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2022/05/05

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  • ありがとうございました

    11月も後半に入り師走が視野に入ってきたこの頃、何かと気忙しく感じますが、外を見るとバラが咲いていてホッとします。この夏の厳しい暑さの中での畑作業は本当に大変で、早朝に畑に行くも帰宅時にはヘトヘト、10月になっても夏のような暑さは続き、しかも8月から雨らしい雨が降らないという異常気象でした。それでも暑さと渇水の中、畑の野菜たちはそれなりに実をつけてくれ、自然の力の凄さを感じて、里山と畑と野菜たちに感謝です。これからもできる範囲で、自然栽培で、身体に良い、健康的な野菜を作っていきたいと思います。健康的に老いていくにはどうすればよいかと考えるとき、まず健康の基本は食ですから、生命力溢れる野菜を口に入れることが大切と思い、里山で野菜を作り始めました。そのおかげかどうかわかりませんが、薬や病気とは縁がありません。...ありがとうございました

  • 久しぶりにウオーキング

    今日は急に思い立って、夕陽の時間に合わせてウオーキングをしました。ウオーキングは久しぶりのことで、畑を始めてから2~3回はしたかな~というくらい。カメラをぶら下げてはいましたが、歩くことは気持ちが良いですね。ウオーキングの道は他にもあり、海沿いも、山沿いも、歩くことはできますが、歩いている方はたくさんいらっしゃいますね。健康のために歩いている方が多いのでしょうが、歩いていると何より気分が良いですから、これからの時期もっとウオーキングをしようと思いました。行きは張り切っていてサッサ、サッサと歩き、帰りは疲れ気味でヨタヨタでした。心地よい疲れで今夜はぐっすりと休めそうです。夕陽の写真を見ながら、海辺で撮った夕陽はやはり一味違うかな~と思いながら並べてみました。ブログに来てくださる皆さま、ありがとうございます。久しぶりにウオーキング

  • ソニアリキエルが咲きました

    強風が吹き荒れ、バラが大きく揺れていましたので、切り取りました。サーモンピンクのイングリッシュヘリティージ(左)と桃色系に見えるソニアリキエル(右)。以前、横浜高島屋にはソニアリキエルという服のブランドがありまして、その当時、着るものはほとんどがソニアリキエルという知人がいまして、ソニアリキエルはニットデザイナーですから、ソニアリキエルの服はすべてが、着ていて心地良くて動きがすごく楽だから今着るのはこれだけだと、その知人は話していましたね。ソニアリキエルブランドは今はありませんが、その名を冠したバラはきれいに咲いています。良い香りがしますね。春にたくさん咲いたら、彼女に持っていこうかしら・・・急に冷えてきましたね。11月になっても暑さを感じるくらいでしたから、それまでが普通ではなかったのですが、気温の変化...ソニアリキエルが咲きました

  • 今日は芋ほり

    今日の畑から見た海です。今日はサツマイモ掘りです。小動物に先に掘られてしまいましたので、残っているお芋を早く掘り上げようと頑張りました。畑で育てているサツマイモは安納芋だけで(サツマイモの中で安納芋が一番好きです)収穫できた安納芋はバケツ一杯分、差し上げたい人が3人いますので、その方たちの分を選び出し、残りが家用です。どうにかこうにか芋ほりが終わりホッとしています。来年はウエブで安納芋を買うという手もあるかも・・・という思いが湧き上がったり・・・何かが穴を掘ってサツマイモを食べたのよ~とか、芋ほりで小さなシャベルで掘っていくと腱鞘炎になりそう~とか、大きなシャベルを足で土に差し込み、掘りだしたお芋は真っ二つに割れていて残念!とか、粘土質の土でのサツマイモ育ては確かに力仕事。それでも今日は無事に安納芋を掘り...今日は芋ほり

  • 安納芋、美味しいでしょう?

    今日の上の畑です。今は追加でミニダイコンの種をばらまきしました。この時期に?と思いますが、ミニダイコンは11月中であれば種まきできると菜園アドバイザーの方が動画で話していましたので、それに倣ってさっそく種をまきました。2品種のミニダイコンのうち、一つは11月の種まきOKと種袋に書いてありましたが、もう一つは難しいような雰囲気が種袋から伝わってきましたが、とにかく2品種とも蒔きました。下の畑ではソラマメが芽を出し、バラマキしたサラダ菜の種も、菜花の種も芽を出していて、嬉しいですね。そして、サツマイモの様子を見ると、あらあら大変!根っこが掘られてサツマイモがなくなっているのが数株ありました。そうなんですよね~昨年もそうでした。タヌキさんかリスさんかハタネズミさんかわかりませんけれど・・・掘られた穴からみるとシ...安納芋、美味しいでしょう?

  • いつも通りという安心感

    今日の夕陽です。今朝は冷え込みました。そのおかげでしょうか、澄み切った青空が広がり富士山がきれいでした。急な気温の変化に驚いてしまいますね~豆3種の種まきを庭でして、キヌサヤエンドウ、スナップエンドウ、グリンピースと、それぞれ8個のビニールポットで苗育てをしますから、24個のビニールポットが並んでいます。豆類はほぼ100%の発芽率、種が大きいですからきっとそのためだと思われますが、畑に直播きしたソラマメも100%の発芽率で、豆類の種まきだけは得意ですね・・・種まきした後、バラの写真を撮っていて、豆類のビニールポットの写真を撮るのを忘れてしまいました。平年のいつも通りの気温に近づいてきて、いつも通りということの安心感にたどり着き、ホッとしています。いつも通りのいつもの暮らしの中で、暑いわね~とか、寒くなった...いつも通りという安心感

  • 茎ブロッコリー、初収穫

    今日の畑から見た海と空。4日お休みしましたが畑はいつも通りでした。パイナップルセージの黄色い葉と赤い花が目につきます。手前のロマネスコは育っていますが、奥の芽キャベツは大きくならず、液肥の誘惑に駆られ、でも、芽キャベツの収穫は2月ですからね、気長に見守ろうと・・・下の畑、掘り残しの春ジャガ、シャドークイーンが芽を出して育っています。どれくらいの芋ができるのかわかりませんが、3月植え付けの春ジャガの種イモになるくらいの芋ができればいいな~と、欲が出てきました。右はサツマイモ、まだ青々としています。今日の収穫です。茎ブロッコリーの頂花蕾が育っていましたから切り落とし、初収穫。これから側枝が伸びて実をつけてくれるでしょう。ピーマンとオクラと甘トウガラシ、急に冷えてきて驚いているかしら・・・何といっても夏野菜です...茎ブロッコリー、初収穫

  • ハート💛の力

    今日の夕陽。自然農や自然栽培のYouTubeはたくさんあって、その中でこの三つを参考にすることが多いですね。①島の自然農(徳のある方ですね)②自然栽培20年実施ノウハウ教えます(ハートで自然栽培を実施、イギリスで自然栽培を広めていらっしゃいます)③瀬戸内まいふぁーむ(自然農は科学だと言われる方)今日の島の自然農で印象深いことを話していらっしゃいましたので、それについてのお話です。船に乗っていて気持ちの良い時間を過ごしていた時に、乗っていたお客で隣にいたお二人が会社のことを話し出し、それも愚痴っぽいことばかりで、せっかくの楽しい時間に聞きたくないことが耳に入り、嫌だなと感じてその場を離れようかと思ったけれど、その嫌だと思う自分の心に焦点を当て、その心をのぞき込み、それを解きほぐし・・・その気持ちが消えていき...ハート💛の力

  • 波と風とウインドサーフィン

    今日は用事で外出、そちら方面行くときにはいつもは鎌倉鶴岡八幡宮のそばを通りますが、大仏のそばを通る方が良いよという声があり、今日はそれに従いました。道路幅が広い分、スムーズでした。帰り道の材木座海岸や逗子海岸では、ウインドサーフィンがたくさん海に浮かんでいました。今日は風が弱めで・・・強風も大変ですが・・・風が弱いと走りませんよね。そういえば、その昔、我が家にもウインドサーフィンを楽しむ人がいて、ボードは・・・たしか3個くらいあり、ブルーのセールとピンクのセールもありましたね・・・クローゼットは、ウエットスーツ、ドライスーツが占領していました。海沿いの道路を車で走っているとウインドサーフィンを楽しんでいる人を見ては、つい微笑んでしまい、なぜか応援しているのですよ・・・私はウインドサーフィンはしたことはない...波と風とウインドサーフィン

  • 渇水に教えられて

    昼前から雨がしとしとと降り始め、待っていた雨ですからホッとしながらも、急に寒さを感じ、慌てて重ね着をして、風邪をひかないように気を付けています。ようやくいつもの季節になりました。今日は11月10日ですから肌寒さから言えばこのようなものでしょう。今年の夏秋の異常な暑さと渇水を思い出しては、この冬と春もいつもとは違った様子になるのではないかと思われ、それが自然現象なのか、社会現象なのか、どのような形で現れるのかは見当もつきませんが、まあ、いろいろなことが起こりうると、気持ちの準備だけでもしておいた方が良いかもしれません。小さな庭でバラを育て、それはそれで楽しいことで、箱庭の自然を楽しみ、虫たちとの交流も楽しみましたが、里山の畑での野菜育ては、知らないことだらけで、それまでのことは全く役に立たず、一から学ぶこと...渇水に教えられて

  • 米ぬかは殺虫剤にもなる?

    今日は庭で豆類の種まきをしようと思い、準備をして庭に出ると、そこら中に落ち葉が散らかっていて、草はぼうぼうで、このような中では落ち着いて種まきはできませんから、まずは庭の片づけからスタート。途中で気持ちを切り替えて、今日は庭仕事をしようとなりました。バラの蕾にも気が付きました、これから少し咲きそうです。虫食われの蕾もあり、異常気象の中、迷いながらも健気に咲こうとしているいつものバラたちにありがとうです。キヌサヤエンドウ、スナップエンドウ、グリンピースの苗作りのための種まきの時期になりこれからビニールポットに種をまいて苗を育て、畑に定植します。収穫は来年の春の予定で、苗は冬越ししますからあまり苗を大きくしないで寒さを迎えるくらいが良く、数日うちにはビニールポットに種を入れ苗作りを始めるつもりで、当地は温暖地...米ぬかは殺虫剤にもなる?

  • カマキリさん、まだ元気!

    今日の夕陽です。昨日一昨日の雨は少量でしたが、風がすごく強くて、今日、畑で飛ばされたものを片付けていると、ジョロウグモの巣がすべてなくなっていましたね。大きなクモの巣が4つあったはずで、9月10月は畑では毎日がHalloween、大きなクモさんを見ながらの畑作業です。通路のクモの巣は払いますが、残してあるものは立派なクモの巣になっていて、ジョロウグモは虫退治で野菜作りに参加してくれます。クモさん、どこかに退避しているのかしら・・・と、今日も暑いくらいでしたからひょっとすると再びクモの巣が現れるかもしれません。でも、11月ですからね・・・これで終わりが普通ですね。ブロッコリーやカリフラワー、マリーゴールドなどが強風で倒され、起こして支柱に結び付けていると、マリーゴールドに大きなカマキリがいました。いつもなら...カマキリさん、まだ元気!

