パソコンがまた不調になりました。画像処理がうまくできず、しばしお休みいたします。ゾンビパソコンと私は言っています。大変だあ
みちのくの小京都弘前にある、小さなきものサロンです。 着物は好きだけれどもハードルが高い、そんな方をサポートします。 自宅で着付け教室を開催しております。出張着付けも賜ります。 小さな着付け教室の日常を綴ってまいります。
毎年つくらないかなあと思うのだけれども、仏様がいるから一応作ります。全部ちょっとずつ。とはいえ、うちには茶碗蒸し好きが来るので茶碗蒸しだけはたくさん作ります。なますも。子和えも。にしめも。社長から頂いた美味しい高級肉を解凍してと。年越しそば用の出汁もしっ
男性用の袴を着せるのは、今まで卒業シーンしかなかったのですが、今年はお一人成人式の着付けを頼まれました。黒紋付にしたらと勧めましたが、水色がお好みだそうです。爽やかな色、似あいそうです。伊達襟や、帯などは紺色を中心に同系色でまとめました。羽織紐も紺色です
今年も残すところ数日。成人式も近いので、振袖の着付けの自主トレです。成人式の時は、別の行事が入っていて今年は全ての着付けをお断りしていたのですが、どうしても断り切れない方のために2組お受けしています。選ばれた帯が412cmととても短く、ふくらすずめをむすぶ
中級の生徒さんのお稽古風景です。綺麗な着姿ですね。白い絞りの着物が上品で、小物も帯もとてもマッチしています。総絞りの着物は暖かく、ふわりとした軽い着心地がとても癖になります。私も数枚もっていますが、羽織などは暖かくて最高ですね。締めている帯は、箔屋清兵衛
中級クラス最終の練習は留袖の着付けです。留袖には比翼がついていますから、どっしりと重いのです。しっかりと襟を重ねること、比翼をきちんと幅をそろえて着つけること、おはしょりも三角あげの着物の厚さが2倍ですから、なかなか大変です。襟元、きれいにできていますね。
二人目の生徒さんの練習風景です。使った帯は、緩ぅ~いかんじの狩猟紋の八寸名古屋帯です。よく、八寸帯と九寸帯はどこが違うのと聞かれますが、八寸は裏生地がありません。織り出したそのままをかがったものです。九寸は裏生地があり、手先をかがったものと、開き名古屋が
この日の練習は名古屋帯のお太鼓柄の練習です。素材、柄付け、長さなど微妙に違う3本を結んでもらいました。かわいい型染の東京紅型の帯で、素材は縮緬でとても柔らかい帯です。次は、紬の染め帯で、茶屋辻紋様の帯です。良い感じに柄も配置され、むすびことができたと思いま
五泉のクリスマス柄の訪問着です。頭からつま先まで、がっつりクリスマスコーデです。訪問着には、たくさんのプレゼントや雪の結晶、そしてサンタさんやトナカイも染められています。八掛も、三日月に座るサンタさん。裾模様には、美しい雪景色が広がります。おびは、まいづ
面倒くさがって延び延びにしていたビスクスープ作りました・ロブスター回答します。ずっしり大きいロブスターです。回答したら、ゆでて殻と身と分けます。それからオーブンでじっくり殻を焼きます。焼けたらすりこぎで砕きます。殻が焼けたら、身も裏ごしします。この作業が
冬になると、アンサンブル率が高くななります。雪が多いので、紬が多くなりますし、できれば水をはじく素材であってほしい。私は、冬は結構この吉野格子の着物を着ることが多いです。羽織を羽織って、襟巻やショールをまいて外出しています。結んでいるのは、召しませ花の半
土曜日コースの三人目の生徒さんの着姿です。暫くは名古屋帯になれるために、全通柄を用いて練習していただいております。とはいえ、体型や帯の長さもまちまちであることから、簡単にみんな同じというわけにはいかないのが着物です。本当に帯は巻いてみなければ、どうやった
