4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
【広島】左打者ズラリの打線不発で12度目零封負け 直接対決敗れて3位阪神まで2・5差に後退(2022.8.30)
8回1死、見逃し三振に倒れた代打・マクブルームhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab6f778725cf9bdb1c2513a9c5fa59d21a34a5e0☆カープ先発森下、阪神先発青柳のエース対決。カープは4番マクブルームを外し、左打者を並べる対策を立てたが、実らず。唯一の得点チャン
【広島】巨人にカード勝ち越しで4位浮上 次カードは1・5差の3位・阪神と甲子園3連戦(2022.8.28)
3回、2ランを放った坂倉将吾(31)を迎える佐々岡真司監督(左)◆JERAセ・リーグ 広島6―4巨人(28日・マツダスタジアム) 広島が2試合連続で接戦を制して、巨人との3連戦を2勝1敗でカード勝ち越しに成功した。前夜に続いて自力CS進出の可能性が消
【広島】菊池涼介、コロナ感染から復帰初戦に代打でV打!リーグ最速の自力CS消滅逃れる(2022.8.27)
ヒーローインタビュー後、ガッツポーズする大盛穂(左)と菊池涼介◆JERAセ・リーグ 広島6―4巨人(27日・マツダスタジアム) 広島が、新型コロナ感染から復帰した菊池涼介内野手の決勝打でシーソーゲームを制した。同点の8回無死三塁から代打で登場。この回
【広島】3点差を追い付くも粘り負けで4位浮上ならず…再び最下位・中日と1差(2022.8.26)
広島先発の玉村昇悟◆JERAセ・リーグ 広島3―4巨人(26日・マツダスタジアム) 広島は、打線が3点差を追い付く粘りを見せながら競り負けた。3―3と同点の7回から登板した2番手・森浦大輔投手が、40打席無安打が続いていた先頭・小林に左前安打に運ばれ
【広島】今季15度目の延長戦制し連敗「6」でストップ 延長10回に代打松山竜平が決勝打(2022.8.25)
ヤクルト対広島 10回表広島2死一塁、松山は左越え適時二塁打を放つ<ヤクルト2-3広島>◇25日◇神宮 広島が今季15度目の延長戦を制し、連敗を「6」で止めた。 ■延長10回に代打松山が決勝打 大きな1点を奪ったのは2-2の延長10回。2死から矢野雅哉内野手(23)
【広島】今季2度目の6連敗で振り向けば最下位・中日まで1差(2022.8.24)
初回に先制ソロを放った西川龍馬◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―2広島(24日・神宮) 広島は首位ヤクルトに力なく敗れた。初回に西川龍馬外野手の8号ソロで先取点を奪いながら、先発・九里亜蓮投手が4回3失点で逆転を許して8敗目。今季最長となった7月24
広島 森下降板直後に村上逆転弾…あぁ5連敗 秋山も抹消で主力野手続々離脱のピンチ(2022.8.23)
<ヤ・広>5回、治療のためにベンチに自ら向う森下(中央)◇セ・リーグ 広島4-5ヤクルト(2022年8月23日 神宮) 広島が23日のヤクルト戦に4-5と逆転負けを喫し、これで5連敗となった。【写真】初回、先制3ランを放ちナインに出迎えられるマクブルーム(右)だっ
【広島】21年ぶりのDeNA戦6連敗…11度目零封負けで今季最悪タイの借金6(2022.8.21)
3イニング連続本塁打を浴びた大道温貴◆JERAセ・リーグ DeNA3―0広島(21日・横浜) 広島が、DeNAに敵地で同一カード3連敗を喫し、今季5度目の4連敗で借金は今季ワーストに並ぶ「6」に膨らんだ。 好調DeNA打線に、出鼻をくじかれた。先発
広島 9回同点機いかせず3連敗…DeNAの本拠地連勝記録止められず マクブルームの一時同点弾も空砲に(2022.8.20)
<D・広>5回、先発・遠藤(中央)のピンチにマウンドに集まる広島ナイン◇セ・リーグ 広島5-6DeNA(2022年8月20日 横浜) 広島は20日のDeNA戦に敗れて3連敗。2年連続のDeNA戦勝ち越しはまたもお預けとなり、同時に、DeNAの本拠地・横浜での連勝を止められず、「16」