  • カラスノエンドウは有難い草

    今の時期、畑のあちらこちらに小さなカラスノエンドウが生え始めています。カラスノエンドウは一般的には雑草ですが、私の畑にとっては大切な肥料であり、それはカラスノエンドウがマメ科で窒素固定してくれるということで、マメ科は根っこに根粒菌が付いていて、それが空気中の窒素を土の中に固定してくれると言われているからで、無肥料無農薬の自然栽培で野菜を育てているこの畑では、カラスノエンドウは有難い草なのです。カラスノエンドウが畑中を覆ってくれたら良いのにと思っているくらいで、万願寺甘トウガラシやピーマン、オクラが、明らかに窒素不足と思われる黄緑色の葉っぱを見ながらそう思っています。(畑の4本のピーマンは黄緑色の葉っぱです。それでも収穫があり美味しいピーマンです。)カラスノエンドウは茎も葉も柔らかくて優しくて、風が吹くとな...カラスノエンドウは有難い草

  • 秋雨という言葉

    昨夜、雨が少し降ったようで、今朝起きた時に空気のしっとり感があり、ホッとしています。この辺りは、気持ちの良い秋晴れがずっと続いて、空気が乾燥していました・・・「気持ちの良いお天気が続いて有難いですね!」と言ったり、「一雨欲しいですよね!本当にカラカラです~」と言ったり、会う人によって、挨拶が違ってくるのが面白いところで、普通の暮らしをしていれば、秋晴れの日々に雨に降ってほしいなどとは余り思わないですよね。真っ青な秋空の良いお天気は嬉しいですが、空気はかなり乾燥していて、ウエブでハンドクリームを購入しました。今日のこのしっとり感を畑の野菜たちは喜んでいるでしょうが、私の身体も喜んでいるのがわかります。YouTubeで菜園アドバイザーの方が、今の時期でもまだ種まきができるものとして、三太郎ダイコンとミニ大根を...秋雨という言葉

  • コスモスとは宇宙のこと?

    今日は曇り空、何となく嬉しくて、雨の予感がするからですが・・・予報をチェックすると、今週は明日明後日に傘マーク、金曜土曜も雨予報、本当にホッとしています。「雨は降る」と確信のような思いを抱いていましたので、「やっぱりね」というところ。今日も我が家の水場担当者は水が少しでも多く出るようにと頭をひねっていましたが、こればかりは致し方のないこと・・・オクラの株間に菜花の種をばらまいたのは一か月くらい前のこと。オクラの根っこは深く下に伸びますから、ひょっとしたら水脈まで根っこが達しているのではという思いがあって、この渇水時にはオクラの水はなくて我慢をしてもらっていました・・・当然のことでオクラの株間に蒔いた菜花の種は一向に芽が出ません・・・水がなければ種は発芽しないですよね。ということで今日は下の畑に菜花の種をば...コスモスとは宇宙のこと?

  • 乾燥が続く畑

    今日の夕陽です。昨日は立ち寄ったスーパーで、この時期に売り場に並んでいる野菜や果物のちょっとした変化を感じました。サン津軽は、紅玉とゴールデンデリシャスを掛け合わせたリンゴで、紅玉の酸味が感じられて爽やかさがあり、季節初めのサン津軽を楽しみにしていまして、それは、お店になければ仕方ないかなあ~というレベルのこだわりです。二日ぶりの畑、相変わらず乾いていました。アブラナ科の野菜たちに申し訳程度の水やりを・・・パサパサの土で頑張って実をつけているピーマン、有難いです。早取りをしていますので実は柔らかく生でも食べれます。こちらは、水不足と虫害から生き残ったミニ白菜2株。昨年とう立ちしたミニ白菜のお花が驚くほど美味しかったですから、今年もそれを狙います。数日前に下の畑にソラマメの種を植え、今日はまだ芽が出ていませ...乾燥が続く畑

  • 夕陽が見えれば・・・そこは別次元

    今日の夕陽です。大きいスーパーに食料を買いに行ったときに、昨今は何かいつもと違うという感じを受けることがありますね。特に今年はそのことを頻繁に感じるのです・・・例年とはずいぶんと違うなと・・・この時期はリンゴは箱買いにしますが、今年は箱売りリンゴがお店に見当たりません。いつもなら8月ごろからサンフジ(サン津軽の間違いでした)が並び始め、甘酸っぱいサンフジ(サン津軽)からスタートして、いろいろな品種に変わっていきますが、今年はサンフジ(サン津軽)が売り場に並ぶことはありませんでした。今売り場にあるのは早生フジ、その他にも売り場にあるリンゴは余り知らない品種です。私はイチジクが好物で、9月になってお店にイチジクが並ぶのを待っていますが、今年は9月には売り場になくて、口に入ったのは10月になってからです。それで...夕陽が見えれば・・・そこは別次元

  • 緑が濃い葉、緑が薄い葉

    今日の夕陽です。下はウエブよりお借りしたダイコンの写真です。左側のダイコンの葉は黄緑色、右側の大根の葉は濃い緑色ですね。(写真はnaturalhaomonyより)葉が黄緑色のダイコンは自然栽培、濃い緑色の葉のダイコンは肥料を使って育てたもので、私たちは濃い緑色の野菜の方が、健康的で栄養が豊富だと思っていますが、実は私もそのように考えていましたが、例えば、公園に生えている草や道路際に生えている雑草などは、ほとんどが黄緑色の葉っぱであり、それが自然な状態で育った草だということで、黄緑色の葉が本来の植物の姿であり自然体だということらしいですね。窒素を与えれば与えるほど葉の色が濃くなってくるそうで、窒素は植物の中でいろいろな作用をするといわれています。畑に3種類のミニダイコンの種をまき、芽を出したのはこのサラダ赤...緑が濃い葉、緑が薄い葉

  • 青々としているサツマイモのツル

    畑のコスモスです。下の畑のサツマイモのツルはまだ青々としています。これではまだ芋ほりはできませんね。葉が黄変していません。もう少し土の中で太ってもらって少しでも大きなお芋になってほしいです。サツマイモのツルを今年は垂直仕立て栽培にして、210㎝の支柱をさして、伸びたツルを結びつけ、大きなお芋ができる予定でしたが、予定は予定で・・・実際は・・・初めのうちは伸びたツルを支柱に結びつけていましたが、そのうちにいつの間にか草ぼうぼうになっていて、草ぼうぼうだと足を取られ、歩きにくくて、こけそうになって危ないのですよね。足が遠のいてしまい、気が付けばサツマイモのツルは地面を這っていました。先日草刈りをしたときに、這っていたツルを支柱に結び付けました・・・意味があるかどうかわかりません・・・気休めですね。当地は温暖地...青々としているサツマイモのツル

  • 砂浜で富士山と対話

    今日は富士山がきれいに見えました。波の音を聞きながらしばらく浜辺に腰を下ろしていました。抜けるような青空の秋の一日、気持ちの良い時間・・・平和ですね~昨日の朝方、この辺りはお湿り程度の雨でしたが、富士山にはかなりの雨が降ったようで、白い部分がだいぶ増えていました。富士山を見ながら砂浜に腰を下ろして30分、風はほとんどなくて、打ち寄せる波はさざ波で、そのさざ波の音が気持ちよくて、リラックスサウンドのα波でしょうね・・・波打ち際からなかなか離れられなくて・・・久しぶりの砂浜の何と気持ちの良いこと・・・畑も良いけれど・・・砂浜も良いわねと・・・たまにはこのように富士山と対話しながら砂浜に座っていようと思いました。ブログに来てくださる皆さま、ありがとうございます。砂浜で富士山と対話

  • 雨が降った?

    今日の夕陽です。今朝起きた時に外を見ると石が濡れていました・・・雨が降ったようです~1ミリも降っていないようなお湿り程度ですが、それでも本当に有難いこと。上の畑は相変わらずの乾いた状態でしたが、でも何かが違ったと野菜たちは感じたことでしょう。葉っぱに雨を感じるなんて久しぶりのこと。葉物野菜の種が余っていまして、下の畑の夏野菜のスペースに種をまいてしまおうと一日でも早い方が良いですからね、ベビーリーフ、グリンレタス、からし菜などの種をまきました。レタス類は11月初めがリミットのようですね・・・露地でトンネルをしませんから・・・サツマイモのツルが1本萎れていましたから(草刈りの時にノコギリ鎌で切ったようです)試し掘りをしようとその萎れたツルを掘ってみると、小さな安納芋が3個くっついていました。サツマイモのツル...雨が降った?

  • 医食同源、身土不二

    今日の夕陽です。昨日下の畑でソラマメの種を土に差し込んでいた時、下の畑の土が湿っていて驚きました。ここ2か月、下の畑は全く手を入れていません・・・放ったらかしの下の畑は草ぼうぼうでした。今回、ソラマメのために草刈りをしましたが、土が適度に湿っていて、なかなかいい感じで、里山が渇水の今、雨もあまり期待できないですから、下の畑でベビーリーフやリアスからし菜などの種をこれから蒔いてみようと思いました。遅いのは承知ですけれど・・・お試しということで・・・上の畑の土は、カラカラのパサパサで、野菜の根元を刈り草で厚く覆ってはいますが、お日さまの強烈な陽射しと勝負できるものではありませんね。自然の力は途方もないくらい巨大。もっと早くに気が付けばよかったですが、今気が付いただけでも良かったという思いで、下の畑のミニトマト...医食同源、身土不二

  • マリーゴールドとローズマリー

    今日の夕陽です。今日はソラマメの種を下の畑に直播きしました。間に合うでしょうか・・・初挑戦です。ネットで囲まれている下の畑で、ソラマメとグリンピースを育てるつもりでいまして、ソラマメはカラスの好物ですから私の畑では育てられないとあきらめていたところで、グリンピースは、リス、タヌキ、カラスにつつかれ食べられ、こちらもまたあきらめていましたけれど、下の畑のネットの中なら大丈夫ではないかと思いつき、育てることにしました。昨夜ウエブでソラマメの種まき動画を見て予習しましたよ。ソラマメの種には「お歯黒」が付いているのですね~名前が似ているマリーゴールドとローズマリー、私はよく名前を間違えてしまいます。畑のマリーゴールドです。マリーゴールド・・・聖母マリア様の黄金の花センチュウ対策になるということで畑を始めると同時に...マリーゴールドとローズマリー

  • マリーゴールドはカメムシ除けにもなる

    畑のマリーゴールドのお花自然農や自然栽培のYouTubeを見て、それを参考にして野菜育てをしていまして、この秋は水不足だけではなく、虫の害でも困っていらっしゃる方が多いようでした。それでも、皆さん経験豊かなプロの自然農自然栽培の方々ですから、秋冬野菜や葉物野菜が畑に青々と茂っていて、さすがだなと感心しています。畑の虫を少なくする方法はいろいろとあり、一般的に言われていることは肥料を畑に入れないことですね。今日見た動画では、カメムシはマリーゴールドの香りを嫌うのでマリーゴールドを畑のあちらこちらに植えておくと、カメムシ除けになるというもの。あら!偶然!私の畑は今、マリーゴールドがたくさん咲いています。マリーゴールドが土壌のセンチュウ対策になると知って、畑でマリーゴールドを育てています。そして、マリーゴールド...マリーゴールドはカメムシ除けにもなる

  • 深まる草マルチ信仰

    今日の夕陽です。今日は、オクラと甘トウガラシとピーマンに水やりをしました。その他、葉が少し伸びてきたミニ大根、芽を出してきた小カブ、小さいながらも頑張っているチマサンチュなどにも水やりしました。種まきをしたはずですが芽が出ないものがたくさんありますからそのあたりにも・・・一雨欲しいところですが、天気予報をみると傘マークがありません・・・2週間予報でも見当たりませんね。雨乞い踊りでもしたい気分です・・・仕方がありませんから、私にできることは・・・と思いながら周囲を見ると、刈り草が山と積んであるのが目につき、それを草マルチにしようと、今日与えた水もそうですが、土の中の水分が蒸発蒸散しないようにと、土壌の微生物が活発に働いてくれるようにと、願いを込めて刈り草を根元に追加で乗せました。3種類のミニ大根の種まきをし...深まる草マルチ信仰

