アマゾンプライムで、「ゴジラ-1.0」をやっていて昨夜半分、今夕半分を見ました。白組というCG作成チーム。(テレビで取材してるのを見ました)実写とCGを合成していると言ってましたがなかなか迫力がありました。最初の「ゴジラ」も、ビキニ島の核実験が生んだ怪物という想定。「新:ゴジラ」も、核を自分のエネルギーとしているという設定。「ゴジラ-1.0」も、やはりビキニ島の核実験の映像を示していました。戦後間もない時期という設定。東京の焼けあとに、バラックが建ち始めるころ。不思議な縁で、一緒に住む敷島浩一君と大口典子さんと、2人とは血のつながりのない女の赤ちゃん。最後が、しあわせな終わり方だったのは、ほっとしました。死ぬのではなく、生きる。はて?「ゴジラ」とは何を象徴しているのか。人間の持っている強欲・高慢・利己主義...アマゾンプライムで、「ゴジラ-1.0」見ました