古代中国の世界観が現代日本に残す光と影
古代中国の世界観が現代日本に残す光と影
乃木希典を初めて知ったのは司馬遼太郎の『坂の上の雲』です。そこでは徹底的に愚将扱いされていたので、第一印象はあまりよくありませんでした。次に登場したのは夏目漱石の『こころ』。明治天皇の崩御が一つの時代の終わりを象徴するのに対して、後を追う乃...
「絶滅」という言葉が生まれた歴史から何を学ぶか、その先にどういう未来を描くか
出版不況の時代に生き残るための「面白さ」
若気の至りをほじくり返す
綿密なリサーチと図太い行動力。ビジネスマンの鑑?
あんまり関係ないですが、増税ってやってる側は価値を創造しているとでも思っているんでしょうかね。
コメダ珈琲が大好きです。
繊細な感情を表現する
YouTubeで面白そうな本があったので読んでみました。このチャンネルきっかけで本を読んだのは審判はつらいよに次いで2冊目。ラジオ界の重鎮とのことのですが、その世界に疎い私は存じ上げておりませんでした。ラジオ体操は日課なのですが…。ただ本書...
文章の素人同然の私は、ライター講座の課題を作成するにあたって実際の雑誌の文章を参考にしました。そこで読んだプレジデント誌の中でひときわ興味を引いたのは、認知科学を専門とする今井むつみ氏のコラム。元になったのは言語の本質 ことばはどう生まれ、...
減税関係のイベントに参加したのは横浜減税会、減税&規制廃止カンファレンスに続いて3回目です。1年に1回ペースでゆるーく勉強してます。会場はミューザ川崎の研修室。掲示板には「自由経済勉強会」と表示されていたので、場所が合ってるか不安になりまし...
分かり合えないことだってある
小学校の授業で八幡製鉄所が出てきたときに、「この跡地にできたのがスペースワールドです」と習いました(九州だから?)。実際は敷地の遊休地を活用したものですが、製鉄業なんてもう斜陽産業になっているという印象でしたね。30年前の話です。それが今、...
おや、こんなところに鳥が ~渋谷で街ぶらバードウォッチング~
バードウォッチング歴2年の知識を詰め込んだ記事
初めて文章で賞をとった中年の軌跡
建国の歴史、憲法、宗教、国の違いはあれど、自由/統制がもたらす未来は通じるものがあります
世が世なら冒険家やトレジャーハンターと称されたであろう卵泥棒
2024年に作成した記事は、2024年のトップ10に入りませんでした。
潜在的な欲望を言語化できるか
救国シンクタンク第8回フォーラム「米大統領選後の世界」参加レポート
世界の動きを解像度高く理解する
鳥!鳥!鳥!
分断から戻ってこれるのか?
自由を求めるために、束になる
「ほんとう」に基づいた、地に足のついた未来予測
鈴本余一会 第三十一回 古今亭菊之丞独演会 ~同じ噺を聴く会~
上方、浪曲と同じ噺を聴き比べる会
都会で見られる野鳥を探していたら、面白そうなネット記事が見つかりました。 低俗週刊誌なのでタイトルが下品なのはご愛嬌ですが、意外と中身がしっかりしていたので、この記事の元になった本を読んでみることにしました。 元高校生物教師の筆者は1970
11年間ありがとう、kindle paperwhite第6世代
久々にペンギン本を読もうと思ったら、本書にたどり着きました。サブタイトルが無い方が先に出版された方で、本書は続編の位置づけです。 各章で一つの生き物にスポットをあて、解説のあとに物語が続きます。27通りの命の物語、悲しい気持ちになることもあ
その戦略に、ストーリーはあるか?
うまくできて当り前の残酷さ
表に出てこない部品に秘められたヒストリー
野鳥観察のオフシーズン
カンが無いなら、セオリーを覚える
歴史を学んでから挑む、政治改革の本質
「やさしさ」側は、向き合うことができる相手なのか
今年も行ってきました。見てるだけでおもしろい芸人。
古今亭は飲む・打つ・買う
心温まる、という感想で果たして合っているのか?
