…少しでもカッコつけようとして、割り勘などは避けて来た。こ
用事が無い電話だとしても…そこから生まれる約束がある(5婚活目-253)
り「明日仕事終わったらご飯食べに行かない?」そう、なんとなく声が聞きたいなと思ってかけた電話が、りささんから食事のお誘いに発展したのである。ラインのやり取りでもそんな話しは全く無かったし、これはこちらが電話をかけた事によって、りささんが食事
ラインではあるのに対面では無し…好きという言葉を彼女の口からは聞いていない場合(5婚活目-252)
交際をしていても、好き…という言葉を沢山使うカップルもいればそうでないカップルもいる。極端な話し、交際前から交際後もずっと好きと言った事がない人もいるかもしれない。まだ交際してから日は浅いが、ラインでは好きと言われた事はあるものの、対面では
意識的に変えていた声のトーンが地声になる時…その裏に隠されている女性の心理とは(5婚活目-251)
対面で会う時よりも、電話の時の方が声のトーンは高くなりやすい…つまりは、地声ではない…という事である。もちろん会っていても普段の声とは違うトーンで話したりするのだが、友達同士やカップルならばそういう事は無いだろう。僕も知り合ってすぐの人と話
交際相手に電話をする時…相手の許可を得てからなのかそれともいきなりかけるのか、ベストな答えとは(5婚活目-250)
恋人に電話したい時、悩んでしまう経験はないだろうか?事前に相手に告知無く電話をかけても良いものなのか…まぁ、恋人同士であれば普通は大丈夫だと思う。しかしながら恋人と言えどプライベートにズカズカと踏み込むのはダメだし、それを意識するならば、電
彼女と会うペースについて…近くに住んでいてもさすがに毎日は考えられない(5婚活目-249)
次の約束は花見…という事になったのだが、もしかしたらそれまでにも会う可能性はある。とはいえ、平日に仕事が終わってから会う…となると、不可能ではないが、仕事で疲れている時もあるだろうし、積極的に誘おうとは思っていない。りささんは保育士という肉
初めてで重要なのは場所…そういうムードだったとしても一呼吸置いて考え直す事も必要(5婚活目-248)
現実に起きた事を見て日和った…と言われればその通りなのかもしれない。この時の僕は感情の赴くままに…ではなく、一呼吸置いて次の行動について考えたのである。そう、つまりはこのままの流れに従うのではなく、場所的にどうなのか?と思ったのだ。何回も経
それってキスのチャンスなのかも…見落とす事はないがその先は(5婚活目-247)
ディナーも終わり後は帰るだけ…という流れになった。毎度の事ながら、楽しい時間…というのはあっという間に過ぎ、帰るのが惜しくなってしまう。りささんもそう思っているのか、家の近くに着いた時にもなかなか車から降りようとはしなかったのだ。というか、
おうちデートする為の話しの切り出し方…家メシというキッカケを作れば敷居は低い(5婚活目-246)
展望台からの景色を眺めたり、辺りを散歩したりしていたら、道中の移動時間もあってディナーの時間が迫って来たので移動する事にした。移動中の会話の中で、食事についての話しをしていたのだが、そろそろ…いや、そろそろと言うには早いのだが、(いつかおう
景色と彼女のどちらも見たい時…ある意味飲み屋効果(5婚活目-245)
展望台へ行き、そこから景色を眺める…多少風があったものの、生暖かいくらいだったのでそれが気持ち良かった。地元からは少し離れてしまったので家の付近を観る事は出来ないが、高い場所から観る景色は最高である。僕は高い場所は苦手なのだが、安全が確保さ
デート中のスマホ弄りはNG…賛成派と反対派の意見も分かれそうだが(5婚活目-244)
一緒に遊んでいる時や食事をしている時に、ずっとスマホを触っている人がいる。まぁ、これは一緒に居ても退屈だったり、理由はいろいろとあると思うのだが、そのような場合、基本的に優先順位が一緒に居る人よりもスマホの方が上…という事なのだろう。もちろ
手を繋ぐのは初めてじゃないのに…照れる照れないがムードで変わる(5婚活目-243)
海辺の散歩を続けていた時、僕とりささんは手を繋いでいた。何回か経験があっても、海辺を歩く…というシチュエーションがあってか、恥ずかしい…というか照れてしまう。ほんの数ヶ月前までは、こういう状況が来る事なんて夢にも思わなかったのだが、実際にそ
知らない人に話しかけるスキルは凄いと思うが…もう少し警戒心をもって欲しいと思ったのも事実(5婚活目-242)
海辺を歩きながら釣りの話し…まぁ、話しというか、りささんの釣りについての話しを僕が聞く側に回って…という流れになっていた。彼女が楽しそうにする話しを聞くのは全然苦にはならなかったし、逆にそこまで楽しいのか?と思えるようになったのもあったので
誘われたら断れない…もちろん嫌ではないのだがそういう空気ってある(5婚活目-241)
海に到着…当然の事ながら、泳ぐにはまだ早い季節だし、サーフィンをやったりするような海ではないので、海の中に人がいるような事はなかった。ただ、少しずつ暖かくなって来ているのもあって、砂浜にはチラホラと人がいて、カップルや家族、後は釣りをしてい
彼女の趣味を理解したいけどあまり興味はない…無理に合わせるのはNGだけど見るだけなら(5婚活目-240)
神社を後にした僕達は、次なる目的地…海へと向かった。何故海なのか?という事についてなのだが、これは突発的に決まった事で、りささんが趣味の1つに釣りがあるからなのだ。り「わらびくんも釣りしない?楽しいよ」わ「小学生以来あまりやってないなぁ。ど
表示されているイイネがそのままライバルの数ではない…意外にも省かれる存在が多いという事実(5婚活目-239)
りささんと婚活アプリについての話をしていた時に、イイネの数について話しになった。僕がやっていた婚活アプリはその人のプロフィールにイイネの数が載っており、それを見ただけで…つまりは、イイネの数=その人の人気度…という判別が出来る。ただ、イイネ
