スギ花粉の季節がやってきました。 暖冬の影響で、スギの花の生育が早くなっています。 2月11日に近所の山間を散策した際に撮影したスギの画像です。雄花がいっぱいに付いていました。 こちらはマクロレンズで接写した画像です。 雄花の下に付いている
ごく身近な場所に意外な生き物が棲んでいるもので、注意していれば、その姿を観察することができます。 本ブログではフォトグラファー:yasuu kusayanが撮影した身近な自然を紹介しています。
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スギ花粉の季節がやってきました。 暖冬の影響で、スギの花の生育が早くなっています。 2月11日に近所の山間を散策した際に撮影したスギの画像です。雄花がいっぱいに付いていました。 こちらはマクロレンズで接写した画像です。 雄花の下に付いている
久しぶりの投稿となってしまいました。当ブログは生き物が活発に行動する夏が更新のメインとなるはずなのですが、今年の夏は異常に暑い日が続き、老体にはとても危険な状況で、炎天下の撮影は控えておりました。倒れたら元もこうもないですからね。9月半ばに
久しぶりの更新です。夏は当サイトの情報更新書き入れ時なんですが、今年の夏は異常なほど暑く、とても出歩く気にはなれませんでした。夏の終わりはセミファイナルの時期今朝、日課にしている神社参拝時に地面に横たわっているアブラゼミを見つけました。死ん
道を歩いているときに、きれいな花を見つけたりしますが、そんな時、スマートホンって便利ですね。最近のスマートホンはコンパクトデジタルカメラに劣らないカメラ機能が付いているので、すぐに撮影ができます。僕は現在、iPhone13を使っているので、
厳しい寒さの冬が終わり、やっと春らしい気候になってきました。急に暖かくなりすぎて服装に困ります。冬場は撮影対象が極端に少なくなるので、本ブログも更新できず休業状態でした。アクセスもほとんどない状態でした。春になって、やっと活動再開です。今回
冬の自然観察って何が観察できるのか?ポピュラーなのは冬鳥ですね。特に冬に日本に渡ってくる冬鳥は冬しか観察ができないですから。では植物はどうなのか?公園へ行っても見渡せば木の枝しか見えない灰色の世界。でもよく見ればなかなか面白い姿が観察できる
2023年明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。1月7日に久しぶりにSONYα6500とズームレンズSEL55210 E 55-210mm F4.5-6.3 OSSを持って琵琶湖大津港を散策しました。冬の季節は北方
川岸に生えていたススキを撮影してみました。カメラ位置をアイアングルで撮影カメラ位置はアイアングルと呼ばれる水平目線位置での撮影で、背後の雑草やマンションが入ってススキが目立たない何が主役なのかわからない写真ですね。F値が5.6の影響もあるの
紅葉もそろそろ終盤に近付いた11月最終日曜日。公園のカエデ林で紅葉を撮影しました。見頃が過ぎた紅葉は赤茶けて落葉も多くなっていました。それでもできるだけ美しく撮影したい。紅葉を美しく撮るにはどうすればいいでしょう。Instagramに投稿さ
彼岸花が咲く季節になりました。彼岸花がよく見られる場所は田んぼの畔辺りです。彼岸花は毒を持っていて、特に球根に強い毒が含まれています。この毒は田んぼに侵入しようとする野ネズミやモグラを追い払う効果があると言われています。33ミリ単焦点レンズ
公園を散策中、頭上の枝に巨大な蛾が止まっていました。ヤママユです。マクロレンズで撮影カイコガが絹を取るための家蚕(家畜の蚕)であるのに対して、ヤママユは野蚕(野生の蚕)として絹が採取されます。幼虫は卵で越冬し、幼虫はブナ科のナラ、クヌギ、コ
盛夏を彩る花と言えば、百日紅サルスベリの花ですね。鮮やかなピンクか真っ白の花が咲きます。百日紅の花 SONY α6500 レンズTTArtisan 40mm f/2.8 MACRO1つのブロックにたくさんの蕾が集まって、縮れた花弁の花を咲か
夏真っ盛りですね。毎年この時期は午前中に近所の自然公園を散策して、池の周囲を飛翔するトンボを観察しています。トンボの数が減っている気になっているのは、ここ数年、トンボの数が減少していることです。この公園にはかつて様々なトンボが飛翔していて、
2022年7月6日。今朝、京都駅を降りて、八条口を出たらクマゼミが元気よく鳴いていました。昨日までは何も聴こえなかったので、今日がクマゼミの初鳴きです。今年は6月28日に異例の早さで梅雨が明けたのですが、7月に入って3日から台風の影響による
