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タケ・タケ・エヴリバディ! https://blog.goo.ne.jp/yamatake

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

八百政
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2022/02/26

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  • 1月のラン記録とブログインデックス

    今日は1月31日。早いもので1月も今日で終了です。2025年ももう「12分の1」が終了したってことですよ。早いなぁ。なんでこんなに時間の経過が早いんでしょう?こんな調子だと、もうすぐに人生が終わっちゃいます。1月が終わるので、毎月恒例の「今月のラン記録」をまとめておきたいと思います。雪国・長岡で暮らしてるボクですので、当然1月はほとんど外ランができませんでした。ランナー用SNS「RunTrip」にアップしたラン記録の画像をご覧ください。年始めの1月ですので、「2025年は充実のランニングライフを送るぞ!」「年末年始の怠惰な生活で増加した体重を減らすぞ!」って張り切っていたのですが、ボクの身体が腰痛と発熱に見舞われ、1月中盤の約10日間はまったく走れませんでした(卓球大会には出場したけど)。全13回のランニ...1月のラン記録とブログインデックス

  • 高橋優の「キセキ」にハマっています!

    1週間ほど前のブログで、高橋優の新アルバム「HAPPY」を購入したことを記事にしました。高橋優というのはボクら夫婦が揃って大好きなミュージシャンで、昭和のフォークソングのテイストを残しながら令和の時代を歌うシンガーソングライターです。Newアルバム「HAPPY」の記事については、こちら↙をご覧くださいね。高橋優の新アルバム「HAPPY」-タケ・タケ・エヴリバディ!ボクが「昭和のフォーク小僧」であることは、今までにもこのブログで何度か話題にしてきました。まぁボクの青春時代は、「吉田拓郎」「井上陽水」「かぐや姫」のフォークソ...gooblogこのアルバム「HAPPY」には全12曲が収録されていて、それぞれに味があるいい曲ばかりなんですが、中でもボクが大好きで気に入っている曲が、アルバム3曲目に収録されている...高橋優の「キセキ」にハマっています!

  • うわっ!メールのアカウントが消えた!

    パソコンやスマホの設定って、面倒くさいですよね。ボクは本当にこれらの作業が苦手です。新しい機械に変わった時などは、本当にイヤです。全然わからないのに「わかったつもり」で一応マニュアル通りに設定をしますが、それっきり何年もわからないまま(今のPCだと10年以上も)放置しっぱなしです。今もWindows10のサポートが今年で終了になるのは困ったことだなぁ…って思っています。また面倒な作業をしなければならないと考えると、憂鬱になります。で、昨日のこと。ボクのパソコンに事件が起きました。ボクの使っているメールアプリから、いきなりメインのアカウントが消えてしまったのです。これまで送受信してきた履歴も一切合切なくなっちゃいました。特別な操作をしたわけでもないし、「いきなり消えるなんて、どういうこと?」って困惑してしま...うわっ!メールのアカウントが消えた!

  • 松岡まどか、起業します(安野貴博)

    安野貴博さんの小説「松岡まどか、起業します(早川書房)」を読了しました。著者の安野貴博さんは昨年の都知事選に立候補した方(確か5位で落選?)ということで、少しボクも知っている方でした。「テクノロジーを通じて未来を描く」というスローガンを掲げて活動してきた、1990年生で無所属のAIエンジニア・起業家・SF作家です。東京生まれで、開成高校→東京大学と進んだ秀才です。この小説、「AIスタートアップ戦記」という副題もついている通り、AIネイティブの女子大生がベンチャービジネスを起業して、経営者としても人間としても成長していくという物語です。amazonに掲載されていた、この小説の紹介文はこんな感じでした。日本有数の大企業・リクディード社のインターン生だった女子大生の松岡まどかはある日突然、内定の取り消しを言い渡...松岡まどか、起業します(安野貴博)

  • 久しぶりの外ランは気持ちいい〜!

