2025年 6月 18日 コロナ以降からだろうか、予約をした方がベターということが多くなった。 こんなに暑くなるとは思っていなくて、デパートのお中元の予約をしていた。 本日12時半。 確かに、待ち時間0だった。 まあ、ネットでも買えるけど、他にも野暮用があった。 6月14日
父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・
2024年 9月 30日 午前8時にホテルを出発して、ボローニャ空港へ。 一路横浜へ戻ります。 再び長いフライト。
2024年 9月 29日 今日は予定を入れていない。 最終日なので、のんびりぼんやりと観光するだけ。 花梨
2024年 9月 28日 本日はサンマリノというところへまいります。 ナタマメ
2024年 9月 27日 私がジョルジュ モランディを知ったのは2016年だった。 人生の後半を過ぎてからだ。 もっと以前から知っていれば、などと思ったが、コロナの時期に須賀敦子全集のモランディに触れた部分を読んで、 作家が、イタリア在住時には、すでに、1枚の絵の単価があまりに高額になっていて、いくら好きでも、手に入れることは不可能だったと、書かれてあったことを思いだす。 …
2024年 9月 26日 今日はお昼のフライトで、ローマ乗り換え、ボローニャ到着は、午後11時ごろ。 長いフライトを楽しみます。 それではいってまいります!
2024年 9月 25日 予備日を用意しておいてよかったと思う。 母を一週間ぶりにデイサービスに送り出し、ゆっくりと簡単な掃除をして、最後の確認を済ませ、のんびり過ごすことができた。 昨日の空
2024年 9月 24日 ラッシュガードに長パンツ、草むしりウエアで玄関のドアを開けたら、運送会社の方が門を開けておられた。 午前9時5分過ぎ。 私のスーツケースは一足早く、羽田へ向かった。 私は、たった今、オンラインチェックインをしたところ。 電柱
2024年 9月 23日 乾いた幾分ひんやりとした風が霊園内を吹き渡る。 無事に墓参を終えた。 トレニア 体調が悪けれ…
2024年 9月 22日 雨が小やみの時に、買い出しに行った。 ただそれだけで、1日中、ごろごろと過ごした。 もみじ葵 …
2024年 9月 21日 考えてみれば、行先はどこでも良かったのかもしれない。 最初は、アラスカに行くつもりだった。 星野道夫がたどったルート(ただし一般向け)を日本人対象にツアーを開催している会社があり、 問い合わせをしたりした。 それが、まあ、とどのつまり、イタリア ボローニャになったのだ。 今日、パッキングを終えた。 スーツケースのピックアップは火曜日なので、まだ時間があるが…
2024年 9月 20日 よくあることなのかもしれないが・・・ 私の左肺の影は残念ながらすっきりと消えてはいなかった。 血液検査の結果では、身体に炎症は見られず、異常はないだろうという話だったが、 このままだと、レントゲン検査で、肺がんを疑われる可能性が大きいのだそうで、 今年12月21日に再検査になった。 4時間近く待った上の、診察は、この結果だった。 今日もCT検査が入り、約…
2024年 9月 19日 乳がん術後1年目の診察を終えた。 クリアした。 不謹慎な言い方だが、連休に挟まれて、がんセンターは満員御礼で大混雑だった。 次回のがんセンターでの検査診察は、来年9月の11日、18日となった。 その前に、今年の12月中旬に、がん診療連携パスで、最初に診断を受けたクリニックで診察を受けることになった。 神様、ありがとう。感謝します。
2024年 9月 18日 暦の上では、秋は深まっていくのに、今日は、日中の気温が36度にもなった。 明日から、秋の彼岸の入りだっていうのに・・・ 秋だっていうのに、百日紅…