今年2022年、関西の梅雨入りは6月14日でした。平年が6月6日頃ですから1週間遅かったですね。梅雨の植物と言えば紫陽花アジサイ。紫陽花には様々な種類がありますが、日本原産種はガクアジサイで庭木としてよく見らえるホンアジサイはガクアジサイを
お散歩撮影に便利! コンパクトでも大容量のカメラバッグを購入
僕は現在、2台のデジタルカメラを愛用しています。SONYのα6500とNEX-3です。両方ともミラーレスAPS-Cサイズのカメラで非常にコンパクトでお散歩カメラとして最適です。今まで仕事で持っていっているユニクロで購入したリュックを休日だけ
マクロレンズを購入するまで、僕は210mm望遠レンズで花や昆虫を撮影していました。SONY純正のSEL55210(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)です。35mm換算で315mm、約3.8倍のズームレンズで345グラムという非
ゴールデンウィーク頃から観られる野花のひとつにニワゼキショウがあります。アヤメ科の多年草で、原産は北アメリカ。明治時代に日本に渡来し、野生化した植物です。名前の由来はサトイモ科の石菖に似ていることから。6枚の花弁の奥の方は黄色くなっていて、
桜の季節が終わり、春から夏へ季節が移り変わる狭間の愉しみは新緑鑑賞でしょう。特にカエデの新緑は目に鮮やかでとても癒されます。人間は視覚から70%から90%の情報を得ているとされています。人間が視覚により認識できる光の波長は780㎚ナノメータ
イタヤカエデにオオスズメバチが2匹初夏らしい陽気に包まれた5月4日の朝、近所の公園を散策していたらイタヤカエデにオオスズメバチがいるのに気が付きました。このカエデには夏になるとカナブンやコクワガタが樹液を吸いに来るのですが、スズメバチもよく
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スギ花粉の季節がやってきました。 暖冬の影響で、スギの花の生育が早くなっています。 2月11日に近所の山間を散策した際に撮影したスギの画像です。雄花がいっぱいに付いていました。 こちらはマクロレンズで接写した画像です。 雄花の下に付いている
久しぶりの投稿となってしまいました。当ブログは生き物が活発に行動する夏が更新のメインとなるはずなのですが、今年の夏は異常に暑い日が続き、老体にはとても危険な状況で、炎天下の撮影は控えておりました。倒れたら元もこうもないですからね。9月半ばに
久しぶりの更新です。夏は当サイトの情報更新書き入れ時なんですが、今年の夏は異常なほど暑く、とても出歩く気にはなれませんでした。夏の終わりはセミファイナルの時期今朝、日課にしている神社参拝時に地面に横たわっているアブラゼミを見つけました。死ん
道を歩いているときに、きれいな花を見つけたりしますが、そんな時、スマートホンって便利ですね。最近のスマートホンはコンパクトデジタルカメラに劣らないカメラ機能が付いているので、すぐに撮影ができます。僕は現在、iPhone13を使っているので、
厳しい寒さの冬が終わり、やっと春らしい気候になってきました。急に暖かくなりすぎて服装に困ります。冬場は撮影対象が極端に少なくなるので、本ブログも更新できず休業状態でした。アクセスもほとんどない状態でした。春になって、やっと活動再開です。今回
冬の自然観察って何が観察できるのか?ポピュラーなのは冬鳥ですね。特に冬に日本に渡ってくる冬鳥は冬しか観察ができないですから。では植物はどうなのか?公園へ行っても見渡せば木の枝しか見えない灰色の世界。でもよく見ればなかなか面白い姿が観察できる
2023年明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。1月7日に久しぶりにSONYα6500とズームレンズSEL55210 E 55-210mm F4.5-6.3 OSSを持って琵琶湖大津港を散策しました。冬の季節は北方
川岸に生えていたススキを撮影してみました。カメラ位置をアイアングルで撮影カメラ位置はアイアングルと呼ばれる水平目線位置での撮影で、背後の雑草やマンションが入ってススキが目立たない何が主役なのかわからない写真ですね。F値が5.6の影響もあるの
紅葉もそろそろ終盤に近付いた11月最終日曜日。公園のカエデ林で紅葉を撮影しました。見頃が過ぎた紅葉は赤茶けて落葉も多くなっていました。それでもできるだけ美しく撮影したい。紅葉を美しく撮るにはどうすればいいでしょう。Instagramに投稿さ
彼岸花が咲く季節になりました。彼岸花がよく見られる場所は田んぼの畔辺りです。彼岸花は毒を持っていて、特に球根に強い毒が含まれています。この毒は田んぼに侵入しようとする野ネズミやモグラを追い払う効果があると言われています。33ミリ単焦点レンズ