  • 乾ききっている里山

    今日の里山です。市道から里山の小径に入ってすぐに小さな川を横切りますが、その川が今、干上がっていまして、水の流れがありません。里山全体が乾いていますね。畑の水場もチョロチョロといった具合で、昨日、我が家の水場担当者に見てもらい、今日の水場の水量は少しですが増えていました。水脈を少しさかのぼり深めに掘ってみたそうで、水場や水脈付近には、沢ガニがたくさんいて、沢ガニも水を求めているのですね。沢ガニが穴を掘れば水はそちらに流れていきますから、チェックが必要とのこと。万願寺甘トウガラシ、葉が黄緑色というか黄色っぽく見えるのは水不足のためかもしれないですね。何かしらの異常が起きているのでしょう。オクラも葉が黄色っぽいですし、そういえばピーマンもそうですね。葉が黄色っぽいです。9月の渇水時には、定植したばかりの秋冬野...乾ききっている里山

  • 益虫、害虫は人によって異なる

    今日の夕陽です。畑にはシジミチョウがたくさん飛んでいまして、それも、一年中飛んでいるように思えて、冬でもいますからね、シジミチョウは冬にも活動していますよ、この辺りでは・・・シジミチョウがカタバミが好きだと知ってからは、畑のカタバミは刈り取っていませんから今畑ではカタバミの黄色の小さな花がたくさん見られます。カタバミが畑にあれば、シジミチョウは野菜には興味を示さないのではないかと思っています。最近YouTubeで、シジミチョウは害虫で、秋冬野菜の苗、とくにアブラナ科の野菜に卵を産み付けるので要注意であると、菜園アドバイザーの方が話されていました。チガヤに止まっているシジミチョウそうですよね。これは小さな青虫に食われた茎ブロッコリーの苗で、レース状に穴がたくさん開いています。こちらはコオロギやバッタに食われ...益虫、害虫は人によって異なる

  • お気に入りはやはりお気に入り

    畑でコスモスがきれいでした。秋の風に気持ち良さそうに揺れていました。野菜たちは、元気なものと調子が出ていないものと、いろいろとあってそれぞれの都合なりに精いっぱい育っているのでしょう。虫食われの葉っぱも幾つかあって気にはなりますが、コオロギ、バッタなどは畑にいますし、蝶々は飛んできますし、自然農とはこのようなものと考えればいいのですよね。以前から楽しみにしていたコンサートに昨日行きました。気候が良くなってお出かけしやすいですね。お気に入りの人の演奏は、本当に素晴らしくて、やはり思っていた通りと満足感でいっぱい、帰りの1時間の電車の揺れも大して気にならずであっという間でした。畑を始めてからは外出が億劫に感じますが、コンサートだけは別で、行きたいと思うものがあれば出かけています。すべてのものは周波数だと言われ...お気に入りはやはりお気に入り

  • 優しい香りのセイタカアワダチソウ

    セイタカアワダチソウが咲き始めました。セイタカアワダチソウはハーブとしてお気に入りで、この時期に一度は収穫をして、お茶にしたり入浴剤としたり、楽しんでいます。花が咲き始めの若いものが良いそうです。下の畑の草刈りを少しずつしていまして、三分の一くらいは刈ったかな~というところ。サツマイモのツルが見えますが、今月末までこのままです。刈っているのは夏草ですから枯れかけていて、本来ならば放っておけば良いのですが、ソラマメとグリンピースを下の畑で育てるつもりでいますから、それなりに草整理をしなくてはなりません。草の中から出てきたブルーベリー、来年は食べられるといいですね~1本は大きめで1本は小さいままで・・・大丈夫でしょうか・・・肥料無しですから、正直心配でもありますね。こちらはショウガ、ショウガが盛り上がって見え...優しい香りのセイタカアワダチソウ

  • 畑に行くたびに寿命が一日延びる

    畑の小菊、元気いっぱいです。上の畑の入り口です。左下にパイナップルセージの赤い花と黄色の葉が見えます。パイナップルセージの黄色い葉っぱが気に入っています。赤い花が咲くと思って植えたチェリーセージもそばにあり、赤ではなくて赤白の花が咲き、その赤白が白に変化してきました。新品種のようですね・・・まだ安定していないのでしょうか・・・パイナップルセージのそばのタイムは勢いがあり、強烈な香りを放っています。タイムは荒れ地に適していますね~今日は家で滞っていた家事をしました。本当に気持ちの良いお天気!暑さで疲れていた身体が回復してきたとわかりますね~この夏の暑さはとりわけ厳しいものでしたが、猛暑の中でも畑に行こうという思いが湧き上がり、行ったら行ったでそれはそれで楽しくて、保冷剤で首を冷やしながらの作業、帰宅すると疲...畑に行くたびに寿命が一日延びる

  • 草マルチだけで育っているオクラ

    今日の畑です。右側にオクラが並んでいまして、それなりに収穫ができていますが、葉っぱの色が黄緑色なのですよね。多分ですが、窒素不足・・・無肥料無農薬でその上この夏の渇水の水不足に耐えてもらいながら、株元には刈り草をたくさん乗せてあり、この草マルチだけで育っているオクラです。荒れ地に草マルチで野菜は育つのですね・・・いえ、オクラは育ちますね・・・種まきをして育てたオクラの苗が余り、差し上げた方のオクラの葉は深緑色、大切に育ててもらっています。マリーゴールドの枯れた花を切り落としていたら、カマキリが驚いて私の帽子に飛んできました。帽子にカマキリの飾りも似合うかしら、カマキリさん、一緒に草刈りする~などと余裕しゃくしゃくの私。3年前なら、キャ~ですよね。昨日は行きたいコンサートがあり東京に出かけました。今週末もま...草マルチだけで育っているオクラ

  • 草の中から出てきたもの

    今朝は富士山が良く見えるよ~昨日の雨が雪になっているよ~と、このような声が聞こえてきました。が、午前10時の富士山は頭を少し出しているだけでした・・・下の畑の草刈りを少しでもしておこうと思い、今日、下の畑の草を刈っているとショウガが2株出てきました。そういえば、ナスのコンパニオンプランツとしてショウガを植えたのでした。コスモスは草と一緒に咲いていました。秋ヒマワリも・・・ローズマリーに隠れてよく見えませんが・・・草の中から出てきたナス、柔らかかったので収穫しました。今日の収穫です。今年はオクラの早取りを心がけていまして、するとやはり柔らかくて美味しいですね~オクラが美味しいという声が食卓で聞かれ、早取りは明らかに違うそうですよ。ササゲもそうで、三尺(90㎝)ササゲを30㎝くらいで収穫していました。柔らかく...草の中から出てきたもの

  • 十分な降雨量でした

    昨夜から今朝にかけてかなりの降雨量がありまして、里山は十分に潤い、畑の野菜たちは喜んだことでしょう。明日畑に行くのが楽しみです。水やりは必要ないと言われているオクラも、たまには水が欲しいですよね。秋ジャガは涼しくなって葉が伸びてきてホッとしています。この雨のおかげで生長に勢いが付くことと思います。茎枯れ病が快方に向かっていると思っていたアスパラガスに、また茎枯れ病が現れてきていまして病原体をすべて出し切ってしまうのがよいと、それが一番の対処法かなと、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、だんだんと良くなっていくと、まあ、これは私の健康法でもあり考え方でもありますから、お気楽にそのように考えていました。竹で囲まれているアスパラガスの畝は、今はマリーゴールドやコスモス、秋ヒマワリが咲いていて花壇のようにき...十分な降雨量でした

  • 畑はパワースポット

    笑顔で迎えてくれる秋ヒマワリ。この夏の暑さは堪えましたね。でも、私にとって畑はパワースポット、癒しの場であって、畑に行くと気分が良くなりますからね。暑さにめげず畑作業を楽しんでいましたけれど、この夏の渇水は里山全体に及び、畑の水場も怪しくなって、こればかりはどうしようもありません・・・無い知恵を絞るも知恵は沸いてこず、野菜に水不足を我慢をしてもらうしかなくて、この水不足と夏の暑さがダブルパンチといったところでしょうか。畑の水不足は今も引き続いていまして、予報では明日この辺りはかなりの降雨量があると知り、今日は種まきをしようと張り切って畑に行きました。手前のカリフラワーに沿って春菊の種をまき、奥の茎ブロッコリーに沿って、カラフルミックスレタスやベビーレタスなどの種をまき、芽を出さないミニ大根には、家にあった...畑はパワースポット

  • 追加の種まきいろいろ

    気持ちの良い秋の一日。ミニ大根3品種の種を9月に直播きましたが、芽を出したのはサラダ赤大根だけ・・・ミニ大根が1品種では寂しいので、今日は小カブの種をまきました。追加で白い小カブの種まきもするつもりです。前回植え付けたパンジーや菜花の苗は、半分以上は虫に食われてしまい、今日は姿はありません。ミニ白菜の苗が2つ頑張っているのは凄いことなのですよね~防虫ネット無しの農薬なしですよ。大きくなるでしょうか・・・結球しなくても、葉を少しずつ取ればいいですし、とう立ちした白菜の花の美味しさは驚くほど。残っていたミニ白菜の種をついでに全部蒔いてしまいました。下の畑の草刈りもありますが、種まきと草刈りでは種まきが優先かなと・・・そして、次回も種蒔きかなあと・・・何かいろいろと種が出てきたのですよね。勿体ないですから、ある...追加の種まきいろいろ

  • ソラマメにチャレンジ

    今日の夕陽は優しい光でした。だんだんと日没時刻が早くなり、本当に「秋の日はつるべ落とし」ですね。このところブログに登場しているのはこちらの「上の畑」です。ミニトマトやイモ類を育てている「下の畑」はネットで囲んであり、小動物の被害を受けることは少ないです。11月になればサツマイモの収穫をする予定でいますが、とにかく今は草ぼうぼうの状態です。草ぼうぼうのこの下の畑の草を、これから窓ホーでチャチャっと刈って、ソラマメをこのネットの中で育てようと思いつき、この秋にソラマメ初チャレンジの予定。ソラマメはカラスの被害が凄くてあきらめていましたが、このネットの中なら育てられるかもしれないと思いました。家庭菜園と言えばソラマメなんですってね・・・ソラマメは家庭菜園の王様のようですから、王様にチャレンジです!バラの花にバッ...ソラマメにチャレンジ

  • 信号待ちは苦にならず

    畑の秋ヒマワリです。午後ですからお花は閉じかけています。秋ヒマワリは50~60センチくらいの高さで、夏のヒマワリのように大きくなりませんしお花も小さいです。今日は用事があり出かけまして、信号待ちで止まっているときに、お庭にヒマワリが咲いているのが見えました。10月にヒマワリって、これも秋ヒマワリかしら・・・と思いましたが、今年はいつまでも暑かったですからね、これは夏のヒマワリかもしれないなあと・・・高く伸びていて卵色のヒマワリのお花がたくさん咲いていましたよ。ヒマワリのお花は元気をくれますね。ヒマワリのお花を見ると、自然とこちらも笑顔になりますね~ヒマワリを見てちょっと得をした気分です。別の信号ですが、こちらも信号待ちのところのお宅の門周りがいつもきれいで、お花を見ていると信号待ちが全く苦にならず、赤信号...信号待ちは苦にならず