初級の生徒さんの着姿です。もうすでに4回目になります。あっという間ですね。手順はだいたいお分かりになっていて、後は細かいところを直せるようになると、きれいな着姿になっていきます。 帯揚げのバランスや、帯締めの締め方など練習を重ねていけば、もっともっときれい
ネット上では、林大臣の奥様の着姿が大炎上していますが、私も天皇陛下に会われるのには、この着姿ではとても残念だなあと感じています。ちゃんとした着付け師さんなり、美容院にいかれてきちんと着られたらよかったのになあと悲しくなります。こういう立場の方は、お金をか
土曜日教室のお越しの生徒さんです。まだ21歳とお若い生徒さんです。話はよく聞き、すいすいとみただけで着付けの手順を覚えていかれます。 スタイルもいいのですが、本当に着物がよく似合ってすらりとした美しい着姿です。小物の処理も上手になってきました。帯揚はもう少
中級コースの生徒さんの練習風景です。この日は、銀座結びと半幅の復習をしました。 形も上手にできるようになりました。銀座結びは帯枕などない分、簡単そうに見えますが、形づけるのには千差万別で帯の質によっても柄によってもなかなかうまく結べないものです。今日はお
偕行社のブログも最終です。雪景色の中でよく見えませんでしたが、きっと春のお庭も秋のお庭も至極雰囲気があって素敵ではないかと思いました。今までに結婚式や、コンサート、野点などにも利用されているということです。皆さんと春の季節の良いころに、着物姿で集まってみ
偕行社は赤い屋根と、緑色の壁が凄くスタイリッシュでモダンです。中はどこも温かく、しっかりと暖房が効いていました。かなりの広さなので、ぜいたくだなあと感じました。この窓は、マスキングテープの展示があった時に、窓にデザインしていったものが、そのまま残されてい
山崎での御即時のあと、12月1日から再公開している偕行社を見学に生徒さんお二人とでかけてきました。室内からとったので、よくわからないかもしれませんが、偕行社は陸軍の社交場だったところです。第八師団が属していたので、玄関には大きな八にかけて蜂のレリーフが飾られ
クリスマス会の記事も最後です。この日に、私の着付けと和裁の師匠であるT先生もお誘いいたしました。写真が不味く撮れてしまって、本当にざんねんなのですがまさにTHEクリスマスという素晴らしい訪問着でお越しになられました。全体に雪が降っているような、柄付けで裾
きもの処丸山彩蔵着付け教室―クリスマス会 小物でクリスマスコーデ
生徒さんの最期は可愛らしいクリスマスアイテムでいっぱいのコーデです。まず、ゑり正さんの半襟の刺繍がとても可愛らしい。リースやサンタさん、長靴などがたくさん刺繍されています。前太鼓は、帯揚もゑり正さんです。ちらりとしか見えませんがクリスマスツリーやサンタさ
きもの処円山彩蔵着付け教室―クリスマス会 華やかな七本ばらの帯締め
つぎにご紹介するのは、前太鼓のコーデがとても素敵な生徒さんです。雪の結晶の帯揚げに、七本ばらの帯締めを結び熨斗にまとめられています。金や銀も入り、カラフルな色がパッと着姿を華やかに演出しています。着物は飛び柄の小紋です。型染の赤い帯を合わせられました。緑
クリスマス会のブログ、次はいつも素敵なネイルをご自分でなさる生徒さんの着姿の様子です。ネイルが一つずつクリスマス仕様になっていて、エメラルドグリーンの着物によく映えます。ツリーやリースもついていて、すてきです。こんなに上手にネイルできたら羨ましいなあ。着
続いて、おばあさまの方のコーデのご紹介です。当日お召しになっていたのは、きもの処円山彩蔵からのレンタル着物です。彩蔵では、着物を持たない方のために「着物・襦袢・名古屋帯・袋帯・帯揚・帯締め」をセットで5000円でワンクール貸出してくださいます。是非、着物がな
最初にご紹介するクリスマスコーデは、秋から教室に通われている、お孫さんとおばあさまのコーデです。お二人は通われてまだ日が浅いので、うさぎ庵で練習しながら着つけて差し上げました。最初は、お孫さんの方のコーデです。半襟付けの時に、自分でクリスマス柄の襟をつけ