婚活アプリの女性視点から聞いた真実…普通に既婚者がいたり遊び目的も存在している(5婚活目-238)
ここに来て婚活アプリの話しを始めたが、丁度この時にりささんとその話しで盛り上がっていて、女性視点からの婚活アプリの状況を聞く事が出来たのである。基本的に婚活アプリでは同性のプロフィールを見る事が出来ない…という制限(プロフィール参考など一部
婚活アプリは恋愛とお見合いの狭間…どちらとも取れるしどちらとも取れない(5婚活目-237)
僕達の出会いである婚活アプリ…言い方を変えればマッチングアプリなのだが、ここで出会って交際した場合、恋愛になるのかそれともお見合いになるのか?という疑問はある。アプリが結婚相談所のネットバージョンと考えると、婚活アプリは知り合うキッカケを作
結婚を意識するのはいつ頃になるのか…さすがに交際直後に考えたりはしないが元々婚活という名目なので目的はやはり結婚(5婚活目-236)
ランチの後に以前りささんと行った事がある神社へ向かった。ここでの僕のお願いは「ずっとりささんと仲良く過ごせますように」である。さすがに結婚…という言葉は思い浮かばないし、りささんも結婚を意識している…という事は多分無いだろう。とはいえ、僕が
交際前からボディタッチがあると…交際後も慣れてはいるが当然同じではない(5婚活目-235)
パスタ屋でのランチ…以前にも話したが、僕は基本ナイフやらフォークを使うのが苦手なので、パスタは好きだがあまり進んで食べに行く事はない。というか、1人でパスタ屋に入る勇気もないのでどちらにしても1人で行く事はないのだが…。まぁ、これからはそう
待ちに待った初デート…聞こえは悪いがある意味失敗しても大丈夫(5婚活目-234)
りささんとの交際後の初デートの日…今まで以上に緊張してしまうのだが、初…という特別な状況がそうさせてしまうのかもしれない。ただ、これはある意味なのだが、デート中に少々失敗しても大丈夫…いや、大丈夫というのも変な言い方になるが、交際前のような
美人と付き合う覚悟は交際前からあったが…いざその立場になると不安が無い訳ではない(5婚活目-233)
前々から分かってはいたのだが、りささんと交際する…という事は、おそらく何度か…いや、数回で済めばマシだが、言い寄って来る男性がいた時に不安になる…という経験をしなければならない。彼女は浮気をするような人ではない…というのは分かってはいるのだ
付き合い始めの熱はいつまで続くのか…冷める時は恐怖(5婚活目-232)
恋愛というのはどの時点がピークなのか?という事について考えた事がある。たまに「落とすまでが楽しい」みたいな事を聞く事があるが、「なら、交際した後は楽しくないのか?」と聞きたくもなるが、交際後も普通に楽しいに決まっている。どの時点がピークなの
束縛は全くメリットが無い…恋人といってもある程度の距離感は必要(5婚活目-231)
とりあえずりささんと初デートの約束をする事は出来た。神社に行く…という事だけは決まったのだが、食事をするお店や他に行く場所については当日までに話し合いで決める事にしたのである。それももちろん大切だが、交際が始まってから、連絡の頻度をどうする
初デートにお家デートは警戒心MAX…ベストなデートプランとは(5婚活目-230)
記念すべき初デートの約束をしようとしていた…まぁ、前回会っている途中から交際がスタートしたので、初デート…と言うには微妙だが、会った最初から…という意味では初めてとなる。今までは(断られたらどうしよう?)と考えたりした時もあったが、それは交
女性の「外見はあまり気にしない」という人ほど外見を気にしているという事実…だがそれも終止符(5婚活目-229)
自分の彼女になってからこんな事を言うのは自慢になりそうで嫌なのだが、出会った頃から話していた通り、りささんはかなりの美人である。これは大袈裟に言うなら通りすがる男性が高確率で目を向けてしまう程で、僕と交際してくれたのは奇跡としか言いようがな
何が良かったのか気になる…美人が何の取り柄もない男性を好きになる驚くべき理由とは(5婚活目-228)
りささんとの交際が始まってから気になった事がある…それは僕の何処が良かったのか?という事だ。ある日、電話で僕はそれを聞いてみようと思ったのだが、いざ聞こうと思ったら少し恥ずかしかった。「僕の何処が良かったの?」と、質問する事自体は簡単に思え
交際前と後で変わるやり取り…メッセージの内容に見られる変化(5婚活目-227)
りささんと交際…からのディナー…という最高の展開を迎えた僕は、有頂天になっていた。ディナーもいつもより美味しく感じた…のは気のせいかもしれないが、交際が始まったばかり…というのもあって、会話は当然のように盛り上がるし、あっという間に時間が過
心から納得はしていないものの…数ヶ月の努力が報われた(5婚活目-225)
これから先、もしかしたらまた元カレから連絡があって一悶着あるかもしれない…が、僕はりささんとお付き合いをする決心をした。まぁ、決心というより、元々僕の方から告白した訳だし、今回の元カレ云々の話しを聞いて揺らぎはしたものの、それで諦めるくらい
元カレへの未練の有無を聞いてしまったが…それを聞いてはいけないタイミング(5婚活目-225)
わ「えっと、1つ聞きたいんだけど、まだ元カレに未練があるの?」これから先に起こる結果云々に関係なく、これは聞いてはいけなかったと思った。何故この時に何も聞かずに「何も気にしてないから、僕と交際して」と言えなかったのか。これは僕の女々しい部分
こちらが告白の返事を聞く立場なのに…話しの途中で逆転した現象(5婚活目-224)
りささんの「…だけど」という言葉の先には、希望があるのか、それとも…。僕の緊張はピークに達していて、りささんもまた、緊張している様子だった。り「わらびくんに内緒にしてて悪いなって思ってて、このまま付き合う事になっても良いのかなって…」この時
「〜だけど」の「だけど」って悪い前置きなのか…そこからの逆転もなくはない(5婚活目-223)