  • 雨を喜んでいる秋ジャガ

    今日、畑から見た海です。雨が二日間降りましたから、畑の変化に期待して、いざ畑へ・・・ジャガイモの芽が増えていて、小さな芽は伸びていて、一安心です。種イモが大きかったので、あれだけ栄養があれば水不足など問題ないと思っていましたが、高温と渇水でジャガイモは苦労していたようですね。これから茎葉が伸びて土の中でジャガイモが育ってくれることでしょう。ある自然農の方は、今から芽を出しても良いジャガイモは育たないとおっしゃっていましたが、我が家で食べるレベルのジャガイモが取れればいいと思っています。手前から、ジャガイモ、ロマネスコ、芽キャベツ。今日も葉っぱをチェックして、小さな青虫を払い落としました。庭で種をまき育てた菜花とパンジーの苗を、今日、畑に定植しました。雨の後は土が湿っていますので、苗の植え付けに水やりの手間...雨を喜んでいる秋ジャガ

  • サトイモは掘り上げずに保存

    畑のコスモス。自然栽培は畑に草が生えていてもOK、でも、草ぼうぼうのところを歩くのはちょっと大変で・・・足を取られてこけそうになります・・・安全のために防草シートを張ってあります。畑の奥の方では大きく育った4本のピーマンが見えます。210㎝の支柱が必要でしたよ。ピーマンやササゲがある畑の奥の方は手が回らずの草ぼうぼうのままで、その草ぼうぼうの中で育っているサトイモの茎葉が枯れ始めているのに先日気が付き、目印をつけておかなくてはサトイモの場所がわからなくなってしまいます。このサトイモは葉は大きくなりませんが、芋はしっかりとできていて(そのような品種らしいです)クセのないお味が気に入っています。支柱を立てておいて、必要なときに掘り上げます。当地は神奈川の海沿いで、冬に氷点下になる日があるかないかくらいの温暖地...サトイモは掘り上げずに保存

  • サラダ赤大根の発芽

    雨がぱらついたようで、空気がしっとりしています。9月末ごろからミニ大根3種の種まきを順にしました。3番目に種まきをしたサラダ赤大根が、昨日、畑で芽を出していて、小さな双葉が可愛いです。初めに種まきをしたミニ大根と紅くるりはまだ発芽していません。この2品種を種まきをしたときには、土はカラカラの乾燥状態で種をばらまきして軽く土をかけて押さえ、ジョウロで水をかけ、草マルチをしてと、いつもと同じ手順でしたが、ジョウロの水をかけると、瞬時に水が蒸散するような感じで、それくらいの乾燥と高温でしたね。今日と明日の雨で種に発芽のスイッチが入ってくれるといいのですが・・・そう願っています。こちらはチマサンチュの定植した苗、なかなか大きくなりませんが、サラダ系の葉物野菜はわりと虫に強いですね(アブラナ科の苗に比べるとですが・...サラダ赤大根の発芽

  • 秋ジャガに必要だったのは水?

    畑で小菊が咲いています。ずっと以前に地主さんが植えられたものと思いますが、今でも咲いています。先日の雨のおかげでしょうか、ジャガイモの芽がグッと伸びてきました。秋ジャガの種イモがすごく大きかったですから安心していましたが、ジャガイモはこの夏の暑さと渇水には苦労していたようですね。先日の雨で、ようやく芽が伸びてきましたから、やはり水が必要だったのですね~気温が下がったこともあるかもしれません。芽が出たばかりのものもありますよ。これから育ってほしいですね~こちらは8月に種をまいたキヌサヤエンドウ、今日は長めの支柱を立てました。よく見ると花が咲き、実が生っているのです。私はキヌサヤエンドウが好きですから実が付いてくれて嬉しいです。畑の野菜たちはみな、この夏の暑さと渇水に苦労していました。でも、そのような過酷な状...秋ジャガに必要だったのは水?

  • 垂直栽培、途中で挫折の安納芋、どうかな?

    秋ヒマワリは、お花も葉っぱも虫たちにとってはごちそうのようで、このヒマワリはラッキーなことに咲くことが出来ましたけれど、畑に定植した半分以上の秋ヒマワリは、虫に食われて無くなりました。6月中旬に植え付けたサツマイモ(安納芋)のツル、ようやくここまで伸びてきました。と思って見ると、葉が黄変しかけているものが見えますね。植え付けが遅いので11月になってから掘り上げようと思っています。草に埋もれているサツマイモですが、このまま草に埋もれたままにしておくつもりでいまして、昨年は試し掘りをした後に、何かに掘られて芋をかじられてしまい、残念な思いをして、ハタネズミのような小さな小動物は対処法がわからず、それはまあいいのですが、お裾分けですね、草に埋もれたままにしておくとサツマイモの匂いがしなくて、食害が少ないのではな...垂直栽培、途中で挫折の安納芋、どうかな?

  • 食べたり食べられたりの自然界

    一雨ありましたから畑が元気に見えます。茎ブロッコリーの葉に、今日は虫食いがたくさん見つかり、葉を一枚ずつチェックして、小さな青虫を払い落とし、すべての茎ブロッコリーに支柱を立てました。写真ではよく見えませんが、半分くらいの茎ブロッコリーの葉にたくさんの虫食われがあり、一昨日には気が付かなくて、この二日間の変化に驚きました。過ごしやすい陽気になりましたよね。それは虫たちにとっても同じ事で、これから虫さんたちの活躍が始まるそうですから、葉のチェックを怠らないようにしなくてはなりません。次回はカリフラワー、ロマネスコ、芽キャベツの葉っぱチェックです。空を撮ろうとカメラを上に向けると、良いタイミングで・・・飛行機・・・こちらも偶然に・・・トンビが2羽・・・一方は青空、一方は厚い雲で同じ日には見えませんが・・・とも...食べたり食べられたりの自然界

  • すべてが潤いました

    久しぶりの雨、嬉しいですね~潤っています。何か・・・全体が潤っています。畑の野菜たちがこの雨を喜んでいると思うと、安堵感でいっぱいになりますね。この雨のおかげで、里山の乾いた大地には雨が浸み込み、枯れていた地下水にはまた水がいきわたり、里山全体が潤い、里山の沢水も流れる水ができて、畑の水場もパイプから流れてくる水が少しは増えたのではないかと思うと嬉しいですね。今回の渇水で、万物の生命活動に水は必要なのだと心底知らされました。水の大切さは知っていましたが、それは単に情報としてだけのことで、この夏の水不足は、水の大切さを肌身で感じるほど教えてくれましたね。里山の自然は1~2か月くらい雨が降らなくても平然としていて草木はいつもの様子で変わることはなくて、ただ里山で畑をしている私は、この渇水状態にかなり苦労しまし...すべてが潤いました

  • 秋らしい爽やかな日

    畑のコスモスが少しずつですが咲いています。暑いときに庭で種まきをして育てたコスモスの苗・・・猛暑の中、頑張って良かった~今日の畑、手前がカリフラワー、奥が茎ブロッコリーです。今日は秋らしい気持ちの良い日で、畑で身体を動かすと身体が喜んでいるのがわかるほど。カラッとした空気は爽やかで、空には雲があり陽射しは強くなくて、今日は一日ずっと畑にいたいと思いましたね。秋冬野菜の苗だけに水やりを少々して、甘トウガラシ、ピーマン、オクラには、明日雨が降るようだからと我慢をしてもらいました。水が好きな甘トウガラシとピーマンには水やりをすることがありますけれど、オクラはタンポポのように根をまっすぐ長く伸ばしますから、大丈夫だろうとずっと水やりなしです。水不足の中での今日の収穫に感謝。茎ブロッコリーはだいぶ育ってきて、葉は大...秋らしい爽やかな日

  • 現在はpresent、贈り物もpresent・・・今という時間は贈り物?

    やはり10月ですね。涼しくなってホッとしています。が、明日の朝の気温は20℃を下回る予報が出ていまして、まあ、例年ならそうなのでしょうが、昨日は朝方25℃くらいありましたから、急な気温の変化に身体が付いていけるかどうか・・・体調に気を付けなくてはなりませんね。そして、水曜日には傘マークがありましたよ・・・嬉しいです。種まきしたダイコンや秋ジャガイモは、健気にも渇水に耐えていまして、甘トウガラシもピーマンもオクラも、水不足に耐えて実をつけています。畑の土はカラカラ状態なのですよ。本当に一雨欲しいところでした。先日、おすすめに上がってきたYouTubeを見ていると、今日のタイトルの言葉が出てきました。すっかり忘れていましたね~今のこの時間は英語でプレゼント(present)と言い、贈り物(ギフト)もプレゼント...現在はpresent、贈り物もpresent・・・今という時間は贈り物?

  • 白菜の定植の難しさ

    雲が陽射しを和らげてくれました。ミニ白菜を種から苗を育て、畑に定植して3~4日たち、今日様子を見ると、小さな苗は虫に食われて無くなっていました・・・自然農の方のYouTubeを見ても、白菜の苗の植え付けでは苦労していらっしゃいますから、まあ、仕方のないことと・・・来年は苗屋さんでミニ白菜の苗を調達することにします。茎ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、ロマネスコなどは順調に育っていまして、畑に行くたびに少しずつ大きくなっていて嬉しくなりますね~茎ブロッコリーとカリフラワーです。ロマネスコと芽キャベツ。セロリもそうでしたが、白菜の苗も・・・特別に何かをしなくては畑で育てるのは難しいようで、この冬は自分で育てた白菜を食べようと張り切っていましたが、スーパーで買いま~す。畑に行くたびに秋冬野菜の葉をチェック...白菜の定植の難しさ

  • アスパラガスは茎枯れ病から回復したの?

    アスパラガスの葉が茂ってきました。畑で3株のアスパラガスを育てていました。竹を重ねて畝を立てていまして、私の畑では最上級の対応をしているアスパラガスです。ところが、この春、アスパラガスの収穫をした後、株が元気がなくなり、茎葉がだんだんと枯れていき、初めは1株だけが枯れていましたが、そのうちに3株とも枯れ始め、結局、3株とも地上部の茎葉は枯れてしまいました。アスパラガスには茎枯れ病という病気があり、どうもそれにかかってしまったようで、思えば、3月4月は雨が多くて、土はずっと加湿状態でした。茎枯れ病は治りにくいとありますから、半ばあきらめていましたが、まあ、できることはやってみましょうと、苦土石灰を少々振りかけてアルカリに傾けてみたり(バラはこれでほとんど回復しますね)自家製の乳酸菌をかけて土壌微生物を豊かに...アスパラガスは茎枯れ病から回復したの?

