タイトルの通りnoteをはじめてみました。noteというのは noteとは 文章・画像・音声・動画などを手軽に投稿できるプラットフォーム。ブログのように長文の記事を書くこともできる。 このようにブログでできることはほとんどできるサービスです
四国遍路を終えて今度は弘法大師へお礼をするために高野山へ向かいます。しかし天気に恵まれず一日停滞。スッと行かせてくれませんねぇ。
八十八番札所を打ち結願した昨日。本日はお礼参りで一番札所『霊山寺』を再び訪れます。そしてお隣の阿波国一之宮『大麻比古神社』もお参り。徳島でのすべての用事が終わったらフェリーで和歌山に渡ります。四国路編最終日です。
ついに最後の札所です。八十八番札所『大窪寺』にたどり着いた時、お遍路さんは何を思うのでしょう。無事にたどり着けたという安堵かもしれませんし、すべての札所を打ったという歓喜かもしれませんね。私はーー
志度寺、長尾寺、そして八十八番札所『大窪寺』はほぼ直線上に並んでおり、「上がり三ヶ寺」と呼ばれています。それは里道を辿り、もう間もなく結願だと喜びをかみしめる遍路道。本日は結願に王手をかける七十九番札所まで打ちました。最後の八十八番札所は明日のお楽しみです。
お遍路を始めてから最悪の体調です。調子を崩す要因は思い当たる節が多くて特定できませんね。栄養バランスが悪かったのか、最近の寒さに適応できてなかったのか……。そしてそんな日に限ってトレッキングが必要な屋島寺と八栗寺ですよ。涅槃の道場は全く楽々コースではありません泣
里寺が多いですが山寺が無いとは言っていない菩提の道場。本日はそのアクセスが億劫な山寺セクションです。五つの連峰で構成されている五色台に札所が二つあるので縦走みたいな形になります。アップダウンがつらい泣。そして一日の締めは久しぶりの一之宮参り、讃岐国一之宮『田村神社』を参拝してきました。
涅槃の道場はお遍路最後の道場。当然一番盛り上がるのは八十八番札所でしょうが、それ以外にも大トロといえる部分は存在します。それが七十五番札所『善通寺』。ここは弘法大師が生まれたお寺なのです。しかも今日は空海まつりという年に一度のフェスティバル。どんなタイミングで訪問してるんですか。
涅槃の道場はお遍路最後の道場。当然一番盛り上がるのは八十八番札所でしょうが、それ以外にも大トロといえる部分は存在します。それが七十五番札所『善通寺』。ここは弘法大師が生まれたお寺なのです。しかも今日は空海まつりという年に一度のフェスティバル。どんなタイミングで訪問してるんですか。
一日に打った札所が八ヶ寺と最も多い本日は槃の道場・香川に入って二日目。初日こそ遍路ころがしの雲辺寺でしたがそれ以降は札所ラッシュです。日本最小面積の香川県内に札所が二十六ヶ所もあるわけですからね。その間隔の狭さは推して知るべしでしょう。
【423日目】最後の道場『涅槃の道場』は一発目から遍路ころがしの『雲辺寺』
発心、修行、菩提と三つの道場を突破してきていよいよお遍路最後のステージに突入です。最後の道場はその名も菩提の道場・香川県。お遍路最後の道場にして、自転車日本一周の旅においても香川県は47県目の都道府県です。つまりお遍路が終わるとともに、全都道府県を回るという私の旅のテーマも達成することになります。ラストステージとしてこれほどふさわしい場所はありませんね。そんな菩提の道場最初の札所はいきなり遍路ころがしの『雲辺寺』。四国霊場最高所にある札所です。何なんですか初っ端から。゚(゚^ω^゚)゚。
菩提の道場も最後の札所を迎えることになりました。本日打つのは六十五番札所『三角寺』のみ。標高352mにある山寺なのでアクセスするだけで大汗かかせられました。しかしその辛さも愛媛最後の札所だと思うと名残惜しく感じるというものですね。