    今年の冬は異常事態です。雪国・新潟、しかも豪雪地・長岡に雪が降りません。まぁ同じ中越地方でもスキー場のある魚沼地域にはそこそこ雪が降っているみたいなので、ボクらとしては「とてもありがたい状況」です。何と言っても、毎日の除雪作業をする必要がないのが嬉しいです。ここ数日は太陽も出て晴天となり、田んぼの雪もすっかり溶けてきました。「なんちゃってランナー」のボクは3月半ばに今年初レースの「新潟ハーフマラソン」に出場する予定ですので、「2月の終わり頃にはできれば外を走りたいなぁ…」「それまでには新しいランニングシューズを買わなきゃなぁ…」と目論んでいたのですよ。ですがこの天候で予定が大幅に早まりそうなので、予定よりも1か月早く新しいシューズを買ったことは昨日のブログにも書いたところです。で、ニューシューズを買いまし...久しぶりの外ランは気持ちいい〜!

  • ニューアイテムを購入!

    ここ数日、雪国らしからぬ天候が続いています。「1月の長岡」と言えば、例年ならばモサモサと雪が降り積もっているのが当たり前の光景なのですが、今年は違います。もうなんか「春が来た!」って感じ。お日様まで顔を出して、雪もどんどんとけています。このところ毎日のように「もう外を走れるんじゃね?」って思っています。「思っている」のに「走っていない」のには理由がありまして、実はボクのランニングシューズが買い替え期を迎えているんですよね。今まで履いていたオレンジ色のHOKAのシューズが、もう靴底がボロボロになってしまっているんです。HOKAのシューズ-タケ・タケ・エヴリバディ!ランニング用のシューズがそろそろ買い替え時なので、スポーツ店に買いに行きました。ボクは特にシューズへのこだわりがあるわけではないので(そもそも陸上...ニューアイテムを購入!

  • 2025年の初献血に行ってきました!

    ボクの毎年1月の恒例行事、2005年の初献血に行ってきました。会場はボクの献血ホームグラウンド、長岡市の複合商業施設「リバーサイド千秋」内にある「献血ルーム千秋」です。年齢的に献血が可能なのは69歳までなので、ボクが献血できるのは「あと3年ちょっと」ということになります。いよいよボクの献血人生も、カウントダウンの段階になってきたなぁ…って感じますね。ボクは最初の職場を60歳の定年退職で辞めた6年前からは、毎年3回ずつ定期的に献血する習慣がついています。ですが、それまでの人生では(特に20〜30代の働き盛りの頃は)献血に関してあまり積極的ではありませんでした。今にして思うと、「できるうちにもっと献血で社会貢献すればよかったなぁ…」と思っています。若い皆さん、献血は誰でも手軽にできるボランティアですぞ!今回も...2025年の初献血に行ってきました!

  • 死んだ山田と教室(金子玲介)

    金子玲介さんの「死んだ山田と教室」(講談社)を読了しました。なんとも不思議な小説でした。まずは、ストーリーの概要から。amazonに掲載されていた本書の紹介文書です。夏休みが終わる直前、山田が死んだ。飲酒運転の車に轢かれたらしい。山田は勉強が出来て、面白くて、誰にでも優しい、2年E組の人気者だった。2学期初日の教室。悲しみに沈むクラスを元気づけようと担任の花浦が席替えを提案したタイミングで教室のスピーカーから山田の声が聞こえてきたーー。教室は騒然となった。山田の魂はどうやらスピーカーに憑依してしまったらしい。〈俺、2年E組が大好きなんで〉。声だけになった山田と、2Eの仲間たちの不思議な日々がはじまったーー。まぁこの物語は、こんな奇想天外なストーリーとして始まります。実にくだらない。くだらないけど面白い。な...死んだ山田と教室(金子玲介)

  • 高橋優の新アルバム「HAPPY」

    ボクが「昭和のフォーク小僧」であることは、今までにもこのブログで何度か話題にしてきました。まぁボクの青春時代は、「吉田拓郎」「井上陽水」「かぐや姫」のフォークソングで音楽に目覚め、「NSP」や「ふきのとう」で育ちました。当時のフォークソングやフォークバンドに関する話題なら、同世代の仲間と尽きることなく語り合える自信があります。まぁそんな機会はもうほとんどありませんけどね。そんなボクが今でも魂を揺さぶられる、現役の若いシンガーソングライターが2人います。1人は「あいみょん」、そしてもう1人は「高橋優」です。あいみょんは29歳で、高橋優は41歳。ともにボクら世代よりもはるかに若いミュージシャンですが、彼らの歌はボクら世代のフォーク小僧の胸にも刺さります。もう、大好きですよ。その高橋優の新しいアルバム「HAPP...高橋優の新アルバム「HAPPY」

