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  • 思想とは (2024W28)

    なんとなく深い思考に入り込む。 2024W28 (2024-07-08 / 2024-07-14)

  • 2024-205 忘れ物をしない

    2024年7月23日、火曜日。晴れ。 有休明け、気持ち的には良好。朝イチで予定されている客先とのリモートミーティングに向けて早めに出社。続けて社内ミーティングもこなしてバタバタではあるけど、まだ気持ち的には良好。 一昨日、京王線を使って出かけたときに、出先で必要だった室内用シューズを入れたシューズケースを電車内に忘れて、京王線の落とし物探索サービス、findchat*1を使って探してもらい、見つかったとのことで会社を早退して受け取りに行く。安価なものなら諦めていたかもしれないけど、中身はフットサルシューズで、授業参観のときに上履きとしても使っていたもの。ケースも合わせて同じものを買い直したとす…

  • 2024-202 セミの幼虫

    2024年7月20日、土曜日。晴れ、雨。 午前から夕方にかけて単独行動。身体を休め、図書館の返却と予約図書を受け取る。芥川賞候補作を読もう、で予約していた群像を受け取る。既になにが掲載されているから借りたのか憶えていなかったけど、目次を見たら『バリ山行』だった。こちらも芥川賞を受賞している。候補作一覧を見て借りたのはこの2作だけで、私はもしかしたら予想屋になれるかもしれない、と少しうぬぼれる。もう熱は冷めており、読むかはわからない。一緒に借りたのは山内マリコさんの『マリリン・トールド・ミー』。移動中に冒頭を読んだら新型コロナ緊急事態宣言下に上京・大学入学した女性が主人公で、閉塞感がすごく伝わっ…

  • 2024-200 読む

    2024年7月18日、木曜日。曇り。2024年の200日目。 伊藤亜和さんの『存在の耐えられない愛おしさ』を読了。 booklog.jp それに換えて、芥川賞候補作が発表されてすぐ予約入れて、1人の予約待ちを経て借りていた『新潮 2024年5月号』をリュックサックに入れる。ぼやぼやしているうちに『芥川賞受賞作』になってしまったので、もしかするとまた予約待ち行列が伸びているかもしれない。返却期限は今週末、次の予約者がいるので延長は不可。『サンショウウオの四十九日』はまた改めて単行本で読むことにして、その他に掲載されている対談・鼎談を先に読むか。

  • 日常は続く (2024W27)

    都知事選挙が終わり。 2024W27 (2024-07-01 / 2024-07-07)

  • 民主主義を信じる (2024W26)

    都知事選挙ですね。 2024W26 (2024-06-24 / 2024-06-30)

  • 2024-185 耳に馴染む

    2024年7月3日、水曜日。曇り、晴れ。海王星が留。 今週3日間、山崎怜奈が体調不良でダレハナをお休みしているんだけど、アンジェリーナ1/3が代役を務めた火曜日以外は途中でタイムフリーで聞く番組に移った。リアルタイムで聞く番組は耳馴染みがない声だと違和感に気を取られてしまうことが、なんとなくわかった。アンジーはこれまで何度か聞いてきた(し、好きな声な)ので大丈夫だったのかも。いつもの番組を聞かない時間は、裏の番組を聞くということもしてみたんだけど、先に書いたとおり耳に慣れなかったり、番組のテンポ感の違い……という表現が合っているかはわからないけど、つまりは慣れるまでの時間が経つ前に「あの番組聴…

  • 2024-184 環境適応

    2024年7月2日、火曜日。曇り。 高瀬隼子『おいしいごはんが食べられますように』を読んでいる。「食」と「職」の話。環境適応。主となる登場人物は二谷、押尾、芦川の3人だけど、内容としては三人称で語られる二谷と、一人称で語られる押尾さんの2人の視点。勤務中の昼休みや退勤後の夕食には、簡単なもの、出来合いのものでよくて*1、休日に家族と一緒にとる食事は美味しいものを食べたい。と考えると、押尾さんが食事に対する考えは近いか。それにしても嫌な職場だなぁ。芦川さんは、個人としては弱い立場なんだろうけど、職場内での立ち回りによって強い立場の人を味方につけている。押尾さんが不利になってしまったタイミングは……

  • 興味の連鎖 (2024W25)

    積ん読どころか図書館単位。 2024W25 (2024-06-17 / 2024-06-23)

  • 2024-183 三人称視点

    2024年7月1日、月曜日。雨、曇り。雑節で半夏生、土星が留。 学校で自転車の講習があるというので、最近義母に購入してもらった自転車と一緒に登校していった。この日の同伴は妻。一旦戻ってきて、講習のお手伝いもするとまた学校へ行った。 先週、文學界2023年11月号の対談『高瀬隼子×市川沙央「小説家になるために必要なもの/差し出したもの」』を読んで、市川さんの人となりへの興味を強くし、同時に高瀬さんへも同じくした。その流れで『おいしいごはんが食べられますように』を読み始めた。芥川賞繋がり。二谷と押尾の視点から語られているんだけど、二谷は三人称、押尾は一人称で進む。パートが分かれているものの、ちょっ…

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