何と言っても楽しみはお食事です。クリスマス会は、レストラン山崎さんにお世話になりました。まずは、前菜です。山崎の名物である、リンゴの冷製スープです。市川團十郎さんと小林麻央さんの結婚式の時にも提供されました。これでレストラン山崎も全国的に有名になられたと
8日は、着物でクリスマス会で生徒さんとお出かけしてきました。その時の装いです。市川純一郎さんの牛首紬の訪問着に、襟秀さんのクリスマスリースの刺繍の帯で出かけました。半襟はこの冬ヘビロテになる,ゑり正さんの雪の結晶の刺繍が施されたものです。裾模様に、雪輪がた
3人目の生徒さんの着姿です。前の日に、一度着付けをしていますが本日は2回目です。今までにも、年に何度も着物を着ていらっしゃるので、手順や道具を何に使うかはもうご存知です。さすがに、すたっと、着慣れた感じがします。良い感じだ。これは、芯なしの袋帯でしたので、
次の生徒さんの着姿です。寒色系の小紋や帯を使っています。普段のお出かけには、こんなコーデもすっきりしていいですね。襟の出方は、もう少し、上に合わせると、もっと素敵になります、帯の位置や、帯揚の出方などの全体のバランスはとてもいいですね。お太鼓も、大きさは
土曜日、夜の教室三人の生徒さんがいらっしゃっています。初級の生徒さんたち、一人で着物を着つけてみます。襦袢の整え方から、着物の巻き付け、帯結びまで工程は沢山です。道具の準備の仕方、補正、襦袢、着物を着るまで1時間です。出来上がりは、こんな感じです。かなり細
彩蔵着付け教室に新しい生徒さんが入会なされました。前から、うさぎ庵のお客さまではありましたが本格的に、自分で着られるようになりたいとお仕事が一段落なされたところで入会なさってくださいまいした。着物や小物はたくさんお持ちなので、いろいろ組み合わせて練習して
今日は、午後からタルトタタンを焼きました。沢山りんごを譲っていただいたお礼に、パイとか好きだというのでいただいたりんごでタルトタタンを作りました。リンゴ12個を剥きます。りんごはフジです。蜜がいっぱい入ってすごくジューシーです。これは美味しくできないわけが
まだまだ根雪には早く、雨だったり雪だったり、みぞれだったり羽織るものに困る季節です。冬コートには、まだちょっと早いような気もするし。かといって長羽織では少し寒い。そういったときは巻き付けるものが最適です。ショールや、マフラーをプラスすることで寒さ対策はば
12月からどんどん冬のアイテムを着ていこうと思ってういます。クリスマスカラーって、黒、白、金、銀、赤、緑ですよね。それが入っていれば、なんとかクリスマスコーデになりますね。着物は、仙太郎工房のうこん染の大島紬です。帯揚げは和小物さくら、帯締めは渡敬です。帯
セミナーの2回目のご紹介は、青森教室の生徒さんのコーデです。とってもかわいい、お茶をたてている動物の帯です。漫画チックですが、色合いがとてもかわいらしく、雰囲気に合ってお似合いでした。こちらは、久留米絣を当てて見られた弘前教室の生徒さんです。なかなか、ハー
先日、彩蔵の着付け教室のセミナーがあり、生徒さんが参加なされました。沢山の商品の中から、お好きな着物を選ばれ、帯と小物をセレクトして、着付け講師の滝田先生にご指導いただきました。一気にご紹介いたしますね。小物や帯を換えると、着物が同じでもがらりと印象が変
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パソコンがまた不調になりました。画像処理がうまくできず、しばしお休みいたします。ゾンビパソコンと私は言っています。大変だあ
次は、中級コースに通われている生徒さんのご紹介です。この日の装いは、カーキ色の地にサーモンピンクの桜が舞うシックな色合いの小紋に、メローカラーの唐織の市松の帯、そしてあでやかなローズピンクの羽織でした。周りの桜の花と相まって、本当にお花見にふさわしいコー