り「…だけど」時折言葉を詰まらせながら話して来るので、その間がなんとも微妙となり、(どっちなの?)と、何回も思ってしまった。まぁ、僕に話してなかった事…という事はこの場合言う必要がない…というよりは言いにくかった…という事なので、そこから当
告白の返事待ちが長かった原因は男の影…そして僕達の関係は…(5婚活目-222)
りささんが僕に話していなかった事…それは何なのか?話していなかった事…というのは、言い換えるならば言いにくい事…という意味にも取れる。り「えっとね、わらびくんに付き合おうって言われたちょっと前にね、元カレからよりを戻したいって言われてて…」
待ちに待った告白の返事…タイミングによっては結果が予想出来るのかもしれない(5婚活目-221)
ずっと聞きたかった告白の返事…それが今聞けようとしている時、僕はホッとしていた。ただ、ホッとしたのも束の間、その感情はすぐさま別の感情へと移行する。そう、結果次第では、最悪なシナリオとなってしまう可能性もあるからなのだ。しかしながら、このタ
女性の言葉が詰まる時…何かを伝えようとタイミングを見計らっている事がある(5婚活目-220)
一緒にいて相手が言葉を詰まらせる時、何かを伝えようとしている可能性が高い。それもどちらかと言うと悪い方…いや、言いにくい…と言った方が正しいだろうか。もしも本当に言いにくい事だったとしたなら、今の僕達の状況において、考えられる事は1つ…そう
食後の運動も兼ねれるスポット…とは言っても運動するのは僕だけだったり(5婚活目-219)
待ち合わせからのカフェ…つまりは食事…からのイチゴ狩り…こちらも食事はした訳だが、最後にディナーの時間もあるので、ディナーの前は食事関係は避けるのは必然だった。では何処で何をするのか?という話しになるのだが、僕はとある湖のような場所でボート
僕の手に当たったのはイチゴなのかそれとも彼女の手なのか…今までも触れた事無い訳ではないがどちらにしても甘い展開(5婚活目-217)
正直に話すが、僕はこの歳になってもイチゴ狩りをした事がない。それが恥ずかしい事なのかはさておき、収穫の仕方の簡単な説明をりささんから聞いて、イチゴ狩りがスタートした。始めの方はりささんが手取り足取り…と言っても、子供でも出来る事なのでそこま
季節的なプランを活用しない手はない…カフェ好きな女性であればほぼ鉄板?(5婚活目-217)
カフェを後にした僕達が向かった先はイチゴ狩りが出来る農場…そう、次の目的はイチゴ狩りだったのである。時期的にもベストと言えて、尚且つスイーツ好きな女性ならばイチゴは非常に相性が良いもの…なんて、少し安易な考えではあるかもしれないが、それでも
はみ出す物を防ぐ為に…対応策を検討してみるものの(5婚活目-216)
イチゴのムースサンドを食べながら、中身がこぼれない良い方法はないものか…と、いろいろ考えてみたのだが、長方形のサンドを縦向きにして端から食べるのではなく、横向きにして真ん中から食べる…という方法も考えてみた。ただ、これは周りから…いや、周囲
食事マナーでの失態…食べ方のコツを知らない素人がやらかす(5婚活目-215)
カフェでの注文…僕はいつも何にしようか迷う。というのも、日頃1人でカフェに行く事は無いし、カフェによってメニューも様々なので、決める事が難しいのだ。お店にもよると思うが、僕は単品の組み合わせだといつも悩むので、セットメニューになっている物を
女性がコート(アウター)を脱いだ瞬間…ドキっとしてしまうのは男性の本能なのか(5婚活目-214)
りささんとの約束の日…彼女を家の近くまで迎えに行き、そこからカフェへと向かった。全ての女性が…という訳ではないが、りささんの場合甘い物が大好きなので、カフェを選んでおけば鉄板である。もちろん2人で行った事のあるカフェは避けて行った事のないカ
婚活アプリを特に目的は無いがちょっと開いてみたりしたら…ちょっとした罪悪感(5婚活目-213)
本当に何の意味も無かったのだが、婚活アプリ…つまりはりささんと出会うキッカケとなったアプリを開いてみた。かなり久しぶりのログインとなるが、有料オプションは登録していないので、メッセージの閲覧や送信は出来ないが見るだけなら特に問題はない。(最
家に帰ってからニヤニヤしていた…その理由は言うまでもなく(5婚活目-212)
家に帰った僕は、早速りささんから頂いたチョコを開封してみた。本来であれば、僕はチョコは冷蔵庫で冷やしてから食べる派…なのだが、今回ばかりはそこまで待ちきれなかったのである。可愛らしい包装紙に包まれたチョコの箱を開封すると、手作りとは思えない
手作り=本命の時代は終わった…変わりゆく時代の波の中で(5婚活目-211)
全く意識していなかった中でのりささんからのバレンタインチョコ…これにはさすがに驚いた。り「一応手作りだよ」そう、既製品ではなく手作り…まぁ、今の時代手作りチョコが本命…という考え方はあり得ないとは思うが、それでも手作りの方が嬉しい…というか
1日かけて遊ぶのも良いけど…お祝いという意味なので食事だけにした(5婚活目-210)
りささんの合格祝いを兼ねた食事の約束の日がやって来た。お互いに休みの日なので丸1日又はお昼から…というプランも考えたりしたが、今回は純粋にお祝いがしたいだけなので食事だけにしたのである。どれくらいのペースで勉強したのかは分からないが、平日か
告白が成功したその先は考えたりするが…ダメな時の事は考えない事に決めた(5婚活目-209)
僕はどちら…とハッキリ言い切る事は出来ないが、どちらかと言えばネガティブな方だと思う。その上で話しをするが、今回の告白の件について、悪い方向へ考えるのをやめた…というより、(もしもダメだった場合どうしよう)という考えをやめる事にしたのだ。ダ
いつ返事が来てもおかしくない状況…毎回会う度に心構えをするが(5婚活目-208)
察している事に自信を持っている訳ではないが、最近のりささんとのラインでのやり取りの中で、告白の返事がもう決まっている…そんな気がする。それを匂わせるような言動…というには根拠がある訳ではないのだが、いつものやり取りとは違う若干の違和感がある
