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2022/03/28

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  • 「独裁体制から民主主義へ」 ジーン・シャープ著 非暴力

    2024年1月の100分de名著は「独裁体制から民主主義へ」ジーン・シャープ著非暴力で抵抗する戦略を練る強く共感しました。マハトマ・ガンジーや、キング牧師の非暴力のデモ。平和を求めるなら、義を主張するなら、無抵抗の非暴力に勝るものはないと思っていました。その198の方法を、具体的に述べている本。それがこの「独裁体制から民主主義へ」でした。実際このジーン・シャープの本を読み、その方法で、成功した例がいくつかある。バルト三国のリトアニア、エストニア、ラトビアは、この方法で、ロシアから独立しました。自分たちの主張を理解してもらうために戦略を練る。日本での学生運動のときに、火炎瓶を投げていた、、、それは暴徒とみなされ、警察に鎮圧する口実を与えた。無意味な行動だと、学生は思っていなかったのか。暴力に暴力で立ち向かっ...「独裁体制から民主主義へ」ジーン・シャープ著非暴力

  • 何度も見たくなる「グーグーだって猫である」

    何度も見たくなるドラマがあります。この「グーグーだって猫である」もその一つ。アマゾンプライムで、また見れるようになっていたのでシリーズ1の4話を見ました。大島弓子さんの漫画エッセイのドラマ化。吉祥寺に住んておられて井之頭公園がよく出てきます。井之頭公園は、いろんなドラマに使われていて私は、よく行ったことがあるような気分になってます。「かもめ食堂」も、時々見たくなる映画です。いまはレンタル料がいる設定になっているので見れません。基本、アマゾンプライムは追加料金がいらないものだけを見ます。「グーグーだって猫である」も、「かもめ食堂」も、自然描写が美しく、癒されるから見たくなるような気がします。それと、猫がでてくることも親近感を覚えます。「正直不動産」「七人の秘書」で、震災の辛い現実報道から少し離れる時間をもっ...何度も見たくなる「グーグーだって猫である」

  • 『超人 ナイチンゲール』 栗原 康 著

    またまた高橋源一郎の飛ぶ教室から栗原康さんは、アナキスト(政治的な権力や統治の形態を否定して、個人の自由を最大限に尊重する立場をとる人)らしいです。その栗原さんが、あのナイチンゲールについて語った本。クリミア戦争での功績が讃えられている医療改革者看護統計学、近代看護学の創始者とも言われる。それまでの看護婦の地位の向上は、フローレンス・ナイチンゲールによる。日本よりも、海外のほうが、看護師(看護婦)さんの仕事を高く評価している。看護師さんにとって、ナイチンゲールは、憧れであり、尊敬する人。この本は、読んでいませんが、栗原康さんは、それまでの常識を破り、改革する人。まさにアナキストであると言っておられるらしい。イギリスの貴族の家に生まれた賢い女性。神さまからの啓示を受けたようです。子どものころ読んだ、偉人伝で...『超人ナイチンゲール』栗原康著

  • クラシックTV スペシャル公開収録「パワー・オブ・オーケストラ」

    2023年12月28日に放送されたクラシックTVスペシャル公開収録「パワー・オブ・オーケストラ」を録画で見ました。東京フィルハーモニー交響楽団指揮は円光寺雅彦さん「おとうさんにしたい指揮者」第1位の人ゲストに稲垣吾郎さん舞台でベートーヴェンを演じたこともあるという。知りませんでした。清塚信也さんと鈴木愛理さんの息の合ったトーク。ぶっちゃけ企画や、オーケストラに挑戦したりとても面白い構成でした。稲垣吾郎さんのリクエストチャイコフスキーの「悲壮」にある仕掛け、、、、知りませんでした。びっくり。多くの人がオーケストラ、クラシック音楽に親しみを持ってほしいという清塚信也さんの思いが伝わってきました。オーケストラと同じ舞台で聴く音・・・・どんなんでしょう。うらやましい限りです。オリオン(高谷学さんからお借りしました...クラシックTVスペシャル公開収録「パワー・オブ・オーケストラ」