10月から習い始めた生徒さん。今日は普段着の着物着こなしのお手本のようなコーデです。周りにいらした外国人の方々が「かわいい」「きれい」とお声がけされていてこれぞ素敵な日本の乙女といった感じです。小紋高田勝の黄色の桜チラシの鮮やかな黄色の小紋に、京友禅のオレ
次の生徒さんのご紹介です。とても豪華な、帯と着物をお召しになりました。全体をピンク系でコーデなさいました。帯揚げは、全体のアクセントにするため、わざと薄い色のところの刺繍の部分を出しました。帯締めも、ピンクの金糸の入ったほうを表にして、わきに寄せハート結
お花見の記事の途中ですが、先日皇居で春の園遊会が催されました。美しい着皇族の方々の着物姿に、久々の豪華な装いにうっとりしました。芝の上を歩いてこられるお姿も、優雅で気品があります。なんといっても、話題は愛子様と佳子様のあでやかで涼やかで若々しい振り袖姿で
お花見に参加なされた生徒さんは、私も含め5名でした。最初にご紹介の生徒さんのコーデは、歩きやすいようにと袴です。袴はとても自由と感じます。私もよく袴を着用いたしましたが、公園の中を歩くときには下にブーツやスニーカーなどをはくことが出来るのはとても楽ちんです
まずは天守閣と一緒に記念撮影です。お城と、桜と岩木山。この景色がみられるのも今年限りです。お堀の補修のため、曳家で本丸の真ん中に10年前に移動させられた天守閣。今年の夏から、元の場所にまた曳家で戻されます。最後の絶景ですね。天守閣の後ろの八重桜は、まだ蕾の
公園では、お茶席でお茶をたてていらっしゃる生徒さんのところで集合しました。もちろん、美味しく点ててくださったお茶も、大阪屋のお菓子もおいしくいただきました。水色の着物が、お茶を点ててくださっている生徒さんです。午後からぽかぽかと温かくなりましたが、さっと
ホテルでのバイキングのあと、リンゴすだれがかわいいバーの前で撮影しました。お一人ずつの詳しい着姿はm後程御酒介していきます。私は、橡紬に友禅小紋の長羽織です。五泉の豪華な訪問着の生徒さん。江戸小紋に、きりっと紫の袴にメローカラーの長羽織の生徒さん。変わり折
最初にお昼に待ち合わせして、アートシティホテルのバイキングに行きました。個室をとれたので、みんなで楽しく会食いたしました。たくさん食べて、たくさんおしゃべりしてアッというまの2時間でした。個室は10人くらいは優に入りそうで余裕があります。これはデザートメニュ
サツマイモが1本余っていたので大学芋を作りました。かさましのため、補足スティック状に切り揚げました。蜜と黒ゴマを絡めて出来上がりです。うまし。あっという間になくなってしまいました。今日は朝から雨です。気温もあまり上がらないみたい。公園の桜は、いくらかは開
弘前公園の開花が一気に進んでいます。一時は、進入禁止になっていたハートの桜も解禁のようです。今日はいい天気ですので、お城、岩木山、桜の絶景が本丸ではみられることでしょう。午後からどんどん暖かくなっているので、構成は人であふれているのではないでしょうか。私
粉の消費期限が迫ってきていたので、パンを焼きました。大好きなフォカッチャです。 こねて、膨らませます。穴をあけて、オリーブオイルと香草を散らします。おいしく焼けたので、すぐにぱくつきます。うまし。残りの粉で、ピザのシートを作りおきました。冷凍しておいてお
新しい着物を、紬の反物で仕立てられた生徒さん。今日は新しい着物でお稽古です。自分の寸法にピッタリなので、とても着やすいそうです。おはしょりもすっきりと決まります。わきのだぶつきもなく、とてもきれいな着こなしになりました。背中もすっきりです。襟もきれいに抜
