4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
広島 今季初の2桁得点で3連敗阻止 栗林不在の一戦で大勝 関東でのビジターゲーム初勝利(2023.4.30)
5回、ベンチからげきを飛ばす新井監督(左)「巨人4-11広島」(30日、東京ドーム) 広島は今季初の2桁得点、1試合4本塁打、先発野手全員安打で連敗を2で止めた。 1-1の二回1死から上本が今季1号の勝ち越しソロ。続く三回1死では秋山が中堅への2号
広島・新井監督 サヨナラ負けの栗林に「クローザーの難しいところ」配置転換は否定 今後も守護神として起用(2023.4.28)
9回、中田翔(左)に逆転サヨナラ2ランを打たれ、呆然と打球の行方を見つめる栗林「巨人4-3広島」(29日、東京ドーム) 広島が悪夢のサヨナラ負けで借金1となった。 初回に先制を許したが、二回に上本の適時打で同点。三回にはデビッドソンの来日初適時打で
【広島】巨人戦の開幕4戦4勝ならず…デビッドソンの看板直撃14戦ぶりG戦3戦連発5号は空砲(2023.4.28)
5回マウンドでの遠藤淳志◆JERAセ・リーグ 巨人5―4広島(28日・東京ドーム) 広島は、今季5度目の逆転負けで同カード今季初黒星を喫し、勝率が再び5割に戻った。 先発の遠藤淳志投手が5回3失点。2点リードの4回2死一、三塁から坂本に逆転3ランを
【広島】新井貴浩監督「全員で手繰り寄せたサヨナラ勝ち」代打・韮沢雄也が延長12回2死から押し出し四球(2023.4.27)
サヨナラ勝利を喜ぶ広島ナイン◆JERAセ・リーグ 広島3X―2中日=延長12回=(27日・マツダスタジアム) 広島がサヨナラ勝ちで連敗をストップ。再び貯金生活となった。同点の延長12回。2死一塁から磯村が四球、西川が申告敬遠で2死満塁となり、代打・韮
広島、マツダ初の連敗で貯金消滅 捕逸で決勝点献上、4回3失点の大瀬良2敗目(2023.4.26)
広島・新井監督● 広島 3 - 6 中日 ○<3回戦・マツダスタジアム> 広島は本拠地・マツダスタジアムで今季初の連敗。貯金が消滅し勝率5割に逆戻りとなった。 登録抹消を経て中11日で先発した大瀬良だったが、初回から走者を背負い続ける苦しい投球。3回に3安打を集
広島、守護神・栗林が打たれて2カード連続の負け越し 八回、1死満塁の絶好機も逃す(2023.4.23)
9回、楠本に勝ち越し打を許し、ぼう然とする栗林「広島3-4DeNA」(23日、マツダスタジアム) 広島は守護神・栗林がDeNA打線につかまり、競り合いを落とした。2カード連続の負け越しとなった。 3-3の九回にマウンドに上がった栗林は1死一、二塁の
【広島】新井貴浩監督「集中力を持って得点を奪えている」10勝中6勝が相手を下回る安打数 一問一答(2023.4.22)
ベンチからグラウンドを見つめる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島3―0DeNA(22日・マツダスタジアム) 広島は、3投手の完封リレーで快勝した。先発の床田寛樹投手は7回90球を投げて5安打無失点、無四球5奪三振で三塁を踏ませない好投で2勝目を手
【広島】新井貴浩監督「次は野手が援護してあげたい」コルニエルが好投も…今季3度目零封負け 一問一答(2023.4.21)
ベンチで手をたたく新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島0―1DeNA(21日・マツダスタジアム) 広島は、今季初対戦となったDeNAに完封負けを喫した。今季初登板で来日初先発のマウンドとなったロベルト・コルニエル投手が、8回途中1失点の好投も、打線
【広島】新井監督、甲子園初勝利 代打の神様・松山竜平逆転3点タイムリー 阪神と0.5差(2023.4.20)
阪神対広島 8回表広島1死一、三塁、菊池涼介の三ゴロで追加点を挙げ一走上本崇司をベンチで迎える<阪神5-7広島>◇20日◇甲子園 広島新井貴浩監督(46)はカード3連敗を阻止し、3試合目にして甲子園初星を手にした。首位とのゲーム差も0・5に縮めた。 1回表に4番
