年々注目度増す引退馬支援 世界中がコロナ禍に巻き込まれたが2021年のこと。35,829,730円の寄付が集まって大きな話題となったナイスネイチャのバースデードネーションは、34歳になる2022年も4月16日から5月15日までの1カ月間、
馬にちなんだ神社仏閣巡り(23年春)~安全祈願に必勝祈願も~
鬼鹿毛馬頭観音菩薩(静岡) 本日は3月31日。今年も慌ただしく3カ月が過ぎてしまいました。 とか何とか言ってる合い間にも、先週のこと。御殿場近くにあるお寺を訪ねてまいりました。 JRA東京競馬場にある競馬博物館で開催された「尾形藤吉『大尾形
トウカイテイオーの思い出 こうした写真を机に飾る、という趣味は基本的にございません。ですので、当ブログに使用するアイキャッチ画像の撮影用に置いたもの。 画像左下にクレジットされているように、トウカイテイオーの、なんだろう、トレーディングカー
15年ぶりの阪神競馬場 仁川駅から地下通路へ向かうエスカレーター付近。 JRAの競馬場では最も見やすくて、最も馬が美しく見えるんじゃないか、と思っているパドック(来月オープンするセンテニアル・パークもなかなかに凄そうで、行ってみないといけま
転向?その1(納豆) 遠い昔の話。納豆が大の苦手でした。 どうしてまたこういう食べ物があるんだろう、なくてもいいんじゃないの?、くらいの感覚で。何度か食べてのことですから、決して食べず嫌いではありませんでした。 ですから、前の職場の、小倉出
鬼子母神が似合う 恒例の劇団唐組公演、 第69回公演『改訂の巻・秘密の花園』 を観て来ました。場所は鬼子母神。 実はこの作品、観るのは何度目になるかなあ?という作品でして、調べてみたら最初は1999年。やっぱり鬼子母神でした。(当時のパ
(三船敏郎の功績を追ったドキュメンタリー映画『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』(2018年、スティーヴン・オカザキ監督作品)の予告編より)〝三船敏郎〟という名優クロサワ映画のヒミツ 「日本映画界の巨匠」と聞いて、すぐに思い
『エルヴィス』(7月公開) 例年のことではありますけれども、春競馬のクラシックシーズンたけなわ、の季節に入ると、なかなか映画が観れません。封切り作品は尚のことです。でも今季は珍しく「是非、封切りで」と思った作品がいくつかありまして、そのうち
全線再開目前 新潟競馬場に向かう関越自動車道。その途中の関越トンネルを過ぎてまもなくの小出インターCを降りて約10分。JR小出駅に到着。そこから只見線に乗車して、1時間ちょっと列車に揺られて、現在の終点である只見駅のホームです。 〝現在の〟
サブカルチャー元年? =昭和30~31年世代論の傍証として=
MVは微妙ですが 桑田圭祐という人への興味はさておき、彼の同期生である佐野元春、世良正則、Char、野口五郎(50音順ですかな?)のミュージシャン5人のコラボによるMVがユーチューブで配信される、とかで話題になりました。 当然、仕方がないの
早いもので6月26日には阪神競馬場で第63回宝塚記念が行われます。今年のJRA上半期を締めくくる、最後のGⅠレース、というこになりますね。昨年暮れから続くGⅠレースでの1番人気馬の連敗記録(?)はどうなるのでしょうか? そんなわけで、宝塚
残存する天守への興味 いつ頃からか〝世界遺産〟や〝国宝〟巡りが、ひとつの趣味として定着しています。旅行とセットにして楽しめるわけですから無理もありません。 そのあたりの心理はよくわかります。 エンターテインメントに関する箱モノが好きで、各地
半年ぶりにやって来ました。「日本唯一のユニバーサルシアター」として2016年に開館した、『シネマ・チュプキ・タバタ』 です。 ユニバーサルシアターの定義は、「どんな人でも一緒に楽しめる映画館」を指すのだそうで、館内完全バリアフリーはもちろ
21年オークスのパドック才媛揃い 三冠牝馬デアリングタクトを筆頭に、馬番の下から順にソダシ、レシステンシア、レイパパレ、アカイイトのGⅠ馬が5頭。 GⅠ連対馬も同ソングライン、マジックキャッスル、ファインルージュの3頭。 そしてGⅠ3着経験