他人事だけど他人事ではない…関係ないこっちまで緊張してしまう(5婚活目-207)
試験が終わってから来たりささんのライン…内容を見るまでもなく、十中八九試験の合否について書かれているのは分かっていた。その内容によっては2人の今後の展開が変わるかもしれない…そう思うと、ラインを開いてのも緊張するのだ。ラインの内容を見てみる
一般的に「頑張ってね」という言葉を使うが…実際の所は使い方が合っているのかは疑問(5婚活目-206)
り「いよいよ明日試験だよ」試験の前日にりささんから届いたライン…あまり変なプレッシャーを与えては…と思い、勉強の進み具合など、試験に関する事はあえて聞かない事にした。わ「頑張ってね」こういう試験などがある場合には、ごく一般的に「頑張ってね」
婚活を始めてからはそれなりに忙しい…じゃあ婚活始める前ってどうだったの(5婚活目-205)
日々充実しているか?と聞かれたら多分…いや、普通にそうではない…と言うだろう。ただ、そうではない…と言っても、充実しているのが良い…と言えるのも時と場合によるのかもしれない。充実というのとは意味が少し違うが、婚活を始めてからは、忙しくなった
家に招待する日は来るのか…ふとそんな事を思ったりもしたけど(5婚活目-204)
最後にりささんと会ってから数週間が経過した。そんな生活も徐々に慣れつつあるが、慣れと寂しい…という問題はまた別である。家で1人で食事をしていた時にふと、(いつかりささんをこの家に招待する事はあるのかな)なんて思ったりもした。もちろん交際が始
同じ場所でも1人と2人では全く違う…更にそれが好きな人とだったら尚更(5婚活目-203)
特にこれといった趣味が無い僕は、婚活以外にやる事が無いので、休みの日は友達と遊ぶ予定が無ければ基本暇である。休みの日に家事をやったりするものの、それで1日消費する事はない。暇な時間に1人でドライブがてら以前りささんと行った事がある公園へ行っ
婚活相手が勉強している時に僕は…今後の展開について2ルート考えてみる(5婚活目-202)
りささんと結構な日数が経過したのだが、これまでにも同じくらいの期間会わなかった事もあったのでまだその事については気にならない。とりあえず何かのアクションを起こす事も出来ないので、りささんの試験が終わってからの事を考えてみた。まずは試験に合格
転勤が多い人の婚活…想像以上に大変だろうなって思う(5婚活目-201)
今回の話しにおいては僕自身関係のない話しになるのだが、ふと気になってしまった。職業柄転勤が多い人もいると思うのだが、そういう人達は婚活をする時はどうしてるのかなと思う。僕は転勤がある仕事ではないし、今の婚活相手であるりささんも転勤がある仕事
結婚してる人って結婚を勧めてくる人が多い…けど中には結婚生活に満足してるの?って人もいる(5婚活目-200)
これまで婚活に集中しすぎたような感じだったので、時間が空いているこの機会に友達と遊んだりする事にした。週末に男だけで4人が集まって食事をしながらワイワイする…以前は結構集まって遊んだりもしたのだが、歳をとると共に遊ぶ機会も少なくなっていた。
何気ないラインだけど…繋がっている間は油断は出来ないものの安心出来る(5婚活目-199)
友達とはその後もいろいろと会話をして、2時間くらいで解散となった。決定的に参考になる意見はほとんど無かったものの、意見が欲しかった…というよりは、話しを聞いて欲しかった…という気持ちの方が大きかったので、結果的には気は楽になったのだ。まぁ、
それが為になるのかは分からない…だけど誰かに話せるというのはありがたい(5婚活目-198)
友「最近婚活の調子はどう?」わ「うーん。変わらずって感じかな」事実そこまで進展した感じでもなく、一進一退…という表現は変かもしれないがそんな感じである。友「まだ同じ人とやり取り続けてるの?」わ「そうだよ。今返事待ちの状態だよ」友「良い返事貰
仲が良い=好きとは違う…人として好きでも異性としては違う(5婚活目-197)
とある居酒屋へ行き、女友達と合流…2人だけでの食事となるが、もちろん緊張はしない。僕はお酒を飲まないのだが、友達は飲む…という事もあって、居酒屋を選んだのだ。実はこの友達には僕が婚活をしている…という事実については話しており、ごくたまにでは
異性でも友達は友達…婚活で知り合う女性とは全く違う(5婚活目-196)
以前あかりさんとのやり取りの時に、トイレ会計の件で出した話しの中でも言ったが、僕には恋愛対象外の異性の友達はいる。今回は少し話しが逸れてしまうが、その友達との出来事について話そうと思う。たまにラインで連絡は取り合っていたものの、あまり会う機
婚活リフレッシュ休暇…言い方は良いけど内容は良くない(5婚活目-195)
りささんの資格取得の為の試験が終わるまで会うのはお預け…いわゆる婚活リフレッシュ休暇といった感じだろうか。まぁ、婚活において会うのが全て…とは言わないが、会わなければ進まないのもまた婚活である。休暇と言ってもりささんと連絡は取る訳であって、
行きたい場所を聞くのは相手の希望とも思えるが…言い換えるなら他人任せ(5婚活目-194)
相手の希望の場所を聞いてプランを練る…これは相手の希望通りにしてあげる…という意味にもなるが、それが良いのかは別問題である。前にも似たような話しをしたかもしれないが、交際後ならともかく、交際前の女性に任せっきりとなるのは、男としては良いとは
運動系の遊びが苦手な時…選択肢は狭まるけど(5婚活目-193)
りささんを次に遊びに誘う時は違う遊び方を…と思い、いろいろと模索してみた。ただ、僕は運動系が苦手なので、例えばボルダリングなどの激しい運動は不向きで、仮に一緒に行ったとしても足を引っ張ってしまうだろう。まぁ、体を動かす全般がダメな訳ではない
告白の返事をするのを忘れている…もちろん普通はあり得ないが(5婚活目-192)
りささんとの次の約束はなく、日々何事もなく過ごしていた。既に告白してから2カ月…さすがに返事待ちの期間としては長すぎる気がする…というか長すぎるだろう。こちらからその事について触れる気はないと思っていたが、聞いた方が良いのかもしれないと思い