早いもので札所も六十番台へ。その一発目、六十番札所『横峰寺』が菩提の道場における遍路ころがしで中々アクセスが面倒でした。今日はこの横峰寺でいっぱいいっぱいかと思ったら意外とスムーズに参拝が進み、5ヶ寺打つというブログ執筆泣かせの多忙な日に(^-^;
5カ月前に訪問した今治市内の札所を打ちまくります。徐々に知った景色が出てきて再訪の懐かしさを感じながらのお遍路。札所間隔も短いのでスイスイ進みますね。ただ五十九番札所まで打ったところで足が止まります……。
松山市内8ヶ寺という札所ラッシュも終わりを告げ、ステージを今治市に移します。今治市は今年の5月に石鎚山に登るため訪れた街。まだ前回走ったエリアには入りませんがとりあえずは五十四番札所『延命寺』を参拝です。
【418日目】松山市内の札所ラッシュ! 遍路の疲れは道後温泉で癒します
菩提の道場の遍路ころがしを越えて一気に札所間隔が狭くなってきました。四十六番札所『浄瑠璃寺』から始まる市内八ヶ寺はサクサクお参りが進みますよ。一日に打てる札所が多すぎてブログに書くのが大変になりますが泣。そんな今日の締めは愛媛の名湯『道後温泉』。遍路に温泉にと密度の高い一日でした。
【418日目】松山市内の札所ラッシュ! 遍路の疲れは道後温泉で癒します
菩提の道場の遍路ころがしを越えて一気に札所間隔が狭くなってきました。四十六番札所『浄瑠璃寺』から始まる市内八ヶ寺はサクサクお参りが進みますよ。一日に打てる札所が多すぎてブログに書くのが大変になりますが泣。そんな今日の締めは愛媛の名湯『道後温泉』。遍路に温泉にと密度の高い一日でした。
菩提の道場における遍路ころがしが四十四番札所『大寶寺』なのですが、こいつは四十五番札所『岩屋寺』と繋がることで凶悪さを増します。そんな愛媛の難所の攻略回。報酬は岩屋寺の奇岩絶景ですね。
久々の、札所を一つも打たない日でした。明石寺からの大寶寺までが遠く、登坂もあるので内子町志村の道の駅で力尽きてしまいました。ただこの道の駅がとても旅人に優しくて感動。
札所間の距離が遠く、まだ修行の道場にいるのではないかと疑ってしまう菩提の道場・愛媛。前札所『観自在寺』から約50km進んでようやく到着した四十一番札所『龍光寺』は赤い鳥居が印象的なお寺でした。本日打った札所は龍光寺含めて三ヶ寺です。
【414日目】ステージは愛媛県・菩提の道場へ。四十番札所『観自在寺』
発心、道場と来てお次は愛媛県・菩提の道場です! 札所の数は四つの道場の内最多の二十六ヶ寺。修業の道場最後の札所『延光寺』から菩提の道場最初の札所『観自在寺』までは26km。その次の『龍光寺』まではさらに50kmと修行の道場エッセンスもたっぷりの菩提の道場。ここも一筋縄ではいかなさそうですね。
長かった(距離的にも)修行の道場もとうとう最後の札所です。トリを飾るのは三十九番札所『延光寺』。金剛福寺から約60kmと最後の最後まで楽には行かせてくれない土佐エリアでした。しかしそれもいい思い出です。
修業の道場・高知の真骨頂が「岩本寺~金剛福寺」区間の約80kmコース。歩きならば3日はかかる遍路最長区間です。今日はそんな四国最南端の足摺岬にある三十八番札所『金剛福寺』へお参り。ここは観音の理想の世界、補陀落に一番近い場所です。
本日お参りしたのは岩本寺ひとつのみ。前札所の青龍寺から60km弱離れているのでほとんどを移動時間に使いました。さすが四国四県中、最長の遍路道を有する修行の道場・高知です。しかしこの岩本寺、こいつ一寺で満腹になるくらい見ごたえのある札所でした( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
本日お参りしたのは岩本寺ひとつのみ。前札所の青龍寺から60km弱離れているのでほとんどを移動時間に使いました。さすが四国四県中、最長の遍路道を有する修行の道場・高知です。しかしこの岩本寺、こいつ一寺で満腹になるくらい見ごたえのある札所でした( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