  • 年賀状あれこれ…

    わが家は令和5年と6年の2年続けて喪中だったので、夫婦とも第一線を退職したこともあり、年賀状送付リストの大幅リストラをおこないました。この2年間、喪中はがきはもちろんお出ししましたしが、何十年もお会いしておらずしかも一筆もない形式的なに年賀状をやり取りする相手は、バッサリと切ったり寒中見舞としてお返事を出さなかったりなど、失礼なこともいたしいました。なので2年ぶりの今年の年賀状は、ボクの思惑通り大幅に精選されました。そんな状況下なのですが、郵便料金の値上げということもあって、今年の年賀状や昨年いただいた喪中はがきには、「年賀状終い」の文字が記されているものがとても多くありました。まぁそういう時代なんでしょうね。ボクの交友関係の年齢層も関係しているのかもしれません。文化が時代とともに変遷するって歴史上では当...年賀状あれこれ…

  • 心の傷を癒やすということ(ドラマ)

    今年の1月17日は平成7年(1995年)に発生した阪神・淡路大震災から30周年ということで、テレビや新聞でもこのことが大きく取り上げられましたね。今放送中のNHKの朝ドラ「おむすび」も、阪神・淡路大震災で被災した主人公一家が神戸の町で生きていく物語で、今は東日本大震災が発生した時代がドラマの舞台になっています。震災や防災、自助や共助、避難所生活や地域の絆など、この阪神・淡路大震災から30年のタイミングで、日本国民全体で考えいく機会にすることはとても意義のあることだと思います。考えてみればこの1995年の阪神・淡路以降にも、何度となく大きな地震が日本列島を襲い大きな被害が発生しています。2004年の中越地震や2007年の中越沖地震はボクらの地元・新潟県で発生した忘れることのできない災害ですし、同じ2007年...心の傷を癒やすということ(ドラマ)

  • 風邪薬の副作用

    ボクの「謎の発熱」から3日が経ちました。おかげさまで熱は下がり、インフルエンザやコロナの抗体検査も陰性で、日常生活は支障なく過ごしています。ただ、お医者さんからは解熱剤の他に3種類の薬を処方をしていただきました(解熱剤は結局飲みませんでした)。1種類目は「葛根湯」という漢方薬で、これは「風邪のひき始めに効く薬」です。これは2日分処方されましたので、既に飲み終えました。2種類目と3種類目は、痰の切れを良くする薬と咳を鎮める薬です。これらは5日分を処方していただいたので、まだ飲み続けています。これらの薬は食後服用でとても良く効くのですが、時間が経って次の食事を食べる頃になると効果が切れてきます。特に食事時間の近くになると、咳が止まらなくなることがあるんですよ。これが厄介なんです。なんたって「インフルエンザが大...風邪薬の副作用

  • にいがた給食レシピ

    蔦屋で美味しそうな料理のレシピ本を見つけ、思わず衝動買いをしてしまいました。「笑顔あふれるにいがた給食レシピ」(新潟日報メディアネット:税別1500円)です。「子どもに大人気!学校の給食メニュー211品」という副題と、子どもたちの笑顔&美味しそうな給食の写真がボクを誘惑し、ボクはそれに抗うことができず思わず買ってしまいました。オールカラー127ページからなるこのレシピ本。編集&執筆をしたのは「新潟県学校栄養士協議会」なんですよ。つまり、新潟県の小中学校の給食のメニューを実際に作る学校栄養士さんたち(最近は栄養教諭という職名の方も少なくないみたいですね)が、子どもたちのために考え給食のメニューとして提供してきた料理のレシピ本なんです。つまり掲載されているのは、子どもたちに人気の給食メニューばかりのわけですよ...にいがた給食レシピ

  • 「入船亭扇辰」独演会

    地元のアオーレ長岡で開かれた、入船亭扇辰の独演会に行ってきました。さすがに一昨日に38℃の発熱があった時には、「せっかく前売りチケットを手に入れたのに、キャンセルかなぁ…」と半ばあきらめていたのですが、昨日の午前中に熱が平熱に戻り、しかも抗体検査でインフルエンザもコロナも陰性。「こりゃぁ神様が『独演会に行け』と言っている!」って思いましたよ。さすがにマスクはしていきましたけど、おかげさまで咳も出ませんでした。入船亭扇辰さんは長岡市出身の落語家で、ボクの高校の後輩でもあります。彼は今年、還暦かな?61歳かな?まぁそんな年代です。ボクと高校生活は被っていないけど、落語好きのボクは、昔から「同窓生に噺家がいるのか…」って興味をもっていました。同窓会総会なんかで一席披露してもらったこともあったしね。彼の生落語を聴...「入船亭扇辰」独演会

  • 謎の発熱15時間!