テレビなどでやっている恋愛番組…役に立つ事はあるのか(5婚活目-191)
家でのんびりしている時、何かテレビやYouTubeでも見ようと思い、適当に探していた時に恋愛系の番組を見つけた。こういう番組は、場合によってはやらせ的な展開になったりするのであまり間に受けて見ないようにはしているのだが、それでもリアルの部分
食事費用を抑えられる展開…それってある意味得した気分(5婚活目-190)
急遽決まった食事からのファミレス…この展開を望んでいた訳ではないが、これはある意味得した気分になる。というのも、食事代は基本的に僕が全額支払う形にしていて割り勘という選択肢はないのだが、今回のようにファミレスで食事となれば、お金もそこまで必
急に決まった食事…例えファミレスになったとしても仕方がない(5婚活目-189)
わ「行きたいお店ある?」急に決まった事なので、ノープランの僕は、とりあえずりささんに希望を聞いてみる事にした。り「んー、何処も多そうだねぇ」そう、りささんの言う通り、開いてるお店が少ないのもあって、おそらく何処も混雑しているだろう。ただ、そ
偶然から生まれた新しいチャンス…狙ってやった訳ではございません(5婚活目-188)
これは婚活に限って…という訳ではないのだが、予定通りに事が運ばない…という事は往々にしてある。それが良い方向に向かう事もあれば、反対に悪い方向に向かう事もあるのだが、今回に限っては、どうやら良い方向へ向かったらしい。と言うのも、荷物を取りに
会った後に帰ってすぐの電話って…何の用事なのかいろいろ妄想してしまう(5婚活目-187)
りささんからの電話…ついさっきまで会っていたのに何の用事が…ちょっといろいろと考えたが、あまりその余裕がないまま僕は通話ボタンを押した。わ「もしもし」り「あっ、ごめんね電話して」タイミング的にも、この日の事を振り返っている最中の出来事だった
次の約束は出来なかった…それすなわち向こうからも誘って来なかったという事だけど(5婚活目-186)
30分待ちからのカフェ…何というか、やっと入れた…という事もあって、達成感のようなものがあった。後ろにも待っている人は沢山いたので、カフェと言えどあまり長々と居座るのは得策ではない。程よく休憩をして、この日はこれで解散の流れとなった。沢山話
1人で待つのは苦痛だけど…それが2人となると全然違う(5婚活目-185)
カフェで順番待ちする事になったのだが、僕の住んでいる地方で日頃は待たなければならない…という事はまずない。さすがお正月…いつもの数倍…いや、数倍は言い過ぎだが、滅多に見る事のない人の多さである。以前にも話した事があるが、僕は何かをする時…特
僕はいかなる時も履かないんです…でも彼女は女性というのもあって(5婚活目-184)
僕は基本ネットで買い物をするという話しはしたが、それは靴に関しても同様である。当然ながら試し履きをする機会はなく、毎回27cmという同じサイズの靴を買っているのだ。これはお店に出向いて購入する時も変わらず、基本同じサイズの靴を買っているが、
別行動からの合流…その後は一緒に出来る買い物へ(5婚活目-183)
各々の買い物が終わり、再び合流した。り「買い物した?」わ「うん。服とか買ったよ」初売りのおかげで、日頃よりも安価で販売されていたのでいくつか買ったのだ。やはり現物を見てから買う…というのは、ネットでの購入とは違い、届いてから思っていたのと違
初売りと言えば福袋…それが本当に福なのかそれとも在庫整理なのか(5婚活目-182)
食事を終えた僕達は、りささんの希望通り買い物に向かった。初売り…いや、正確には2日なので初売りは前日…という事になるのだが、まだまだお店では初売りセールを開催していたり、福袋も残っていたりするのだ。まぁ、さすがに行列が出来る程の人気店の福袋
フードコートはあっという間に満席…その前に選んだお店が(5婚活目-181)
お昼より少し早めの時間に複合商業施設に到着…最初にフードコートに向かうと、思っていた通り混雑はしていなかった。だが、徐々に人が集まって来ていたので、満席になるのも時間の問題だったのだ。ここで選んだ食事は…某有名チェーン店の、鉄板の上にステー
お詣りが終わった後はそのまま帰れない…せっかくなら他の事もしたいと思い(5婚活目-180)
りささんとの初詣が終わり、その後の予定は特には決めていなかったのだが、このまま帰るのはもったいないので、ランチでも食べに行く事にした。ただ、ランチとは言っても、お正月なのでおそらく何処も混雑していると思われ、且つ個人で営業しているお店は休み
既に大吉なのにまた挑戦するか悩む…様子を見て動こうとするが(5婚活目-178)
初めてのりささんとの初詣…まぁ、そんなに何回も会っている訳でもないので基本毎回初めて…という場合が多いのだが、2人でお詣りを済ませておみくじの場所へとやって来た。り「おみくじ引きたいな」わ「昨日は引かなかったの?」り「昨日末吉だったからやり
新年早々に見る彼女の姿は眩しくて…何かラッキーな気分になる(5婚活目-178)
わ「あけましておめでとう」り「あけましておめでとう」出会って最初の一言は、お決まりではあるがこの言葉だった。新年早々にりささんに会えたのはラッキーで、振袖姿…ではなかったものの、気のせいだろうが、いつも会う時とは違って見えた気がした。り「昨
有名な場所は人が多すぎ…なので僕は毎年避けている(5婚活目-177)
年が明け心機一転いろいろと頑張ろうと決めた中、まずは初詣に行こうと思っていた。りささんと会うのは次の日なので、この日はおひとり様である。僕は人混みは苦手だし待つ…という事も苦手なので、基本人が多い場所は避けるのだ。これはあくまでも1人での行
1人で過ごす人は多いので問題無し…だけどもしも誰かと居たなら(5婚活目-176)
