4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
広島激痛の4点差逆転負け CSピンチ苦しい状況に 7回痛恨の3ラン被弾に本拠地悲鳴(2022.9.29)
7回、オスナに逆転となる3ランを浴び、膝に手をやるターリー 「広島4-5ヤクルト」(29日、マツダスタジアム) 広島が本拠地で4点リードを守り切れず、激痛の逆転負け。CS進出へ後がなくなった。 広島は二回、上本の2号2ランで先制。三回には西川、坂倉
【広島】残り3試合でCS圏内まで絶望的1・5差…佐々岡真司監督、就任3年連続負け越しも決定(2022.9.23)
ベンチで浮かない表情の佐々岡真司監督◆JERAセ・リーグ 広島3―7阪神(23日・マツダスタジアム) 広島が、痛恨の1敗を喫した。先発・大瀬良大地投手が初回に4失点を許し、2回43球でKO。打線も、4回に松山竜平外野手が63日ぶり2号2ランを放つなど
【広島】延長11回に打者一巡の猛攻6得点!執念で逆転CSに望み、3位巨人を1ゲーム差で追走(2022.9.22)
阪神対広島 11回表広島1死満塁、上本は左前適時打を放つ<阪神4-10広島>◇21日◇甲子園 望みをつないだ。広島がCS進出を争う阪神との接戦を制した。移動試合となった阪神戦(甲子園)は、前日20日の中日戦(マツダスタジアム)に続く延長戦となった。4-4の11回に、
【広島】栗林良吏で痛恨の1敗…回またぎで延長11回に2点勝ち越し許す 4位タイ後退でCS崖っ縁(2022.9.20)
延長11回、岡林勇希に勝ち越しの適時二塁打を打たれ呆然とする栗林良吏◆JERAセ・リーグ 広島3―5中日(20日・マツダスタジアム) 広島は、守護神・栗林良吏投手が踏ん張れずに競り負けた。3―3で同点の延長11回に岡林に痛恨の勝ち越し二塁打を浴びるな
【広島】連日の逆転勝利でCS進出に望みつなぐ 対DeNAは5連勝締めで今季17勝8敗(2022.9.17)
6回2死満塁、左前に2点適時打を放った堂林翔太◆JERAセ・リーグ DeNA3―10広島(17日・横浜) 広島が、連日の逆転勝利でCS進出に望みをつないだ。 一度逆転しながら同点に追い付かれた直後の6回、すぐに勝ち越しに成功した。西川、マクブルーム
【広島】対DeNA4連勝で4位再浮上 打線が粘って逆転勝利 残り7試合で3位阪神と1・5差(2022.9.16)
7回二死一、三塁、マクブルームが左前適時打を放つ◆JERAセ・リーグ DeNA3―5広島(16日・横浜) 広島が、打線の粘りで4位に再浮上した。1点ビハインドの7回に5安打集中で3得点を奪い、逆転で対DeNA4連勝を飾った。この日は試合のなかった3位
【広島】森下暢仁自己ワースト8敗目で5位転落「どれも微妙、それでも何とかしないと」(2022.9.14)
阪神対広島 5回表広島1死、森下(左から3人目)は右越え本塁打を放った西川(手前)を出迎える<阪神6-5広島>◇14日◇甲子園 広島森下暢仁投手(25)が5回1/3を投げ7安打6失点で、自己ワーストとなる8敗目を喫した。1回、5回、6回と味方の援護直後に失点。4-3の6回
【広島】阪神と1差! 佐々岡監督〝修羅の継投〟九里見切り & 8回に栗林「選手たちも分かっていると思う」(2022.9.13)
執念の采配を見せた広島・佐々岡監督CS逆転進出へ執念のタクトだ。広島は13日の阪神戦(甲子園)に6―3で快勝した。 試合前で残り10試合で3位・阪神に1・5ゲーム差。CS進出へ「連勝」が絶対条件となった敵地での2連戦で、佐々岡真司監督(55)がなりふ
【広島】4年連続V逸が確定…CS争う巨人に痛恨の大敗 3位虎に再び1・5差と一歩後退(2022.9.11)
3回途中で降板した遠藤淳志(中)◆JERAセ・リーグ 広島0―7巨人(11日・マツダスタジアム) 広島が、シーズン10試合を残して19年から4年連続となるV逸が確定した。巨人との今季最終戦に敗れて12勝13敗となり、同カードも2年ぶり負け越しとなった
【広島】秋山翔吾が離脱も…38年ぶり記録的猛攻で3位虎に0・5差 8月19日以来の接近(2022.9.11)
3回、プロ初本塁打を放った上本崇司(左から2人目)を迎えるナイン◆JERAセ・リーグ ヤクルト7―15広島(10日・神宮) 広島が首位ヤクルト相手に18安打15得点の猛攻で勝利を収めた。 3回、上本崇司内野手にプロ10年目477打席目のプロ初本塁打
広島・大瀬良が6回途中3被弾7失点で8敗目 セ中位勢は順位変動なく揃って借金増(2022.9.9)
広島・大瀬良○ ヤクルト 7 - 6 広島 ●<22回戦・神宮> 広島は5連勝後に2連敗。今シーズン残り12試合で、再び借金5に後退した。 広島は先発・大瀬良大地が2回に村上宗隆に53号ソロを浴びるも、直後の3回に大瀬良が自ら同点打を放ち、4回には相手先発・小澤怜史を