  • 瞑想する

    本日の教会のお説教で「瞑想する」ということが語られました。朝、聖書のみことばを読み、祈り、瞑想する。この瞑想するというのは、どうも雑念が入ってきて、なかなか集中できないことが多いのです。近江八幡にある「アシュラムセンター」から機関誌が送られてきます。**********アシュラムとは、「イエス・キリストへの道への道」朝の静寂の中で、心静かに神と言葉を交わすように祈る。心で聴く神のみ言葉により導きがある。**********(アシュラム誌より)******聖書を読み瞑想する。アシュラム運動は、提唱者のスタンレー・ジョーンズ博士がインドで独立運動をするマハトマ・ガンジーに会い親交を結び彼等の持つ霊性に感銘を受けて始めた運動です。お説教では、アシュラムのことは語られませんでしたが「瞑想する」というとどうしても、...瞑想する

  • 100分de名著 中江兆民さんの書いた『三酔人経綸問答』

    2023年12月の100分de名著は、中江兆民さんの書いた『三酔人経綸問答』でした。講師は劇作家の平田オリザさん中江兆民さんの名前は、教科書で知っていましたがどんな人なのかは、知りませんでした。『三酔人経綸問答』という本の名前も知りませんでした。高知の人で、坂本龍馬や、板垣退助と同じころの人。二人と会っている長崎でフランス語を学んでいた。岩倉具視使節団に入れてもらって、フランスで学び、ルソーの『社会契約論」の校訂にも加わっている。東洋のルソーとも呼ばれる。知性、教養、熱意がある人。***中江兆民の主張****自分の頭で徹底的に考えることが大事だという。同意はしないけれど理解はする=共感する力一回立ち止まって、相手の部分も考える借り物の思想ではだめだ。恐外病=外国を怖がることはだめだ。恐怖をあおるマスコミ報...100分de名著中江兆民さんの書いた『三酔人経綸問答』

  • 能登半島地震で被災地支援活動 MISIAミーシャさん 心の癒しを

    能登半島地震被災地へ炊き出しの支援を手伝いかつ、アカペラで「アイノカタチ」をリクエストされ歌ったミーシャさん。彼女は、以前から海外でのボランティア活動もしておられましたが、東日本大震災の被災地へも、能登半島地震で被災地へもいらしたのでした。音楽で心を癒すこと。素敵です。*******いまニュースでも、公務員ピアニストの谷口博章さんのことが放送されていました。阪神淡路大震災の時に、新人公務員で、全国の公務員の派遣職員の方々に助けられたこと、だれかの役に立つことをしたいと思う。能登半島地震で被災地で、救援活動にかけつけピアノの演奏もなさった。年配の女性が、演奏が終わると駆け寄ってこられて癒されましたと言われた。音楽の癒しの力を強く感じます。心が傷ついたときに癒してくれる。*******大竹しのぶさんのスピーカ...能登半島地震で被災地支援活動MISIAミーシャさん心の癒しを

  • 山田洋二監督 92歳 まだまだ現役

    2024年1月1日に放送されるはずだった高橋源一郎の飛ぶ教室のお正月スペシャル版が1/21の日曜日に放送されました。1931年(昭和6年)生まれの山田洋二監督は現在92歳。1月には「東京物語」の舞台が上演されるという。振り返れば、家族をテーマにして映画を創り続けた監督は、松竹映画ひと筋。映画を創るのは、監督、助監督、舞台、演出ほか多くのスタッフが、家族のように(終身雇用で)働いていたから小津安二郎さんや黒澤明さんたちの映画が出来たのだという。小津安二郎さんの作品の価値が分かってきたのは監督をしてかなりたってからで、最初はそんなものは撮らないと思っていたとか。いまではその位置は、見上げるほどの高みに。確かに、「東京物語」など小津安二郎さんの作品は、人生経験を積むほどに、深く理解できると思う。「たそがれ清兵衛...山田洋二監督92歳まだまだ現役