2024年 9月 17日 お金って出るようにできている・・・ もう1月以上、病院以外に電車に乗って出かけていない。 クレジットカードは、ネットスーパー以外で買い物をしていないにもかかわらず、すでに病院の支払いが3万円を超えた。
2024年 9月 16日 夏と秋がせめぎあう。 昨晩からの雨で、今日は幾分涼しくなった。 むしっとするが、ちらっと秋の気配。 ムラサキシキブ
2024年 9月 15日 この時期になると、必ず話題になるセンテナリアン。 100歳以上の長寿者。 今朝のNHKでも、立派なセンテナリアンが紹介されていた。 本当に大したものだと感心するが、うむ・・・ まあね、本当に稀有な存在だと思う。 ご本人達も節制された生活を送ってこられてのだと思うが、先天的(遺伝)な要因も大きいと思う。 元気な長寿は、寿ぐべきことだが、やんちゃな生活とは無縁…
2024年 9月 14日 有酸素運動は20分すれば、十分だと聞いたことがある。 今日はプールで15分泳いで、サウナをちょっぴり楽しんだ。 久しぶりに体が軽い、と感じられて、プールの帰り、商店街を抜けたあたりで、スキップしたくなったぐらいだ。 3年前の昨日
2024年 9月 13日 コーヒーブレイクを取ったのは、お昼を食べてからだった。 今日は、無事にヘルパーさん派遣の契約を終えた。 私の留守中、母は、毎日デイサービスに通い、帰宅したら、午後4時半から5時半までは、ヘルパーさんが夕食を用意してくださる。
2024年 9月 12日 「あたしのお昼は?」と心配する母に、 検査だけだから、お昼までに戻る、と言って、家を出たのが午前7時45分。 一番最初の血液検査が、なんと80人待ちで、ため息が出た。 がんセンターから帰宅したのは午前11時半だった。 夕方の庭
2024年 9月 11日 明日は早起きだ。 午前8時前には自宅を出る。 乳がん治療を終えてからの6か月検診が明日なのだ。 半年ぶりにがんセンターへ行く。 ちなみに検査の結果は19日である。 もし、結果が悪くても、イタリアには行く。 オシロイバナ 3年前…
2024年 9月 10日 「千里の道も1歩から」ということわざを口ずさんだ。 今朝も、1時間と決めて草むしりをした。 別に時間を計ったわけでもないが、もう無理だと観念して、シャワーを浴びて、自室に戻ると、丁度50分間で、 草むしりは正味40分ぐらいだと思う。 本日の収穫 ミョウガ、ゴーヤ26~29号、茄子66号~68号
2024年 9月 9日 4週間ぶりにプールに行った。 泳いだと言っても、25mプール4往復で100m、プール滞在時間6分。 サウナに短く入って、40分で帰宅した。 出かけようという気になっただけで、良しとする。 とにかく今は、母のことも全部二の次で、乳がん治療後、それだけを目標にしてきたイタリア旅行だけを考えることにする。 帰ってきたら、自分自身の老後の始末を真剣に考えるんだ。 …
2024年 9月 8日 今日こそは泳ぎに行こうと思っていたが、断念した。 午後になると、もう、身体が動かない。 終わりの見えない残暑が、体力を奪っているような気がする。 3年前
2024年 9月 7日 4週間ぶりに飲んだビールはおいしかった。 最後にビールを飲んだのは、8月10日。 その時は不味くて、たったの200㏄すら飲み終えなかった。 今日は、体調がほどほどよくなって、きれいに掃除を終えることができた。 母は、今度はそう来たか、って思った。 昨日も一昨日もデイサービスに行ったから、今日は行かないって? あのさ、毎週、水曜日と土曜日だから、昨日も一昨日…
2024年 9月 6日 今朝、花開いた庭のバラは気の毒だった。 夕方には、もうボロボロになっていた。 朝から気温上昇。 35度近く、午前中からエアコンのお世話になる。 庭のバラ
2024年 9月 5日 私は、夕食のあとかた付けを終えて、自室に戻ると、今日も無事に終えたと安堵する。 今日の新聞の朝刊の投書欄に70代の男性のものがあった。 ある時、妻が「今日も1日3食食べさることができた」と呟いたのだそう。 男性は、妻が毎日、食事を作るのに大変な苦労をしているのだと、思い知ったそうで、 以後、家族で、月に1度は外食するようにした、という内容。 私は、この奥…
2024年 9月 4日 朝刊を取りに玄関を開けると、草むらと化した花壇に、一斉に玉すだれの花が咲きだしていた。 玉すだれは彼岸花の仲間だ。 残暑が厳しいが、そのうち、真っ赤な彼岸花が、そちこちで咲きだすのだ。
2024年 9月 3日 夕食の膳を母と囲みながら、(当たり前だが)、明日は9月の4日。 去年の明日、私は、がんセンターに入院したんだよ。 1年経つんだねえ、と母に話しかけたら、母は、きょとんとした表情を浮かべた。 3年前のアルバム
2024年 9月 2日 洗濯物を干すためにベランダに出たら、アブラゼミの亡骸。 雨ばっかり降って大変だったね・・・ 室内干しが続いて、大きいものは洗濯ができなかった。 …
2024年 9月 1日 私自身の身体が、回復するのを抗っているような、そんな3週間だった。 今日は、簡単な掃除を済ませて、実に、2週間ぶりに1階2階のトイレと洗面所をきれいにした。 母のデイサービスでの作品
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2025年 6月 18日 コロナ以降からだろうか、予約をした方がベターということが多くなった。 こんなに暑くなるとは思っていなくて、デパートのお中元の予約をしていた。 本日12時半。 確かに、待ち時間0だった。 まあ、ネットでも買えるけど、他にも野暮用があった。 6月14日
2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ
2025年 6月 16日 梅雨明け前からこんなに暑いと、ふっと、釧路の涼しさがうらやましいような気持ちになる。 地図で見ると、帯広とはそんなに離れていないのに、(帯広とは)対照的に寒い。 冷たい冬の空気がなかなか抜けない地形なのだと聞いた。
2025年 6月 15日 雨や風が静かになったのは、午前7時過ぎ。 その後は、日差しが出て、とても蒸し暑い1日になった。 昨日、床掃除を終えたばかりなのに、今日はすでに、歩くたびにべたべたする。 今日の庭
2025年 6月 14日 あともう少しで公園の入り口と言うところで、雨がぽつぽつと降り出した。 時刻は午前11時少し前。 まだ、大丈夫だろうとは思ったが、踵を返して自宅に戻ったしだい。 結局、霧雨のような雨になり、夕方までは本降りにならなかった。
2025年 6月 13日 住民税の支払いの帰り、スーパーに寄ったら、古米が売られていた。 税込み3780円の古米を両手で抱えて帰宅。 桔梗
2025年 6月 12日 税抜き3400円で買った古米をもうじき食べ終わる。 スーパーをのぞいてみるが、古古古米の姿を見たことがない。 置いてあるのは、5キロで4500円以上のお米だけ。 お米を買うことに悩まない日々が早く来てくれることを願う。 コスモス
2025年 6月 11日 つい少し前まで、一玉500円もしたキャベツが、今は98円で買える。 だから、今日の夕飯のメインはホイコーローにした。 せっせとキャベツを消費する。 本日木彫り。 朝食後は、キャベツとピーマンをカット。 ショウガ、ニンニクを刻む。 肉に下味をつけ、味噌、酒、豆板醤、醤油などの調味料を合わせて終わり。 毎度、電車に乗り込むと、くたびれ果てるが、こうしておけば、…
2025年 6月 10日 釧路3日間なんて、もったいない、釧路のホテルの浴場で二人連れの女性からそう言われた。 元気な二人組は、栃木からいらしたそうで、車を使って、北海道15日間の旅行をされていると言う。 私は車の免許を持っていないしね。 それにしても元気だなぁ・・・(私よりも少し年上だと見受けた) 昨日 ナナカマド、美容柳
2025年 6月 9日 羽田に向け搭乗し、座席について、離陸を待っていた。 窓からターマックを眺めていたら、何かが動く。はて、何だろうと目を凝らしたら、 ターマックのところどころにある芝生の上に、数羽のうさぎ。 まあ、うさぎちゃん。 みんな茶色で、足のところがソックスを履いたように白いウサ子達。 飛行場内で放し飼いもないから、多分、野生のうさこ達。 なんだか可笑しかった。 …
2025年 6月 8日 釧路の街は、丁度、八重桜が終盤で、道路にはたくさんのピンクの花びらが落ちていて、強い風が吹くと、花びらが舞った。 中心街では、街路樹のリラ(ライラック)の花も沢山咲いていた。 それでは、釧路湿原の続き。
2025年 6月 7日 偶然が重なり、釧路で写真展を2回(別の写真家)みることになった。 その話は、別の機会に書くことにして、旅の目的、釧路湿原の話。 「タクシー3時間でめぐる釧路湿原1周」(釧路日交)というのを予約した。 予約時にあらかじめ、歩ける場所は歩いてみたい、と、希望だけは連絡しておいた。
2025年 6月 6日 「明日の釧路の気温は、お住まいの横浜の気温の半分にも達しません、暖かい服装でいらしてください」 釧路日交から連絡があった通り、4日の午後1時過ぎ、釧路到着時の気温は、 11度だった。 6月5日 釧路湿原
2025年 6月 4日 釧路の今日は、1日中雨で、寒いらしい。 釧路は初めて訪れる。 予定を全く入れていないので、歩ける程度の雨ならば、釧路の街をぶらぶらしてもよいと思っている。 ホテル(ビジネスホテルクラス)にはサウナがあるので(当たり前だがプールは無い)、サウナの予約も済ませた。 5日は晴れの予報で、とはいっても、最高気温は16度ぐらいだと思う。 釧路湿原に向かう。 本当は…
2025年 6月 3日 釧路がとても寒いということを知らなかった。 帯広が20度以上でも、釧路は15度に届かない。 ちなみに明日は、最高気温が10度ぐらいらしい。 本日の庭の百合
2025年 6月 2日 やらなければならない事、終わらせなければいけない事があり、息切れしそうな気がした。 午後からは、疲労が目に集約した感じで、ショボショボする。 夕方4時過ぎ、気分転換がしたくて、庭の草むしりに1時間半ほど没頭した。 何も考えずに、ただひたすら草をむしり、無になった。 通りすがりの紫陽花 アナベルとゼラニウム
2025年 6月 1日 庭の紫陽花をお墓にそなえてもらえないね、朝、母が私に聞く。 そうねえ、紫陽花は水揚げがとても悪いので、お墓に着く前にしおれてしまうから、やめておく、 そう私は答えた。 車窓から濃緑の景色を見ながら、しおれようが、うなだれようが、母の言うとおりに、 墓前に庭の紫陽花を供えてやればよかった、と後悔した。 今日は、父の墓参に出かけた。
2025年 5月 31日 母を支えながら、傘をさしているデイサービスのスタッフさんの背中が雨でびしょ濡れになっていた。 車に乗り込む寸前、なんの前触れもなく、雷鳴がとどろいて、一瞬、時が止まってしまったような気がした。 本当に一瞬の出来事で、それ以降、まったく雷鳴は聞こえなかった。 裏庭 コボウズオトギリ
2025年 5月 30日 肌寒いのではなくて、今日は寒かった。 一昨日の日中は25度近くあり、今日は16度で、気温差は9度である。 メリハリがありすぎて、辛い。 母が何度も、今日は寒いね、と繰り返していた。 母のためにも自分のためにも、午後から暖房を入れた。 写真はすべて昨日のもの。 栗の花
2025年 5月 29日 散歩に出たのは午後になってからだ。 毎週月曜日の母の看護師さんの訪問が、私の人間ドックのために本日になった。 あの日は、とても疲れてしまって、(初めて)母のパジャマの着替えをスキップした。 なんであれほど草臥れたのか、よくわからない。 自分自身は洋服を着たままで眠れるとは思えないのに、ひどい話だ。 朝、母を見たら、ズボンだけはパジャマを着ていて、自分でなん…
2024年 6月 19日 楽しい時間はあっという間。 11時過ぎに車でピックアップしてもらい、おしゃべりの時間は瞬く間に過ぎた。 水田
2024年 6月 18日 本降りの1日 こんなに涼しい夏ならば、(暑がりの私は)どんなに良いだろう、と思うくらいのひんやりとした1日になった。 午前と午後に分けて、シュレッダー作業。 家庭用の電動シュレッダーで、結構な時間がかかる。 2度に分けて、45リットルのゴミ袋が一杯になった。 母とお昼を食べながら、ぼんやりと食器戸棚を眺めた。 捨てなかった母の代からある皿5枚組。 5枚なん…
2024年 6月 17日 人は必ず死ぬと知ってて、どうして生きてるのだろう・・・ と、本日のほぼ日の糸井重里さんの言葉。 ホテルのバスタブで、シャワーを調整しようとして、転倒。 出血も怪我もなかったが、そんなことを考えたそうだ。 ダリア
2024年 6月 16日 私の名前を呼んでいる。 自室のドアは開けられて、暗闇に母のシルエットが浮かび上がっていた。 お母さん、一体どうしたの? ものすごくびっくりした。 「○ちゃん(私)が背中が赤く腫れあがって、痛んで辛いって言うから」 ブラインドの隙間は、まだ真っ暗だった。 母は、寝ぼけているのだ、と思った。 ひまわり<…
2024年 6月 15日 今日は思わぬ反抗にあった。 どうやっても母はデイサービスに行かなかった。 スタッフの人も一緒に説得したが駄目だった。 予定していたことは何もできず。 でも、見方を変えると、母は反抗するぐらい、元気だということだ。 この暑さの中、次の水曜日まで、1週間、母をこのままにすることも出来ず、夕方、母にシャワー浴びさせた。 実際、毎日、ライフリーを取り替えるのだが…
2024年 6月 14日 太陽が頭のてっぺんにあるのだな、などと思った。 午前11時過ぎに、すでに31度になっていた。 昨日の夕方
2024年 6月 13日 午後4時過ぎ、よせばいいのに、西日がさんさんと注ぐ中、散歩に出かけた。 日差しが戻ったのは、午後3時過ぎだった。 ハマナス
2024年 6月 12日 時刻は午前9時30分。 30分だけがんばろう、そう思って、母のタンスの二さお分だけ整理した。 母が今後おそらく着ることはないだろう、と思われるものを処分した。 半夏生 2年前の昨日 6月11日
2024年 6月 11日 昨晩、何の番組だったか、テレビの画面にグランプラスの様子が映し出された。 ベルギー ブリュッセル グランプラスに立ったのは、40年ぐらい前のこと。 その時の記憶は、ただ単に、広場で花市のようなものが開かれていたことだけ。 正直あまり記憶に残っていない。 14日間だったか、友人と一緒に旅行して、帰国直前から高熱を出して、肺炎になって会社を1か月休んだせいか、 …
2024年 6月 10日 NHKの朝ドラを見ていた母が、「一億一心!」と半ば叫ぶように言う。 この4文字熟語は、戦時中のスローガン。 お母さん、落ち着いて、落ち着いて、ご飯食べましょうね・・・ テレビ画面に傷痍軍人が映し出されていた。 嘘みたいだが、私が多分5歳ぐらいのころだった、つまり、1962年ごろまで、横浜駅には、 傷痍軍人の物乞い?の方がいらした。 終戦が1945年だから…
2024年 6月 9日 庭に植えた花穂の出た半夏生の葉がまったく白くならない。 どうしたの? お化粧しないの? 少しがっかりして、散歩に出た。 代わりと言ったら変だが、クチナシの花が咲いていた。 クチナシ
2024年 6月 8日 メッセージの発信時間は午前7時26分。 私がそれを読んだ時刻は午前8時半過ぎ。 1時間ぐらい出てこられない、というメッセージに、いいよと答えた私。 まさか自宅最寄り駅に来られると思わなかった。 ラーメンでも食べない、と聞かれたので、冷やし中華なら自宅ですぐにできると即答した。 庭 パープルベルガモット
2024年 6月 7日 パチン、パチン。 母の爪を切りながら、水曜日の母の不機嫌を思った。 多分、私が岐阜から帰ってきて、すぐに翌日に会食の予定を入れて出かけたからに違いない。 母は、自分自身がないがしろにされていると思い込んだのかもしれない。 今日は、きっちり掃除を済ませて、午後からは、再び、もっさりとしてきた庭木を刈り上げ、草むしりに没頭した。 気を付けていないと、主観的にな…
2024年 6月 6日 スーパーの出入り口で、(比較的)近くに住んでいらっしゃる方とばったり会った。 離婚されて、お母さまと二人で暮らし、長らく介護を続けられている70代の女性。 挨拶したら、「母が亡くなりまして・・・」 えっ! 4月だったそうだ。 ずいぶんと憔悴されていて、びっくりした。 私の父が亡くなった後、わざわざ我が家を訪ねてきてくださったことがあった。 昼食後、花屋で…
2024年 6月 5日 タクシーに乗って30分過ぎたあたり、運転手さんから声をかけられた。 「お客さん、もうじきだからね、ここでメーター切るからね」 えっ? 「さっきさ、信号が赤で渡れなかった、だから、ほんの少し遠回りになるけど、別の道をすすんじゃったからさ」 メーターは7000円になっていた。 運転手さんは、私の表情を読んだのだと思い、つくづく自分が嫌になった。
2024年 6月 4日 新幹線ってこんなに早いんだ・・・ 10数年ぶりに新幹線に乗ったら、馬鹿みたいだけど、そう思った。 往復ともに、のぞみに乗車。 新横浜の次は、1時間で名古屋って、驚く。 名古屋乗り換えで、岐阜まで。 名古屋から快速に乗り、20分で岐阜駅というのも、地理に疎い私は、そうなんだ、と、びっくり。 飛行機のフライトは、必ず通路側席を予約するので、せっかくだから窓際の…
2024年 6月 3日 つい最近、みどりの窓口大幅削減が中止になったというニュースが流れた。 先日、横浜駅のJRみどりの窓口を訪れた。 いったい何年ぶりだろうか? いや、10年以上ぶりかもしれない。 前回は、えきねっとで購入したが、もう、パスワードすら忘れてしまった。 ホタルブクロ
2024年 6月 2日 昨晩、ホーホーと、大きな鳴き声が裏庭から響き渡った。 えっ、誰かが笛をふいているの、と思ったが、とても重厚な響きで、はっきりと2回聞こえた。 起床して、母に話すと、時々鳴いているとのこと。 ググったら、アオバズクらしい。 でも、横浜の住宅街にいらっしゃるのだろうか? シモツケ草 昨日
2024年 6月 1日 こんなところに百合の球根植えたっけ・・・ 庭の百合 庭の百合はピンクばっかり花開く。
2024年 5月 31日 母と私の午後3時の茶話会の話。 2月にお母さんひどく体調崩したでしょ? 覚えてる? たくさん出血して。 「なんであんなに血が出たのか、わからないんだよ」 子宮の血管がもろくなっているんだって。 あの時さ、私、お母さんに、死ぬんだったら、私の放射線治療が終わってからにしてよ、って言ったの覚えてる? ひどい娘だよね、でもね、本当に、何があっても自分の治療を優先さ…