広島連勝5でストップ 森下7回1失点力投報われず…自己最多11勝お預け あぁ3位・虎と1.5差後退(2022.9.8
<中・広>4回、土田のスクイズで、本塁にボールをトスし倒れ込む森下◇セ・リーグ 広島0―2中日(2022年9月8日 バンテリンD) 広島の連勝は5で止まった。先発の森下が7回1失点と好投したが、打線の援護なく7敗目を喫し、自己最多の11勝目はお預けとなった。 4回1
広島 5連勝で3位・阪神1差追走 並んでしまえば優位に(2022.9.7)
<中・広>プロ初勝利を挙げ、グータッチで喜ぶ森(左は佐々岡監督)◇セ・リーグ 広島3―1中日(2022年9月7日 バンテリンD) 広島が7日の中日戦で逆転でのクライマックスシリーズ(CS)進出へ大きな白星をつかんだ。今季4戦2勝、対戦防御率1・64を許していた苦手の松
4位の広島が4連勝!秋山が決勝3ラン 九里熱投で6勝目(2022.9.6)
3回、先制3ランを放ちナインに迎えられる秋山「中日2-4広島」(6日、バンテリンドーム) 4位・広島が4連勝。60勝に到達し、借金5となった。 三回1死一、二塁から秋山の5号3ランで先制。さらに連打で一、三塁からマクブルームの投ゴロが相手野選を誘い
【広島】球団52年ぶり本拠で同一カード3連戦のオール無失点勝利 逆転CS進出へ弾みのDeNA潰し(2022.9.4)
5か月ぶり2勝目を挙げた玉村昇悟◆JERAセ・リーグ 広島7―0DeNA(4日・マツダスタジアム) 広島が、52年ぶりの大記録となる同一カード3連戦のオール無失点勝利を収めた。 先発・玉村昇悟投手が6回85球を投げ、4安打無失点の好投。7回はケムナ
広島が2連勝 先発・遠藤が5月以来の白星でプロ通算10勝目(2022.9.3)
7回、ソトを空振り三振に仕留めて雄たけびを上げる遠藤「広島4-0DeNA」(3日、マツダスタジアム) 広島が2連勝で、借金を7に減らした。 広島は三回、1死二塁から相手の失策もあり1点を先制。五回には1死一、三塁から菊池涼の内野ゴロの間に1点を追加
【広島】大瀬良大地7回無失点8勝「迷惑ばかりかけてきた」安堵の2カ月ぶり白星で4位浮上(2022.9.2)
広島対DeNA お立ち台でポーズを決める大瀬良(左)と西川<広島2-0DeNA>◇2日◇マツダスタジアム エースが戻ってきた! 広島大瀬良大地投手(31)がDeNA戦(マツダスタジアム)で3週間ぶりに先発した。7回を投げ3度のピンチを切り抜け、6安打無失点の好投で7月1日巨
【広島】意地見せられず…虎に大敗で痛恨3連敗 Aクラス返り咲きどころか自力CS消滅&5位転落(2022.9.1)
広島先発投手の野村祐輔◆JERAセ・リーグ 阪神8―0広島=降雨コールド=(1日・甲子園) 広島が、1・5ゲーム差で迎えた3位・阪神との直接対決3連戦で痛恨の3タテを食らった。Aクラス返り咲きどころか、自力CS進出の可能性も消滅し、5位に再転落。残り
広島・菊池涼 6号3ラン含む3安打4打点「今日は良かった」痛恨連敗も1日に秋山先発復帰で必勝態勢(2022.8.31)
<神・広>5回1死一、二塁、菊池涼は逆転の3点本塁打を放つ◇セ・リーグ 広島5―6阪神(2022年8月31日 甲子園) 広島・菊池涼介内野手(32)が31日の阪神戦で6号3ランを含む3安打4打点と奮闘するも、白星にはつながらなかった。8月16日に新型コロナウイルスの陽性判定
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
9回、サヨナラ2点タイムリー二塁打を放った坂倉は新井監督と熱い抱擁を交わす「広島4-3ヤクルト」(27日、マツダスタジアム) 広島が逆転サヨナラ勝ちで3連勝を飾った。 1点を追う九回、ヤクルトの守護神・田口から上本が安打で出塁。2死二塁と追い込まれ
坂倉将吾◆JERAセ・リーグ 広島5―1ヤクルト(26日・マツダスタジアム) 広島は、投打がかみ合って連勝で貯金を今季最多タイ8に戻した。 初回に秋山、野間の連打で無死一、三塁とし、3戦連続3番の上本がしぶとく左前適時打。3連打で1点を奪い、4番・
非の打ちどころのない活躍を見せた広島・森下暢仁 独壇場の〝マダックス〟だ。首位・広島は25日のヤクルト(マツダ)に3―0で快勝し、2位に並ぶ阪神、巨人とのゲーム差を「3」とした。 中12日でリーグ戦再開後、初登板の先発・森下暢仁投手(26)が燕打線を全く寄せつ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ
初回に菊池の先制ソロで先手を取った広島だが…◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―1広島(31日・みずほペイペイドーム) 広島は、2戦連続で救援陣が踏ん張れずに連敗を喫した。1―1同点の8回、島内颯太郎投手が勝ち越しを許した。5月は12戦無失点で1