高知市街地から離れてきてまた札所間隔が広がってきました。修業の道場のボーナス区間も終わりが近づいてきましたね。一日に3つも4つも札所を回れなくなってきました。そんな本日参拝したのは清瀧寺と青龍寺。かたや登坂かたや石段とバリエーションの違う”登り”を味わわせてくれました(メ゚皿゚)
本日の見どころは月の名所『桂浜』。海の国・土佐の要衝で当時の領主・長宗我部氏にもかかわりが深い景勝地です。その歴史が近くの札所にも関係してくるのでお遍路と観光とで二度おいしいスポットでした。
【408日目】土佐国一之宮『土佐神社』と三十番札所『善楽寺』
二十八~三十一番札所の四ヶ寺を回った本日。加えて土佐国一之宮まであるものですからてんやわんやです。しかし庭園の美しい札所が多く視覚的にはとても癒されました。憎き登坂との戦いもありましたが(^-^;
金剛頂寺と神峯寺の二つを打ってきました。どちらも小高い山の上にあるお寺なので、今日は自転車で坂を上り、歩きで坂を上りの登坂デー。修業の道場はどの札所も一筋縄ではいきません。
四国編2県目の高知県に突入。ここはお遍路においては修行の道場と呼ばれるタフステージ。高知最初の札所である二十四番札所『最御崎寺』までの距離は前札所の薬王寺から約75km。昨日一日移動に使ってしまいましたからね。初っ端から修行みたっぷりで気が引き締まります(^-^;
阿波徳島最後の札所『薬王寺』を打った昨日。お遍路のスタート地点、徳島県は「発心の道場」と呼ばれていましたが、次なる道場、高知県は「修行の道場」です。その最初の札所である二十四番札所『最御崎寺』までの距離は薬王寺から約75kmといういきなり修業みたっぷりの遍路道。気合を入れて参りましょう。
阿波徳島最後の札所『薬王寺』を打った昨日。お遍路のスタート地点、徳島県は「発心の道場」と呼ばれていましたが、次なる道場、高知県は「修行の道場」です。その最初の札所である二十四番札所『最御崎寺』までの距離は薬王寺から約75kmといういきなり修業みたっぷりの遍路道。気合を入れて参りましょう。
発心の道場こと徳島県最後の札所『薬王寺』まで駆け抜けます。徳島の札所を回り切るのに今日を含めて6日間かかりましたね。体感ではたったの6日!?という気持ち。どう考えてもそれ以上の時間を過ごした気がします。お遍路をやると一日の密度が高くて驚きますね(。◔‸◔。)
【403日目】難所ふたたび。自転車をはじく『鶴林寺』。文明の利器で攻略する『太龍寺』
阿波の札所の難所「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」一の焼山寺は一昨日攻略しましたね。続く二のお鶴、三の太龍が本日連続して襲い掛かってきます。特にお鶴こと二十番札所『鶴林寺』は自転車ではとても登っていられないほどの傾斜。ここで私は歩き遍路モードへの変身を覚えました。
難所の十二番札所『焼山寺』を打ち終わり、今日あまり負担のかからないゆるふわお遍路デー。十三~十七番札所はのんびりとした里道で繋がっているんですよね。ただ遍路道が走りやすいというだけで巡る札所は見どころだらけ。スケジュールを押さない範囲でじっくりお寺を見るというのがお遍路の難しいところですね。
【401日目】お遍路、最初にして最大の難所、十二番札所『焼山寺』
「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」とはお遍路における阿波の難所を示したものです。その焼山というのが今日打つことになる十二番札所『焼山寺』です。標高938mの焼山寺山、その8合目あたりにある焼山寺は四国霊場では2番目の高さにある山岳霊場です。ヒルクライムは、避けられないという事……!