  • 秋ジャガに水やりをしました

    畑の秋ヒマワリです。花びらが虫に食われています。美味しいのでしょうね。秋ヒマワリのお花は小さめですが、やはり畑では目立っていて、元気を貰っていますよ。8月の末に秋ジャガイモの種イモを植え付けましたが、今になっても何の変化もあらずで、強い陽射しを遮るために刈り草を厚く厚くかけましたから、今日は、その厚くかけた刈り草を取り除いてみました。種イモが見えましたから土をかけ、そばに小さな芽が出ているのを見て一安心です。こちらも芽を出したばかりのよう~こちらは少し芽が伸びていますね。土を掘ってみると乾ききっていましたので、水やりを少々しましたけれど、ジャガイモに水やりとは聞いたことがないですから迷いましたね~草マルチは少なめにかけておきました。畑の通路、右側の太めの竹に沿ってジャガイモが植えてあります。11月に芋ほり...秋ジャガに水やりをしました

  • まずは根っこを伸ばすのが自然栽培

    畑で咲いているコスモスです。マリーゴールドに加えて、秋ヒマワリとコスモスが咲き始め、畑が活気づいて嬉しいです。が、ヒマワリの苗が虫に食われ、茎だけ残して蕾も葉もすべて食べられてしまいました。畑で丸々と太った大きなコオロギを見かけることがあり、バッタもいますしね・・・コスモスに虫食われはありませんから、コスモスより秋ヒマワリの方が美味しいのだということを虫たちが教えてくれました。種まきをして育てているパンジーの苗、一か月以上経ちますがこのように小さなままで、どうしたものかと思いながら・・・複数の種が落ちて一つのポットに2~3本の苗が育っているものがありますから、それを株分けして小さな苗を移植し、一つのポットに一つの苗にしました。すると、地上部の苗はこんなに小さいにもかかわらず、土の中の根っこはビニールポット...まずは根っこを伸ばすのが自然栽培

  • 夕陽が戻ってきました

    夕陽が戻ってきました、今日の夕陽です。今日は畑で、サラダ赤ダイコン(ミニダイコンです)の種をばらまきで蒔き、水をかけて草マルチを乗せておきました。今日の畑です。秋冬野菜の苗が大きくなってきたように思います。定植して2週間たち、根付いたように見えますね。こうして畑を見ると、オクラの下葉を切り落としてすっきりとして良かったと思います。今日は畑で巨大な芋虫を見つけ、恐々、2つのシャベルで芋虫をすくい上げて遠くへ放り投げました・・・まだまだ虫はいますね~虫さんにとっても過ごしやすい季節なのでしょう。日中は暑いですが、やはり秋ですよね~夕陽が戻って来て、我が家では秋到来です。毎日太陽とコミュニケーションが取れますね~まあ・・・今日もありがとうございます・・・のようなことで、いつもは意識に上がらないお日さまですが、夕...夕陽が戻ってきました

  • しりからげのオクラの枝

    朝夕はすっかり秋ですね~オクラは収穫するたびに、実が付いていたところの葉っぱを切り落としていくのがよいと言われていまして、そうすると、オクラの枝には余計な葉が付いていませんからすっきりしていて、収穫するときにも実はすぐに見つかり、風通しも良くなります。まあ、知ってはいたのですが、葉を切り落とさなくても大丈夫という声もあったり、葉を切り落としたオクラの枝の姿が「しりからげ」のように見えたりして、今年はオクラの葉を切り落とさずにいました。で、先日オクラの収穫をしていた時に、葉っぱに何かいました。遠くからはゴールドに輝く何かに見えましたが、よく見ると・・・葉っぱごと切り取ってお引越ししてもらい、収穫を続けていると・・・また同じものがいました。合計4匹見つけましたよ~4匹ともお引越ししてもらいました。しかも、オク...しりからげのオクラの枝

  • 猛暑の中、手間要らず、大量収穫、虫に強く、病気にならず・・・それはササゲ

    食卓に花が1~2輪あるのは久しぶりのこと。レオナルドダヴィンチが咲いていて良かったです。今日、畑ではライトパープルのササゲのお花がたくさん咲いていまして、これからまだまだ実をつけるわよ~とササゲが主張しているようで頼もしくて、昨日から急に涼しさを感じるくらいすっかり秋らしくなりましたから、ササゲは今月いっぱいで終わりになるかもしれないと、ちょっと残念に思っていたところで、今日たくさんのササゲのお花を畑で見て、嬉しくなりましたね。ササゲ、気に入っていまして、来年の夏もササゲを育てるつもりです~何が気に入っているって・・・簡単に育つということ・・・猛暑の中で、手間要らずで育ち、大量に収穫でき、虫にも強く、病気にもならず・・・お味はまあまあで、インゲンなどに比べると少し固めですから茹で時間は長いかもしれませんが...猛暑の中、手間要らず、大量収穫、虫に強く、病気にならず・・・それはササゲ

  • 雨が好きな甘トウガラシ

    畑のコスモスが咲いていました。今日ははっきりしないお天気でしたから、畑に行くのをどうしようかなと・・・ためらいながらも、収穫だけでもと畑に行きました。今日の収穫です。たくさん取れました。万願寺甘トウガラシ、オクラ(ヘルシエ)、ササゲ(華厳の滝)、ピーマン。甘トウガラシがたくさん生っていました。雨が降りましたからね~水好きさんの甘トウガラシが喜んでいるのが伝わってきますね。明日、孫が来ますから、畑の野菜を食べさせたいと思い、収穫にも力が入りました。ササゲは今年畑で初トライで、私は初めて食べました。明日のためにササゲも収穫しようと・・・でも、先日たくさん取ったからどうかしら・・・まったく心配無用で、ササゲはたくさん生っていました。スーパーで売られていないお野菜はなかなか口にすることはありませんよね。好みか、好...雨が好きな甘トウガラシ

  • 秋の気配、感じますね

    今日は曇り空でときどき小雨が降ったりしていまして、昨日とは空気感が全く違っていて、ようやく秋を体感できていますね。いつまでも猛暑が続くことはないとわかっていても、猛暑と渇水では体力的にもきつかったですね~畑ではトンボが飛んでいて、トンボに秋を重ねて見ていましたけれど、トンボは肉食昆虫で、獲物を捕まえ、あの強い顎で食べている姿を見ることがあり、頼もしく思ったり、そこに自然の厳しさを感じたりして、自然とは温かさと厳しさを兼ね備えているものと、そして、里山の畑での野菜つくりは大変ではあるけれども楽しくもありますから、それでいいのですよね~生命を感じますね、畑で・・・虫たちの食物連鎖だったり、野菜を切り取り収穫したり、小動物の生き方だったり(食害もありますしね)たまに自分の体力の衰えを感じたりして、でも、里山のエ...秋の気配、感じますね

  • まさに甘露の雨です

    雨が降ってほしいと願っていたところに雨が降ってくれて嬉しいですね。先週、秋冬野菜の苗を植え付けた後、晴れの日が続き、そして強い陽射しでしたから、小さな苗たちへの水やりのために畑に行っていました。昨日の茎ブロッコリーの苗たちです。小さな苗には短い支えを差しておくようにとYouTubeの菜園アドバイザーの方の言葉が思い出されます。今日はかなり風が強いです。ロマネスコ(手前)と芽キャベツは元気ですが(荒れ地にもかかわらず)セロリはまた虫食われで、復活は難しいでしょうね・・・4本とも・・・畑での水やりは秋冬野菜の小さな苗たちだけにしていました。里山も全体的に渇水気味で、沢水の流れは少しで、畑の水場もチョロチョロ程度でしたから、水を好む甘トウガラシやピーマンにも水を与えたいと思いましたが、こちらは我慢をしてもらって...まさに甘露の雨です

  • 本当に暑さに強いササゲ

    今日のササゲです。畑で茂っているササゲです。ササゲの種は直播きし、芽を出した小さな苗の多くは虫に食われて無くなり、虫害に負けず育ったのは数本の苗だけですが、ササゲは暑さに強いですから、どんどん茂ってこの状態です。虫がいるかもしれませんがよくわかりません。虫がいても気になりません・・・虫さん、どうぞ、お召し上がりください~と言っています、心の中でですが・・・ササゲはたくさん取れましたが、暑さと疲れで収穫のお裾分けをお持ちする元気がありません。太めのササゲはお揚げと白滝と煮て、細めのササゲは茹でてサラダに入れ、我が家(二人家族)で消費します。こちらはピーマンです。ピーマン4本のうち、右2本の支柱は210㎝に替え、左2本は150㎝支柱のままで、見上げてピーマンの収穫をするのは初めてのこと。今日は水やりをしようと...本当に暑さに強いササゲ

  • 畑の小石、どうする?

    里山の小径のヒガンバナ。その時が来ると咲いて気づかせてくれます。そして、ああ、もうその時期なのねと・・・農について何も知らずに、2020年の春に野菜作りを始めました。土があれば野菜はできるでしょう~といういつものパターンです。土をちょっと耕して種をまいたり、苗を植え付けたりしますが、土の中から小石が出てくれば取り除いていました。何となくそうした方が良いように思えて・・・そうしていました。今でも畑のあちらこちらに植木鉢を置いていて、小石を見つければその中に入れています。ところが違う意見があることを最近知りました。道法スタイルでは小石は野菜育てに良いとされ、小石を集めて畑に入れましょうとまでおっしゃっていますよ。奇跡のリンゴの木村秋則さんも、小石は畑にあってよいといわれていますね~初めは冗談かと思っていました...畑の小石、どうする?

  • 活着した秋冬野菜の苗

    畑のマリーゴールド、元気いっぱいです。マリーゴールドは暑さや渇水気味が好きなようで、雨に打たれると元気がなくなりますね~4日前に定植した茎ブロッコリーの苗たち、活着したように見えます・・・今日も強烈な陽射しです・・・茎ブロッコリーと同じ日に定植したロマネスコと芽キャベツ、セロリです。荒れ地に刈り草をかけておいただけの場所に植え付けた苗たち、今日も元気でした。刈り草が厚いと強い陽射しも大丈夫なのでしょうか・・・でも、セロリ4本のうち2本は虫に食われ、ほとんどなくなっていました。以前にウエブで見た記事で、野菜で一番農薬がたくさん掛かっているものは何でしょうというものがあり、それは「セロリ」でした。納得ですね~同じように苗を定植しましたが、虫に弱いと思われるアブラナ科の苗たちは元気で、一方、セロリの半分は虫に食...活着した秋冬野菜の苗

  • 道法スタイルのピーマン・・・170㎝まで伸びました

    畑のピーマンですが、ピーマンに見えますか?ピーマンってこんなに大きくなるものだったのですね。4本植えていまして、一番伸びているものは170㎝くらいありますね~今年のピーマンは垂直仕立て栽培、根元は刈り草で厚く覆っていますが、草は枯れていくと量が減っていき、気が付いたときに刈り草を足していました。畑の渇水に気が付いて水やりを始めてからは、実をつけ始め収穫できています。実をつけ始めたのが遅いですから(8月末ごろから)秋深まって11月くらいまで収穫が続くことを期待していますが、さて、どうなることでしょう~垂直仕立て栽培なるものを知り、今年はそれに初トライで、今までは、土壌の微生物頼みの野菜育てでしたが、垂直仕立て栽培は、野菜が持つホルモンに注目、それを活性化することで野菜自身を強くして野菜を育てようというもの。...道法スタイルのピーマン・・・170㎝まで伸びました

  • 収穫はササゲとオクラ

    今日の里山です。昨日は各地でかなりの降雨量があったようですが、当地では「雨は降りました」というレベルで、もう少し降ってほしかったですね。でも、とにかく雨は降りましたので、定植した秋冬野菜の苗にとっては恵みの雨で今日、畑の苗たちはみんな生き生きとしていました。カリフラワーの苗です。刈り草が乗っているのが畝で、草が生えているところが通路です。今日は、セロリなど残っていた苗を植え付けて、秋ヒマワリとコスモスの苗も少しありましたのでついでに植えて、白いミニダイコンの種まきをしました・・・種はばらまきです。昨年は畝に適当にミニダイコンの種をまいておくと、いつの間にかミニダイコンができていたのですよ~昨年の真似をしていますが、今年も上手くいくかどうかは謎です・・・今日の収穫、オクラとササゲです。オクラは取らないと固く...収穫はササゲとオクラ

  • 生き物には心がある・・・キュウリにも・・・

    バラの蕾が一つ・・・蒸し暑いですから切り取ってグラスに入れ、パソコンのそばに置いています。種から育てているパンジー、芽は出したもののなかなか大きくなりません。今日、よ~く見ると、本葉が出始めています。本葉はまだ双葉よりも小さく、目を凝らさないとわからないくらいですが、本葉ですからね、これから葉を広げて育ってくれそうで一安心です。苗の定植は10月に入ってからだそうで、それまでにこの小さな苗たちがどこまで育ってくれているかですね。昨年は11月の初めにビオラ苗(ホームセンターで購入した苗)を畑に植え付け、4~5月くらいまで花を咲かせてくれて有難かったですね。冬の間咲いて畑を元気にしてくれましたから今年もそうしたくて、パンジーを種から育ててみたものの、芽を出しても育つ気配がなくて小さいままで、いったいどうしたこと...生き物には心がある・・・キュウリにも・・・

