文字通り一言一句が左右する短歌の世界の第一人者ですから、「活きる」ではく「生きる」でないといけないのでしょう。言葉が生命体になったと思わせるタイトルです。その生命体の大きな特徴は長寿であること。千年前の和歌は今も色あせることなく、いまだに様...
世界の見え方が変わる
うまい話があったもんだ
タイトルを逆にすると、経済学が自由な社会をつくる
演芸場でジャズを鑑賞する
日本の国防最前線で何が起きているか
工作・謀略の一般常識
コロナ禍とはいったい何だったのか、を記録する
楽しいひととき
Leave US Alone / グローバー・G・ノーキスト
自由への分厚い入門書
二つ目の実力!
今も変わらぬこの国の宿痾
赤ちゃん連れでも映画が楽しめる、TOHOシネマズのベイビークラブシアターを利用しました。
医療の現実、そして未来を冷静に理解するために
言葉の「あや」に魅せられて
カモでにぎわう冬のお濠
寄席通いが続いて感想文も増えたので、寄席カテゴリを新たに作りました。 浅草昼の主任は最近弟子との確執でお騒がせの四代目三遊亭圓歌。とはいえ相変わらず人気者で、結構客が入っていました。7~8割くらいは埋まっていた印象です。 先代の圓歌は私が落
百年の歴史をしみじみと味わう
寒い冬は野鳥の季節
初の献本はライトな啓発本
国際法は「仕方なく守るもの」
そして世界は混沌に向かう
国際法は遵守するもの?破るもの?
本ブログでは初のマンガです。元日銀審議委員の原田泰氏の本になぜかマンガ本が登場したので、とても印象に残っていました。スーパー銭湯でちまちま読んでいたのですが、最終的にはkindleで一気に読みました。 原田泰氏の本では、ウクライナが降伏すべ
経営!経営!経営!それが人生!
イノベーションを生み出すのは一部の偉人でなく、人類が必然的に引き起こすものでした。 緩やかに起こるイノベーション 本書の筆者であるマット・リドレーが、岩尾先生のイノベーションを生む“改善”を要約した論文についてコメントを寄せているというのを
ホラーではない、現実の話
100冊目は、これまでの感想文で得られた視点を
中東情勢を理解するのはなかなか難しいので、いろんな角度からチャレンジしています。今回挑戦した本は、「岩のドーム」を題材にした「切手」を軸にしたパレスチナ現代史です。 「岩のドーム」と「切手」、そのままでは象徴・シンボルとしての存在に過ぎない
饅頭は蒸して作るものです
室町幕府とは何だったのか
酒は飲んでも飲まれるな?
武家政権の起源
日本の象徴はどう呼ぶのか
古代から紡がれたストーリーを、常識をもとに理解する
芸の鬼を後世に伝えるために
「シリアス」と「バカバカしさ」
悲観でも傲慢でもなく、真摯に経営に向き合う
iPhone8から一気に進化!
今ノッてる噺家
人間的な芸術家
金融史の一つの側面
インドについて歴史や宗教などの観点から解説された本はありますが、「現在のインドの立ち位置」を理解するには本書が最適ではないでしょうか。2022年に日米豪印のクアッドが開催されたときの印象で、なんとなく日本の味方のようにイメージしていました。
思い込みを排除し、データで語る
政治家も官僚も利己的な人間
保守系雑誌で陰謀論を喝破するというシュールな特集が組まれていたので、普段は近寄らない雑誌に思わず手を出してしまいました。特集「情報」への警鐘本誌の中ほどで組まれていた企画です。表紙にも載っていないのですが、これを目当てに購入しました。「陰謀
奥が深い世界は科学が道しるべ
トップの教養
気軽に通える寄席
カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か? / 松原始
残念な生き物なんていない
劇場での落語に初挑戦
自国の利益をぶつけ合って迷走に至る
きな粉くるみの基本レシピとアレンジレシピ:黒糖きなこくるみ、ハニーきなこくるみ、塩キャラメルくるみ、シナモンくるみ、カカオくるみ、コーヒーくるみ
さらに複雑さを増した世界で、各国は何を考えているか
救国シンクタンク第7回フォーラム「皇位継承問題」参加レポート
日本の象徴を絶やさぬために
民間が政治を勝ち取るには
今回も13歳からの経営の教科書の岩尾先生のTweetから気になった本に挑戦しました。ヒトの進化を多分野から検証する進化論と言えば突然変異や自然淘汰がキーワードになりますが、本書ではサブタイトルである『文化-遺伝子革命』、すなわち文化と遺伝子
現実を理解して、その上でどう動くか
組織の基本から腐敗まで
小鳥を愛でる
民主主義は一筋縄ではいかない
有権者が監視しないと腐敗する
止まらないお菓子
一般人には難しい政治の勘所
謎に満ちたウナギの生態に迫る
「ブログリーダー」を活用して、kinosblogさんをフォローしませんか?
