4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
歴史的失速の広島 ついにセ・タイ記録の月間20敗 魔の9月借金14で終わる(2024.9.29)
9回、栗林はブライトに左越えソロを許す「広島3-4中日」(29日、マツダスタジアム) 逆転CSを目指す4位・広島が痛恨の逆転負けでセリーグ・タイ記録となる月間20敗目を喫した。大苦戦の9月を6勝20敗で終えた。九回に守護神・栗林がブライトに痛恨の勝ち
広島は敗れてダブルの屈辱 球団ワーストに並ぶ月間19敗&本拠マツダで巨人V胴上げ(2024.9.28)
<広・巨>4回、ベンチの新井監督◇セ・リーグ 広島1―8巨人(2024年9月28日 マツダ) 広島は、優勝マジック1でこの試合に臨んだ首位巨人に敗れ、本拠マツダで胴上げを許した。 先発マウンドの森下は6回途中で降板し8安打3失点で10敗目を喫した。6回1死二塁で治療
広島 劇的サヨナラ勝利 31年ぶり不名誉記録ピンチも… 代打・末包が劇的打 3位DeNAと1差に(2024.9.27)
延長12回、サヨナラ打を放った末包◇セ・リーグ 広島3-2阪神(2024年9月27日 マツダ) 広島は延長12回、劇的なサヨナラ勝利で阪神を破り、連敗を4で止めた。3位DeNAとの差を「1」に縮めた。 先発の大瀬良は初回、先頭の近本を二ゴロ、中野を左飛に打ち取ったもの
【広島】5・7以来の借金1で3位以下が確定…31年ぶり月間18敗で球団最悪まで1敗に迫る(2024.9,26)
5回終了後、投手交代を告げてベンチに戻る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島4―6ヤクルト(26日・マツダスタジアム) 広島は、9月だけで3度目の4連敗で球団31年ぶりの月間18敗目(4勝)を喫した。今月1日に最大14あった貯金は底を突き、ついに5月7
歴史的失速の広島 3連敗でついに貯金0 自力CS消滅 9月1日の貯金14→0 球団ワースト月間19敗も現実味(2024.9.25)
6回、末包は見逃し三振に倒れ、ベンチに戻る。左は選手交代を告げた新井監督「広島1-3ヤクルト」(25日、マツダスタジアム) 広島が今月4度目の3連敗で貯金がついに0になった。9月1日時点で今季最大となる貯金14を積み上げて首位に位置づけていたが、まさ
広島がビジター10連敗 9月1日時点の貯金14がとうとう1に 球団67年ぶりシーズン24度目完封負け(2024.9.23)
バンテリンドームでの最終戦を終え、ファンにあいさつしベンチに戻る新井監督(中央)ら広島ナイ「中日1-0広島」(23日、バンテリンドーム) 広島が中日に連敗し、ビジターゲーム10連敗。球団では1957年以来、67年ぶりのシーズン24試合目の無得点試合と
広島 ビジター9連敗で4位転落 バンテリンでは11試合連続3得点以下 森下が自己ワースト更新の5連敗で9敗目(2024.9.22)
8回、羽月は矢野の右前打で本塁を狙うもアウトになる「中日2-1広島」(22日、バンテリンドーム) 広島が接戦を落とし、ビジターで9連敗。勝てば9月初の連勝だったが打線が沈黙し、今月は4勝15敗となった。 先発の森下は要所を締められなかった。1点リー
【広島】CS進出に望みつなぐ3点差逆転勝利!4連敗ストップ&球団初のマツダG戦6連敗の屈辱も回避(2024.9.21)
8回2死一、三塁、末包昇大(手前)が勝ち越しの左前適時打を放つち喜ぶ広島ナイン◆JERAセ・リーグ 広島5―4巨人(21日・マツダスタジアム) 広島は、打線が意地を見せて逆転勝利で連敗を4で止めた。3点ビハインドの8回に一挙4得点で試合をひっくり返し
広島 悪夢のBクラス転落 新井政権ワーストの月間14敗 首位から一気にCS進出も危うく 大黒柱の大瀬良が炎上(2024.9.20)
3回、4失点した大瀬良は、うつむきベンチに下がる「広島2-8巨人」(20日、マツダスタジアム) 広島が4連敗で新井政権ワーストを更新する月間14敗目を喫し、4位に転落した。これで9月は3勝14敗、勝率・176と失速が止まらない。横浜スタジアムではDe
【広島】負の連鎖が止まらず…床田が今季最悪5失点で逆転負け 引き分けなしの敵地8連敗は17年ぶり(2024.9.19)