  • 酷使に耐えられず、イヤホンが・・・・

    毎日、朝食の後片付けをしながら台所で酷使し続けたスマホのイヤホンが右耳用の音が出なくなりました。。。。どうも断線のようでした。以前使っていた、大きいヘッドホンは、柔らかなクッション部分がぼろぼろになったので左右形状の違う、耳の中に入れる有線のイヤホンを使っていました。その前に、百均で買ったイヤホンもあるのですが、なんだか痛くて。そこで昨日ジョーシンへ新しいイヤホンを買いにいきました。今回は、耳にかけるものを選んでみました。ラピスラズリの青い色も気に入って。そうしたら、なんだか音がとても柔らかく聞こえるのです。そんなに高価なものではないのですが、イヤホンを替えてみるのも、いいなあと実感。今流行の無線のではありません。絶対失くしてしまいそうなので。ジョーシンのカードは持っていますがこの度アプリもすすめられてダ...酷使に耐えられず、イヤホンが・・・・

  • ごごカフェ 1/22 絵本のお話

    本日1/22のごごカフェは、絵本リスナーからの絵本の思い出を紹介私も知っているなつかしい絵本。定番の「はらぺこあおむし」「わたしのワンピース」「ぐりとぐら」その次にゲストはお笑い芸人から絵本作家になったひろたあきらさんが登場知らない人「むれ」という絵本が人気だとか。こどもたちの反応、対話をしながらの絵本の読み聞かせそのあと本屋さんへ行ったらごごカフェで紹介された「からすのパン屋さん」がありました。さっそく立ち読み。いろんな面白いパンがいっぱいのページ。トウコさんも好きな絵本だったとか。そして見つけたのが「なまえのないねこ」竹下文子作/町田尚子絵とっても可愛い猫の表紙にひかれてページをくりました。第12回MOE絵本屋さん大賞1位2019年ほかたくさんの賞を受賞ストーリーもいいのですが、とても丁寧に描いてある...ごごカフェ1/22絵本のお話

  • 内田也哉子著 「BLANK PAGE」 空っぽを満たす旅

    NHKのあさイチに、内田也哉子さんがゲスト出演。途中まで見たのですが、出かけなくてはならずNHKぷらすで昨夜見ました。シットキングスと三浦大和さんのダンスもすごく鉱物博士の石の話。宮澤賢治さんの童話に出てくる石(宝石)たちもとても面白かったです。しかし極めつけは内田也哉子さんのエッセイ「BLANKPAGE」空っぽを満たす旅母樹木希林を亡くし、すぐそのあとで父内田裕也さんを亡くしたことで喪失感を満たしたいと15人の方々と会う。それはインタビューではなく、スタッフなどはいなくて、二人っきりで対話する。そのあとで、心に残ったことを也哉子さんが書く。その15人はこちら・・・・私も会ってみたい人たちばかり谷川俊太郎小泉今日子中野信子養老孟司鏡リュウジ坂本龍一桐島かれん石内都ヤマザキマリ是枝裕和窪島誠一郎伊藤比呂美横...内田也哉子著「BLANKPAGE」空っぽを満たす旅

  • 感謝の日々を

    感謝の日々を過ごせたらこんなしあわせなことはない。今日のお礼拝は、若牧師(わかぼくし)とKさんが呼ぶT牧師(23歳)のお説教。ゆっくり言葉を選び、思索しながら語る。派手な表現ではないけれど、心に沁みてくるお話。T牧師を応援している年配の(おばさんたち)信徒は多い。まず神さまに聴く。この姿勢をくずさずにいてほしい。そして、私たちもそうありたい。まず神さまに聴く。「すべてのことを感謝しなさい」と聖書にはあります。困難なこと、試練、災害、不幸、いやなこと、、、、、そういう負の経験を喜べる。受け止める。感謝する。これは至高の目標で、到達できたと思っても、また次の山(試練)が来ます。人生を旅にたとえる人は多いです。孤独な旅人。けれど、クリスチャンはどんな時にも、ひとりではない。主イエスさまが共にいてくださる。そのこ...感謝の日々を