文字通り一言一句が左右する短歌の世界の第一人者ですから、「活きる」ではく「生きる」でないといけないのでしょう。言葉が生命体になったと思わせるタイトルです。その生命体の大きな特徴は長寿であること。千年前の和歌は今も色あせることなく、いまだに様...
古代中国の世界観が現代日本に残す光と影
乃木希典を初めて知ったのは司馬遼太郎の『坂の上の雲』です。そこでは徹底的に愚将扱いされていたので、第一印象はあまりよくありませんでした。次に登場したのは夏目漱石の『こころ』。明治天皇の崩御が一つの時代の終わりを象徴するのに対して、後を追う乃...
「絶滅」という言葉が生まれた歴史から何を学ぶか、その先にどういう未来を描くか
出版不況の時代に生き残るための「面白さ」
若気の至りをほじくり返す
綿密なリサーチと図太い行動力。ビジネスマンの鑑?
あんまり関係ないですが、増税ってやってる側は価値を創造しているとでも思っているんでしょうかね。
コメダ珈琲が大好きです。
繊細な感情を表現する
YouTubeで面白そうな本があったので読んでみました。このチャンネルきっかけで本を読んだのは審判はつらいよに次いで2冊目。ラジオ界の重鎮とのことのですが、その世界に疎い私は存じ上げておりませんでした。ラジオ体操は日課なのですが…。ただ本書...
文章の素人同然の私は、ライター講座の課題を作成するにあたって実際の雑誌の文章を参考にしました。そこで読んだプレジデント誌の中でひときわ興味を引いたのは、認知科学を専門とする今井むつみ氏のコラム。元になったのは言語の本質 ことばはどう生まれ、...
減税関係のイベントに参加したのは横浜減税会、減税&規制廃止カンファレンスに続いて3回目です。1年に1回ペースでゆるーく勉強してます。会場はミューザ川崎の研修室。掲示板には「自由経済勉強会」と表示されていたので、場所が合ってるか不安になりまし...
分かり合えないことだってある
小学校の授業で八幡製鉄所が出てきたときに、「この跡地にできたのがスペースワールドです」と習いました(九州だから?)。実際は敷地の遊休地を活用したものですが、製鉄業なんてもう斜陽産業になっているという印象でしたね。30年前の話です。それが今、...
バードウォッチング歴2年の知識を詰め込んだ記事
初めて文章で賞をとった中年の軌跡
建国の歴史、憲法、宗教、国の違いはあれど、自由/統制がもたらす未来は通じるものがあります
世が世なら冒険家やトレジャーハンターと称されたであろう卵泥棒
2024年に作成した記事は、2024年のトップ10に入りませんでした。
世界の見え方が変わる
うまい話があったもんだ
タイトルを逆にすると、経済学が自由な社会をつくる
演芸場でジャズを鑑賞する
日本の国防最前線で何が起きているか
工作・謀略の一般常識
コロナ禍とはいったい何だったのか、を記録する
楽しいひととき
自由への分厚い入門書
二つ目の実力!
今も変わらぬこの国の宿痾
赤ちゃん連れでも映画が楽しめる、TOHOシネマズのベイビークラブシアターを利用しました。
医療の現実、そして未来を冷静に理解するために
言葉の「あや」に魅せられて
カモでにぎわう冬のお濠
寄席通いが続いて感想文も増えたので、寄席カテゴリを新たに作りました。 浅草昼の主任は最近弟子との確執でお騒がせの四代目三遊亭圓歌。とはいえ相変わらず人気者で、結構客が入っていました。7~8割くらいは埋まっていた印象です。 先代の圓歌は私が落
百年の歴史をしみじみと味わう
寒い冬は野鳥の季節
初の献本はライトな啓発本
国際法は「仕方なく守るもの」