仕事も終わりお正月休みに突入…特にお正月料理を用意したりする訳ではないが、年越しそばだけはスーパーで材料を揃えた。家の大掃除…こちらもそこまで大袈裟なものではないが、日頃掃除しない場所まで綺麗にして、新たな気持ちで新年を迎える準備は完了した
先の予定の打ち合わせ…2回行くのもありなのかもしれない(5婚活目-175)
年明けの予定についてりささんにラインをしてみた。日程は2日に決まり、後は何をするのか?という事になったのである。僕は1日は毎年必ず初詣…まぁ、毎年1人で行く事が多いのだが、次の1日も初詣に行こうと思っているのだ。人によっては混雑を避ける為や
1人に慣れていたはずなのに…今では1人の時間が虚しく感じる時もある(5婚活目-174)
人は1人でも生きて行ける…婚活をしておいて言うのも何だが、その事については今でもそう思う。まぁ、生きて行けるとは思ってはいるが、勘違いしないで欲しいのが、1人で生きて行きたい…という訳ではない。以前は1人の時間も満喫していたし、寂しい気持ち
長時間会った事によっていろいろあり…そしてやはり帰り際は寂しい(5婚活目-173)
おでんも食べ終わり、長かったクリスマスも終わりを迎えようとしていた。よくよく考えると、クリスマスというのにケーキやチキンも食べなかった…いや、正確にはディナーの時のデザートは小さいケーキだったので食べなかった…という訳でもないのだが、一般的
夜も遅い時間になると…こんな遅くまで遊べるようになったのだとしみじみ思う(5婚活目-172)
おでん屋さんに行った時には既に21:00を過ぎており、最初の頃と比べると、(長い時間遊ぶようになったな)と、改めて思った。まぁその話しはさておき、おでんを食べながらりささんとダラダラと会話をしていたのだが、最近の会話でも、お互いに自然体でい
寒空の下1時間が経過…そのまま帰るのももったいないので(5婚活目-171)
イルミネーションの見学が終わった時には既に1時間が経過していた。わ「そろそろ行こうか」り「うん。やっぱり寒いね」気が付けば時間が経過していたものの、寒さを忘れていた訳ではない。ただ、寒さを忘れる…とまではいかないものの、やはりイルミネーショ
え⁉︎もしかして告白してるのかな…遠くからそっと見守ってみた(5婚活目-170)
イルミネーションを見て回っている途中に、遠目ではあるが、少し不自然な男女を発見した。不自然…というのは、男性と女性が向かい合っており、真面目そうな雰囲気だったのだ。タイミングが良いのか、りささんがイルミネーションの撮影に夢中になっている時だ
スマホで写真撮影…でも勝手に婚活相手を撮ったらそれは盗撮(5婚活目-169)
現代の技術はもの凄い進化を遂げて、スマホでの写真撮影でも綺麗に撮影する事が出来る。それに加えてサッと取り出してすぐに撮影出来る気軽さもあり、若い世代から高齢者に至るまで、多くの人がスマホで撮影を楽しんでいるのだ。僕も自撮りはしないものの、綺
久しぶりの経験…それって久しぶりと言うには少し変だが(5婚活目-168)
結構大きな規模でやっているイルミネーション会場へとやって来たのだが、イルミネーションを見に来る…という事自体が…いや、女性と来たという事が本当に久しぶりだった。最後に見たのはそう…いや、ここで過去の思い出に浸る事はない。久しぶりに見るイルミ
恋人未満と恋人との分かれ目…それは手繋ぎや腕組みの先にある(5婚活目-167)
もう慣れてしまった…いや、慣れた…という言い方は語弊を生んでしまうかもしれないが、慣れと緊張は別物…という前提で話しをする。そう、それはりささんの僕に対しての腕組みなのだが、最初こそ戸惑ったものの、何回か繰り返す内にそれは彼女にとっては当た
感動する場所に婚活相手と行くと…交際前と後でも変わるの?(5婚活目-166)
奇跡的にりささんとクリスマスを一緒に過ごす事が出来て、残るイベント…いや、この日最大のイベントを迎えようとしていた。車で現地に向かう途中からもイルミネーションは見えてしまうのだが、降りて見るのとはまた違う。とはいえ、この日の気温は今冬1番と
1回ガッカリさせておいてからの…もしかしたら気にかけてくれてた⁉︎(5婚活目-165)
わ「僕は特に予定はないかなぁ」もしかしたら実家に帰省する可能性もあったが、帰省と言っても車で10分もかからない距離だし、日頃から両親に会ったりもしているので予定はないと答えたのだ。り「実家には帰らないの?」わ「うーん、みんな集まるからちょっ
予定の返事を曖昧にされるのは誘われたくない…だけど埋まってるのも(5婚活目-164)
り「年末は友達と遊ぶよ」わ「そうなんだね」り「うん、そのまま年越しからの初詣行くかな」さりげなく年末年始の予定をりささんに聞いてみたのだが、残念ながら予定が入っているらしい。これで年末年始はぼっちが確定した訳だが、基本的には毎年おひとり様な
意外と難しい食事中の会話ペース配分…食べながら話すのもちょっと(5婚活目-163)
仲の良い友達と遊ぶ時はそんなに気にならないかもしれない…それが食事中の会話のペースである。食事している最中…つまり口の中に食べ物を含んでいる状態でペラペラと話す…というのは避けたいもので、そうなると食事をしながらも適度に食べない時間も必要と
無理にカッコつけてお店を選ぶ必要なんてない(5婚活目-162)
ナイフとフォークで食事をする…というのが苦手な人はいないだろうか?いや、確実にいるとは思うし、以前にも話したが僕もその中の1人な訳で、苦手なのだ。家で食事をする時には使う機会は無いし、やはり経験値が足りない…というのが大きいのだろう。ディナ
異性の話しを聞くと嫉妬するのはお決まりだけどグッと堪えて(5婚活目-161)
り「そういえば友達がね…」ドライブをしている時にりささんが話して来たのだが、どうやら友達の話しらしい。話しを聞いていると、どうも同性の友達の話しではなさそうな感じだったのでもしかしてと思い聞いてみた。わ「その人って男友達?」り「うん、そうだ
ドライブに求められるのは運転技術ではなく会話スキル(5婚活目-160)
