4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
【広島】打線が夏バテ状態…2戦連続の零封負けで21イニング連続無得点(2022.7.30)
先発のアンダーソン◆JERAセ・リーグ 広島0―3中日(30日・マツダスタジアム) 広島が、2戦連続で今季10度目の零封負けを喫した。前夜は高橋宏に8回1死までノーヒットに抑え込まれ、1安打零封負け。同じオーダーで臨んだこの日は小笠原に7回まで散発4
【広島】後半戦スタートダッシュに失敗 秋山、堂林が復帰も…今季9度目の完封負け(2022.7.29)
広島・佐々岡監督散々なリスタートになった。広島は29日の中日戦(マツダ)に0―9で敗れた。シーズン同様、後半戦の〝開幕投手〟を任された大瀬良が今季ワーストタイの3回7安打4失点でKOされ、打線も1安打で今季9度目の完封負けを喫した。 この日は相手先発
広島 “金星”首位ヤクルトからの3連勝に失敗 秋山不在で打線が着火せず(2022.7.24)
<ヤ・広>6回、山田に同点ソロを浴びる九里◇セ・リーグ 広島2-4ヤクルト(2022年7月24日 神宮) 広島は、24日のヤクルト戦に敗れ、連勝は「3」でストップ。ヤクルト戦の同一カード3連勝は達成できなかった。 22日の第1戦は12安打で逆転勝ち、翌23日は22安打15
秋山効果だ!広島、苦手のヤクルトに22安打15得点圧勝で連勝 46日ぶりに貯金奪取!(2022.7.23)
<ヤ・広>初回、先制3ランを放った秋山はナインに迎えられる◇セ・リーグ 広島15-3ヤクルト(2022年7月23日 神宮) 広島は23日、首位・ヤクルトに圧勝して3連勝。ついに6月7日以来、46日ぶりの貯金生活に突入した。 初回から打線に火が付いた。秋山の3ランに始ま
広島 逆転勝ちで単独2位浮上!秋山同点2ラン&4安打 小園が9回に決勝弾(2022.7.23)
8回、2ランを放ちナインとタッチを交わす秋山「ヤクルト2-5広島」(22日、神宮球場) 広島が終盤の逆転勝ちで、単独2位に浮上した。3連勝で、勝率は5割となった。 ひと振りで流れを変えた。八回2死一塁、秋山が起死回生の同点2号2ラン。3-1から梅野
【広島】4番不在の危機も…虎名手の落球などで棚ぼた逆転勝利 3番手・薮田和樹が636日ぶり白星(2022.7.20)
7回2死一、三塁、野間峻祥が勝ち越しの右前適時打を放ちガッツポーズを見せる◆JERAセ・リーグ 広島5―3阪神(20日・マツダスタジアム) 広島が、棚ぼた逆転劇で勝利を収めた。2点ビハインドの7回に阪神守備陣の2失策が絡む形で4得点を奪い、試合をひっ
【広島】史上初4戦連続満弾出ず完封負け5割復帰逃す 床田寛樹が8回3失点力投も援護なし(2022.7.20)
広島対阪神 9回表阪神、交代を告げる佐々岡監督。右は白井球審<広島0-3阪神>◇19日◇マツダスタジアム 広島が今季8度目の完封負けを喫し、6月27日以来の勝率5割復帰を逃した。 先発の床田寛樹投手(27)は8回を投げ抜き3失点と力投したが、打線の援護なく、今季6
【広島】堂林翔太の逆転グランドスラムで3連勝! 同一カード3試合連続満塁弾は72年ぶりNPBタイ記録(2022.7.17)
4回1死満塁、堂林翔太は左越えに5号逆転満塁本塁打を放つ◆JERAセ・リーグ 巨人5―10広島(17日・東京ドーム) 広島が3連勝を飾った。 先発・野村がウォーカー、中田に2ランを浴び、3回までに4点を失ったが、4回に坂倉の適時打、押し出し四球で
広島快勝!長野が古巣巨人相手に2発5打点大暴れ 2軍降格経て復活「勝てて良かった」(2022.7.16)
3回、中越えに満塁本塁打を放つ長野「巨人4-11広島」(16日、東京ドーム) 広島が大勝で巨人に連勝。借金2とした。 猛打で圧倒した。主役となったのはベテラン長野。古巣の巨人相手に二回は待望の今季1号ソロ。さらに、三回には秋山、マクブルームの適時打
【広島】磯村嘉孝、延長11回に決勝満塁弾「来た球、全部振るつもりでした」 初回には秋山翔吾がNPB復帰弾(2022.7.15)
11回2死、磯村嘉孝(中央)が勝ち越し満塁本塁打を放ち、ナインに祝福される◆JERAセ・リーグ 巨人3―6広島(15日・東京ドーム) 広島が延長11回に勝ち越しに成功した。 2―2の延長11回2死満塁のチャンスで打席には磯村。菊地からレフトへ勝ち越
広島 またまた4位転落 3点差以上の逆転勝ち今季いまだなし…秋山適時打も白星に結び付かず(2022.7.15)
<広・D>6回途中、降板するアンダーソン(中央)◇セ・リーグ 広島3-4DeNA(2022年7月14日 マツダ) 広島は14日のDeNA戦に敗れ、連勝ならず。一夜にして再び4位に転落した。 先発のアンダーソンが3回、2死を奪ってからピンチを招き、佐野、牧に連続適時打を許し
【広島】床田寛樹、8回1失点!3年ぶり球宴決定御礼の自己最多8勝!初回被弾からキッチリ立て直し(2022.7.13)
力投する床田寛樹◆JERAセ・リーグ 広島4―1DeNA(13日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、8回1失点で勝利投手の権利を持って降板した。 初回、蝦名に先頭安打を許した後は投ゴロ併殺打で切り抜けたが、3番・佐野のソロを被弾。先手を奪わ
【広島】2連敗で4位転落 中8日・九里に佐々岡監督は苦言「打たれたところは甘い球」(2022.7.12)