  • 不耕起の土地での野菜育て

    今日の畑、ササゲの花です。ササゲの花が咲いていましたから、先に花の写真を撮って、それから今日の作業に入りました。花が咲けばまたササゲの収穫がありそうで嬉しいですね。今日は茎ブロッコリー15本の苗の定植、空気がカラッとしていて秋の気配も感じましたけれど、日差しが強くて植え付けた苗が心配になるほどです。一昨日定植したカリフラワーの苗12本には水やりをしました。写真ではカリフラワーの葉が萎れているように見え、大丈夫かしらと気になりますね。水やりの量が少なめだったかも・・・今日の強烈な日差しは、定植した野菜苗たちが気になるところで、明日明後日と曇りの予報で、ホッと胸をなでおろしています。野菜苗は畑に定植すると急に大きくなりますね。小さなビニールポットから大地に根を下ろして、のびのびしているのでしょうか・・・不耕起...不耕起の土地での野菜育て

  • ササゲの花は早起き

    ササゲの花、7月末の写真です。今年初めてササゲ育てにトライしていまして、長~いササゲを収穫できて嬉しくて、その長い姿が珍しくて、でも、美味しくいただいています。8月の水不足の時には、ササゲはツル全体に勢いがなく、カメ虫などの虫もいましたので、この夏のササゲはもう終わりかしら・・・と思い、それでも、渇水に気が付いて、水不足のピーマンなどに水を与えるときに、ついでにササゲにも水を与えていると、ツル全体に元気が戻って新しいツルをどんどん伸ばしていき、カマキリのおかげでしょうか、虫もいなくなって、ササゲが復活してきたようにみえるのですよ。昨日、畑に行ったときにササゲの花が3~4つ咲いているのが見えて、ササゲの花はライトパープルで、スイートピーのように可愛いお花、後で写真を撮ろうと思い、30分後に見ると、もうササゲ...ササゲの花は早起き

  • ようやく収穫が始まったオクラ、ピーマン

    久しぶりの畑です。しばらく家で休養していましたので(夏の疲れですね)秋冬野菜の苗を持っていざ畑へ、今日は二人です。畑ではオクラの枝が伸びていて、甘トウガラシもピーマンの枝も大きくなっていました。野菜がこれだけ大きく育っているのですから、草もものすごい勢いで伸びていて(当然ですが)、畝の用意がしてあるから今日は苗を定植するだけ・・・のはずが、草刈りからのスタートでした。マリーゴールドも倒れています。枝葉を幅広く伸ばしていましたから強風が吹くと弱いですね。今日定植したのはカリフラワーだけで、残りの苗の定植は次回です。今日の収穫ピーマンとササゲオクラと万願寺甘トウガラシ8月にはオクラもピーマンも実を付けなくて、一体どうしたこと?と・・・畑はマリーゴールドが元気よく咲いていて、厚めに草マルチもしていましたし、雨が...ようやく収穫が始まったオクラ、ピーマン

  • ダイコンの不思議

    秋冬野菜の苗が届きました。セロリもついでに・・・やはりキアゲハベビーのこと、考えてしまいますね~セロリが4本あれば十分でしょうね、きっと。たまに収穫もできますしね。私はセロリのポタージュスープが好物です。セロリを茹でてミキサーで攪拌、美味しいですよ。茹でるとセロリの香りは薄くなり上品なお味になります。そろそろダイコンの種まきの時期で、ウエブで興味深いYouTubeを見ました。リンゴの木村秋則さんのお話は知らないことばかりで、楽しいですね~観察力が凄いですよね。ダイコンは土の中で時計回りに回りながら、大きく育ちながら潜っていくそうですよ。この秋、ミニ大根を育てますから、私もダイコンに印をつけて、時計回りに回転する様子を観察してみます。ダイコンにとってこれが都合が良いからこうなっているのでしょうけれど、野菜を...ダイコンの不思議

  • 夕陽と富士山と里山

    これは以前の夕陽です。この辺りではこれから夕陽が美しくなる季節です。ダイアモンド富士の後一か月もすれば、きれいな夕陽を見れますね。今日は晴れてはいるものの雲が多くて、はっきりしないお天気、その上蒸し暑いですね~9月も中旬になるとそろそろ夕陽が戻ってきまして、それがまた楽しみの一つで、10月になると写真に撮れる位置の日没になり、日没の位置が少しずつ南に移動していく様子が面白くて、何が宇宙をコントロールしているのだろうと、太陽と地球の動きを制しているのは何であろうかと、これもまた不思議の世界で、世の中、いろいろと不思議に満ちていて、暇人でも退屈しませんね。夕陽の写真を撮るときに思うことは、雲があった方が空に表情がある面白い写真になり、雲一つないきれいな空の夕陽は確かに素晴らしくて、引き込まれるような深遠な自然...夕陽と富士山と里山

  • 潤った里山

    この辺りでは昨日一日で10ミリ以上の雨が降り、これくらいまとまった雨が降ると、我が家では畑の水場が気にかかります。今朝、畑のオクラ収穫に行ってもらい、その際に水場チェックをしたそうですが、水場は異常なしのいつも通りで、拍子抜けしたそうです。里山全体がかなり乾いていて、ほとんどの雨が地面に吸い取られてしまい、流れなかったのでしょうか・・・降った雨は流れることなく、里山の地面に吸い取られてしまったってこと?里山は昨日の雨を喜んだでしょうね~大地は潤ったことでしょうね~枯れた井戸は水が溜まったでしょうか・・・土木のことなど全くわからない我が家の会話です。当地では十数ミリの降雨量で、大地が吸い取れる量の降雨量でしたから、これで済みましたけれど、短時間に大量の降雨量だと、乾ききった大地でも吸い取れる以上の降雨量があ...潤った里山

  • 秋冬野菜苗の定植準備

    ここにこれから秋野菜の苗を植え付けます。小さな畝が幾つかあり、土の準備もしてあり、苗を植え付ければよいだけ、茎ブロッコリー12本カリフラワー8本ロマネスコ4本芽キャベツ4本ついでにセロリを4本頼みました。いろいろな種類の野菜を少しずつ育てるのが楽しくて、二人家族にしては苗数はちょっと多いですが、すべて育つとは限りませんから・・・明日苗が届きますので2~3日中には定植したいですね。ダイコンの種まきと、庭のミニ白菜の苗もあります。今日かなりの雨が降り、畑にとっては恵みの雨で、苗の植え付けをする私にとっても慈雨で、雨が降ったおかげで作業労力が減り、本当に有難いことです。天に向かって心から感謝ですね~9月はまだ虫がいますが、畑にはジョロウグモの巣があちらこちらに張られています。そして、カマキリさんも、テントウムシ...秋冬野菜苗の定植準備

  • 種から育てた苗

    庭で今、育てている苗たちです。コスモスと秋ヒマワリは伸びていまして、半分は既に畑に定植、その時には小さなビニールポットの中は根が張り巡らされていましたので、この苗たちも早く畑に植えなくてはと気にかかります。それに比べるとパンジーは一向に大きくなりません。パンジーを種から育てるのは初めてで様子がわからず、このようなものかもしれないですが、苗を育てるのに一か月どころか二か月以上かかるようであれば、昨年ホームセンターで買った一株78円のビオラのポットは何とお安いものであったことかと、夏に種をまき、猛暑の中水やりを欠かさず、虫に食われないように細心の注意を払っての二か月は、かなり大変ですね~パンジーの苗はまったく育っていないように見えますね。ミニ白菜は双葉から本葉を出しかけていて、虫さん要注意で、チマサンチュも同...種から育てた苗

  • 地球にやさしく・・・

    ご近所さんのムクゲ、咲き続けています、この暑さですものね・・・先日雨が降り一安心、畑にとってはもう少し降ってほしいところでしたが、予報にはまた傘マークが並んでいました、嬉しいですね。今回の渇水で、雨の有難さを心底知らされました。恵みの雨・・・水は生命の源・・・すべての生き物にとって水は生命の綱ですよね。雨が多い日本では雨が降るのは当たり前で、この夏の渇水の時ほど首を長くして雨を待ったことはなく、100年に一度という言葉や昨今の天候不順が身に沁みますね。地球にやさしくという言葉も浮かんできます。地球を表すときに使う言葉として、テラやガイヤという言葉が時々見られますね。テラとは主に物質としての地球のことで、ガイヤとは地球の意識をも含めたものだと、どこかで聞いたような気がします・・・確かではありませんが・・・地...地球にやさしく・・・

  • 購入した秋冬野菜の苗

    レオナルドダヴィンチ、丈夫です。虫にも病気にも、夏の暑さにも、強い日差しにも、平気なバラが良いですね。家でのんびりと過ごしています。パソコンで写真の整理をしていると、つい畑の写真に見入ってしまい、これからの畑作業、来週の畑スケジュールなどを考えていますね~この夏も、昨年もですが、秋冬野菜の苗(茎ブロッコリーやカリフラワーなど)を苗屋さんで購入、(種まきをしても苗は上手く育ちませんでした)でも一昨年は、種まきをした秋冬野菜の苗が順調に育ち、あら、苗作りって簡単・・・などと、初めて育てた秋冬野菜の苗を見て思ったものです。何も知らない初心者は簡単にアップダウンします。一昨年はその育てた苗で、茎ブロッコリーもカリフラワーも収穫を楽しむことができて、おかげで野菜育てに自信ができて、もう勇気百倍で、今に至っていますね...購入した秋冬野菜の苗

  • 身体が教えてくれること

    夏が終わろうとしていますね。残暑はまだまだ続くことでしょうが、9月に入ってから、空気が乾いた感じがする日があって秋を肌で感じましたし、畑ではトンボの数が増え、空を見上げると、天高く・・・秋の雲が漂っているように見えたりと、秋の気配を感じましたね。暑いときには、朝早い時間に畑に行っていまして、マリーゴールドが咲いている上の畑は、午前9時くらいまでは日陰の部分があって、日差しがあるかないかで体力の消耗がずいぶん違ってきますので、日陰の作業はそれほど疲れません。とまあ、調子よく夏の畑を楽しんでいましたけれど、9月に入ってから、どうしたことか、何かの拍子に疲れがどっと出てきて、畑はお休みにしていまして、来週から始まる秋冬野菜の苗の植え付けに備えています。オクラなどの収穫は散歩に行く人に取ってきてもらいます。畑では...身体が教えてくれること

  • 青い空は嬉しいけれど・・・

    今日の畑です。渇水状態ですが、雑草は茂っていてマリーゴールドは元気いっぱい。水不足だと感じられませんね。土は、草が生えているか、草マルチをしているか、防草シートで覆ってあるかのどれかで、土がむき出しのところはありません。今夜は雨予報が出ていまして、私も植物たちも雨を期待しています。今日収穫した万願寺甘トウガラシです。万願寺甘トウガラシは大きくなりますが、今日は小さな実を取りました。先日収穫した甘トウガラシは辛みがあって、ひょっとしたら水不足でできた実は辛みがあるのかもしれないと思い、小さな実であれば少しくらい辛くても食べることが出来ますから、小さいうちに取りました。葉が萎びていたオクラは水やりのおかげで元気になりました。少しでも水を与えると生き返ったようになり花が咲いています。オクラとピーマンです。オクラ...青い空は嬉しいけれど・・・

  • ダイアモンド富士 2023 夏

    昨日のダイアモンド富士です。日没の瞬間だけ雲が途切れて、ダイアモンド富士を見ることが出来ました。8月31日はダイアモンド富士の日です。朝は紺碧の青空で、ウキウキして日没を待っていましたけれど、そのうちに雲がたくさん出てきました。雲は途切れることがありますから、雲がかかっているからと言ってダイアモンド富士が見えないことはありません。ラッキーなことに日没の時だけ雲が消えてダイアモンド富士が見えました。有難いこと。富士山に感謝ですね~日没前には、頂上付近の雲が消えることを、そこにいるカメラを構えた人たちはみんな願っていました。お日さまはだんだんと沈んでいきます。富士山、この夏もダイアモンド富士を見せてくれてありがとう~来年の春もカメラを構えて待っていますね!ブログに来てくださる皆さま、ありがとうございます。ダイアモンド富士2023夏

  • 砂漠とオアシス

    この夏のバラを見て思うこと・・・バラの葉っぱに虫食いがないのが不思議ですね。8月と言えば、庭の葉っぱ類は、バラに限らずですが、虫食いでボロボロにされるのが常で、この夏は特別暑いですから、虫さんたちも夏休みで休眠しているのでしょうか?夏は暑いものですよね。夏は暑いと決まっています。その暑さに、そのうち身体は慣れてくると思っていましたが、私の身体は一向にその気配はなくて、いつまでたっても、暑い~、暑い~と言っていますね。畑ではそれほど暑いと感じないのは、朝早いということもあるでしょうし、好きなことを気分良くしていますから、畑では暑さはそれほど感じなくて・・・まあ、調子のよいことですね。今日は庭でミニ白菜の種を少し撒きました。二人家族ですから、ミニ白菜といってもそれほど数は必要なく、でも、小さな苗は虫に食われる...砂漠とオアシス

  • カマキリくん、活躍!