前の記事の生徒さんのもう一つの桜コーデです。こちらの羽織は、うさぎ庵のものです。若くなってしまった着物を和裁工房まゆさんでおしたてかえしてもらったものです。着物から羽織へのリメイクは、若いころの着物の活用としていい方法ですよね。こちらの着物は、今はなくな
お花見に行く着物姿のコーデを考えるために生徒さんが、新しい羽織をもってお稽古に来ました。若々しい、素敵な長羽織です。羽織紐もかわいいですね。羽織紐は、滋賀の小林染工房のものです。丹後ブルーで有名な作家さんのものです。羽織は、京友禅。四角で区切られた寄せ柄
先日は、中学生のお嬢様に着付けができるようになりたいとお母さまとお二人でうさぎ庵にお越しくださいました。お二人でお茶を習われていて、次回のお茶会にはお運び役をなさるそうです。まずは補正をして、着物を巻き付けていきます。お母さまは自装できますが、すべて反対
桜のつぼみが膨らんできました。上土手の街路樹はかなり咲いているようです。我が家の、豊後梅や木蓮や椿のつぼみもかなり膨らんできました。市の桜祭りの広報です。いろいろなイベントがあるようですね。日を代えて、いろいろなイベント覗きに行きたいと思います。すでに、
練習を終えた生徒さんと花一華にランチに出かけました。小鉢は10種類ありました。他に汁物,ごはん、カレーもあります。メインには、私はチキン南蛮を頼みました。生徒さんはお魚のせいろ蒸しです。撮り忘れましたが、このあと2種類のデザートがあります。これだけ食べて
この日はお稽古の最終日でしたので、生徒さんと一緒にランチに行きました。 お出かけする前に、袋帯でも練習しました。 かなり上手になれました。 お太鼓もきれいに出ました。 あとは忘れないように練習するのみですね。 帯を代えて、ランチに向かった装いです。 帯を名古屋
きもの鶴さんからいただいた翡翠色の小千谷紬です。爽やかなお色で気に入っています。難にでも合う色なので、帯袷もしやすいです。唐花の洒落袋帯を結びました。この帯もとても合わせやすく、軽くて締めやすい重宝帯です。小物は、ゑり正さんのテッセンの友禅です。帯締めは
もう一人のお友達の着姿の紹介です。襟合わせなどは、おひおtりで上手にできるようになってきました。小物の結び方も、しっかりとできるようになってきました。これは、洒落袋帯の裏面を使って結んでいます。お太鼓のバランスもいいですね。反対の面を出して結んでいるのです
着付け教室お稽古の様子です。今日は諸れ袋帯を使って、リバーシブルなので両面でチャレンジしてみました。帯締めが短かったので、最初は脇でリボン結びにしました。違う材度を出した時は、くるくるまいてお花にして結びました。お太鼓柄もちゃんとあって、きれいに結べまし
暑さが日に日に増してきたので、朝の着物を着ました。帯は、この時期によく締める河童の嫁入りの帯です。花嫁さんは推連の渡帽子をかぶり、蓮の葉っぱの筏で送られていきます。私の母は、気持ち悪い帯だと言いましたが、私は気に入っています。合わせた着物は近江縮です。棒
私が気になっている着こなしに「極道の妻たち」の岩下志麻さんの襟元です。まずはご覧ください。凄く細く、V字が深いのです。これを自分でやってみると、ただのだらしない着こなしになってしまうのですが、普段の岩下さんの着こなしを見ると普通の襟元をつめた感じの着こな
着付け教室も、いよいよ終盤に差し掛かりました。きょうから、柔らか物の着物に袋帯の練習です。フォーマル感が増していきます。はじめの生徒さんは、加賀紋のある色無地です。少し着物が広めでしたが、なんとか収まりました。次の生徒さんは江戸小紋です。冷め小紋は重宝す
土曜日のお稽古の様子です。今日は名古屋帯の総復習。むずかしいお太鼓結びを何度も練習します。遠山柄がきれいに結べました。続いては柔らかい塩瀬の帯です。手順を何度も復唱しながら頑張って結びます。枝梅がきれいにでました。名古屋帯を練習するときにはお太鼓柄で練習