【広島】2連敗で4位後退の新井貴浩監督「ゲームはつくってくれている」先発・遠藤淳志が6回途中3失点(2023.4.19)
ベンチで声を出す新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 阪神6―1広島(19日・甲子園) 広島が阪神に2連敗し、4位に後退。ビジターゲームは1勝6敗と大幅に負け越しとなっている。先発の遠藤は5回に先制を許すと、6回にも追加点を奪われ、降板。5回1/3で4安
広島 チーム初犠打も実らずサヨナラ負けで首位陥落 新井監督「そりゃ打たれることもある」(2023.4.18)
9回、中野にサヨナラ打を打たれ、ガックリとひざをつく栗林「阪神2-1広島」(18日、甲子園球場) 広島は1点リードの九回2死満塁から守護神・栗林が中野に二塁打を許して逆転サヨナラ負けを喫し、首位から転落した。 新井貴浩監督は「栗林もね、そりゃ打たれ
【広島】最大5点差から2戦連続の劇的な逆転勝利で単独首位に浮上!田中広輔が4年ぶり同点満弾(2023.4.16)
6回2死満塁、同点となる右越えへの満塁本塁打を放った田中広輔(2)を祝福する秋山翔吾(左から2人目)らナイン◆JERAセ・リーグ 広島7―5ヤクルト(16日・マツダスタジアム) 広島は、最大5点差をひっくり返す逆転勝利で本拠ヤクルト3連戦で3タテに成
広島が劇的逆転サヨナラ勝利!9回2死から秋山が1号2ラン「とにかく思い切って、それを表現できた」2位タイ浮上(2023.4.15)
9回、サヨナラ2ランを放った秋山はヘルメットを飛ばせながら本塁へ走る「広島5-4ヤクルト」(15日、マツダスタジアム) 九回2死から広島・秋山が逆転2ランを放ち、劇的なサヨナラ勝ちをおさめた。広島は連勝で貯金を今季最多の2とし、2位タイに浮上した。マ
【広島】雨中の接戦制した!開幕3連敗のヤクルト相手に今季初勝利 今季2度目の降雨コールド勝利(2023.4.14)
6回1死二、三塁、野間峻祥は先制となる右前適時打を放つ◆JERAセ・リーグ 広島1―0ヤクルト(14日・マツダスタジアム)=8回表終了 降雨コールド= 広島が、雨中の接戦を制して開幕カードで3連敗を喫したヤクルト相手に今季初勝利を収めた。1点リードの
【広島】連勝は5でストップ 継投ミスで逆転負け アルモンテ、アキーノに被弾(2023.4.12)
6回途中から登板したアドゥワ誠◆JERAセ・リーグ 中日5―2広島(12日・バンテリンD) 広島は逆転負けを喫し、連勝は5でストップした。 打線は3回まで無安打に封じられるものの、4回に奮起。菊池が二塁内野安打、野間が左前打、秋山が四球で満塁を演出
【広島】新井体制初の貯金生活に突入、開幕4連敗から破竹5連勝 先発九里亜蓮が8回0封好投(2023.4.11)
中日対広島 「ガッツポーズの日」の日に、勝利球を手に笑顔でガッツポーズを決めるヒーローの九里<中日1-4広島>◇11日◇バンテリンドーム 広島が先発九里亜蓮投手(31)の8回無失点の好投もあり、連勝を5に伸ばした。開幕4連敗で滑り出しながら、今季初勝利から破竹
広島 4連勝で借金一気に返済!デビッドソン2戦連発&広輔584日ぶり一発 先発・玉村も粘投(2023.4.9)
4回、本塁打の田中を出迎える新井監督◇セ・リーグ 広島4-2巨人(2023年4月9日 マツダ) 広島が、9日の巨人戦に4-2と逆転勝ちし、これで4連勝。開幕4連敗から一気に勝率5割に戻した。本拠地マツダスタジアムでの巨人3連戦3連勝は、21年10月8日~10日以来、2年ぶりと
【広島】新井貴浩監督の笑み弾ける 開幕4連敗のち3連勝 今季3カード目で初の勝ち越し(2023.4.8)
2回2死、デビッドソン(左)が中越えソロ本塁打。迎える新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島6―3巨人(8日・マツダスタジアム) 広島は、巨人の終盤の追い上げをしのぎ、今季3カード目で初の勝ち越しを決めた。開幕から4連敗と苦しいスタートだったが、そこ
広島連勝 大瀬良はマツダでの巨人戦10連勝!!堂林が貴重な代打弾、栗林は今季初S(2023.4.7)