【広島】投打かみ合わず4位転落13安打も3得点、玉村失点に「もったいなかった」河田監督代行(2022.8.19)
DeNA対広島 2回裏DeNA無死、広島先発玉村は牧(左)に中越えの先制ソロ本塁打を許す<DeNA8-3広島>◇19日◇横浜 広島が投打ともにかみ合わず連敗で4位に転落した。先発玉村は逆転した直後の4回に2四球などで2死満塁とし、8番嶺井に走者一掃の適時二塁打を浴びた。中
【広島】先発・野村祐輔が3回4失点KO 得点は西川龍馬の適時二塁打のみ…2連勝でストップ(2022.8.18)
1回1死一、二塁、ビシエド(左)が先制の左越え2点適時二塁打を放ち、打球を見つめる野村祐輔◆JERAセ・リーグ 広島1―6中日(18日・マツダスタジアム) 広島の連勝が2で止まった。 2試合連続完封勝利で迎えたこの日だったが、先発の野村が中日打線に
広島・松山 「投手になりたて」中日・根尾にベテランの意地 サヨナラ打で連勝!3位浮上(2022.8.17
<広・中>11回、サヨナラ打を放った代打・松山(中央)は笑顔◇セ・リーグ 広島1-0中日(2022年8月17日 マツダ) 0―0の延長11回。張り詰めた空気を歓喜に変えたのは、広島の頼れるベテランだった。代打・松山が今季7度目の劇勝を呼ぶ値千金のサヨナラ打。2死二塁の
【広島】堂林翔太2発!森下暢仁2戦連続完封! 佐々岡監督&7選手離脱救って4位浮上(2022.8.16)
広島・堂林広島は16日の中日戦(マツダ)に5―0で快勝し、連敗ストップ。堂林の2本のアーチがチームを襲った〝コロナショック〟を吹き飛ばした。 広島球団は試合前、佐々岡監督と菊池涼、野間、上本、小園、一岡、矢崎、薮田の選手7人、球団スタッフ3人の計11
【広島】今季初先発で4回2失点の大道温貴、被弾を反省も…3者連続を含む5Kに手応え(2022.8.14)
1回の投球を無失点で終え、ベンチに戻る先発投手の大道温貴◆JERAセ・リーグ 巨人3―2広島(14日・東京ドーム) 広島の大道温貴投手が、今季初登板初先発となったマウンドで4回2失点で降板し、白星をつかむことはできなかった。 悔いの残る1球だった。
【広島】先発陣に暗雲、遠藤淳志4回4失点降板 後半戦13試合でQSわずか3度 大瀬良も抹消(2022.8.13)
巨人対広島 4回裏巨人1死、大城に右越えソロ本塁打を浴びる遠藤<巨人4-1広島>◇13日◇東京ドーム 広島先発陣に暗雲が垂れこめている。巨人20回戦(東京ドーム)に先発した遠藤淳志投手(23)は4回を2被弾など4失点(自責3)で6敗目を喫した。交流戦前、先発陣のクオ
広島 西川で4連勝4位浮上!虎に0.5差 大暴れ3安打3打点で逆転劇演出(2022.8.12)
<巨・広>8回、同点の適時二塁打を放つ西川◇セ・リーグ 広島6―5巨人(2022年8月12日 東京D) 広島は12日の巨人戦(東京ドーム)に6―5で鮮やかな逆転勝ち。西川龍馬外野手(27)がまたまたバットで貢献した。初回に2点先制の左翼線二塁打を放つと、1点を追う8回に
【広島】首位ヤクルトに4年ぶり本拠で同一カード3連勝 決勝3ラン放った西川龍馬の復帰後は4勝1敗(2022.8.11)
4回1死一、三塁、西川龍馬が右越えへ先制3ランを放つ◆JERAセ・リーグ 広島6―3ヤクルト(11日・マツダスタジアム) 広島が、西川龍馬外野手の鮮やかな先制決勝の7号3ランなどで快勝した。本拠でのヤクルト戦では18年以来4年ぶりとなる本拠での同一カ
広島がヤクルトに連勝 2安打1打点で6戦連続マルチの野間「勝つために必死」(2022.8.10)
広島・野間峻祥○ 広島 4 - 1 ヤクルト ●<17回戦・マツダスタジアム> 連勝の広島は、首位・ヤクルト戦2カード連続の勝ち越し。残る借金は「4」となった。 絶好調のリードオフマンが打線を勢いづけた。広島は初回、1番・野間の右前打を口火に一死一、二塁の好機
広島・森下 痛快490日ぶり完封!マツダでヤクルトに今季初勝利 マクブルーム抹消の危機救った(2022.8.9)
<広・ヤ>8回を投げ終え上本(右)とタッチを交わす森下 ◇セ・リーグ 広島2-0ヤクルト(2022年8月9日 マツダ) 広島が、9日のヤクルト戦に2-0で勝利。今季、ここまでマツダスタジアムで行われたヤクルト戦は0勝6敗1分けと未勝利だったが、ついに本拠地でツバメ退
