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超身近なファイナンシャルプランナー https://yy5226.hatenablog.com/

かゆいところに手が届く、お金、教育の情報 2級ファイナンシャル·プランニング技能士 AFP認定者 管理業務主任者 学習塾の中学高校の英語教師 が難しいお金の話を、簡単にわかりやすく綴ります。

専門的な解説は世の中たくさん転がっています。極力そうした難しい事柄をわかりやすく噛み砕いて綴ります。

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2022/02/28

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  • 賃貸vs.持家③

    本日はどういう思考でマンション購入に至ったのかを書きたいと思います。 私は長らく”賃貸派”でしたから何千万もの借金を抱えて生きていくなんてとんでもないと思っていました。したがって、自分の家を持とうなんて到底思いもしませんでした。しかし、賃貸物件、新築マンション、中古マンション、新築戸建て、中古戸建の物件をあれやこれやと見て回り、業者や友人の話を聞くなどしているうちにだんだんと考えが固まってきたのでした。迷っている人は絶対に迷って、考えて、あれこれ自分の目で確かめて決断するべきです。で、私の場合は今の状況と違って2012年のことですから、物件価格が全然違います。当時はリーマンショック後の不況のた…

  • 賃貸vs.持家②

    賃貸かそれとも持家か。この論争の決着は絶対につきません。本日は決着がつかない中で、持ち家のメリットデメリットを書きます。あくまでも、私個人の考えなので絶対のものではありません。 《持家派の意見》 持家のメリット ・一般的に賃貸物件に比べて広い。あくまで以前住んでいたコーポに比べると広いし頑丈。・ローンを払い終われば自分のものになる。 ・憧れのマイホームゲット。・団体信用生命保険により、私に万が一のことがあっても、ローンなしの家を残せる。・住宅ローン控除で所得税や住民税が10年ほどお安くなる。 →住宅ローン金利0.5%、住宅ローン控除期末残高の1%の税額控除 ざっくりではありますが、最初10年ほ…

  • 賃貸vs.持家①

    賃貸かそれとも持家か。この論争の決着は絶対につきません。それは個人、あるいは家庭における考え方や置かれている環境、立場など千差万別であり、それこそ一生に一度の大きな買い物であるため一つの答えにまとまるわけがありません。そこで今日はその論争の私なりの考えを伝えます。 あくまでも私個人的な意見というか、こういうものの見方で現在があるという参考程度に。 ちなみに私は9年前(2013年)に新築マンションを購入しました。ここに行きつくまでにはさまざま紆余曲折がありました。もともと私は「家何ぞお金持ちが買うもんだ。借金なんてもってのほか、賃貸万歳!」派でした。なぜ、こんな私が新築マンションを購入するに至っ…

  • 年金制度について考える② ~若い人たちにはもっと知ってほしい日本の年金制度

    本日は障害年金について考えます。年金といえば老後にもらう年金を一番に思い浮かべますが、それだけではありません。 万一何らかの理由で障害を負った場合、障害年金というものが支給されます。ここで、もし国民年金の保険料を納めなかった場合、どうなるかを見てみます。【例】 22歳、フリーター 毎月15万円程度の収入はあるが、年金の保険料を払うことを拒み未納期間が1年以上続いている。先日、バイトに行く途中バイクで単独事故を起こし下半身不随の障害を抱えてしまった。単独の事故のため、相手方からの保険など望めるはずもなく、国民年金保険料未納のため障害基礎年金の受給権もない。ということで、一切の年金支給がないことに…

  • 年金制度について考える① ~若い人たちにはもっと知ってほしい日本の年金制度

    「将来自分が高齢者になったときに、年金はもらえないのではないか」、あるいは「年金なんてあてにしていないから、保険料なんて払わない」という声はよく耳にします。さて、こういう発言をする人たちは日本の年金制度を理解したうえでの発言でしょうか。おそらくなんとなくの風潮でこうなってしまうのでしょう。大人でもそうですよね、〇〇市は市民税が高いだの安いだのよく言っています。(住民税はどこも同じです。)日本の年金制度が破綻するとかしないとかいう問題はさておき、(絶対にしないと思いますが)、日本の年金制度のいいところと保険料を払わないことによるデメリットをサクッとつづりたいと思います。 ■日本の年金制度 簡略化…

  • 保険ビンボー脱却② ~「がん保険」を考える

    家庭のある者にとって、自身に万一のことがあり残された家族の生活費や進学費用のことなど考えるとこれが最大のリスクかもしれません。遺族厚生年金や遺族基礎年金があるといえども、十分なものとは言えないでしょう。死亡保障や収入保障は必要だと思います。もう一つ、身近なところで「がんのリスク」統計によっては2人に1人はがんにかかる、そして日本人の死亡原因1位は「がん」です。 近年の医療技術の向上に伴い、入院日数は減少しています。 allabout.co.jp入院日数が減少しているのであれば、大したリスクじゃないじゃないかと思われますが、ことに「がん」にかんしてはそうも言えないようです。入院日数が減るというこ…

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