筆者曰く、国語力とは「心の船」だそうです。なにかにつけて国語力です。
頭の切り替えができないとかみ合わない議論
GX-ETSとかいう怪しい制度を調べている時に、本書の存在を知りました。雑誌への連載時期は2008年で、書籍化は2009年です。基本的には、筆者の以下の記事に沿った内容になっています。 これに当時の粉飾決算など時事ネタを織り交ぜて、メーカー
エセ経済学の処方箋
恵まれない…恵まれている…それは相対的な価値観
世界の見え方が変わる
うまい話があったもんだ
タイトルを逆にすると、経済学が自由な社会をつくる
演芸場でジャズを鑑賞する
日本の国防最前線で何が起きているか
工作・謀略の一般常識
コロナ禍とはいったい何だったのか、を記録する
楽しいひととき
Leave US Alone / グローバー・G・ノーキスト
自由への分厚い入門書
二つ目の実力!
今も変わらぬこの国の宿痾
赤ちゃん連れでも映画が楽しめる、TOHOシネマズのベイビークラブシアターを利用しました。
医療の現実、そして未来を冷静に理解するために
言葉の「あや」に魅せられて
カモでにぎわう冬のお濠
寄席通いが続いて感想文も増えたので、寄席カテゴリを新たに作りました。 浅草昼の主任は最近弟子との確執でお騒がせの四代目三遊亭圓歌。とはいえ相変わらず人気者で、結構客が入っていました。7~8割くらいは埋まっていた印象です。 先代の圓歌は私が落
百年の歴史をしみじみと味わう
寒い冬は野鳥の季節
初の献本はライトな啓発本
国際法は「仕方なく守るもの」
そして世界は混沌に向かう
国際法は遵守するもの?破るもの?
本ブログでは初のマンガです。元日銀審議委員の原田泰氏の本になぜかマンガ本が登場したので、とても印象に残っていました。スーパー銭湯でちまちま読んでいたのですが、最終的にはkindleで一気に読みました。 原田泰氏の本では、ウクライナが降伏すべ
経営!経営!経営!それが人生!
イノベーションを生み出すのは一部の偉人でなく、人類が必然的に引き起こすものでした。 緩やかに起こるイノベーション 本書の筆者であるマット・リドレーが、岩尾先生のイノベーションを生む“改善”を要約した論文についてコメントを寄せているというのを
ホラーではない、現実の話
100冊目は、これまでの感想文で得られた視点を
中東情勢を理解するのはなかなか難しいので、いろんな角度からチャレンジしています。今回挑戦した本は、「岩のドーム」を題材にした「切手」を軸にしたパレスチナ現代史です。 「岩のドーム」と「切手」、そのままでは象徴・シンボルとしての存在に過ぎない
饅頭は蒸して作るものです
室町幕府とは何だったのか
酒は飲んでも飲まれるな?
武家政権の起源
日本の象徴はどう呼ぶのか
古代から紡がれたストーリーを、常識をもとに理解する
芸の鬼を後世に伝えるために
「シリアス」と「バカバカしさ」
悲観でも傲慢でもなく、真摯に経営に向き合う
iPhone8から一気に進化!