お遍路2日目は旅が始まって400日目!一日遅らせて今日をお遍路スタートの日にしたらよかったのでは?涙。そんな節目の日は昨日と同じく5つの札所を打てました。ちょくちょく傾斜のキツイ場所もありましたが、今のところはスイスイ巡れています。これが山を越えるようになるとお遍路も厳しさを増してくるんでしょうね……。
お遍路2日目は旅が始まって400日目!一日遅らせて今日をお遍路スタートの日にしたらよかったのでは?涙。そんな節目の日は昨日と同じく5つの札所を打てました。ちょくちょく傾斜のキツイ場所もありましたが、今のところはスイスイ巡れています。これが山を越えるようになるとお遍路も厳しさを増してくるんでしょうね……。
この日本一周の旅を始める前から、もっと言えば旅をしてみようかなと思いいたる前から「いつかはやってみたいな」と思っていたのが四国遍路です。それを日本一周という旅の最期に行えるんですからこんなに恵まれたことはないでしょう。山と寺社をテーマに日本一周をしてきた締めとしてお遍路程ふさわしいものはありません。そんなお遍路のいよいよスタートを切る本日。新たな旅路に出るワクワクと、未知に対する少しの不安が入り混じる始まりの一日でした。
【398日目】日本一周ラストステージ四国に上陸!お遍路の準備を整えます
日本一周ラストステージ四国に上陸しました。今日よりこの旅最後の課題、お遍路を開始します!四国のお寺八十八ヵ所を巡るこのお遍路。山と寺社を巡る旅の締めとしてこれ以上のものは無いでしょう。今日はお遍路用の道具を揃えたり、もう使わない道具を実家に送り返したりとお遍路の準備に使った一日でした。
【397日目】日本一周本州編ラスト!東京からフェリーで四国に向かいます
予定外に長居してしまった神奈川からもようやく脱出して東京入りです。といっても観光は無し。去年たっぷり回っていますからね。今回の状況目的は有明からのフェリーで四国に入るため。日本一周本州編もとうとう最後になりました。感慨深いですね。
【393~396日目】神ネカフェ『ゆう遊空間』で瞑想合宿のための停滞
東京も目前というタイミングでネカフェに5泊もしてしまいました。疲れていたわけでも天気が悪かったわけでもありません。では一体なぜ?実はとある瞑想合宿に参加するために時を待っていたのです。参加できませんでしたが(何なんだよ)。゚(゚^ω^゚)゚。
少し神奈川で時間を潰せるネカフェへ向かうだけのまったりとした移動日です。山も神社も観光も無いと退屈してしまいます。早く四国に渡りたいものです。
【391日目】メイドインアビスのつくしあきひと先生の愛するラーメン屋『博多一番』
2023-9-30丹沢山登山が終わり本州でのイベントはほぼ終了。あとは東京に行ってそこからフェリーで四国に入るだけです。という事でほとんど移動するだけの日でしたがこの日の昼食に食べたラーメン屋さんがまた絶品。相模原にある『博多一番』というラ
おそらくこの日本一周の旅最後の百名山となるでしょう丹沢山。この山を登った後は東京に出てフェリーで四国に渡り、あとはお遍路をするのみですからね。そんな百名山のトリを飾る丹沢山ですが、一体何という天気か。曇天の中、景色もガス、ガス、ガス……。自然は私の都合など知ったことではありません。゚(゚^ω^゚)゚。
自転車日本一周の舞台は再び神奈川県へ!神奈川へは去年、フェリーで九州に渡るために横須賀に来たのでした。世の九州から今度ははるばる陸路でここまで……。よく漕いできたものです。そんな神奈川には百名山の丹沢山があるのでちょっくら登って来たいと思います。
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2024年12月13日~2025年1月2日の はじめに 旅のまとめ記事を書くのは日本一周を終えて以来です。そちらの記事は2年に及んだ旅が終わった高揚感もあって、大変でしたがワクワクしながら書いたのを覚えています。 https://fawtb