    今日も水やりのために早朝畑に行きました。ピーマンに花が咲いてきて小さな実も幾つか見えていて、水やりの効果を感じながら水やりをしていると、大きなカマキリがいました。ピーマンにカメムシがたくさんいましたが、今日は見ませんでした。カメムシたちはカマキリくんのお腹に収まったのでしょうか・・・ササゲの伸びたツルの整理をしていると、ここにもカマキリが・・・カマキリくん、大活躍です。生き物は食べたり食べられたりの世界。虫たちも必死ですよね。今日はオクラに花が3個咲いていて、甘トウガラシも枝葉が元気いっぱいで、そのうちに収穫がありそうです。水不足だったのですね~水不足で実が生らなかったのですね~水やりの効果が目に見えてわかると、水やりのモチベーションが上がります。たっぷりの水やりではありません・・・渇水の今は、里山の水源...カマキリくん、活躍!

  • 渇水の畑の水やり

    バラもこの暑さにお疲れの様子・・・今日は水やりに畑に行きました。今のこの炎天下では、できる畑作業は限られていますが、渇水の畑で少しでも水を与えると、野菜が目に見えて元気になっていくのがわかります。葉が勢いを増し、緑色が濃くなり、花が咲き、実をつけ始め、嬉しいですね。いつもは当たり前のことですけれどね。畑に苗を植え付ければ、伸びてきて、花が咲き、実をつけ、収穫する・・・これは当たり前のことと思っていました。当地では7月に入ってから雨らしいものは降っていませんので、畑は渇水状態で、それでも野菜たちは一見元気に見えましたので、自然農は凄いな~と、草マルチは凄いな~と思って安心していました。水やりなしで育っていたのは、垂直仕立て栽培のおかげもあったかもしれませんね・・・よくわかりませんが・・・オクラの花が小さくて...渇水の畑の水やり

  • 里山の水場の不思議

    今日の収穫です。ピーマン、甘トウガラシ、オクラ、少しですが収穫があって嬉しいですね。草マルチをしていても、渇水の時には水やりが必要だとわかってからは、畑に行くたびに水を与えています、少しですが・・・そのようにしていると、実をつけるようになりました。自然農は水やりはしなくて良いと思っていましたし、あれだけ厚い草マルチをしているから大丈夫と安心していましたし、まあ、初心者にありがちな思い込みで、野菜たちは水不足の中、精いっぱい頑張っていたのですね。里山の沢水をパイプで集め、大きなポリバケツに貯めたものを畑の水源としていまして、これは地主さんがずっと以前に作られたもので、それを畑に使わせていただいていまして、沢水は見た目は泥が混じっていますからきれいには見えませんが、でも、流れている水は生きていますから、里山の...里山の水場の不思議

  • マリーゴールドとヒマワリ

    畑のマリーゴールドが、今、元気いっぱいです。暑さに強いといわれるマリーゴールド、さすがですね。マリーゴールドには水やりしませんから渇水にも強いです。センチュウ対策で植えたマリーゴールドは、明るく畑を活気づけてくれ、花や葉が清浄な香りを放ち、花が咲いている時期が長くて(昨年は12月まで咲いていました)茎葉が茂り過ぎた時には刈り取って草マルチとして利用できますし、こぼれ種でどんどん増えていき、丈夫で手がかからず、マリーゴールドのおかげで、畑での野菜作りが楽しいのですよ。マリーゴールドの名前には、「聖母マリア様の黄金の花」という意味があり、名前からわかるとおりに最強の花ですね。その名前に負けない本当に素晴らしい花です。マリーゴールドにはいろいろな種類があり、畑で大きく育っているマリーゴールドはセンチュウ対策に役...マリーゴールドとヒマワリ

  • 夏の富士山 2023

    今日は富士山が良く見えました。この地に来てからは、朝起きると、今日は富士山が見えるかなと・・・気にかかりますね。ここに住んでもうかなり経ちますから、今ではそれが習慣になっています。朝起きたら、今日は富士山はどう?富士山が見えると、あ~良かった~今日も素晴らしい一日でありますようにとご挨拶、富士山が見えない時には、見えなくても富士山がそこにあることはわかっていますから、今日もよろしくお願いしますと心の中で念じています。今朝は富士山がきれいに見えましたので、畑に行く途中の富士山スポットから写真を撮りました。富士山は堂々としていて、ゆったりと構えていて、何が起きようとも動ぜず、すべてを承知しているように見えて、美しい姿でそこにあります。富士山のように、何が起きようとも動ぜずにと・・・このようにありたいですね。私...夏の富士山2023

  • ケイトウの花

    里山の入り口にあるお花畑では、今、ケイトウの花が咲いています。暑さに強い夏の花、さすがですね。水不足にも強いように見えますが・・・どうなのでしょう・・・鮮やかな赤い色は、この夏の暑さと同調しているように見え、暑さに寄り添っているからこその夏の花。ゴマ粒大の小さな虫が花にいます。立派な棲み処を見つけたわねと声をかけたくなります。花が咲いていれば虫がやってくるのは自然の定め。花と虫の共生ですね。生きとし生けるものすべてに・・・この暑さの中で生きているものすべてに・・・エールを送りたくなりますね~ブログに来てくださる皆さま、ありがとうございます。ケイトウの花

  • ハスはつわもの

    今日は出かけた帰りに近くのスーパーに立ち寄りました。ハスの花がまだ咲いていましたよ~このスーパーではハスの鉢が並んでいまして、7月末ごろから咲き始めますからいつも楽しみにしています。池や沼のような自然の中で育てられているハスは、のびのびとおおらかに育っていて、自然の情景に溶け込んでいるハスは素晴らしいですね。一方、このスーパーではハスは鉢で育てられています。鉢で育てられているハスを見ると、ハスは本当に逞しいのだなと思うのですよ。こんなに小さな鉢でも(ハスの葉に比べると何と鉢の小さなこと)ハスは元気いっぱいで、のびのびと葉を伸ばして花を咲かせています。ハスは逞しいですね。自然の池や沼ではそれに似合ったようにのびのびと花を咲かせ、小さな鉢の中では、またそれに似合ったように、可愛い花を咲かせます。ハスの花が強い...ハスはつわもの

  • 猛暑と渇水

    庭には虫(バッタ)がいますから、庭でバジルやシソは育てることはできません。畑でバジルやシソが虫食いなしに育っているのを見ると、畑は自然のバランスが取れているのだなあと、虫と草と野菜が、自然の中で無理なく育っているのは、自然農のおかげもあるのかしらと、里山のパワーのおかげかもしれない・・・などと、いろいろな思いが湧き上がってきますね。今日は孫が手伝いに来てくれて、畑で一緒に働き、いつになく頑張ってしまい、楽しかったですが疲れましたね~スイカとチョコが好物のこの孫にスイカを用意しておこうと昨日スーパーに行きましたが、お店に大きなスイカはありませんでした。切り分けたスイカが並んでいましたのでそれを買い、ついでに桃も買いました。お店にスイカがないなんて・・・どうなっているのかしら・・・猛暑と渇水ですね。どこも大変...猛暑と渇水

  • 虫に食われてしまった苗

    バラの花が咲いてから気が付きますね、蕾が付いていたのねって・・・1輪ずつでも咲いてくれると嬉しいですね。ここにも生命の営みがあるのだと・・・暑くても頑張っているのだなあとわかって、勇気百倍です。種まきをして庭で育てていた茎ブロッコリーとカリフラワーの小さな苗たちが、虫に食われていました、残念です。虫に食われないようなところに置いていたのですが、日差しに当てようとしてちょっと場所を変えたところすぐに虫さんがやってきたようです。これが自然の営みですよね、私がうっかりしていただけのこと。復活してくれそうな苗も中にはあるように見えますが、今日、苗屋さんに苗を注文しました。この夏は、野菜がうまく育っていないところもあると聞きますし、YouTubeでは自然農の方が、このような暑いときに野菜の苗を育てるのは難しいとも話...虫に食われてしまった苗

  • 目白押しの畑作業

    暑さの中、バラの蕾が開きかけています。凄いですね~夏は暑いものですよね。それは十分承知していまして・・・昨今は、その暑さが普通の暑さではなくて体温を超える気温になるところもあるそうで、体温越えの気温はまだ体験したことはありませんが、身体に大変な負担を強いることになるのでしょう。暑さには強いのよ~と豪語していましたが、この尋常ではない暑さの中では、今日は一日涼しい部屋で過ごしています。以前にジム通いをしていたことがあり、その時にはサウナが大好きで、90℃のサウナが気持ちよくて、サウナと水風呂の組み合わせは最高でしたね・・・今でもサウナ、大丈夫かもしれません。そのように考えれば、これくらいの暑さ何のその・・・と思いながらの畑作業・・・今日は家にいましたけれど・・・秋ジャガの種イモが届き、9月初めには植え付けた...目白押しの畑作業

  • ミニダイコンの準備

    9月に入ったらミニダイコンの種まきを予定しています。ダイコン育ては初心者向きだと聞き勇気百倍で、昨年は2種類のミニダイコンを育て、本当に簡単で畑に種をまいておけば、いつの間にかダイコンができているといった感じでしたね。採りたてのダイコンからは、瑞々しさと甘みと穏やかな辛みをじっくりと味わうことができて、今年もぜひともミニダイコンを育てようと張り切っています。今日はダイコンの土の準備をしました。2本の畝のうち、右側が今日ミニダイコン用に軽く耕して、発酵とぎ汁を撒いて、刈り草をかけて準備した畝で、左の畝はミニ白菜や赤キャベツなどを育てる予定の畝で、まだ草ぼうぼうでこれから土の準備です。少しずつの作業なのですよ・・・手仕事ですから・・・ササゲはもう終了したと思いましたが、有難いことに、復活してきたようです・・・...ミニダイコンの準備

  • 海の青 空の青

    今日は海の写真を撮りに行きました。近くには海があり、海を見るのは好きですから、ときどきは砂浜に腰を下ろして、海を眺めたり波の音を聴いたりして楽しんでいまして、それでもさすがに昨今は、夏に海に行くことはあまりありませんね。今日も正直なところ億劫に感じましたが、カメラを手に海に行きましたよ~海を目の前にすると、やはり何か違った感覚を覚えて、五感が刺激されますね。その刺激が新鮮です。今日撮った写真を並べました。海の青と空の青が何とも心地よいです。ブログに来てくださる皆さま、ありがとうございます。海の青空の青