    昨日の夕方のこと。保育園帰りの孫がわが家にやってくる時間帯に、なんかボクの身体の節々が痛いような気がします。やばい!熱が出てきたかもしれません。世間ではインフルエンザも流行しているし、孫にうつしては大変です。保育園に孫を迎えに行った妻に連絡をし、急遽自宅(娘たちの家)に直接帰るように手配しました。結局、ボクの熱は上がりました。夕食時には38℃台に突入し、解熱剤を服用しましたが、夜中には39℃近くまで熱は上昇しました。いやぁ〜久しぶりに苦しかったです。「こりゃぁ絶対にインフルエンザだ!」「明日、かかりつけ医に行ってくるよ!」と妻に伝える言葉にも、元気がありません。結局、12時間くらい眠ったでしょうか。途中で苦しくて目が覚めて、お茶を飲んだりミカンを食べたりしましたが、朝6時の時点で熱はまだ38℃ありました。...謎の発熱15時間!

  • エレジーは流れない(三浦しをん)

    ”三浦しをん”さんの「エレジーは流れない」(双葉社)を読了しました。三浦さんの小説を読むのは、本屋大賞を受賞して映画にもなった「舟を編む」以来です。1か月ほど前に新聞に文庫本化された広告が出ていたのを見て、「面白そうだなぁ…」と思って図書館に予約を入れたら、意外に早く番が回ってきました。「”三浦しをん”による王道ではない青春小説」というキャッチコピーの下、この本のウェブサイトには、こんな紹介が掲載されていました。海と山に囲まれた餅湯温泉。団体旅行客で賑わっていたかつての面影はとうにない。のどかでさびれた温泉街に暮らす高校生の怜は、複雑な家庭の事情や、進路の選択、自由奔放な仲間たちに振り回されながら、悩み多き日々を送っていた。今日も学校の屋上で同級生4人と仲良く弁当を食べていたら、地元の「餅湯博物館」から縄...エレジーは流れない(三浦しをん)

  • 骨格の歪みを整える

    年齢を重ねるとともに、身体のあちこちにいろいろと痛みが出てくることが多くなりました。ボクがそのことを顕著に感じ始めたのは、50代前半の頃でしょうかね。まぁ「肩」「膝」「腰」っていうのが、加齢ともに痛めることが多い代表的な身体のパーツですよね。ボクも数年に1回はぎっくり腰をやっちゃいますし、ランニングを始めた数年間は慢性的に膝の「鵞足炎」に悩まされました。まぁ肩については昔からあまり凝らないタイプですけどね。以前に腰痛で整骨院に通っていた時に、「骨盤矯正」という治療を受けたことがあります。文字通り「骨盤の歪みを調整する」治療で、専用の器具(「トムソンベッド」だったかな?)でその施術を行ってもらうと、劇的に身体の調子が良くなる体験もしました。ただね。施術を受けた日はとても調子がいいのですが、その後また骨盤の歪...骨格の歪みを整える

  • 「頑張れよ!」と言ったことを後悔している

    昨日の卓球大会での昼食休憩時間のこと、かつての卓球仲間であるAくんが「八百政さん、お久しぶりです」と声をかけてくれました。Aくんはボクよりも20歳近く年下の後輩です。高校時代はインターハイにも出場経験のある名プレイヤーです。当たり障りのない世間話やこの日の卓球談義などをしながら、家族や年齢の話になりました。八百政:子どもさんも大きくなったでしょう?Aくん:中1と小3ですよ、早いものです。八百政:Aくんはいくつになったんだっけ?Aくん:今年4回目の年男、48です。八百政:そうか、早いね。ちょうどボクもその年齢の頃に大きな病気をしたから、健康には気をつけろよ。Aくん:えっ?そうなんですか?八百政さん、なんの病気に?八百政:うん。人間ドックで悪いものが見つかってね。臓器を1つ取ったんだよ。Aくん:そうだったんで...「頑張れよ!」と言ったことを後悔している

  • 地域交流スポーツ大会に参加してきました!