  • 神戸ルミナリエ 2024

    4年ぶりに開催された神戸ルミナリエ2024テレビでも映像を見ました友だちのMさんは、初日の今日、いらしたらしい。寒さもいとわず、(若かったっし)小さい息子たちを連れてルミナリエに行ったことを思い出します。鎮魂の気持ちただ、あまりにも豪華でちょっと気おくれすることもありました。風化させないように。東遊園地の「ともに」能登半島地震で被災なさったかたのことも思います。神戸ルミナリエ2024(無料画像をお借りしました)神戸ルミナリエ2024

  • 林望先生の『謹訳 源氏物語』 買ってしまいました

    昨日、図書館から借りてきた林望先生の『謹訳源氏物語』の第5巻は蛍から始まっていました。読みやすい、すんなりと入ってくるではありませんか。谷崎潤一郎や与謝野晶子の時代からはるか自分にしっくりくるのは、林望先生だ、と悟りました。第1巻はあまりにも何度も読んでいるので(受験などにも出題されます)第2巻と第5巻の文庫本をアマゾンへ・・・・・全10巻ですが、どこまで集められるかわかりません。「光る君へ」を見ない代わりに『源氏物語』を再読してみることにしました。とびとびに、あちらの巻からこちらの巻へと。いいきっかけを与えていただいた気持ちです。感謝します。木槿(むくげ)の花(高谷学さんからお借りしました)林望先生の『謹訳源氏物語』買ってしまいました

  • 本に呼ばれまして。。。

    図書館へ、予約した本を取りに行きました。分室なので、とても小さい図書館です。入り口を入った左側には、いつもいろんなお勧めの本が並んでいます。新聞で紹介されたものは、その記事も一緒に。青い扉がほんのりと浮かび上がっている。『ドアのむこうの国へのパスポート』オランダの児童文学作家トンケ・ドラフト&リンデルト・クロムハウト作リンデ・ファース絵西村由美訳本を開くと、******読者のみなさんへストップ!ちょっとまって!読むのはやめて、本をとじて、表紙をようく見てね。少なくとも一分間じっとみてちょうだい。(ゆっくりと六十まで数えれば、一分間になりますよ)*******なんだか、ドラえもんのどこでもドアみたい・・・と思いつつ本をもとの所へ戻しました。予約していた本、2冊を受け取って帰ろうとしたときに、この本がわたしを...本に呼ばれまして。。。

  • ドラマ「さよならマエストロ」第1話

    録画していた、「さよならマエストロ」を見ました。音楽のドラマは好きなのです。西島秀俊さんが指揮者。いいような、わるいような、、、、しっくりとはきません。20歳になる娘(蘆田愛菜さん)と親子関係がぎくしゃくしている。妻と別居していて、20年ぶりにウィーンから日本へ帰国。富士山が見える町。バブルの時に建てたという立派な音楽ホール。大ホール、中ホール、小ホールとある。なんだか、西宮にある兵庫芸術文化センターのことを思う。また、音楽にはお金がかかるからと、市会議員たちが市のオーケストラを廃団にすると決定。パイプオルガンを売りにだした市のことを思い出す。文化、芸術に興味がある市長や市会議員は少ないのかなあ。きちんとパイプオルガンのメンテナンスをしている市もあるのに。第1話、ベートーヴェンの「運命」とはなんだか、べた...ドラマ「さよならマエストロ」第1話

  • いつものラジオが 心をなごませてくれます

    ラジオは、中学生のころの深夜放送からずっといつもそばにありました。いまも「らじるらじる」の聴き逃しでますます密着した気がします。夕方には、夕食を作りながらいつもFMcocolo(FMココロ)のマーキーミュージックモードを聞いています。FNココロは、わりと古い音楽を流してくれることが多くかなり前から聴き始めていました。マーキーさんは、DJ歴も長く堺市出身らしく、関西の風味が満載。歌手や芸人さん、役者さんの友だちも多くときどき番組に来てくれます。もんたよしのりさんが突然亡くなったときはリスナーさんから、「マーキーさん大丈夫ですか」と心配されるほででした。常連のリスナーさんは、ほぼ毎日旧ツイッター、エックスでメールを出しておられます。よく聴くラジオネームの人はなんとなく友達感覚。いつもの時間にいつもの声・・・ほ...いつものラジオが心をなごませてくれます