ディナーの時間まで軽くドライブをする事になったので、僕の車に乗り込み出発した。行き先は海沿いを走りながら時間を潰す…といった感じにしたのだが、まだ明るい時間での海沿いのドライブは年中楽しめる。車内で空調管理さえしておけば、暑かろうが寒かろう
共通の好きな事があると、一気に距離が縮まりやすい…かもしれない(5婚活目-159)
正直な話し、りささんの提案で猫カフェに来たのは大正解だった。クリスマスの過ごし方としては、正解だったのかは分からないが、お互いが猫が好き…というのもあって、場が盛り上がらないはずもなく、癒される空間を2人で楽しんだ。り「可愛いねぇ」彼女もと
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毎日彼女が家に居る…というのはやはり新鮮で、ある意味では新婚生活のような気分を味わう事が出来る。今までは休みの日にはそういう気分になったりしていたりしたのだが、それが平日も…となると、全然状況も変わって来るのだ。多分今だけだとは思うのだが、
これは家での出来事なのだが、りささんが美容にかける時間は計り知れない…というか、僕自身が美容に詳しくないのでもしかしたらそれは当たり前なのかもしれない…が、毎日よく頑張るな…とは思う。それが結果として今の彼女に表れているのだろうが、美を保つ
仕事中にりささんとライン…いや、正確には休憩中に…という意味なのだが、同棲前からラインのやり取りはしていたが、同棲後でもそれは変わらなかった。まぁ、今までもそこまでガンガンやり取りをしていた訳でもないのだが、(同棲後はどうなるのかな?)なん
仕事が終わり帰宅…そこまで時間差はないが、基本的には僕の方が帰るのは早い。なので普通に考えると僕が夜ご飯の支度をする…というのがベストなのかもしれないし、こういう時の為に料理の練習をして来たのだ…が、料理は基本的にりささんがやる…と言って来
休みが終わり同棲後初めての平日に入り、それぞれがまた仕事が始まる事になった。お願いしていた訳ではなかったのだが、自分のを作るついで…みたいな感じで、せっかく作るなら僕の分を…と考えていてくれたのである。朝はいつも通り起きて…と思ったら、りさ
りささんと同棲を始めてから一夜が明けた。これまでにも何回もお泊まりは経験しているので今更緊張したりはしないが、(同棲を始めたんだな)と思うと、新鮮な気持ちに…と言いたいところではあるが、やはりいつもの休みと何ら変わりはないので気持ち的にもま
りささんと出会ってから交際が始まり、ついにこの日がやって来た。遠回りをした…訳でもないが、交際と1年ちょっとして同棲…今までも週末は泊まりに来ていたりしたのである意味ではその延長…といった感じだが、それでもこれからは毎日一緒に暮らす事になる
前々から考えて…いや、考えて…というのはりささんが…であって、僕は余計な口出しはしないようにしていたのだが、りささんが引越しする事によって、住所をどうするのか…という問題があった。住所変更をすれば手続きもいろいろと必要になって来る訳で、基本
地元に帰ってから焼肉屋さんへ…予約をしていなかったので、席が空いているか心配だったが、何とか座る事は出来た。今回のお店は食べ放題のお店なので、人気があるし、休みの日…ともなれば、満席必至となり、予約が無ければ難しい…が、運が良かったのだろう
次の日にりささんの友達が車で迎えに…そう、今回は車を出してくれて、僕達を連れて行ってくれる事になったのだ。助手席にはりささんが…僕と彼氏は後部座席…という配置となっていた。必ずしもそうなる訳ではないが、Wデートの時には、男と女で分かれてしま
2人で中華料理のコースを食べて帰ろう…という時に、りささんが支払いをする…と言って来た。近々引越しがあって、引越し自体にはお金はかからない…が、まだ揃える物、これから必要になる物もあるし、今回は僕が払う…と言ったのだが、「いつも払ってもらっ
僕のお気に入りのお店の1つであった中華料理の王◯が無くなってしまった時、とても残念に思っていた。あの時は今のように物価高の時代ではなかった為、単品やセットのどちらもお得感がある…というか安かったので気に入っていたのである。そのお店があった場
ランチを済ませてから休みはまだまだこれから…だったのだが、僕もりささんも、運動…からの銭湯…からのランチ…というトリプルコンボがあって、凄く眠たくなっていた。特に目的も無かったし、眠たい状態で運転するのも危ないので、一旦家に帰る事にしたので
もちもちパスタを食べて、セットのデザートも満喫…僕はどちらかと言うともちもちよりも普通のパスタの方が好きなのだが、たまに食べるのには良いと思う。前にも話したかもしれないが、デートプラン…というか、例えば食事をするお店を僕が事前に考える事にな
個人で経営しているパスタ屋さんに到着…個人経営…という事は、そこにしかない…という意味であり、それすなわちそこでしか味わえない物が食べる事が出来る。それに加えてチェーン店であれば何処のお店に行っても基本同じ又は近い内装であるが、個人のお店に
1時間程であったが、いろいろと筋トレ器具を試し、充実した時間を過ごす事が出来た。毎日はキツイが、2週間に1回くらいなら通ってみても良いかも…と思えたりもしたのである。汗をかいた後はとりあえずお風呂に入りたかったので、同じ場所にシャワーを浴び
ジムには引き締まった身体作りをする為に考えた事はあったが、会員になってずっと通おうとは思わなかった。いや、それは言い訳で、定期的に通ってそれが継続するか不安…というか、多分僕には無理だろうな…と決めつけていたのである。まぁ、その話しは良いと
休みの日が来てりささんと車屋さんへ…僕がいつもお世話になっている車屋さんで、買い替える時もこのお店で…と思っているのだ。とりあえず車屋さんに置いてある車を見て回ったが、これ…といった車が無く、他所から引っ張って来てもらう事にしたのである。軽
今すぐに…という程焦っている事ではないのだが、そろそろ車を買い替えたいな…と思っている。新車ではなく程度の良い中古を考えているのだが、値段によっては分割も視野に入れる必要もあるだろう。中古といっても、決して安い買い物ではないし、一括にしても
