4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
【広島】新井監督「相手の守りが良かった」難敵左腕・大竹から1点も奪えず…首位まで3・5差/一問一答(2025.5.31)
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
【広島】先発森下暢仁が8回3失点で降板 4月18日以来の白星はまたもお預け(2025.5.30)
広島対阪神 広島先発の森下<広島2-5阪神>◇30日◇マツダスタジアム 広島先発森下暢仁投手(27)に、またしても白星がつかなかった。広島は2回、モンテロの適時二塁打で先制したが、5回にまさかのアクシデントが発生した。 1-1の同点とされた5回、なおも2死一、
広島 無死満塁の好機でまさか無得点 坂倉が痛恨のホームゲッツー モンテロも空振り三振 石川のファンがタメ息(2025.5.28)
「巨人4-1広島」(28日、石川県立野球場) 広島が3点を追う八回、無死満塁の好機を作りながらも無得点に終わった。 八回、代わった大勢を攻め立て小園の安打、ファビアンの死球で無死一、二塁の好機を作った。さらに4番・末包も冷静に四球を選んで満塁と
広島 接戦を制して2位浮上!不振の小園が気迫の決勝タイムリー 対巨人戦は4連勝 新井監督の継投もズバリ(2025.5.27)
4回、先制2点適時打を放ち、拳を握りながらベンチへと戻る小園 「巨人1-2広島」(27日、富山市民球場アルペンスタジアム) 広島が接戦を制し、2位に浮上した。これで巨人戦は4連勝となった。 打線は序盤に好機を逸する場面があったが、四回にファビアンな
【広島】床田寛樹、球団左腕23年ぶりシーズン3完封5勝目 攻めの投球呼んだ攻めの調整で初無四球(2025.5.25)
広島対DeNA お立ち台でポーズを決めるファビアン(左)と床田<広島3-0DeNA>◇25日◇マツダスタジアム 広島床田寛樹投手(30)がまた、最後まで1人で投げ抜いた。5月3日中日戦以来、早くも自己最多を更新するシーズン3度目の完封でリーグ2位タイの5勝目を挙げた。シ
【広島】総力ドローで首位・阪神に0・5差 ドラ1佐々木泰はデビュー2戦目でプロ初安打&マルチ(2025.5.21)
広島・佐々木◆JERAセ・リーグ 広島2―2ヤクルト=延長12回規定により引き分け=(22日・マツダスタジアム) 広島は、終盤に追い付いて延長12回引き分けに持ち込んだ。1点を追う8回にモンテロの適時二塁打で試合を振り出しに戻した。延長11回は無死一
【広島】7回無死満塁から併殺崩れで奪った1点だけ…森下は6回2失点で4敗目 3位転落(2025.5.23)
広島・新井監督◆JERAセ・リーグ 広島1―2DeNA(23日・マツダスタジアム) 広島は、打線が好機をいかせず、DeNAと入れ替わる形で3位に転落した。ホームでの同カードは今季4戦目で初黒星となった。 先発・森下は、4回に先頭・牧の二塁打を起点に
【広島】ファビアン先制弾&モンテロ決勝打!今季2度目の本拠6連勝 ドラ1佐々木泰は無安打デビュー(2025.5.20)
広島・モンテロ◆JERAセ・リーグ 広島3―2ヤクルト(20日・マツダスタジアム) 広島は、助っ人の活躍で接戦を制した。初回2死、ファビアンが連続安打を17試合に伸ばす5号ソロ。2―2同点の6回は、1死一、二塁からモンテロが決勝の適時二塁打を放った。
【広島】中村奨成の本盗失敗から逆転負け 首位・阪神と1・5差 2カードぶり負け越しで貯金3に逆戻り(2025.5.18)
ベンチから試合を見つめる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 阪神3―1広島(18日・甲子園) 広島が接戦を落とし、首位・阪神とのゲーム差が1・5に広がった。2カードぶりの負け越しで貯金は3に減った。 両チーム無得点で迎えた4回、1死から菊池、ファビア