  • ブラタモリ 「絶景 黒部峡谷」

    昨日1/13に黒部ダムの2回目のブラタモリがありました。絶景黒部峡谷~黒部の絶景は電源開発の軌跡にあり?~浦和の友人のご両親が、黒部渓谷には、絶対行くといいよ、と言ってくださったのは、もう何十年も前のこと。そのご両親もいまは眠りにつかれました。なので、今回の黒部渓谷の絶景をブラタモリで見れるのは、本当にありがたいことでした。トロッコ列車が有名ですが、かつて工事のために使われていたトロッコ列車。その顔はとても愛嬌があって、親しみやすい。列車も、車も、ライトの位置などが顔に見えます。赤い鉄橋を走るトロッコ列車にはだれもが手を振りたくなります。「黒部の太陽」1968年に公開された映画は見ていないのですが、劇団民藝の全面協力三船プロダクションと石原プロモーションが関西電力、熊谷組などと共同で制作男たちの熱い闘い。...ブラタモリ「絶景黒部峡谷」

  • 「源氏物語の魅力」 カルチャーラジオ文学の世界

    NHKの大河ドラマ「光る君へ」が始まったからでしょうか、紫式部の「源氏物語」を解説してくださるのは、林望先生(りんぼう先生)。大河ドラマの相関図を見ていると気になる俳優さんたちが出ていて、見たくなるのですが、ちょっと主役の人が苦手なので今回は残念無念ではありますが見ません。紫式部自身の資料はどれほど残っているのか。また、「源氏物語」は物語であってモデルとなる実在の人物もいたでしょうけれど、光源氏は、架空の人。王朝絵巻としての衣装などは見たい気もします。NHKさんが総力をあげて演出しておられるかもしれません。カルチャーラジオ文学の世界は、あくまでも源氏物語のお話。1回目と2回目を聞きましたが、とても面白いです。ちなみに国文学を専攻した身として、学生時代に谷崎潤一郎の訳した「源氏物語」を必死で読みました。与謝...「源氏物語の魅力」カルチャーラジオ文学の世界

  • 「神さま、助けてください。神さま」

    1月2日の日航機と海上保安庁の事故は亡くなった5人の方と、その同僚たちのことを思うと本当に辛いです。3日前に、テレビで日航機の機内でスマホで撮った映像が流れました。ご覧になった方も多いかもしれません。窓の外には炎が見えていました。そこに男の子の声で「神さま、助けてください。神さま」という言葉を聞きました。この子は、緊急事態のときに、神さまに助けを求めたのでした。神さまはこの祈りを聞いて、乗客と乗組員すべての命を助けてくださいました。最後に機長が降りて、その5分後に、客室に炎が。もう少し前には、やはり男の子の声で「外に出してください。降ろしてください」という言葉を聞きました。しっかりした男の子だなあと思いました。乗客の方々は、冷静さを保ち、荷物を取らないように、姿勢を低くするようにと、声をかける人もいたとか...「神さま、助けてください。神さま」

  • 追悼 八代亜紀さん

    八代亜紀さんは、心をこめて熱く歌う人だなあと思っていましたが、その生い立ちや、人となりは知りませんでした。1950年・昭和25年生まれ。2023年12月30日に73歳で亡くなりました。テレビの報道で、彼女が画家であったことを知りました。フランスの由緒ある「ル・サロン展」の永久会員になっておられました。とても素晴らしい絵を描いておられたと知りました。(テレビで作品をいくつか見ました)***八代亜紀さんの考え****(ウィキペディより)「歌手としては表現者というより、それぞれの歌が持つ心を伝える代弁者でありたい」デビュー当時から、「レコーディングでは、歌っている時の自分の顔を誰にも見せない」ということを決めている。理由は、「私は辛い人や悲しい人、苦しい人の代弁者のつもりで歌ってきました。歌入れの時はそういう人...追悼八代亜紀さん