公園を散策中、頭上の枝に巨大な蛾が止まっていました。ヤママユです。マクロレンズで撮影カイコガが絹を取るための家蚕(家畜の蚕)であるのに対して、ヤママユは野蚕(野生の蚕)として絹が採取されます。幼虫は卵で越冬し、幼虫はブナ科のナラ、クヌギ、コ
盛夏を彩る花と言えば、百日紅サルスベリの花ですね。鮮やかなピンクか真っ白の花が咲きます。百日紅の花 SONY α6500 レンズTTArtisan 40mm f/2.8 MACRO1つのブロックにたくさんの蕾が集まって、縮れた花弁の花を咲か
夏真っ盛りですね。毎年この時期は午前中に近所の自然公園を散策して、池の周囲を飛翔するトンボを観察しています。トンボの数が減っている気になっているのは、ここ数年、トンボの数が減少していることです。この公園にはかつて様々なトンボが飛翔していて、
2022年7月6日。今朝、京都駅を降りて、八条口を出たらクマゼミが元気よく鳴いていました。昨日までは何も聴こえなかったので、今日がクマゼミの初鳴きです。今年は6月28日に異例の早さで梅雨が明けたのですが、7月に入って3日から台風の影響による
今年2022年、関西の梅雨入りは6月14日でした。平年が6月6日頃ですから1週間遅かったですね。梅雨の植物と言えば紫陽花アジサイ。紫陽花には様々な種類がありますが、日本原産種はガクアジサイで庭木としてよく見らえるホンアジサイはガクアジサイを
僕は現在、2台のデジタルカメラを愛用しています。SONYのα6500とNEX-3です。両方ともミラーレスAPS-Cサイズのカメラで非常にコンパクトでお散歩カメラとして最適です。今まで仕事で持っていっているユニクロで購入したリュックを休日だけ
マクロレンズを購入するまで、僕は210mm望遠レンズで花や昆虫を撮影していました。SONY純正のSEL55210(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)です。35mm換算で315mm、約3.8倍のズームレンズで345グラムという非
ゴールデンウィーク頃から観られる野花のひとつにニワゼキショウがあります。アヤメ科の多年草で、原産は北アメリカ。明治時代に日本に渡来し、野生化した植物です。名前の由来はサトイモ科の石菖に似ていることから。6枚の花弁の奥の方は黄色くなっていて、
桜の季節が終わり、春から夏へ季節が移り変わる狭間の愉しみは新緑鑑賞でしょう。特にカエデの新緑は目に鮮やかでとても癒されます。人間は視覚から70%から90%の情報を得ているとされています。人間が視覚により認識できる光の波長は780㎚ナノメータ
イタヤカエデにオオスズメバチが2匹初夏らしい陽気に包まれた5月4日の朝、近所の公園を散策していたらイタヤカエデにオオスズメバチがいるのに気が付きました。このカエデには夏になるとカナブンやコクワガタが樹液を吸いに来るのですが、スズメバチもよく
道を歩いているときに、きれいな花を見つけたりしますが、そんな時、スマートホンって便利ですね。最近のスマートホンはコンパクトデジタルカメラに劣らないカメラ機能が付いているので、すぐに撮影ができます。僕は現在、iPhone13を使っているので、
厳しい寒さの冬が終わり、やっと春らしい気候になってきました。急に暖かくなりすぎて服装に困ります。冬場は撮影対象が極端に少なくなるので、本ブログも更新できず休業状態でした。アクセスもほとんどない状態でした。春になって、やっと活動再開です。今回
冬の自然観察って何が観察できるのか?ポピュラーなのは冬鳥ですね。特に冬に日本に渡ってくる冬鳥は冬しか観察ができないですから。では植物はどうなのか?公園へ行っても見渡せば木の枝しか見えない灰色の世界。でもよく見ればなかなか面白い姿が観察できる
2023年明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。1月7日に久しぶりにSONYα6500とズームレンズSEL55210 E 55-210mm F4.5-6.3 OSSを持って琵琶湖大津港を散策しました。冬の季節は北方
川岸に生えていたススキを撮影してみました。カメラ位置をアイアングルで撮影カメラ位置はアイアングルと呼ばれる水平目線位置での撮影で、背後の雑草やマンションが入ってススキが目立たない何が主役なのかわからない写真ですね。F値が5.6の影響もあるの
紅葉もそろそろ終盤に近付いた11月最終日曜日。公園のカエデ林で紅葉を撮影しました。見頃が過ぎた紅葉は赤茶けて落葉も多くなっていました。それでもできるだけ美しく撮影したい。紅葉を美しく撮るにはどうすればいいでしょう。Instagramに投稿さ