【広島】1日で首位陥落 床田寛樹が5回4失点KO、モンテロ来日1号も実らず(2025.5.17)
阪神対広島 5回裏阪神攻撃終了、床田はこの回3点を失いベンチに戻る<阪神5-2広島>◇17日◇甲子園 広島が阪神に敗れ、1日で首位を明け渡した。 先発の床田寛樹投手(30)が制球に苦しみ、中盤に4点を失って今季最短5回で降板。4失点も今季ワーストだった。 打
【広島】9回にモンテロが決勝打 4連勝で首位! 7連敗帳消しで最多タイの貯金5(2025.5.16)
9回2死二塁、勝ち越し適時打を放つモンテロ◆JERAセ・リーグ 阪神2―4広島(16日・甲子園) 広島が今季3度目の4連勝で、4月24日以来の首位に立った。同25日からの7連敗で一時は4位まで落ちたが、その後は9勝2敗で帳消し。貯金も今季最多タイの5
【広島】小園海斗が逆転満弾!マツダの巨人戦は今季6戦6勝 今季3度目の同一カード3連戦3連勝で貯金4(2025.5.15)
6回1死満塁、満塁本塁打の小園海斗◆JERAセ・リーグ 広島5―1巨人(15日・マツダスタジアム) 広島は、小園海斗内野手の逆転満塁本塁打で巨人相手に同一カード3連戦3連勝を飾った。マツダでの同カードは、開幕から6戦全勝と圧倒している。今季4度目の3
広島がヒヤヒヤ2連勝 九回投入のハーンが大ピンチしのぐ 大瀬良が2勝目 栗林は八回起用で無失点(2025.5.14)
新井監督と勝利のタッチを交わす栗林「広島-巨人」(14日、マツダスタジアム) 広島が接戦を制し、2連勝。貯金を3に伸ばし、首位・阪神に1・5ゲーム差まで迫った。 7試合連続2桁安打中の打線は相手先発・井上に対し、二回に試合を動かす。2死一塁から矢野
広島が12回サヨナラ勝ちで2位浮上!復帰のモンテロがV打 ルーキー岡本駿がプロ初勝利 貯金2(2025.5.13)
12回、サヨナラ打を放ち、新井監督(左)と抱き合うモンテロ「広島5-4巨人」(13日、マツダスタジアム) 広島が十二回にモンテロの一打でサヨナラ勝ち。2位浮上となり、貯金2とした。8番手のルーキー、岡本がプロ初勝利を飾った。 相手先発・戸郷に対し、
広島敗戦 12残塁の拙攻が響く 二回は無死満塁逃す 3カードぶり負け越し(2025.5.11)
8回、選手交代を告げ、ベンチに戻る新井監督 「DeNA4-2広島」(11日、横浜スタジアム) 広島は2桁10安打を記録しながら拙攻が響き、3カードぶりの負け越し。4位・DeNAに0・5ゲーム差に迫られた。 序盤の逸機が響いた。二回は相手先発・東に対
【広島】3点差逆転で今季ハマスタ初勝利!前夜サヨナラ負けの森浦&栗林が雪辱リリーフ(2025.5.10)
4回無死一塁、左翼ポール直撃の2ラン本塁打を放ったファビアン◆JERAセ・リーグ DeNA3―5広島(10日・横浜) 広島は、3点差をひっくり返す逆転勝利で連敗をまぬがれた。 4回に3番・ファビアンの4号2ランで1点差に詰め寄り、助っ人は6回にも同
【広島】痛恨のサヨナラ負け…栗林がセーブ失敗&延長10回に森浦で沈む ビジターDeNA戦は8連敗(2025.5.9)
9回、栗林良吏(左)が同点に追いつかれ浮かない表情の新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ DeNA4X―3広島(9日・横浜) 広島は、痛恨のサヨナラ負けで5連勝を逃した。1点リードの9回に栗林が同点に追い付かれ、延長10回は3番手・森浦が踏ん張れなかった
広島 堂林&菊池の一発攻勢で今季2度目の4連勝 ファビアンが自己最長7戦連続安打(2025.5.7)
9回、堂林は左越えに勝ち越しの1号ソロを放つ「ヤクルト3-5広島」(7日、神宮球場) 広島が今季2度目の4連勝とした。7連敗後に4連勝とし、貯金は2まで回復。2カード連続の勝ち越しとなった。 打線は0-0の三回に活気づく。1死二塁から1番起用の中村