<広・巨>6回2死二、三塁、ブリンソンを三振に仕留め、雄叫びをあげる大瀬良◇セ・リーグ 広島4―2巨人(2023年4月7日 マツダ) 広島が巨人を下し、本拠マツダで連勝を飾った。 打線がつながったのは3回だ。菊池、野間の連打から1死満塁の好機をつくると、西川が
広島、降雨コールドで新井監督初勝利 デビッドソン本拠初アーチ、遠藤粘投(2023.4.6)
2ランを放ちナインに迎えられる広島・デビッドソン○ 広島 3x - 0 阪神 ●<2回戦・マツダスタジアム> 6回途中降雨コールドゲームが成立し、広島は開幕5戦目で初勝利。今季から指揮を執る新井貴浩監督(46)にとっては待望の“監督初勝利”となった。 悪天候の中
【広島】開幕4連敗…守護神・栗林良吏が今季初登板で失点 新井監督「信頼は変わらない」(2023.4.4)
9回、同点の場面で登板した広島・栗林嫌なムードが払拭できない。広島は4日、本拠地開幕の阪神戦(マツダ)に4―5で敗れた。先発・九里は4回1/3を投げて4失点(自責2)。打線が3点差を追いつくも、9回に登板した守護神・栗林良吏(26)が失点した。 4―4の9回だ。先頭
【広島】新井貴浩監督、逆転負けで19年ぶり開幕カード3連敗…無得点の記録更新は免れるも悪夢は続く(2023.4.2)
試合前、球場を訪れた広島OBの山本浩二氏(左)と話をする新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト3―2広島(2日・神宮) 広島は、痛恨の逆転負けを喫した。開幕3連敗は1分けを挟んで4連敗だった13年以来、同一カードでは04年の中日戦(ナゴヤD)以来1
【広島】新井貴浩監督、初勝利またお預け…セ界35年ぶりワースト記録の開幕2戦連続の完封負け(2023.4.1)
5回1死、坂倉将吾のベンチ前への飛球を捕手・中村悠平(左)が捕れず驚く新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト1―0広島(1日・神宮) 広島は、球団初となる開幕から2戦連続の完封負けで連敗スタートで新井貴浩監督の初勝利は、またもお預け。開幕から2試
【広島】新井貴浩監督、初陣は黒星…球団29年ぶり6度目の開幕戦完封負け 2つの走塁ミスが痛恨(2023.3.31)
投手交代を告げた新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト4―0広島(31日・神宮) 広島は、攻撃陣が精彩を欠き、新井貴浩監督の就任1年目は黒星スタートとなった。 初回には2死から秋山が今季チーム初安打となる左前打を放ったが、続く4番・マクブルーム
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
9回、サヨナラ2点タイムリー二塁打を放った坂倉は新井監督と熱い抱擁を交わす「広島4-3ヤクルト」(27日、マツダスタジアム) 広島が逆転サヨナラ勝ちで3連勝を飾った。 1点を追う九回、ヤクルトの守護神・田口から上本が安打で出塁。2死二塁と追い込まれ
坂倉将吾◆JERAセ・リーグ 広島5―1ヤクルト(26日・マツダスタジアム) 広島は、投打がかみ合って連勝で貯金を今季最多タイ8に戻した。 初回に秋山、野間の連打で無死一、三塁とし、3戦連続3番の上本がしぶとく左前適時打。3連打で1点を奪い、4番・
非の打ちどころのない活躍を見せた広島・森下暢仁 独壇場の〝マダックス〟だ。首位・広島は25日のヤクルト(マツダ)に3―0で快勝し、2位に並ぶ阪神、巨人とのゲーム差を「3」とした。 中12日でリーグ戦再開後、初登板の先発・森下暢仁投手(26)が燕打線を全く寄せつ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ
初回に菊池の先制ソロで先手を取った広島だが…◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―1広島(31日・みずほペイペイドーム) 広島は、2戦連続で救援陣が踏ん張れずに連敗を喫した。1―1同点の8回、島内颯太郎投手が勝ち越しを許した。5月は12戦無失点で1