新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト5―1広島(19日・神宮) 広島は、ヤクルト相手に2戦連続の逆転負けを喫した。直近8戦で6度も先取点を奪いながら、5度の逆転負け。0・5ゲーム差の4位・DeNAも敗れてBクラス転落こそ免れたが、9月3度目の3
広島が痛恨逆転負け 9月大失速の3勝12敗でBクラス転落危機 九里が六回途中5失点KOで9敗目 背後にDeNAが(2024.9.18)
5回、同点を許した九里「ヤクルト5-4広島」(18日、神宮球場) 広島の失速が止まらない。3点リードを逆転されて9月は3勝12敗となった。4位・DeNAが背後に迫りBクラス転落の可能性も出てきた。【写真】雨粒を浴びながら見せた厳しい表情 笑みが消え
【広島】首位に今季最大5差で自力V消滅…森下が背信の今季最悪6失点で大敗の4位・DeNAに1差(2024.9.16)
広島・森下◆JERAセ・リーグ 広島2―11DeNA(16日・マツダスタジアム) 広島はDeNAに大敗で連勝を逃し、正念場の7連戦を1勝6敗で終えた。残り15試合で首位・巨人と今季最大5ゲーム差に開き、ついに自力優勝の可能性が消滅した。 序盤で勝敗
広島・常広 アクシデント乗り越えプロ初登板初先発初勝利 新井監督「忘れられないデビュー戦に」(2024.9.15)
<広・D23>初勝利した常広(右)と新井監督◇セ・リーグ 広島10-2DeNA(2024年9月15日 マツダ) 広島は15日、DeNAに10-2で大勝。プロ初登板初先発となったドラフト1位・常広羽也斗投手(22)が5回7安打1失点でプロ初勝利を挙げた。球団の新人初登板初勝利は17年加
【広島】サヨナラ負けで今季初の6連敗 中継ぎ陣が3点差を守れず崩壊 ドロ沼から脱出ならず(2024.9.14)
阪神対広島 9回裏阪神2死一、三塁、黒原は中野に中適時打を打たれてサヨナラ負け<阪神4-3広島>◇14日◇甲子園 3位広島が2位阪神にサヨナラ負けを喫し、今季初の6連敗に沈んだ。 3点を先取するも、ひっくり返された。9月はこれで2勝10敗。今季初の4カード連続負け
【広島】今季ワーストタイ5連敗で3位後退…エース大瀬良は5回途中9安打5失点KO(2024.9.13)
5回、選手交代を告げてベンチへ戻る新井貴浩監督 ◆JERAセ・リーグ 阪神7―3広島(13日・甲子園) 広島が今季ワーストタイの5連敗で3位に後退した。 先発の大瀬良が誤算だった。1点リードの2回2死満塁で近本に押し出し四球を与えて同点にされると、
【広島】優勝が遠のく痛恨の首位攻防3連敗…首位に4差は4・17以来 3位・阪神にもゲーム差なし (2024.9.12)
7回を終え、投手交代を告げた新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島0―3巨人(12日・マツダスタジアム) 広島が、巨人との首位攻防3連戦で痛恨の3連敗を喫した。首位とは、当時4位だった4月17日以来、今季最大タイの4ゲーム差まで広がった。今月2日に5
【広島】勝利目前から悪夢の大逆転負け 首位・巨人に3差…栗林が1死も奪えず 天王山で痛すぎる1敗(2024.9.11)
9回無死満塁、交代を告げられベンチに戻る栗林良吏◆JERAセ・リーグ 広島2―9巨人(11日・マツダスタジアム) 広島は、勝利目前から一転して悪夢の逆転負けを喫した。2点リードの9回、守護神・栗林が1死も奪えず、まさかの6失点。巨人との首位攻防3連戦
【広島】天王山第1Rで痛恨完敗…首位に2差は7・30以来 森下暢仁が1113日ぶりG戦黒星(2024.9.10)
6回2死一、三塁、降板する広島先発・森下暢仁◆JERAセ・リーグ 広島1―6巨人(10日・マツダスタジアム) 広島は、首位攻防3連戦の初戦に完敗した。勝てば首位返り咲きで、3連勝で優勝マジック16が点灯だった。だが、それどころか7月30日以来42日ぶ
広島失速?中日に負け越しで今週1勝5敗 首位浮上逃す 玉村が課題の初回に痛恨の3失点(2024.9.8)
1回、村松のタイムリー二塁打で先制を許した玉村と石原「広島3-4中日」(8日、マツダスタジアム) 広島が反撃及ばず首位再浮上を逃した。これで2カード連続の負け越しで、今週を1勝5敗で終えた。中日に対しては3試合を残して今季の負け越しが決定した。 先