  • 4年ぶりの「新年会」でした

    朗読(音訳)ボランティアの新年会を4年ぶりですることができました。ひとりづつ今年の抱負や、去年の反省などを話しました。笑いながら聞きました。そのあとビンゴゲームをして、ビンゴになった人から、みんなが持ってきたプレゼントの中から好きなのを選ぶ。前回は、確か、なかなかビンゴにならなくて、残り3人くらいの中に入ったような気がします。今年は、まずまず半ばころにビンゴ。赤い袋を選びました。3つに分かれて入れられるポーチでした。小袋持ち・・・と言われるほど、袋が好きなわたし。とても嬉しいプレゼントでした。その後みんなで昼食をいただきました。今回は、「えんやこら」というお店。障害者の人たちの事業所で、お弁当やパンを焼いて売り来てくれてます。そこへ特別注文しました。とても体にいいお弁当で、120点の出来でした。高価なお弁...4年ぶりの「新年会」でした

  • 淡谷のり子さんのこと

    朝ドラ「ブギウギ」は、笠置シズ子さんの生涯を描いていますが、同じ時に淡谷のり子さんは、「ブルースの女王」でした。ライバルでもあり、友のような不思議な二人の関係。実話として、淡谷のり子さんは、戦争中、鹿児島の特攻隊の基地を慰問していました。若者たちが、「別れのブルース」を聴きたいと言い、心を込めたその歌声に「これでもう、思い残すことはありません」などと、言う若い兵士たち、その姿を見て、淡谷のり子さんは楽屋に戻って泣き崩れる。上官も、廊下で涙を流す。戦争中、衣装が派手、化粧が派手となんども警察に引っ張られ、始末書を書く。でも、自分の歌、自分の信念を貫く。戦後の淡谷のり子さんしか知りませんがちょっと怖いような強い女性という印象でした。でもその真心は暖かく優しい。歯に衣を着せない言葉で、歌の審査員をしておられたこ...淡谷のり子さんのこと

  • 本日は 成人式

    1月15日が成人式だったことを知っている者としては第2月曜日、、、1月8日が成人式というのはどうもしっくりいきません。でも、昨日のテレビを見ていたら女性の晴れ着姿だけでなく、男性の晴れ着姿もあって驚きました。九州の小倉市では、ド派手な衣装で成人式に出ることがずっと前から流行しているとか。和装ですごい衣装でした。着付けをしてもらっていました。男性は、スーツ姿しか知らなかったのでとても驚きました。でも記念になる貴重な写真を撮ることができて一生の思い出になることでしょう。20歳での成人式と18歳での成人式自治体によって決められるらしいです。世の中の変化に、いつまでついていけるか・・・と考えてしまう2024年の成人式でした。今年は町で着物姿の女性を見ることはできませんでした。残念。桜島の初日の出(野口勝利さんから...本日は成人式

  • 2024年箱根駅伝 見ました

    毎年、お正月はどこへも行かずにおせち料理も簡単に、箱根駅伝を見ます。駒澤大学が圧勝かという前評判。1区はこのまま逃げ切るのかなあと思っていたら異次元の走りで、青山学院大学が往路、復路、総合優勝。青山学院大学は、12月にはインフルエンザに罹って、シード権も危ないかと思ったとか。中央大学は、優勝候補の一角だったのに、やはり風邪で体調を崩した学生が多く残念な結果。でも追い上げてはいました。青山学院大学の清々しさは、どこから来ているのでしょう。なぜか応援したくなります。今回面白いと思ったのは、3位の城西大学。いままでの最高順位になって、学生さんたちの喜びは、優勝したかと思うほど。満面の笑顔がいっぱい。やっぱり駅伝は面白い。目標に向かって努力する姿。けれど、決して報われるとは限らない。当日のメンバー変更もある。でも...2024年箱根駅伝見ました

  • 奇跡の緊急脱出 航空事故

    元日の大きな地震、2日には航空事故。海上保安庁の5人の隊員の方がお亡くなりになったのは本当に痛ましい。新潟へ支援物資を運ぶところだった。テレビの映像では、すぐに火が出ていた。にもかかわらず、乗客乗員379人全員が脱出。これは海外からも奇跡の脱出と言われているとか。乗員たちの定期訓練のたまもの。また乗客たちも、乗員の指示に素直に従い荷物も持たずに、助け合いながら脱出なさったそうです。一瞬の油断、判断ミスが、事故を起こす。そう分かっていても、事故が起きてしまう。能登半島へ救援に向かい、援助活動をしておられる方々に心から感謝いたします。なにも出来ない私は、募金することしかない。宮城県の東松島から、救援にかけつけておられる青年たち。人の痛みを知る人は、動かずに入られないのだと思います。被災者のみなさん、救援活動を...奇跡の緊急脱出航空事故