今ノッてる噺家
人間的な芸術家
金融史の一つの側面
インドについて歴史や宗教などの観点から解説された本はありますが、「現在のインドの立ち位置」を理解するには本書が最適ではないでしょうか。2022年に日米豪印のクアッドが開催されたときの印象で、なんとなく日本の味方のようにイメージしていました。
思い込みを排除し、データで語る
政治家も官僚も利己的な人間
保守系雑誌で陰謀論を喝破するというシュールな特集が組まれていたので、普段は近寄らない雑誌に思わず手を出してしまいました。特集「情報」への警鐘本誌の中ほどで組まれていた企画です。表紙にも載っていないのですが、これを目当てに購入しました。「陰謀
奥が深い世界は科学が道しるべ
トップの教養
気軽に通える寄席
カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か? / 松原始
残念な生き物なんていない
劇場での落語に初挑戦
自国の利益をぶつけ合って迷走に至る
きな粉くるみの基本レシピとアレンジレシピ:黒糖きなこくるみ、ハニーきなこくるみ、塩キャラメルくるみ、シナモンくるみ、カカオくるみ、コーヒーくるみ
さらに複雑さを増した世界で、各国は何を考えているか
救国シンクタンク第7回フォーラム「皇位継承問題」参加レポート
日本の象徴を絶やさぬために
民間が政治を勝ち取るには
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古代中国の世界観が現代日本に残す光と影
乃木希典を初めて知ったのは司馬遼太郎の『坂の上の雲』です。そこでは徹底的に愚将扱いされていたので、第一印象はあまりよくありませんでした。次に登場したのは夏目漱石の『こころ』。明治天皇の崩御が一つの時代の終わりを象徴するのに対して、後を追う乃...
「絶滅」という言葉が生まれた歴史から何を学ぶか、その先にどういう未来を描くか
出版不況の時代に生き残るための「面白さ」
若気の至りをほじくり返す
綿密なリサーチと図太い行動力。ビジネスマンの鑑?
あんまり関係ないですが、増税ってやってる側は価値を創造しているとでも思っているんでしょうかね。
コメダ珈琲が大好きです。
繊細な感情を表現する
YouTubeで面白そうな本があったので読んでみました。このチャンネルきっかけで本を読んだのは審判はつらいよに次いで2冊目。ラジオ界の重鎮とのことのですが、その世界に疎い私は存じ上げておりませんでした。ラジオ体操は日課なのですが…。ただ本書...
文章の素人同然の私は、ライター講座の課題を作成するにあたって実際の雑誌の文章を参考にしました。そこで読んだプレジデント誌の中でひときわ興味を引いたのは、認知科学を専門とする今井むつみ氏のコラム。元になったのは言語の本質 ことばはどう生まれ、...
減税関係のイベントに参加したのは横浜減税会、減税&規制廃止カンファレンスに続いて3回目です。1年に1回ペースでゆるーく勉強してます。会場はミューザ川崎の研修室。掲示板には「自由経済勉強会」と表示されていたので、場所が合ってるか不安になりまし...
分かり合えないことだってある
小学校の授業で八幡製鉄所が出てきたときに、「この跡地にできたのがスペースワールドです」と習いました(九州だから?)。実際は敷地の遊休地を活用したものですが、製鉄業なんてもう斜陽産業になっているという印象でしたね。30年前の話です。それが今、...
バードウォッチング歴2年の知識を詰め込んだ記事
初めて文章で賞をとった中年の軌跡
建国の歴史、憲法、宗教、国の違いはあれど、自由/統制がもたらす未来は通じるものがあります
世が世なら冒険家やトレジャーハンターと称されたであろう卵泥棒
2024年に作成した記事は、2024年のトップ10に入りませんでした。
潜在的な欲望を言語化できるか
うまい話があったもんだ
タイトルを逆にすると、経済学が自由な社会をつくる
演芸場でジャズを鑑賞する
日本の国防最前線で何が起きているか
工作・謀略の一般常識
コロナ禍とはいったい何だったのか、を記録する
楽しいひととき
自由への分厚い入門書
二つ目の実力!
今も変わらぬこの国の宿痾
赤ちゃん連れでも映画が楽しめる、TOHOシネマズのベイビークラブシアターを利用しました。
医療の現実、そして未来を冷静に理解するために
言葉の「あや」に魅せられて
カモでにぎわう冬のお濠
寄席通いが続いて感想文も増えたので、寄席カテゴリを新たに作りました。 浅草昼の主任は最近弟子との確執でお騒がせの四代目三遊亭圓歌。とはいえ相変わらず人気者で、結構客が入っていました。7~8割くらいは埋まっていた印象です。 先代の圓歌は私が落
百年の歴史をしみじみと味わう
寒い冬は野鳥の季節
初の献本はライトな啓発本
国際法は「仕方なく守るもの」
そして世界は混沌に向かう