お客様が来るので、本気のイタリアンコース料理を作りました。アンテパストは、キャロットラぺ、鳥ハム、ピクルスプリモピアットは、スナップエンドウと、トリュフのパスタセコンドピアットはローストビーフとアクアパッツァアクアパッツァは、銀鱈に、魚介類、トマトオリー
木曜日教室の様子です。この日は、全通帯の練習の後、ガンガンお太鼓柄の帯を結んでもらいました。ご自分の若いころの(といってもまだ灘尾本人お若いのですけれども)小紋をお召しになりました。とてもスリムなので、帯が余ってしまってお太鼓はぐるぐる巻きです。何とか、
水曜日教室のお二人です。名古屋帯の総練習です。今日もお太鼓柄に挑戦しています。十日町紬に、塩瀬の帯です。こちらは、赤城紬に遠山が織り出された名古屋帯です。とてもよく、柄出しができています。形もいいですね。遠山の位置を決めるのに、調整の仕方を勉強してばっち
浴衣講習会の時は、三勝のアルファベットの浴衣を着ました。帯は、織人のカメレオンと、トランプ柄がリバーシブルになったものです。帯は、適当なぐるぐる巻きです。帯締めは、ゑり正の三分紐、帯留めは箸置きを利用して自作のものです。愛犬は、お客様がいるのが嬉しく、何
汗だくで何度も帯を締めた後は、美味しい昼食です。下ごしらえした食材は、こんな感じのお弁当になりました。奉書焼、ローストビーフ、バーニャカウダ、青梗菜の胡麻和え、二十日大根の酢の物、レタスの葉くるみ、ゴボウ味噌。胡麻和えと酢の物、レタスの葉くるみはこんなか
浴衣講習会のときの生徒さんの様子です。若いころお召しになった、綿コマの浴衣に、青の博多帯です。まず、文庫帯を練習しました。帯アレンジの練習です。帯留めや、帯締めをするとぐっと表情が変わります。こちらの生徒さんは、セオαの着物です。浴衣風にも、夏着物として
6月9日の日曜日にきもの処彩蔵着付け教室の浴衣講習会を開くのでお弁当を作ろうと思い、数日前から下ごしらえをしました。奉書焼には、白身魚や、キノコ、野菜をつつみます。ローストビーフもスライスしました。レタスの葉くるみ。中にはキュウリ、酒かす、味噌がはいってい
昨日の続きです。お友達は可愛らしいピンクの小紋です。合わせたのは、白地にピンクの塩瀬の九寸名古屋帯。手描きの枝梅のお太鼓柄です。とてもきれいに、お太鼓柄を出すことができました。優しいコーデですね。お太鼓の形も手先と、たれの端がきちんとあい、きれいな三角の
お太鼓柄の練習の、木曜日教室の生徒さんの着姿です。がんばって2本の帯を結んでみました。まずは、お一人目の生徒さんのご紹介です。おばあさまがご着用なさっていた小紋だそうで、カラフルな羽が舞っている可愛らしい柄ゆきです。蛍光ペン手順通りお太鼓柄を決められて、き
着付け教室の時に生徒さんにお太鼓柄の結び方を教えるために着用した「旅の果て」という素敵な名前の付いた作家さんの帯です。私は以前にも書きましたが、動物柄が大好きです。このとぼけた表情のラクダが可愛いし、旅人の表情も気に入っています。この日は、私も帯を解き、
先日の教室は、お太鼓柄の練習をしました。店主もかつて着付け教室で習っているときに一番苦労したのがこのお太鼓柄です。これは、袋帯を結ぶときも同じです。うさき庵から、店主の帯を持ち出し練習に使っていただきました。お太鼓柄は、まず先に手先の長さを決め、それから
昔からの知人が遊びに来たので、リクエストにお応えして冷やし中華作りました。私はカラフル野菜の素揚げを乗せるのが好きです。ほかにも、ゆで卵やトウモロコシ、トマトもトッピング。茄子の焼浸し、豆腐のショウガ味噌乗せ、キュウリと茗荷の粕和え。そして、一番のリクエ
実は先週、各教室にはわざと同じ帯、同じ着物で出かけました。変えたのは、襟・帯揚・帯締めです。3回に使った帯揚と半襟です。一日目は、黒の刺繍のあるひめ吉さんの半襟に、ゑり正の箔チラシの帯揚げに、同じくゑり正の銀色の小田巻の帯締めです。モノトーンでコーデしまし