渋い表情でベンチに戻る広島・九里勝利が遠かった。広島は12日のDeNA戦(マツダ)に4―7で敗れた。先発・九里亜蓮(30)は5回6安打3失点で6敗目(3勝)を喫した。これで5戦連続で勝ちがない。またチームも2連敗で4位に転落した。 中8日での登板にも
【広島】また難敵・柳裕也にやられた…今季計4戦で適時打ゼロでは…7回無死満塁も犠飛1点だけ(2022.7.10)
1回1死一塁、阿部寿樹に先制となる右中間適時二塁打を打たれた野村祐輔◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(10日・バンテリンドーム) 広島が、また難敵の中日・柳裕也投手を打ち崩すことができなかった。2点ビハインドの7回に無死満塁の絶好機を作りながら、
【広島】森下暢仁「本当に粘ってばっかりで大変です」序盤ピンチ連続しのいでしのいで7回無失点6勝(2022.7.9)
7回を抑えた森下暢仁は、ナインとタッチを交わす◆JERAセ・リーグ 中日0―7広島(9日・バンテリンドーム) 広島は、投打がかみ合って快勝した。小園が2回に先制の適時三塁打を放ち、6回にダメ押しの4号2ラン。マクブルームにも試合を決定づける11号3ラ
【広島】大瀬良大地、まさかの大乱調…今季最短3回KO 被安打9、7失点も今季ワースト(2022.7.8)
1回を終えてベンチに戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日―広島(8日・バンテリンドーム) 広島の大瀬良大地投手が、今季最短3回KOを喫した。被安打9、7失点(自責点6)も、ともに今季ワーストとなった。 初回いきなり、1死一、三塁のピンチを背負う
【広島】近本光司の連続安打止めた!新助っ人凄い!アンダーソン最長8回を無失点!マクブルームも先制ソロ(2022.7.7)
8回無失点で3勝目を挙げ、ファンに笑顔を見せるドリュー・アンダーソン◆JERAセ・リーグ 阪神0―3広島(7日・甲子園) 広島が、接戦を制した。 0―0の2回にマクブルームが10号ソロを放ち先制に成功。 相手先発・桐敷に苦戦し追加点を奪えなかった
【広島】今季阪神戦初黒星 先制も先発床田寛樹が4回つかまり3失点(2022.7.6)
阪神対広島 4回裏阪神2死満塁、北條に左前2点適時打を打たれがっくりする床田<阪神3-2広島>◇6日◇甲子園 広島が阪神に今季12戦目にして初めて敗れた。 打線は2回に先制した。エラーで出塁したライアン・マクブルーム内野手(30)を一塁に置いて、坂倉将吾捕手(
【広島】九里亜蓮5回1失点の好投でも…中継ぎ陣が踏ん張れない 3点差守れず痛恨逆転負け2位浮上ならず(2022.7.3)
4回1死一、三塁、中村健人の左犠飛で三塁走者・坂倉将吾(右)が生還。迎える佐々岡真司監督◆JERAセ・リーグ 広島5―7巨人(3日・マツダスタジアム) 広島の連勝が止まった。 0―0の4回に坂倉、小園の適時打と中村健の犠飛でこの回一挙3得点と試合を
広島・マクブルーム 来日初のサヨナラ弾で決着「アツイ!」 “熱く”なってきた!2位巨人と0・5差接近(2022.7.2)
<広・巨>9回、サヨナラ2ランを放ち、歓喜の輪に飛び込むマクブルーム◇セ・リーグ 広島2-0巨人(2022年7月2日 マツダ) 広島のライアン・マクブルーム内野手(30)が、2日の巨人戦で、来日初のサヨナラ本塁打で決着をつけた。 両軍無得点で迎えた9回、無死一塁
【広島】大瀬良大地、6回3失点7勝…今季巨人戦初登板で1・5差接近(2022.7.1)
6回2死満塁、代打・中田翔を二飛に打ち取った大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 広島5―3巨人(1日・マツダスタジアム) 大瀬良がピンチを乗り越え、今季の巨人戦初登板で初勝利を挙げた。2点差に詰め寄られた6回2死満塁で代打・中田と対峙(たいじ)。1ボール
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
5回、戦況を見つめる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 巨人3X―2広島=延長10回=(28日・東京ドーム) 広島は、土壇場で同点に追い付きながら延長10回の末に痛恨のサヨナラ負け。巨人戦は本拠マツダで4勝2分けの無敗に対し、東京Dでは今季4戦すべて逆
9回、サヨナラ2点タイムリー二塁打を放った坂倉は新井監督と熱い抱擁を交わす「広島4-3ヤクルト」(27日、マツダスタジアム) 広島が逆転サヨナラ勝ちで3連勝を飾った。 1点を追う九回、ヤクルトの守護神・田口から上本が安打で出塁。2死二塁と追い込まれ
坂倉将吾◆JERAセ・リーグ 広島5―1ヤクルト(26日・マツダスタジアム) 広島は、投打がかみ合って連勝で貯金を今季最多タイ8に戻した。 初回に秋山、野間の連打で無死一、三塁とし、3戦連続3番の上本がしぶとく左前適時打。3連打で1点を奪い、4番・
非の打ちどころのない活躍を見せた広島・森下暢仁 独壇場の〝マダックス〟だ。首位・広島は25日のヤクルト(マツダ)に3―0で快勝し、2位に並ぶ阪神、巨人とのゲーム差を「3」とした。 中12日でリーグ戦再開後、初登板の先発・森下暢仁投手(26)が燕打線を全く寄せつ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