『成長する絵画展』 ぼちぼち梅雨の雰囲気が出てきた感じでしょうか? 自他共に認める〝雨男〟の自分が言うのもなんですけど、でも、雨の○○というのが自分は案外、嫌いではありません。それがどことなく寂しげで、思索にふけるには格好の、といったような
(写真提供/正木徹氏)≪出会いの待つ未来へ≫=ラストは笑顔で= 2021年8月30日。東京パラリンピック馬術競技の最終日。すべてのグレードで個人自由(フリー)演技種目が行われた。グレードⅡの競技開始は19時47分。 「最後やから、楽しんで、
≪東京2020の戦い≫=選手村での思い= 東京パラリンピック馬術競技の代表選手は、2021年6月のオランダ大会の結果で決定。最後まで予断を許さない代表争いだったが、決まってから考えたのは、慌ただしく終わってしまったリオ大会の轍を踏まぬよう、
2020年、第4回全日本パラ馬術大会での優勝インタビュー。≪コロナ禍、そして東京≫=リオで蘇った記憶= リオパラリンピックの結果は最下位。しかし初めて出場したパラリンピックは、2人にとっていい思い出になった。また、有意義でもあった。裕美子は
「ブログリーダー」を活用して、asmagazinistさんをフォローしませんか?
年々注目度増す引退馬支援 世界中がコロナ禍に巻き込まれたが2021年のこと。35,829,730円の寄付が集まって大きな話題となったナイスネイチャのバースデードネーションは、34歳になる2022年も4月16日から5月15日までの1カ月間、
人柄がにじみ出る動画阪神タイガース公式より
〝パラアスリート〟と〝その妻〟の物語やってみたらええやん パラ馬術に挑んだ二人 価格:1,650円(税込、送料無料) (2023/5/29時点)楽天で購入元調教助手のパラリンピアン 2005年当時、栗東の森厩舎で調教助手をしていた宮路満英さ
鬼鹿毛馬頭観音菩薩(静岡) 本日は3月31日。今年も慌ただしく3カ月が過ぎてしまいました。 とか何とか言ってる合い間にも、先週のこと。御殿場近くにあるお寺を訪ねてまいりました。 JRA東京競馬場にある競馬博物館で開催された「尾形藤吉『大尾形
トウカイテイオーの思い出 こうした写真を机に飾る、という趣味は基本的にございません。ですので、当ブログに使用するアイキャッチ画像の撮影用に置いたもの。 画像左下にクレジットされているように、トウカイテイオーの、なんだろう、トレーディングカー
15年ぶりの阪神競馬場 仁川駅から地下通路へ向かうエスカレーター付近。 JRAの競馬場では最も見やすくて、最も馬が美しく見えるんじゃないか、と思っているパドック(来月オープンするセンテニアル・パークもなかなかに凄そうで、行ってみないといけま
転向?その1(納豆) 遠い昔の話。納豆が大の苦手でした。 どうしてまたこういう食べ物があるんだろう、なくてもいいんじゃないの?、くらいの感覚で。何度か食べてのことですから、決して食べず嫌いではありませんでした。 ですから、前の職場の、小倉出
鬼子母神が似合う 恒例の劇団唐組公演、 第69回公演『改訂の巻・秘密の花園』 を観て来ました。場所は鬼子母神。 実はこの作品、観るのは何度目になるかなあ?という作品でして、調べてみたら最初は1999年。やっぱり鬼子母神でした。(当時のパ
(三船敏郎の功績を追ったドキュメンタリー映画『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』(2018年、スティーヴン・オカザキ監督作品)の予告編より)〝三船敏郎〟という名優クロサワ映画のヒミツ 「日本映画界の巨匠」と聞いて、すぐに思い
『エルヴィス』(7月公開) 例年のことではありますけれども、春競馬のクラシックシーズンたけなわ、の季節に入ると、なかなか映画が観れません。封切り作品は尚のことです。でも今季は珍しく「是非、封切りで」と思った作品がいくつかありまして、そのうち