    腰痛のため出場ができるかどうかを随分心配しましたが、整骨院の整体師さんのおかげで痛みもほとんどなくなったので、予定通り今日は「地域交流スポーツ大会(卓球の部)」に参加してきました。今回で38回目を数えるこの大会ですが、ボクが間違いなくこの大会に35回以上参加しています。この大会は地域の卓球仲間と20代の頃から参加している、歴史のある大会なのですよ。この大会は、長岡市内の(今年は)28地域の町内対抗で行われる団体戦の大会です。A・Bブロックが各8チーム、C・Dブロックが各6チームで構成され、予選リーグ(各ブロック3〜4チーム)と決勝トーナメントを行い、上位2チームと下位2チームが翌年に入れ替わるという、まるでJリーグのような昇格と降格が争われる大会なんですよ。ボクらの「S町コミセンチーム」はここ数年はAブロ...地域交流スポーツ大会に参加してきました!

  • さすがプロだなぁ!

    3日前にちょっと無理をしちゃって腰痛になったことを、一昨日のブログ記事に書きました。調子に乗ったら腰痛が出た!-タケ・タケ・エヴリバディ!昨日はボク、ちょっと調子に乗りすぎて失敗をしてしまいました。皆さんもご存知のように現在日本海側の地域は寒波に襲われておりまして、ボクは昨日、朝からわが家の車庫前...gooblogこの土日は、昨日はアルビレックスの激励会で新潟市まで行ってきたけど、基本的には腰痛を治すために家でおとなしく静養していました。おかげで撮りためていたTVのお正月放送のドラマや、1月始まりのドラマの初回放送を、たくさん見ることができました。その間にも整骨院には連日通い、マッサージ・アイシング・低周波治療・テーピング等の治療を受けたり、回復のためのアドバイスをいただいたりしました。それにしても感心...さすがプロだなぁ!

  • トイレのアドラーカレンダー

    わが家には、家の中の3個所にカレンダーが掛けられています。1か所目は夫婦それぞれの予定やイベント等を書き込むキッチンのカレンダー、2か所目は寝室のアルビレックスカレンダー、そして3か所目はトイレの「格言カレンダー」です。トイレの「格言カレンダー」は「万年日めくりタイプ」のもので、毎年ボクがチョイスしてその年のものを購入します。「お地蔵さんの絵が描いてあるやつ」とか「倫理法人会の『今日の一言』」とか「著名人(松岡修造とか佐藤愛子とか)の言葉」とか、結構いろんな種類の「格言カレンダー」があって、毎年選ぶのが楽しみです。毎朝起床するとまずトイレに入ってこの「格言カレンダー」をめくり、「今日の格言」を読むのがボクら夫婦の毎朝のルーティーンです。「生き方の指針」とまではいきませんが、トイレで用を足すたびに「なるほど...トイレのアドラーカレンダー

  • 調子に乗ったら腰痛が出た!

    昨日はボク、ちょっと調子に乗りすぎて失敗をしてしまいました。皆さんもご存知のように現在日本海側の地域は寒波に襲われておりまして、ボクは昨日、朝からわが家の車庫前の除雪に精を出していました。ボクと妻の2台分の車庫前の除雪をし、さらに業者に灯油の配達を頼んでいたので灯油庫(家の裏側)までの除雪をし、ついでに落雪式屋根の下にかなり雪がたまっていたので、そこの除雪も行いました。まぁ作業は1時間半くらいですかね。いい汗をかきました。さらに昨日は、午後からスポーツクラブに行く予定だったのですよ。「雪道の運転は時間がかかるかな?」と思って余裕をもって自宅を出発したら、予定よりもちょっと早く着いたので、「よーし!今日は筋トレもするか!」ってことで、30分ほど筋トレを行いました。その後で、「AdidasGym&Run」とい...調子に乗ったら腰痛が出た!

  • ラバーを貼り替えた!

    ボクはこのところ、卓球がちょっと不調です。年末の冬季市民大会では1年前に勝った相手に負けちゃったし、毎週1回の練習時のゲームでも勝率がよろしくないのです。自分の攻撃時にはミスが出るし、相手が攻撃に対するブロック率も「いつももうちょっと止められるのになぁ…」ってことが多いのですよ。実は卓球選手というのは、一流であればあるほどラケットに貼るラバーを頻繁に張り替えます。ボクらの仲間は「年に2〜3回」というのが一般的ですかね。特に回転系の卓球を志向する選手は、ラバーを貼り替える頻度が高いです。ラバーが古くなると、回転がかかりにくくなりますからね。まぁボクは表ソフトラバー(スポンジ付きのイボラバー)を主戦とするスピード系の選手ですので、それほど頻繁にラバーを貼り替えることはしません。でも、ふと気がついたんです。うわ...ラバーを貼り替えた!

  • ぼけますから、よろしくお願いします。

    信友直子さんの「ぼけますから、よろしくお願いします。〜おかえりお母さん〜(新潮社)」を読了しました。これは、ドキュメンタリー作家の信友直子さんが、アルツハイマー病を患った母と、彼女を献身的に支える父の老々介護生活を、監督としてカメラに収めた同名の映画を発表後に、新たに書籍として発行した本です。実はボク、数年前にこの映画の上映会が長岡で開催される予定だった時に、チケットを買って見にいく気満々だったのですよ。映画の内容に関心があったのはもちろん、「自分の親の認知症を映像に収めて一般に公開する」っていう信友さんの勇気や決断にも興味があったのです。ところが、その頃は全国的に「コロナ禍」真っ只中。アオーレ長岡で開催される予定だったその上映会は、中止になったのでした。なので映画の方はボクはまだ見ていません。映画よりも...ぼけますから、よろしくお願いします。

  • 「あいみょん」の歌はジジイの心にも刺さる!

    大晦日の紅白歌合戦で「あいみょん」が歌っているのを見て、「あぁ!やっぱり『あいみょん』はいいなぁ…」と再認識しました。歌ったのは「会いに行くのに」という曲。「あれ?どこかで聴いたことのある曲だよなぁ…」ってう既視感(既聴感?)を感じたのですが、フジテレビのドラマ「アンメットある脳外科医の日記」の主題歌だったのですね。ボク、このドラマを見ていましたよ。杉咲花が「記憶障害の脳外科医」を演じたドラマでした。これも面白かったな。ドラマと「あいみょん」の歌が、よくマッチしていました。ボクは昭和生まれの「フォーク小僧」ですが、ボクら世代のジジイも「あいみょん」の歌には心が揺さぶられます。なんか「吉田拓郎」をはじめとする昭和のフォークと同じテイストを感じるんですよね。フィーリングが合います。「心に刺さる」っていうのかな...「あいみょん」の歌はジジイの心にも刺さる!

  • 「晴れる」の意味

    「今日は晴れてよかったね」「明日、晴れないかな…」「あっ!晴れたよ!」など、ボクたちは「晴れる」という言葉を日常的に使います。ですがこの「晴れる」という言葉、少なくとも新潟県で生まれ育ったボクと、愛媛県で18歳まで過ごした妻との間には、間違いなく使い方のニュアンスに「差」があります。結婚して40年以上経った今でも、その違いに戸惑ったり笑い話にしたりしています。雪国育ちのボクらにとって、「晴れる」というのは「雨や雪が降っていない状態」を言います。雨が上がったときには「(曇天でも)あっ晴れたね」と言いますし、遠足の前の日に「明日、晴れますように」と願う時に心のなかで思うのは、「雨が降らないでほしい」ということです。つまり「晴れる」という言葉には、天気の状態「曇り」も含まれているのが、ボクらの感覚です。おそらく...「晴れる」の意味

  • 「仕事始め」っていうか「アルバイト始め」

    昨年の3月で常勤の仕事を退職したボクですが、現役最後の2年間に引き続いて今もアルバイトを続けています。アルバイトを始めた経緯については、過去のブログ記事をご覧ください。そうそう、これこれ。↙アルバイトを始めました!-タケ・タケ・エヴリバディ!ボクは3年前に、大学卒業以来38年間勤務した職場(転勤は何度もありましたが)を定年退職し、今は関連した業界で週5日(原則は1日6時間勤務)働いています。もちろん現...gooblog昨年3月で常勤の仕事を退職して時間的に余裕ができたので、4月から少しだけ回数を増やし、「水曜の夕方から夜3時間」と「土日曜どちらかの午後4時間」っていうのがアルバイトの基本パターンなになりました。でも実際には土日曜のほとんどは隔週の勤務で、「2週間で3回」っていうのがこの1年間のボクのアル...「仕事始め」っていうか「アルバイト始め」

  • 不摂生&暴飲暴食のツケが来た!