【広島】ついに連敗街道脱出 坂倉が10号決勝アーチ 栗林が自己最多タイ37セーブで単独トップ(2024.9.7)
広島対中日 4回裏広島2死、坂倉は先制右越え本塁打を放つ<広島2-1中日>◇7日◇マツダスタジアム 広島が苦手中日との接戦をモノにし、ついに連敗を4でストップさせた。 両軍無得点の4回2死走者なしから、5番の坂倉将吾捕手(26)が中日福谷の高めに浮いた143キロ
【広島】痛恨4連敗で首位と1差…12年ぶりシーズン22度目の無得点 うち8度が中日戦(2024.9.6)
3回、大瀬良大地(左端)の周りに駆け寄る広島ナイン◆JERAセ・リーグ 広島0―3中日(6日・マツダスタジアム) 広島は、勝てば首位返り咲きの一戦で完封負けを喫し、今季4度目の4連敗。首位・巨人と1ゲーム差に広がった。 今季初の中5日だった大瀬良が
【広島】延長11回に勝ち越しも…自慢の救援陣が押し出し四球で逆転サヨナラ負け 6日ぶり首位陥落(2024.9.5)
ベンチの中の新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ DeNA4×―3広島(5日・横浜) 広島は痛恨の逆転サヨナラ負けで、DeNAに22年8月以来となる同一カード3連敗を喫した。6日ぶりに首位から陥落した。 延長11回2死一塁で小園が右翼線適時二塁打を放
まさか 広島・アドゥワが初回5失点の大乱調で4敗目 マウンド上で膝を突いて動けず 巨人も連敗で首位守る(2024.9.4)
1回、宮崎に3ランを浴びたアドゥワ 「DeNA6-1広島」(4日、横浜スタジアム) 広島のアドゥワが初回から大乱調だ。 先頭の梶原に左前打を許すと、続く蝦名には左翼線への先制の適時二塁打。さらに佐野にも右翼線への適時打を許すなど、3者連続安打でいき
広島はDeNAに完敗 先発の森下は4回7安打5失点で今季6敗目(2024.9.3)
<D・広>2回、牧にソロを浴びた森下 ◇セ・リーグ 広島1―5DeNA(2024年9月3日 横浜) 広島はDeNAとのカード初戦を落とした。 先発マウンドの森下は今季DeNA戦で2戦2勝、14イニングで1失点(自責0)と好結果を出した。ところが、この日は初回から先制された。2
広島、快勝で首位堅守 玉村完封逃すも4勝目、ランニング弾の矢野2戦連発!(2024.9.1)
広島・玉村昇悟 ○ 広島 5 - 1 ヤクルト ●<18回戦・マツダスタジアム> 広島はマツダスタジアムでのヤクルト戦、今季9戦全勝。貯金は再び今季最多の「14」となり、首位の座をガッチリと守った。 広島打線は3回、9番・玉村の中前打から二死二、三塁の好機を作り
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ
初回に菊池の先制ソロで先手を取った広島だが…◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―1広島(31日・みずほペイペイドーム) 広島は、2戦連続で救援陣が踏ん張れずに連敗を喫した。1―1同点の8回、島内颯太郎投手が勝ち越しを許した。5月は12戦無失点で1
7回1死満塁、交代を告げられた塹江敦哉◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―8オリックス(30日・マツダスタジアム) 広島は、自慢の救援陣が崩れて痛恨の逆転負けを喫した。2点リードの7回からバトンを受けた救援3投手が1イニング5失点。5月この日まで救援防御
3回1死二塁、矢野雅哉が放った追加点となる右中間適時三塁打で生還した森下暢仁を祝福する新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 広島14―0オリックス(29日・マツダスタジアム) 広島は、今季最多14得点でオリックスを下した。今季初5連勝で首位をキープ。交
7回、西野が試みた送りバントの打球を指さす床田(「広島2-1オリックス」(28日、マツダスタジアム) 接戦を制した広島が今季3度目の4連勝。雨天中止で試合がない阪神を勝率で上回り、今季初の首位に浮上した。首位に立つのは昨年7月27日以来で、貯金は今季