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さて今回は私の旅のテーマのひとつであった「百名山」についてです。百名山の一角「剱岳」をきっかけとして山にハマり、その趣味が高じてとうとう日本一周にまで出た私。全国に100座ある百名山を巡る旅は楽しかったのか、有意義だったのか。その正直なところをこの記事ではお話させて頂こうと思います。
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およそ2年かかった日本一周を終えて、これからは旅ではない一年が始まる2024年。天神様の御利益にあやかろうと初詣は大宰府天満宮へ行って参りました。旅中はいくらでも神社に行くことがありましたが、それが終わってからはこの天満宮が初めての参拝。自転車とは全く関係のないところで神社に訪れるというのは不思議な気分です( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
日本一周ゴールして約2ヵ月。ようやく自転車日本一周の装備まとめ記事を書くことができました。私は「山と寺社」というテーマでブログを書きながら日本一周をしましたが、何をテーマに日本を周っていくかは人それぞれ。そこでこの日本一周の装備紹介では、「日本一周に必要な装備」と「ブログを書くための装備」「登山のための装備」「神社仏閣参りのための装備」は分けて紹介しようと思います。
自転車での日本一周という挑戦。実に一年半の時間を要したこの長旅を支えてくれたものの一つは間違いなくシュラフでしょう。どんな場所でも暖を確保してくれたフカフカのシュラフ。そんなお世話になりまくった装備を旅が終わった翌日に洗濯しました。
日本一周中に多くの方に話しかけて頂きましたがその中で最も聞かれる質問の一つが「何が一番大変だった?」です。やはり気になるのはひとの苦労話。日本一周をやっている人ならば想像もしないような大変な目に遭っているのだろうという期待が伝わります。その期待に応えられるかは分かりませんが、タイトルの通り日本一周中に「オイオイオイこれどうすんのよ……」と思った苦難を10個ピックアップしてみました。
無事に日本一周を達成し、ブログも書き終わってひと段落……と行きたいところですがここからがようやく本番です。旅が終わった後だからこそ振り返ることで見えてくることがあります。今回はそんな日本一周のまとめ第一弾という事で、日本一周で得たデータをまとめていこうと思います。
泣いても笑ってもこれが日本一周最後の日! 宮崎港から実家のある都城までのラストライドです! 私の旅に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!m(__)m
日本一周の旅の後は宮崎に渡り実家へ帰るのみ。今日は日本一周が始まった神戸港へ戻りフェリーで宮崎に発つ日です。神戸を日本一周1日目としているので実質、旅最後の日でもありますが、やっぱり家に戻るまでが日本一周でしょう。
大阪観光を楽しみつつ兵庫県へ突入。日本一周初日に見た景色が増えてきて旅の終わりの近さを感じます。
長らくお世話になった京都を発ち、大阪へ帰還。標語を目指して西へ進みます。道中カフェによって久しぶりの再会イベントがありました。
長らくお世話になった京都を発ち、大阪へ帰還。標語を目指して西へ進みます。道中カフェによって久しぶりの再会イベントがありました。
「日本を代表する神社はどこか?」 この問いに対していくつかの神社の名前が挙がるかもしれませんが、その中から伊勢神宮が外れることはないでしょう。日本一の神社と言っても過言ではない伊勢神宮に、旅の終盤も終盤に参拝する機会を頂けました。神社をテーマとした旅の締めにこれ以上の神社はありません。
「日本を代表する神社はどこか?」 この問いに対していくつかの神社の名前が挙がるかもしれませんが、その中から伊勢神宮が外れることはないでしょう。日本一の神社と言っても過言ではない伊勢神宮に、旅の終盤も終盤に参拝する機会を頂けました。神社をテーマとした旅の締めにこれ以上の神社はありません。
高野山を下りたらもう大きなイベントもなくゆったりと暫定ゴールの神戸港に向かうだけかと思いきや番外編的な京都編が始まりました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )