2025年 6月 19日 雨戸を開けようとして、何か、肩にポトリと落ちて、次に足の上に跳ね返った。 ひっ!!! 妙な叫び声を上げたら、ヤモリが、慌てふためきながら、あっという間に姿を消した。 ゴキかい?と母に問われて、ヤモリと答えた私。 あ~あ、朝から驚いた。 でも、ヤモリは可愛い。 庭 月見草
父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・
2024年 4月 30日 4月が終わった。 ジャーマンアイリス 同じ写真ばかりだが、これが開ききった状態。 豪華な花…
2024年 4月 29日 7か月ぶりに美容院に行った。 髪の毛がほんのちょっぴり伸びたら、いよいよ、「おさるのジョージ」度が上がった。 耳の周りや襟足に無造作に伸びている髪を切ってもらったら、人間度が上がり、すこしはましになったような気がする。 美容師さんから、少しほっそりして、超短髪のヘアースタイルが良く似合っているとほめてもらった。 気持ちが明るくなって、うれしかった。 …
2024年 4月 28日 朝刊を取りに外に出たら、ジャーマンアイリスが朝日を浴びて輝いていた。 一気に3輪の花が咲いた。
2024年 4月 27日 連休初日 隔世の感だな、とつくづく思う。 昨晩、ぼんやり、NHKBS4Kの夢千代日記を眺めた。 多分、40年以上前のドラマだ。 登場人物のすべてが、いわゆる薄幸。 舞台は山陰の架空の街。 季節は秋から冬。 鉛色の空、荒れ狂う日本海。 山陰の県の首長の方たちから、文句が出そうなくらい、暗い…
2024年 4月 26日 上品なナメクジって、そう言った。 昨晩のベイクオフを見ていたら、 審査員の高齢の女性が、焼きあがった競技者?のパンの1つを、「上品なナメクジ」と評した。 なんて洗練されすぎた意地悪な評価だろうと思った次第。 いやまあ、心からそう思っても、なかなか口に出せない言葉だ(ナメクジには申し訳ない)。 高…
2024年 4月 25日 昨日の話。 中目黒駅から東横線に乗った。 電車が出発してすぐに、斜め右前の男性が席を立った。 づっと、スマホを水平にして画面を眺めていた人だ。 一度も視線を交わすこともなく、もちろん、声もかけられなかった。 きっと、次の駅で降りるんだ、そう思った。 だから、私は座っていいんだ・・・ ところが、彼は降りない。 ドアに身体を預けて相変わらずスマホを眺めている…
2024年 4月 24日 1日中雨。 ぼんやりと寒い。 ジャケットのポケットに手を突っ込んだら、レシートが出てきた。 国立新美術館のチケットのレシートだ。 いつだったっけ、マチスを見に行ったのは、そうだ、4月3日だった。 あの日も雨だった。 六本木は桜が8分咲きだった。 あれから3週間が経ったのだ。 庭のアイリス
2024年 4月 23日 疲れて寂しい、と友人に電話を入れようとしたら、留守だった。 梅の実連休が過ぎれば、梅雨だ。 今…
2024年 4月 22日 呼び出し音がづっとなり続ける。 何度電話しても同じことが繰り返された。 なんだか違和感を覚えて、別の所へ電話をしてみた。 携帯番号の持ち主は、亡くなられていた。 私より、20歳以上お若いと思う。 こんなこともあるのだな・・・ 庭のクレマチス
2024年 4月 21日 眠い、とても眠い。 意識がだんだんもうろうとしてきて、床にゴロンと横になった。 気が付いたら午後3時過ぎ。 ムギワラなでしこ
2024年 4月 20日 娘に邪魔にされて、と文句を言いながら、母はデイサービスの車に乗り込んだ。 昨日の続き、キッチンの高いところにある2か所の棚をチェックした。 こんなものまで、保管していたのだ、と思うと、物がなかった時代に育った母にとっては、とにかく捨てないことが大切だったのだ。 シロツメクサ
2024年 4月 19日 つばめが飛ぶのを今年初めて見た。 空中を切るように、ビオトープの周りを旋回していた。 飛行姿がとても優雅だった。 本日の庭のクレマチス
2024年 4月 18日 朝食の後片付けをしたのは、午前9時過ぎ。 今日は母の美容院の予約が午前9時だった。 歩いていくんだ、と譲らない母をなだめすかして、車いすに乗せて、美容院まで送る。 私の足で往復300歩無い、すごく近くにある美容院。 1枚の絵 ナガミヒナゲシ
2024年 4月 17日 ふっと目を上げたら、多摩川駅近くだった。 川沿いは、すっかりソメイヨシノが姿を消していて、圧倒的な新緑だった。 車内は冷房が効いている。 今日は木彫りだった。
2024年 4月 16日 今まさに、おさるのジョージ状態だ。 何がって、髪の毛。 ジョージは茶色だけど、私は真っ白。 ジョージは子ザルだけど、私は小婆。 今日の庭の紫蘭
2024年 4月 15日 スプリングコートって必要ないかも。 うららかな春の日が激減して、最近は、冬の終わりから初夏になることが多い。 午後2時前に買い出しに行ったら、気温は25度だった。 午前中は、従姉が送ってくれたタケノコ待ちで、受領後、大鍋2つで湯がいて終わり。 行く年、来る年じゃあないけれど。 行く花、来る花 来る花 …
2024年 4月 14日 タケノコが沢山売られていた。 もう一度、タケノコご飯を、と思い、農協へ出かけた。 前回はわずかに2本しか残っていなかったが、大きなタケノコがごろごろといくつもの箱の中に入れられていた。 今年は豊作らしい、とここまで書いたところで、従姉からタケノコを送ったという連絡あり。 斑入り ギボウシ
2024年 4月 13日 3時間は少しきついなぁと思った。 午前11時に召集がかけられて、もうじき午後2時になるというときに、思い切って、話の腰を折った。 お布団を干してきたから(本当)、そろそろ失礼したいのですが・・・ 庭の紫蘭
2024年 4月 12日 邪魔な雨だと思った。 そろそろ時間だと思い、ふっと外を眺めたら、雨が降り始めていて、急いで洗濯物を取り込んだ。 今日は午前11時にケアマネと面談だった。 本降りの雨は1時間ほど続いた。 日差しが出たのは午後4時過ぎ。 本日の庭
2024年 4月 11日 春を謳歌しているんだ、そう思った。 春を堪能しているのはウグイス。 美しい声で歌い渡る。 紅葉の新緑
2024年 4月 10日 お客様を迎えた。 づっと楽しみにしていた。 母のデイサービスのお迎えが遅れて、掃除の前にキッチンに立って料理の下準備にいそしんだ。 結局、最後にはすべての事は自分で判断しなければならない。 だから相談ではなくて、ただ、ただ、今思っていること、考えるていること、迷っていることを聞いてもらいたかった。 それだけだ。 迎えに出た駅前公園の桜はまだまだきれいだった…
2024年 4月 9日 雨の止んだ午後2時半過ぎ、外に出てみた。 駐車場の車のボンネットや窓にはべったりと桜の花びらが張り付いていた。 路上はまるで花びらの絨毯でおおわれているようで、その上を歩くことは、滑りそうで怖いくらいだ。 桜には気の毒な嵐だった。 起床時からたたきつけるような雨と強い風のため、雨戸を締め切りしていた。 朝食後は、何もできず、自室でごろんと横になり、これが本当の…
2024年 4月 8日 午前10時ごろまで日差しがあった。 オダマキ庭の自生オダマキがあちこちで咲きだした。 可憐で可愛い…
2024年 4月 7日 午後から青空が広がってきた。 母を車いすに乗せて、近くの公園に花見に出かけた。 ソメイヨシノは満開だった。
2024年 4月 6日 3度目の正直。 今日ようやくタケノコを手に入れて、本日タケノコ尽くし。 一生懸命時間をかけて、母は一膳のたけのこご飯を食べた。 土曜日の母のデイサービスはピックアップが遅い。 本日は9時50分。 母を見送って、掃除をやりかけたまま、農協へ急いだ。 なんと残り2本。 そのうちの1本を買ってきた。 少し小ぶりの1本
2024年 4月 5日 寒の戻り 日中の気温が10度、弱い雨が降ったりやんだりの花冷えの1日だった。 ノースポールの花壇にタンポポ
2024年 4月 4日 午前11時前に農協へ出かけた。 今日はタケノコご飯にしよう。 そう思っていたのに、タケノコは売られていなかった。 ショップの人に尋ねたら、早い時間に売り切れたそうだ。 往復で30分、なんだかすごくがっかりした。 庭のプチ新緑
2024年 4月 3日 「家に帰ってくるとほっとする」 デイサービスから帰宅した母の第一声。 本当だね・・・ 六本木の桜…
2024年 4月 2日 はて? 3月は風呂掃除したっけ? 乳がん治療中は、第4木曜日の風呂掃除のスケジュールは変更につぐ変更になった。 なにせ、自分の体調次第だから。 たしか、2月はスルーしていて、3月初めに掃除したような気がする。 でも、まあ、今日は貴重な晴れ間だから、風呂掃除をしよう。 風呂掃除を終えて、がんセンターまで出かけた。 気が付…
2024年 4月 1日 傘を手放せない1日だった。 庭 庭がとてもきれいだ。 去年は何もできなかったのに、ありがとう。 …
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2025年 6月 19日 雨戸を開けようとして、何か、肩にポトリと落ちて、次に足の上に跳ね返った。 ひっ!!! 妙な叫び声を上げたら、ヤモリが、慌てふためきながら、あっという間に姿を消した。 ゴキかい?と母に問われて、ヤモリと答えた私。 あ~あ、朝から驚いた。 でも、ヤモリは可愛い。 庭 月見草
2025年 6月 18日 コロナ以降からだろうか、予約をした方がベターということが多くなった。 こんなに暑くなるとは思っていなくて、デパートのお中元の予約をしていた。 本日12時半。 確かに、待ち時間0だった。 まあ、ネットでも買えるけど、他にも野暮用があった。 6月14日
2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ
2025年 6月 16日 梅雨明け前からこんなに暑いと、ふっと、釧路の涼しさがうらやましいような気持ちになる。 地図で見ると、帯広とはそんなに離れていないのに、(帯広とは)対照的に寒い。 冷たい冬の空気がなかなか抜けない地形なのだと聞いた。
2025年 6月 15日 雨や風が静かになったのは、午前7時過ぎ。 その後は、日差しが出て、とても蒸し暑い1日になった。 昨日、床掃除を終えたばかりなのに、今日はすでに、歩くたびにべたべたする。 今日の庭
2025年 6月 14日 あともう少しで公園の入り口と言うところで、雨がぽつぽつと降り出した。 時刻は午前11時少し前。 まだ、大丈夫だろうとは思ったが、踵を返して自宅に戻ったしだい。 結局、霧雨のような雨になり、夕方までは本降りにならなかった。
2025年 6月 13日 住民税の支払いの帰り、スーパーに寄ったら、古米が売られていた。 税込み3780円の古米を両手で抱えて帰宅。 桔梗
2025年 6月 12日 税抜き3400円で買った古米をもうじき食べ終わる。 スーパーをのぞいてみるが、古古古米の姿を見たことがない。 置いてあるのは、5キロで4500円以上のお米だけ。 お米を買うことに悩まない日々が早く来てくれることを願う。 コスモス
2025年 6月 11日 つい少し前まで、一玉500円もしたキャベツが、今は98円で買える。 だから、今日の夕飯のメインはホイコーローにした。 せっせとキャベツを消費する。 本日木彫り。 朝食後は、キャベツとピーマンをカット。 ショウガ、ニンニクを刻む。 肉に下味をつけ、味噌、酒、豆板醤、醤油などの調味料を合わせて終わり。 毎度、電車に乗り込むと、くたびれ果てるが、こうしておけば、…
2025年 6月 10日 釧路3日間なんて、もったいない、釧路のホテルの浴場で二人連れの女性からそう言われた。 元気な二人組は、栃木からいらしたそうで、車を使って、北海道15日間の旅行をされていると言う。 私は車の免許を持っていないしね。 それにしても元気だなぁ・・・(私よりも少し年上だと見受けた) 昨日 ナナカマド、美容柳
2025年 6月 9日 羽田に向け搭乗し、座席について、離陸を待っていた。 窓からターマックを眺めていたら、何かが動く。はて、何だろうと目を凝らしたら、 ターマックのところどころにある芝生の上に、数羽のうさぎ。 まあ、うさぎちゃん。 みんな茶色で、足のところがソックスを履いたように白いウサ子達。 飛行場内で放し飼いもないから、多分、野生のうさこ達。 なんだか可笑しかった。 …
2025年 6月 8日 釧路の街は、丁度、八重桜が終盤で、道路にはたくさんのピンクの花びらが落ちていて、強い風が吹くと、花びらが舞った。 中心街では、街路樹のリラ(ライラック)の花も沢山咲いていた。 それでは、釧路湿原の続き。
2025年 6月 7日 偶然が重なり、釧路で写真展を2回(別の写真家)みることになった。 その話は、別の機会に書くことにして、旅の目的、釧路湿原の話。 「タクシー3時間でめぐる釧路湿原1周」(釧路日交)というのを予約した。 予約時にあらかじめ、歩ける場所は歩いてみたい、と、希望だけは連絡しておいた。
2025年 6月 6日 「明日の釧路の気温は、お住まいの横浜の気温の半分にも達しません、暖かい服装でいらしてください」 釧路日交から連絡があった通り、4日の午後1時過ぎ、釧路到着時の気温は、 11度だった。 6月5日 釧路湿原
2025年 6月 4日 釧路の今日は、1日中雨で、寒いらしい。 釧路は初めて訪れる。 予定を全く入れていないので、歩ける程度の雨ならば、釧路の街をぶらぶらしてもよいと思っている。 ホテル(ビジネスホテルクラス)にはサウナがあるので(当たり前だがプールは無い)、サウナの予約も済ませた。 5日は晴れの予報で、とはいっても、最高気温は16度ぐらいだと思う。 釧路湿原に向かう。 本当は…
2025年 6月 3日 釧路がとても寒いということを知らなかった。 帯広が20度以上でも、釧路は15度に届かない。 ちなみに明日は、最高気温が10度ぐらいらしい。 本日の庭の百合
2025年 6月 2日 やらなければならない事、終わらせなければいけない事があり、息切れしそうな気がした。 午後からは、疲労が目に集約した感じで、ショボショボする。 夕方4時過ぎ、気分転換がしたくて、庭の草むしりに1時間半ほど没頭した。 何も考えずに、ただひたすら草をむしり、無になった。 通りすがりの紫陽花 アナベルとゼラニウム
2025年 6月 1日 庭の紫陽花をお墓にそなえてもらえないね、朝、母が私に聞く。 そうねえ、紫陽花は水揚げがとても悪いので、お墓に着く前にしおれてしまうから、やめておく、 そう私は答えた。 車窓から濃緑の景色を見ながら、しおれようが、うなだれようが、母の言うとおりに、 墓前に庭の紫陽花を供えてやればよかった、と後悔した。 今日は、父の墓参に出かけた。
2025年 5月 31日 母を支えながら、傘をさしているデイサービスのスタッフさんの背中が雨でびしょ濡れになっていた。 車に乗り込む寸前、なんの前触れもなく、雷鳴がとどろいて、一瞬、時が止まってしまったような気がした。 本当に一瞬の出来事で、それ以降、まったく雷鳴は聞こえなかった。 裏庭 コボウズオトギリ
2025年 5月 30日 肌寒いのではなくて、今日は寒かった。 一昨日の日中は25度近くあり、今日は16度で、気温差は9度である。 メリハリがありすぎて、辛い。 母が何度も、今日は寒いね、と繰り返していた。 母のためにも自分のためにも、午後から暖房を入れた。 写真はすべて昨日のもの。 栗の花
2024年 6月 20日 深く安堵の念が広がった。 今日は延期した人間ドックだった。 最後の医師面談で、2名の医師によるダブルチェックの上、結果は文書で送付されるが、現時点で異常はないとのこと。 やっぱりドタキャンしようかな・・・ 夕べ、ぼそっと呟いたら、母から怒られた。 そんなに迷っているなら、(人間ドック)最初から予約するな! って、よく言うよ。自分はデイサービスをドタキ…
2024年 6月 19日 楽しい時間はあっという間。 11時過ぎに車でピックアップしてもらい、おしゃべりの時間は瞬く間に過ぎた。 水田
2024年 6月 18日 本降りの1日 こんなに涼しい夏ならば、(暑がりの私は)どんなに良いだろう、と思うくらいのひんやりとした1日になった。 午前と午後に分けて、シュレッダー作業。 家庭用の電動シュレッダーで、結構な時間がかかる。 2度に分けて、45リットルのゴミ袋が一杯になった。 母とお昼を食べながら、ぼんやりと食器戸棚を眺めた。 捨てなかった母の代からある皿5枚組。 5枚なん…
2024年 6月 17日 人は必ず死ぬと知ってて、どうして生きてるのだろう・・・ と、本日のほぼ日の糸井重里さんの言葉。 ホテルのバスタブで、シャワーを調整しようとして、転倒。 出血も怪我もなかったが、そんなことを考えたそうだ。 ダリア
2024年 6月 16日 私の名前を呼んでいる。 自室のドアは開けられて、暗闇に母のシルエットが浮かび上がっていた。 お母さん、一体どうしたの? ものすごくびっくりした。 「○ちゃん(私)が背中が赤く腫れあがって、痛んで辛いって言うから」 ブラインドの隙間は、まだ真っ暗だった。 母は、寝ぼけているのだ、と思った。 ひまわり<…
2024年 6月 15日 今日は思わぬ反抗にあった。 どうやっても母はデイサービスに行かなかった。 スタッフの人も一緒に説得したが駄目だった。 予定していたことは何もできず。 でも、見方を変えると、母は反抗するぐらい、元気だということだ。 この暑さの中、次の水曜日まで、1週間、母をこのままにすることも出来ず、夕方、母にシャワー浴びさせた。 実際、毎日、ライフリーを取り替えるのだが…
2024年 6月 14日 太陽が頭のてっぺんにあるのだな、などと思った。 午前11時過ぎに、すでに31度になっていた。 昨日の夕方
2024年 6月 13日 午後4時過ぎ、よせばいいのに、西日がさんさんと注ぐ中、散歩に出かけた。 日差しが戻ったのは、午後3時過ぎだった。 ハマナス
2024年 6月 12日 時刻は午前9時30分。 30分だけがんばろう、そう思って、母のタンスの二さお分だけ整理した。 母が今後おそらく着ることはないだろう、と思われるものを処分した。 半夏生 2年前の昨日 6月11日
2024年 6月 11日 昨晩、何の番組だったか、テレビの画面にグランプラスの様子が映し出された。 ベルギー ブリュッセル グランプラスに立ったのは、40年ぐらい前のこと。 その時の記憶は、ただ単に、広場で花市のようなものが開かれていたことだけ。 正直あまり記憶に残っていない。 14日間だったか、友人と一緒に旅行して、帰国直前から高熱を出して、肺炎になって会社を1か月休んだせいか、 …
2024年 6月 10日 NHKの朝ドラを見ていた母が、「一億一心!」と半ば叫ぶように言う。 この4文字熟語は、戦時中のスローガン。 お母さん、落ち着いて、落ち着いて、ご飯食べましょうね・・・ テレビ画面に傷痍軍人が映し出されていた。 嘘みたいだが、私が多分5歳ぐらいのころだった、つまり、1962年ごろまで、横浜駅には、 傷痍軍人の物乞い?の方がいらした。 終戦が1945年だから…
2024年 6月 9日 庭に植えた花穂の出た半夏生の葉がまったく白くならない。 どうしたの? お化粧しないの? 少しがっかりして、散歩に出た。 代わりと言ったら変だが、クチナシの花が咲いていた。 クチナシ
2024年 6月 8日 メッセージの発信時間は午前7時26分。 私がそれを読んだ時刻は午前8時半過ぎ。 1時間ぐらい出てこられない、というメッセージに、いいよと答えた私。 まさか自宅最寄り駅に来られると思わなかった。 ラーメンでも食べない、と聞かれたので、冷やし中華なら自宅ですぐにできると即答した。 庭 パープルベルガモット
2024年 6月 7日 パチン、パチン。 母の爪を切りながら、水曜日の母の不機嫌を思った。 多分、私が岐阜から帰ってきて、すぐに翌日に会食の予定を入れて出かけたからに違いない。 母は、自分自身がないがしろにされていると思い込んだのかもしれない。 今日は、きっちり掃除を済ませて、午後からは、再び、もっさりとしてきた庭木を刈り上げ、草むしりに没頭した。 気を付けていないと、主観的にな…
2024年 6月 6日 スーパーの出入り口で、(比較的)近くに住んでいらっしゃる方とばったり会った。 離婚されて、お母さまと二人で暮らし、長らく介護を続けられている70代の女性。 挨拶したら、「母が亡くなりまして・・・」 えっ! 4月だったそうだ。 ずいぶんと憔悴されていて、びっくりした。 私の父が亡くなった後、わざわざ我が家を訪ねてきてくださったことがあった。 昼食後、花屋で…
2024年 6月 5日 タクシーに乗って30分過ぎたあたり、運転手さんから声をかけられた。 「お客さん、もうじきだからね、ここでメーター切るからね」 えっ? 「さっきさ、信号が赤で渡れなかった、だから、ほんの少し遠回りになるけど、別の道をすすんじゃったからさ」 メーターは7000円になっていた。 運転手さんは、私の表情を読んだのだと思い、つくづく自分が嫌になった。
2024年 6月 4日 新幹線ってこんなに早いんだ・・・ 10数年ぶりに新幹線に乗ったら、馬鹿みたいだけど、そう思った。 往復ともに、のぞみに乗車。 新横浜の次は、1時間で名古屋って、驚く。 名古屋乗り換えで、岐阜まで。 名古屋から快速に乗り、20分で岐阜駅というのも、地理に疎い私は、そうなんだ、と、びっくり。 飛行機のフライトは、必ず通路側席を予約するので、せっかくだから窓際の…
2024年 6月 3日 つい最近、みどりの窓口大幅削減が中止になったというニュースが流れた。 先日、横浜駅のJRみどりの窓口を訪れた。 いったい何年ぶりだろうか? いや、10年以上ぶりかもしれない。 前回は、えきねっとで購入したが、もう、パスワードすら忘れてしまった。 ホタルブクロ
2024年 6月 2日 昨晩、ホーホーと、大きな鳴き声が裏庭から響き渡った。 えっ、誰かが笛をふいているの、と思ったが、とても重厚な響きで、はっきりと2回聞こえた。 起床して、母に話すと、時々鳴いているとのこと。 ググったら、アオバズクらしい。 でも、横浜の住宅街にいらっしゃるのだろうか? シモツケ草 昨日
2024年 6月 1日 こんなところに百合の球根植えたっけ・・・ 庭の百合 庭の百合はピンクばっかり花開く。