過去最大…とも言っていいくらいの賃上げが、大企業を始めとして全国的に行われている…が、地方にある僕の会社がどうなるかは今の所分かってはいない。会社自体は赤字ではないと思う…が、かと言って大幅な黒字なのか?と言えばおそらくそんな事はないのであ
お花見の日…晴天に恵まれて、桜を見るには最高の1日となりそうだった。りささんの家まで迎えに行って一緒に現地へ…という時、車に乗り込んだ時からそれは気になったのだ。そう、それはショートパンツからスラリと伸びたりささんの脚である。スタイルが良い
マスクの着用が多くの場所で自己判断となった事で、僕はどうしようか考えていた。まぁ、自由になったとは言っても、僕の住んでいる地域は田舎…という事もあってか、マスク着用率は高い。これは田舎だけに限らず全国的にもまだマスクを着用している人の方が多
りささんとお花見…これはある意味一大イベントになる…と言っても過言ではない。というのも、お昼に食べるお弁当を作って来てくれるらしく、りささんの手作りの料理を食べられると思うと心も躍る。僕は最近家でちょっとした料理…いや、本当にちょっとしたく
平日の仕事が終わってからりささんと食事へ…平日なので何処も予約をしなくても入れる可能性は高かったが、結局ファミレスに行く事にした。交際が始まってからなので、食事をするのにも普通にファミレスに行ける…というのはお財布にも優しい。安いし美味しい
交際が始まるまでは基本僕がデートに関わる費用は出すようにしてきた。それは一種の見栄…のようなもので、女性にお金を出してもらう事に抵抗があったからである。加えて交際前…という特別な状況…少しでもカッコつけようとして、割り勘などは避けて来た。こ
り「明日仕事終わったらご飯食べに行かない?」そう、なんとなく声が聞きたいなと思ってかけた電話が、りささんから食事のお誘いに発展したのである。ラインのやり取りでもそんな話しは全く無かったし、これはこちらが電話をかけた事によって、りささんが食事
交際をしていても、好き…という言葉を沢山使うカップルもいればそうでないカップルもいる。極端な話し、交際前から交際後もずっと好きと言った事がない人もいるかもしれない。まだ交際してから日は浅いが、ラインでは好きと言われた事はあるものの、対面では
対面で会う時よりも、電話の時の方が声のトーンは高くなりやすい…つまりは、地声ではない…という事である。もちろん会っていても普段の声とは違うトーンで話したりするのだが、友達同士やカップルならばそういう事は無いだろう。僕も知り合ってすぐの人と話
恋人に電話したい時、悩んでしまう経験はないだろうか?事前に相手に告知無く電話をかけても良いものなのか…まぁ、恋人同士であれば普通は大丈夫だと思う。しかしながら恋人と言えどプライベートにズカズカと踏み込むのはダメだし、それを意識するならば、電
次の約束は花見…という事になったのだが、もしかしたらそれまでにも会う可能性はある。とはいえ、平日に仕事が終わってから会う…となると、不可能ではないが、仕事で疲れている時もあるだろうし、積極的に誘おうとは思っていない。りささんは保育士という肉
現実に起きた事を見て日和った…と言われればその通りなのかもしれない。この時の僕は感情の赴くままに…ではなく、一呼吸置いて次の行動について考えたのである。そう、つまりはこのままの流れに従うのではなく、場所的にどうなのか?と思ったのだ。何回も経
ディナーも終わり後は帰るだけ…という流れになった。毎度の事ながら、楽しい時間…というのはあっという間に過ぎ、帰るのが惜しくなってしまう。りささんもそう思っているのか、家の近くに着いた時にもなかなか車から降りようとはしなかったのだ。というか、
展望台からの景色を眺めたり、辺りを散歩したりしていたら、道中の移動時間もあってディナーの時間が迫って来たので移動する事にした。移動中の会話の中で、食事についての話しをしていたのだが、そろそろ…いや、そろそろと言うには早いのだが、(いつかおう
展望台へ行き、そこから景色を眺める…多少風があったものの、生暖かいくらいだったのでそれが気持ち良かった。地元からは少し離れてしまったので家の付近を観る事は出来ないが、高い場所から観る景色は最高である。僕は高い場所は苦手なのだが、安全が確保さ
一緒に遊んでいる時や食事をしている時に、ずっとスマホを触っている人がいる。まぁ、これは一緒に居ても退屈だったり、理由はいろいろとあると思うのだが、そのような場合、基本的に優先順位が一緒に居る人よりもスマホの方が上…という事なのだろう。もちろ
海辺の散歩を続けていた時、僕とりささんは手を繋いでいた。何回か経験があっても、海辺を歩く…というシチュエーションがあってか、恥ずかしい…というか照れてしまう。ほんの数ヶ月前までは、こういう状況が来る事なんて夢にも思わなかったのだが、実際にそ
海辺を歩きながら釣りの話し…まぁ、話しというか、りささんの釣りについての話しを僕が聞く側に回って…という流れになっていた。彼女が楽しそうにする話しを聞くのは全然苦にはならなかったし、逆にそこまで楽しいのか?と思えるようになったのもあったので
海に到着…当然の事ながら、泳ぐにはまだ早い季節だし、サーフィンをやったりするような海ではないので、海の中に人がいるような事はなかった。ただ、少しずつ暖かくなって来ているのもあって、砂浜にはチラホラと人がいて、カップルや家族、後は釣りをしてい
神社を後にした僕達は、次なる目的地…海へと向かった。何故海なのか?という事についてなのだが、これは突発的に決まった事で、りささんが趣味の1つに釣りがあるからなのだ。り「わらびくんも釣りしない?楽しいよ」わ「小学生以来あまりやってないなぁ。ど
りささんと婚活アプリについての話をしていた時に、イイネの数について話しになった。僕がやっていた婚活アプリはその人のプロフィールにイイネの数が載っており、それを見ただけで…つまりは、イイネの数=その人の人気度…という判別が出来る。ただ、イイネ