  • 夏の折り返し地点

    この夏、初めて育てたササゲは猛暑の中たくさんの実をつけて、三尺ササゲの名前の通りに、品種名の「華厳の滝」の通りに、凄~く長い形状が面白くて珍しさもあり、幾人かの方たちにお裾分け。その中のお一人で、80歳を幾つか過ぎてひとり暮らしのご近所さんのところへササゲをお持ちした時のこと、ピンポンを鳴らしても応答なしで、この猛暑の中お出かけするとはお元気なことと、免許証は返納されていますから、他の方の車に乗せていただくとかバスでお出かけなのでしょうと、活動的なことは結構なことと思いながら、でも3回目に伺った時にも応答なしで、さすがにこれはちょっとおかしいと思い、ドアに鍵がかかってなかったですからドアを開けると廊下の掃除をしていらっしゃいました。「お元気ですね~猛暑の中、お掃除ですか~」短い立ち話でしたが、食事の支度を...夏の折り返し地点

  • ササゲとアリ

    4日ぶりの畑は雨のおかげでしっとりとしていて、雨のおかげで草も伸びていて、天の恵みに感謝。植えごろのコスモスの苗が数株あり、それを畑に植え付けたり、倒れているマリーゴールドを支柱を立てて起こし、花殻を摘み取ったり、ブッドレアの花がまた咲いてきて周囲の草を刈ったりと、いつもは手が回らないあれこれをしました。大きなアリ3~4匹がササゲにいて、よく見るとササゲにはたくさんの虫食われがあり、アリがササゲを食べたのではないかと思われますが、他の虫もいたのかもしれません。ググってみると、ササゲは花外蜜腺(花以外から甘い分泌液を出す器官)がありアリが寄ってくるのは当然のことらしいです。シャクヤクは蕾に甘い蜜を出してアリを呼び寄せ、他の虫から守ってもらっていますがササゲも何かの理由があってアリを呼び寄せているのでしょうね...ササゲとアリ

  • 膝当て、あれこれ

    今日は庭の草刈りです。小さな庭ですからその気になればすぐに終わるのですが、最近は作業に時間が掛かるようになってきましたね。ある意味、のんびりと楽しんで草刈りをしているように思えてきたりもして、せっかく何かをするのなら楽しまなくちゃ~と、まあ、このような感じでしょうね。9月に孫が畑の手伝いに来るかもしれませんから、予備の膝当てを用意しておこうと、先日ホームセンターで探しましたが私が今使っているものが見当たらず、お店の方に聞きました。すると、ガーデン売り場の膝当てはそこにあるだけで、私が使っているものは作業売り場にあるといわれ、私が使っている膝当ては作業用のものだとわかりましたが、ガーデン売り場の膝当ては、膝を守るにはちょっとソフトでして、畑作業ではもう少ししっかりと膝を守ってくれるものが望ましいですね。畑で...膝当て、あれこれ

  • ケセラセラの野菜育て

    清らかに思える白色は、浄化の力があるのでしょうね・・・今日は畑に行かない代わりに、庭の草抜きでもしようかしらと茂っている雑草を見るも、猛暑の午後に外で身体を動かすのは控えようと思い、カメラを携えて涼しい部屋にすごすごと引き返しました。12日に種まきをしたコスモスが芽を出していて驚きました。そういえば秋ヒマワリも・・・芽を出しています。7月の末に種をまき直した茎ブロッコリーはまだこんなに小さな苗です。7月の初めに種まきをした茎ブロッコリーの苗はかなり育っていましたが、虫に苗を食われないようにとベランダに置きました。置いたときにはエアコンはついておらず、エアコンの吹き出し口に気が付かずで、エアコンのスイッチが入り熱風に当たって、茎ブロッコリーとカリフラワーの苗は枯れてしまいました。ということで、7月末に再度種...ケセラセラの野菜育て

  • 発酵とぎ汁はリンゴを煮た時の甘い匂い

    降ったり照ったりと忙しいお天気ですが、乾ききった土にはよいお湿りです。畑に着いて真っ先にキアゲハベビーを見ようとニンジンのところへ・・・ちょっと探してみましたが、ニンジンの葉の茂みに入っているのでしょうか、見当たらず、大きく育っていましたから、蛹になるためのイニシエーションの旅に出かけてしまったのでしょうか、無事に育ってキアゲハとなって畑から飛び立っていって欲しいですね~茎ブロッコリーとカリフラワーを植える場所は用意できていまして、これからミニダイコンとミニ白菜、菜花を植える場所を用意しなくてはなりません。用意といっても軽く耕すだけですが・・・今日は秋ジャガの場所を軽く耕しました。軽く耕してから、自家製の乳酸菌(発酵とぎ汁)を薄めてたっぷりと撒いて、刈り草で畝を覆っておく。そうすると、土壌の微生物が育って...発酵とぎ汁はリンゴを煮た時の甘い匂い

  • 笑顔で迎えてくれる畑の花たち

    この写真から暑さは伝わってきませんが・・・猛暑の日々ですね。サツマイモのツルを植え付けた6月の中旬ごろ、小玉スイカの小さな苗も植え付け(遅い植え付けでした)運よく実を結び、今ようやくこぶし大の大きさになりました。順調に育ってくれるといいのですが・・・収穫は9月に入ってからです。この3連休に子供夫婦が来てくれる予定でしたが、我が家の都合で延期しました。体調を崩した人がいまして、今日は大体回復していつもの生活ができていますが、その時には・・・ドキッとしましたね。暑さのせいか、はたまた歳のせいか、わかりませんか、無理はしないことですね。気を付けましょう~最近聞こえてきた知人の様子から・・・遠くないお姉さんの家に自転車で行き(免許証は返納です)帰りに疲れて自転車を押して歩き、家まで30メートルというところで倒れ、...笑顔で迎えてくれる畑の花たち

  • キアゲハベビー、畑にいました

    今日の畑から見た海です。今の時期に、これと言って畑でしなくてはならないことはないのですが、自然の中にいると気分が良いので、朝、畑に行くようにしています。汗をかくとスッキリしますしね。スイートフェンネルやパセリは、既に枯れて種ができていますが、ここにキアゲハベビーが3匹いるのに今日気が付きました。3匹ともかなり育っています。枝ごと切り取って3匹をニンジンの葉に移しました。3匹にとって十分な食料でしょう~無事に育って飛び立っていって欲しいです。畑ではそれほどと思いませんでしたが、写真で見るとサトイモの葉が黄色いです。サトイモに厚めの草マルチをするのが良さそうですね。どんなに日照りが続いたとしても土壌は湿ったままでいられるくらいに、厚く草マルチをする・・・刈り草が積み上げてありますが、それだけでは足らないでしょ...キアゲハベビー、畑にいました

  • アイユタカ・・・愛が豊か・・・ラブリッチ

    レオナルドダヴィンチとシャンタルメリュー。今日は買い物に行き、ホームセンターにも立ち寄り、これから秋冬野菜で使うものを準備しました。今の時期ですから、ホームセンターには秋ジャガイモの種イモがたくさん並んでいまして、芽が出ている大きな種イモばかりで、種イモとして最高のものですよね。その中に、アイマサリという品種の種イモがあり、これは私が欲しかった種イモかなと思い、カートに1袋入れました。他の秋冬野菜で手一杯でしたから、今年は秋ジャガイモを育てる余裕はなくて、それでも畑を見回すと、秋ジャガイモのスペースは取れそうで、ジャガイモは植えれば良いだけですから、先日思い立って秋ジャガイモの種イモを注文したところ、希望の種イモはすでに売り切れていました。昨年、アイユタカという秋ジャガイモを育て、それがすごく美味しいお芋...アイユタカ・・・愛が豊か・・・ラブリッチ

  • 日差しもあり、小雨もあり

    アスパラガスの畝のマリーゴールド。今日の畑は、日が差していたと思ったら、急に小雨がぱらつき、そして曇り空に・・・日差しと小雨と曇り空、これが何度か繰り返される目まぐるしいお天気でした。今年の夏野菜は垂直仕立て栽培をしていまして(無肥料無農薬です)ミニトマトはこの垂直仕立て栽培に適しているようで、梅雨の時期には元気がなくなるミニトマトが、今年は勢いを保ったまま梅雨を乗り越え、例年になくたくさんの実をつけていて有難いです。ピーマンも同様に支柱に結び付けて垂直仕立て栽培で大きく育ってきていますが、実の数は今一つというところ。たくさんの花が咲いていますから、これから実をつけるのかもしれませんが、昨年に比べると実の数が少なくて寂しい気がしますね。今日ピーマンの葉っぱにいました・・・ずいぶん立派なバッタです。これはイ...日差しもあり、小雨もあり

  • 土の中は魔法の世界

    この夏は、少しずつですが、休みなくバラが咲いているように思いますね。今までも夏にバラは咲いていましたが、いつもは花びらや葉っぱには虫食いがあって、あまりきれいではなくて、でもそれは自然なことと(無農薬ですから)見ていましたけれど、この夏のように猛暑の中、虫食いのないきれいなバラの花や葉をみると、バラの枝は凄く健康なのだと、元気いっぱいなのだと伝わってきますね。野菜がそうですよね。株が弱っていると、虫が付いたり病気になってしまいます。人間には感じ取れなくても、植物には感じ取れる何かが、空気中にあるのではないかと思いながら、ライオンズゲートという言葉を思い返しています。勢いのあるバラを見れば、バラから元気をもらって、夏の暑さを乗り越えられそうです。今日は8月8日です・・・8が重なる日・・・末広がりの八ですね・...土の中は魔法の世界

  • 秋冬野菜の準備スタート

    今日の畑、マリーゴールドの花に何かいました。この長~い足は、クツワムシでしょうか・・・8月は秋冬野菜の準備が視野に入り、種まきをしての苗作りや、どこに何を植えるとか、土作りを始めるとか、暑い盛りに秋冬野菜のことを考えながらの畑作業で、今日は曇り空でたまに日差しがあるくらい、小雨もぱらつきそれがまた気持ち良くて、秋冬野菜の準備は少しずつですが、朝の畑作業は身体が楽で仕事がはかどりますね。今日もササゲが採れました。短くても早めにとるのが良いですね。新鮮で柔らかくて美味しいです。ササゲで日陰を作りミョウガを育てるつもりでしたが、ササゲが伸びるのが遅くてミョウガの日除けにはならず、ミョウガには日差しが当たっていました。8月になってようやくササゲは日除けの役を果たしてくれています。秋ミョウガに期待しているのですよ。...秋冬野菜の準備スタート

  • 水を待っていた野菜たち

    マダムアルフレッドキャリエール、咲いています。今日は水やりをするために畑に行きました。オクラ、万願寺甘トウガラシ、ピーマン、ササゲ、サトイモに水やりをして、秋冬野菜の準備で土を軽く耕していると、掘り残しのジャガイモが出てきました。たくさん出てきました~水やりのおかげでピーマンの葉っぱは元気いっぱい、花もたくさん付いていて、ササゲも今日は薄紫色の可愛い花が咲いていて、元気を取り戻しているようで、オクラも花が咲いていました。みんな水が欲しかったのですね!サトイモは水脈の上に植え付けていまして、雨が降るとぬかるみになるような湿っぽいところですからサトイモには水やりは不要と高をくくっていたのですが、サトイモの葉っぱは水不足のようで黄変していました。里山の小径には沢水や湧水がチョロチョロ流れているところがあって、そ...水を待っていた野菜たち

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