全線再開目前 新潟競馬場に向かう関越自動車道。その途中の関越トンネルを過ぎてまもなくの小出インターCを降りて約10分。JR小出駅に到着。そこから只見線に乗車して、1時間ちょっと列車に揺られて、現在の終点である只見駅のホームです。 〝現在の〟
MVは微妙ですが 桑田圭祐という人への興味はさておき、彼の同期生である佐野元春、世良正則、Char、野口五郎(50音順ですかな?)のミュージシャン5人のコラボによるMVがユーチューブで配信される、とかで話題になりました。 当然、仕方がないの
早いもので6月26日には阪神競馬場で第63回宝塚記念が行われます。今年のJRA上半期を締めくくる、最後のGⅠレース、というこになりますね。昨年暮れから続くGⅠレースでの1番人気馬の連敗記録(?)はどうなるのでしょうか? そんなわけで、宝塚
残存する天守への興味 いつ頃からか〝世界遺産〟や〝国宝〟巡りが、ひとつの趣味として定着しています。旅行とセットにして楽しめるわけですから無理もありません。 そのあたりの心理はよくわかります。 エンターテインメントに関する箱モノが好きで、各地
半年ぶりにやって来ました。「日本唯一のユニバーサルシアター」として2016年に開館した、『シネマ・チュプキ・タバタ』 です。 ユニバーサルシアターの定義は、「どんな人でも一緒に楽しめる映画館」を指すのだそうで、館内完全バリアフリーはもちろ
21年オークスのパドック才媛揃い 三冠牝馬デアリングタクトを筆頭に、馬番の下から順にソダシ、レシステンシア、レイパパレ、アカイイトのGⅠ馬が5頭。 GⅠ連対馬も同ソングライン、マジックキャッスル、ファインルージュの3頭。 そしてGⅠ3着経験
『成長する絵画展』 ぼちぼち梅雨の雰囲気が出てきた感じでしょうか? 自他共に認める〝雨男〟の自分が言うのもなんですけど、でも、雨の○○というのが自分は案外、嫌いではありません。それがどことなく寂しげで、思索にふけるには格好の、といったような
(写真提供/正木徹氏)≪出会いの待つ未来へ≫=ラストは笑顔で= 2021年8月30日。東京パラリンピック馬術競技の最終日。すべてのグレードで個人自由(フリー)演技種目が行われた。グレードⅡの競技開始は19時47分。 「最後やから、楽しんで、
≪東京2020の戦い≫=選手村での思い= 東京パラリンピック馬術競技の代表選手は、2021年6月のオランダ大会の結果で決定。最後まで予断を許さない代表争いだったが、決まってから考えたのは、慌ただしく終わってしまったリオ大会の轍を踏まぬよう、
2020年、第4回全日本パラ馬術大会での優勝インタビュー。≪コロナ禍、そして東京≫=リオで蘇った記憶= リオパラリンピックの結果は最下位。しかし初めて出場したパラリンピックは、2人にとっていい思い出になった。また、有意義でもあった。裕美子は
鬼鹿毛馬頭観音菩薩(静岡) 本日は3月31日。今年も慌ただしく3カ月が過ぎてしまいました。 とか何とか言ってる合い間にも、先週のこと。御殿場近くにあるお寺を訪ねてまいりました。 JRA東京競馬場にある競馬博物館で開催された「尾形藤吉『大尾形
トウカイテイオーの思い出 こうした写真を机に飾る、という趣味は基本的にございません。ですので、当ブログに使用するアイキャッチ画像の撮影用に置いたもの。 画像左下にクレジットされているように、トウカイテイオーの、なんだろう、トレーディングカー
15年ぶりの阪神競馬場 仁川駅から地下通路へ向かうエスカレーター付近。 JRAの競馬場では最も見やすくて、最も馬が美しく見えるんじゃないか、と思っているパドック(来月オープンするセンテニアル・パークもなかなかに凄そうで、行ってみないといけま
転向?その1(納豆) 遠い昔の話。納豆が大の苦手でした。 どうしてまたこういう食べ物があるんだろう、なくてもいいんじゃないの?、くらいの感覚で。何度か食べてのことですから、決して食べず嫌いではありませんでした。 ですから、前の職場の、小倉出
鬼子母神が似合う 恒例の劇団唐組公演、 第69回公演『改訂の巻・秘密の花園』 を観て来ました。場所は鬼子母神。 実はこの作品、観るのは何度目になるかなあ?という作品でして、調べてみたら最初は1999年。やっぱり鬼子母神でした。(当時のパ