ごく身近な場所に意外な生き物が棲んでいるもので、注意していれば、その姿を観察することができます。 本ブログではフォトグラファー:yasuu kusayanが撮影した身近な自然を紹介しています。
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今年2022年、関西の梅雨入りは6月14日でした。平年が6月6日頃ですから1週間遅かったですね。梅雨の植物と言えば紫陽花アジサイ。紫陽花には様々な種類がありますが、日本原産種はガクアジサイで庭木としてよく見らえるホンアジサイはガクアジサイを
お散歩撮影に便利! コンパクトでも大容量のカメラバッグを購入
僕は現在、2台のデジタルカメラを愛用しています。SONYのα6500とNEX-3です。両方ともミラーレスAPS-Cサイズのカメラで非常にコンパクトでお散歩カメラとして最適です。今まで仕事で持っていっているユニクロで購入したリュックを休日だけ
マクロレンズを購入するまで、僕は210mm望遠レンズで花や昆虫を撮影していました。SONY純正のSEL55210(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)です。35mm換算で315mm、約3.8倍のズームレンズで345グラムという非
ゴールデンウィーク頃から観られる野花のひとつにニワゼキショウがあります。アヤメ科の多年草で、原産は北アメリカ。明治時代に日本に渡来し、野生化した植物です。名前の由来はサトイモ科の石菖に似ていることから。6枚の花弁の奥の方は黄色くなっていて、
桜の季節が終わり、春から夏へ季節が移り変わる狭間の愉しみは新緑鑑賞でしょう。特にカエデの新緑は目に鮮やかでとても癒されます。人間は視覚から70%から90%の情報を得ているとされています。人間が視覚により認識できる光の波長は780㎚ナノメータ
イタヤカエデにオオスズメバチが2匹初夏らしい陽気に包まれた5月4日の朝、近所の公園を散策していたらイタヤカエデにオオスズメバチがいるのに気が付きました。このカエデには夏になるとカナブンやコクワガタが樹液を吸いに来るのですが、スズメバチもよく
マクロレンズを購入した大きな理由は小さな昆虫を撮影することです。マクロレンズは接近して等倍で撮影できるため1センチにも満たないミリ単位の小さな昆虫も撮影できます。GWに突入した4月30日。昨日の大雨が嘘のような五月晴れ。少し肌寒いですが、ハ
春になって真っ先に目にする野花はオオイヌノフグリですね。小さな青い花が地面を這うように咲いています。オオイヌノフグリのフグリは陰嚢のこと。そうキンタマのことなんですね。果実が大きな犬のキンタマの形状のようなのでこの名前が付きました。近い種に
蝶の仲間の中で一番早く姿を見せるのはテングチョウです。テングチョウはタテハチョウ科の蝶で、頭部が天狗の鼻のように伸びていることからこの名が付いています。早春から観察できるテングチョウが飛ぶ姿を観察できるのは早春3月頃で、日中の陽が当たる場所
前回の記事でマニュアルマクロレンズを購入したことをお伝えしました。ちょうど早咲き桜の仲間、ハツミヨザクラが見頃でしたのでマクロレンズで撮影してみました。カメラはSONY アルファnex3Nを使用しています。望遠レンズとの違いは鮮明さこの画角
花とか昆虫とか小さな被写体を撮影するときは寄れるレンズが必要です。昨年、単焦点レンズを購入したのですが、最短撮影距離が40センチくらいでまったく寄れないレンズでした。そのため小さな被写体にグッと寄れるマクロレンズを購入する必要が出てきました
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