  • ヤマザキマリラジオ 2024年1月4日

    今年もヤマザキマリラジオが放送されました。聴き逃しラジオで聴きました。今回のゲストは、中園ミホさん朝ドラ「花子とアン」の脚本家。もう一人のゲスト松岡正剛さん編集工学者「千夜千冊」お二人の会話、聴いていると力が湧いてきます。共感します。中園ミホさんは、「アンパンマン」の作者やなせたかしさんと、子どものころから文通をしていたとか。2025年前期の朝ドラ「あんぱん」の脚本を書く・書いているとか。以前にも書きましたが、あの「アンパンマン」のテーマソング励まされます。♪アンパンマンのマーチそうだうれしいんだ生きるよろこびたとえ胸の傷がいたんでもなんのために生まれてなにをして生きるのかこたえられないなんてそんなのはいやだ!今を生きることで熱いこころ燃えるだから君はいくんだほほえんで利他の心をもつアンパンマンは、自分の...ヤマザキマリラジオ2024年1月4日

  • ドラマ10 「正直不動産」見てます

    アマゾンプライムでドラマ10の「正直不動産」を見始めました。テレビをつけても、悲しいニュースが多いのでこのドラマを見ることにしました。結構人気があったようで、また第2弾を放送するらしい。なので、最初のをアマゾンプライムでやってくれてます。地鎮祭で古い祠を見つけて、それを壊したら祟りにあったというお話。祟りは、ウソが付けない、正直に言ってしまう。主人公は、不動産会社に勤めているのですがそれまでは、お客さんをうまくだますというか、まるめこんで契約を取る。でもその祟りにあってからお客さんにリスクも正直に話すようになる。それが信用されることになる。そうだよね。と思わせられることも多く、気分が癒されます。悲惨な現実の中にあって、押しつぶされないようにしなくては。みなさんは、どんな裏技というか、心の脱出道を持っておら...ドラマ10「正直不動産」見てます

  • 大きい地震で被災された能登半島の方々へ

    思いもかけない、2024年の元日の大きい地震被災された能登半島の方々へ、心からお見舞い申し上げますお正月だからと帰省してこられていた人も多かったのでは。こちら関西でも揺れました。長い揺れだったので、自分がめまいをおこしたのかと思ったほど。大きな地震は、そのあとの余震が何度もあります。寒くて、停電して暗く、どんなに心細いことでしょう。食料の供給は始まっているのでしょうか。テレビでは、津波警報が速報で出て「にげて」の文字が。輪島では火災が発生した。道路も陥没。家屋やビルも倒壊。警察、消防、自衛隊が救援に向かったと知る。お正月でも、ウクライナやガザでは戦闘があると悲しく思っていましたが、日本では地震が。箱根駅伝の往路優勝した青山学院大学の原監督がインタビューで、開口一番「地震で被災された方々がおられるなか、箱根...大きい地震で被災された能登半島の方々へ

  • 明けましておめでとうございます

    明けましておめでとうございます。2024年穏やかな元旦です。世界が平和でありますように。戦争や紛争が終わりますように。苦難を乗り越える力を与えてください。互いに慰め励ましあうことが出来ますように。自分にできる小さなことを忠実にすることができますように。大晦日の反省と新年の抱負。光につつまれ、光を輝かすことができますように。日々、主イエスさまと共に歩めますように。願いと祈りは尽きません。皆様の上に、恵みと祝福があふれますように。心身が健やかでありますように。笑顔で過ごせますように。ご訪問くださりありがとうございます。夜明けの富士山(親愛なる教え子杉浦譲治君からお借りしました)光がますます輝きますように明けましておめでとうございます

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