【広島】今季9戦目の首都圏でやっと勝った!鈴木健矢が昨オフ現役ドラフト組で一番乗りの初勝利(2025.5.5)
鈴木健矢◆JERAセ・リーグ ヤクルト0―4広島(5日・神宮) 広島は、ブルペンデーを採用した一戦で6投手が完封リレーでつないだ。2021年10月9日の巨人戦(マツダ)以来1304日ぶりの先発・高橋昂也投手が、3回1安打無失点。2番手で2回無失点の鈴
【広島】打線組み替え、小園海斗の“代役”が活躍 連勝で5割復帰、3位浮上で再び関東6試合へ(2025.5.4)
7回1死満塁、代打・野間峻祥が追加点となる中前2点適時打を放ち、ベンチで喜ぶ新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島9―4中日(4日・マツダスタジアム) 広島が連勝で3カードぶりに勝ち越した。0―2で迎えた4回に一挙7点を奪い、逆転勝利。勝率を5割に戻
【広島】さすが床田寛樹!今季2度目の完封で連敗7で止める(2025.5.3)
広島対新中日 広島先発の床田<広島-中日>◇3日◇マツダスタジアム 広島が先発床田寛樹投手(30)の好投で中日との接戦を制し、連敗を7で止めた。 床田は立ち上がり、3者凡退の滑り出し。2回2死で中田翔内野手(36)に初安打を許すも、後続を打ち取った。その後は
【広島】2年ぶり7連敗…森下暢仁でも止められず(2025. 5.2)
広島対新中日 4回表中日2死三塁、カリステに適時打を浴びた森下<広島-中日>◇2日◇マツダスタジアム 広島が中日に逆転負けし、連敗が7に伸びた。 2回に坂倉将吾捕手(26)の今季1号ソロと堂林翔太内野手(33)の適時打で2点を先制。幸先のいいスタートを切ったよ
【広島】12回あと1死からサヨナラ負けで泥沼6連敗…9回は無死満塁から1点も奪えず 4・9以来の借金生活(2025.5.1)
◆JERAセ・リーグ 巨人4×-3広島(1日・東京ドーム) 広島は、今季3度目のサヨナラ負けで今季最長の連敗は6に伸びた。同点の延長12回、2死一塁から吉川のサヨナラ打で勝負を決められた。カード初戦に続き、3連戦で2度のサヨナラ負け。4月を勝率5割で
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ
初回に菊池の先制ソロで先手を取った広島だが…◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―1広島(31日・みずほペイペイドーム) 広島は、2戦連続で救援陣が踏ん張れずに連敗を喫した。1―1同点の8回、島内颯太郎投手が勝ち越しを許した。5月は12戦無失点で1
7回1死満塁、交代を告げられた塹江敦哉◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―8オリックス(30日・マツダスタジアム) 広島は、自慢の救援陣が崩れて痛恨の逆転負けを喫した。2点リードの7回からバトンを受けた救援3投手が1イニング5失点。5月この日まで救援防御
3回1死二塁、矢野雅哉が放った追加点となる右中間適時三塁打で生還した森下暢仁を祝福する新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 広島14―0オリックス(29日・マツダスタジアム) 広島は、今季最多14得点でオリックスを下した。今季初5連勝で首位をキープ。交
7回、西野が試みた送りバントの打球を指さす床田(「広島2-1オリックス」(28日、マツダスタジアム) 接戦を制した広島が今季3度目の4連勝。雨天中止で試合がない阪神を勝率で上回り、今季初の首位に浮上した。首位に立つのは昨年7月27日以来で、貯金は今季