【広島】3点リードから逆転黒星で後半戦は1勝7敗 秋山翔吾の日米通算1500安打も勝利で飾れず(2022.8.7)
8回1死一、三塁、佐藤輝明に中犠飛を許した森浦大輔◆JERAセ・リーグ 広島5―7阪神(7日・マツダスタジアム) 広島が3点リードを守れず、逆転負けで連勝を飾れなかった。前夜(6日)にサヨナラ勝ちで連敗を7で止めたが、再び黒星で後半戦は1勝7敗となっ
【広島】秋山翔吾がサヨナラ打「大変長らくお待たせしました」 ピースナイターを劇的勝利で7連敗ストップ(2022.8.6)
サヨナラとなる右前適時打を放ちナインに迎えられる秋山翔吾◆JERAセ・リーグ 広島6ー5阪神(6日・マツダスタジアム) 広島が今季6度目のサヨナラ勝ちで連敗を7で止めた。 3点ビハインドで迎えた9回に小園、会沢の連続ヒットで無死一、二塁。ここで上本
広島が泥沼の7連敗で5位転落 後半戦初勝利遠く本拠地ため息 大瀬良は5戦未勝利(2022.8.5)
8回、空振り三振に倒れるマクブルーム「広島2-3阪神」(5日、マツダスタジアム) 広島が競り負け、今季初の7連敗。巨人が勝ち、5位に転落した。 1点が届かなかった。1点を追う八回は安打と相手の失策で無死一、二塁の好機を迎えたが、秋山、マクブルーム、
【広島】延長で痛恨の犠打失敗×2…サヨナラで今季初6連敗 佐々岡真司監督「全員で戦うしかない」(2022.8.3)
2回無死満塁のピンチとなりマウンドに集まる広島ナイン◆JERAセ・リーグ DeNA6x―5広島=延長11回=(3日・横浜) 広島が、6月8日の楽天戦(楽天生命)以来、今季4度目のサヨナラ負けで今季ワーストとなる6連敗。借金も6月20日以来の今季最大5
広島・森下 好相性DeNA相手にまさかの4回5失点「最少失点で抑えられなかった」チームは4位転落(2022.8.2)
<D・広>4回5失点降板の広島・森下 ◇セ・リーグ 広島2ー5DeNA(2022年8月2日 横浜) 広島・森下暢仁投手(24)が2日のDeNA戦で4回9安打5失点と崩れて6敗目を喫した。今季初となるカード初戦の先発で本領を発揮できず、20年10月から6連勝中だった同戦では10試合ぶり
広島 中日に痛すぎる3連敗 8回森浦が暗転 白浜1822日ぶりスタメン、広陵バッテリーも奏功せず(2022.7.31)
<広・中>5回のピンチに野村(左から3人目)の元に集まるナイン ◇セ・リーグ 広島5-6中日(2022年7月29日 マツダ) 広島が31日の中日戦に敗れて4連敗。後半戦開幕カードで最下位・中日にまさかの3タテをくらってしまった。 先発の野村をサポートした女房役は白
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
9回、サヨナラ2点タイムリー二塁打を放った坂倉は新井監督と熱い抱擁を交わす「広島4-3ヤクルト」(27日、マツダスタジアム) 広島が逆転サヨナラ勝ちで3連勝を飾った。 1点を追う九回、ヤクルトの守護神・田口から上本が安打で出塁。2死二塁と追い込まれ
坂倉将吾◆JERAセ・リーグ 広島5―1ヤクルト(26日・マツダスタジアム) 広島は、投打がかみ合って連勝で貯金を今季最多タイ8に戻した。 初回に秋山、野間の連打で無死一、三塁とし、3戦連続3番の上本がしぶとく左前適時打。3連打で1点を奪い、4番・
非の打ちどころのない活躍を見せた広島・森下暢仁 独壇場の〝マダックス〟だ。首位・広島は25日のヤクルト(マツダ)に3―0で快勝し、2位に並ぶ阪神、巨人とのゲーム差を「3」とした。 中12日でリーグ戦再開後、初登板の先発・森下暢仁投手(26)が燕打線を全く寄せつ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ
初回に菊池の先制ソロで先手を取った広島だが…◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―1広島(31日・みずほペイペイドーム) 広島は、2戦連続で救援陣が踏ん張れずに連敗を喫した。1―1同点の8回、島内颯太郎投手が勝ち越しを許した。5月は12戦無失点で1