    いやぁ…まぁ予想はしていたんですよ。この事態に陥るのはね。昨年末のクリスマスあたりから、ボクの生活は怠惰&不摂生の一直線でした。クリスマスにご馳走やケーキをたらふく食べ、その流れから学生時代の友人と泊りがけで伊香保温泉での忘年会で飲みまくり、そこからは怒涛の年末年始に突入です。子どもたち夫婦や孫たちがわが家に集まって、連日の大騒ぎ。「1日2回の大宴会」って感じで、年末年始は暴飲暴食をしながら楽しく(笑)過ごしました。いっぱい食べたし、いっぱい飲みましたよ。しかも、その間にスポーツや運動など身体を動かす活動は一切なし(ちょっと除雪はしたけど)。習慣になっていたランニングも、12月25日を最後に10日間まったく走っていませんでした(まぁ雪も降っていたしね)。で、ある程度の覚悟はしていましたが、今朝のこと久しぶ...不摂生&暴飲暴食のツケが来た!

  • このドキュメンタリーはフィクションです

    年末年始に帰省していた息子一家が埼玉に帰り、隣町に住む娘一家も今日は遊びに来なかったので、わが家は再びボクら老夫婦2人の静かな暮らしになりました。「嵐の後の静けさ」って感じですかね。「寂しい気持ち」があるのは間違いないのですが、でもちょっと「ホッとしている気持ち」も否めず、複雑な「ジジ&ババ」心であります(笑)。さて、年末から少しずつ読んでいた、稲田豊史氏の「このドキュメンタリーはフィクションです(光文社)」を読了しましたので、今日のブログ記事はその記録です。ドキュメンタリー(documentary)っていうのは、「虚構を用いずに実際の記録に基づいて作ったもの…」という意味ですよね。ところがこの本の中で筆者が主張しているのは、「作り手の作為を見抜くと、ドキュメンタリーは悪魔的に面白い」ということです。さら...このドキュメンタリーはフィクションです

  • 孫たちの成長が嬉しい!

    息子と娘の夫婦4人と3人の孫たちが久しぶりに顔を揃え、わが家は賑やかな年末年始を過ごしています。中でもジジ&ババとして嬉しいのは、3人の孫たちの成長ぶりです。6歳・5歳・9か月と発達の段階はそれぞれ異なりますが、日単位で成長する様子を目の当たりにし、感心するやら驚くやら。「人間の成長ってすごいな…」と、つくづく思っています。もちろんそれぞれに個性がありますし、上の2人は保育園である程度の社会性や協調性を身に付けているとはいえ、少子化の家族の中で自分中心の生活に慣れている子どもたちです。普段は一緒に生活していない従姉弟との関係の中で、思い通りにならなかったり、我慢しなければならなかったり、相手の立場で考えなかればならなかったり、いろいろあるわけですよ。彼らなりにさまざまなことを感じ考えながら、同世代の血のつ...孫たちの成長が嬉しい!

  • 謹賀新年!今年もよろしくお願いします!

    皆さん、明けましておめでとうございます。令和7年になりましたね。雪国長岡には珍しく、降雪も積雪もほとんどない穏やかなお正月を迎えて、喜んでいます。まぁこんな年末年始はいいですね。わが家は埼玉在住の息子一家(息子、嫁、孫6歳)が帰省してきており、市内在住の娘一家(娘、旦那、孫5歳、孫9か月)も交えて、賑やかな年末年始を過ごしています。ボクらジジ&ババは、孫3人に囲まれて慌ただしい中にも幸福感を感じています。はい。八百政一家の勢揃いです。普段は老夫婦2人暮らしの手狭な家が、孫たちの賑やかな声で溢れています。さて、今年も本館の「週末はアルビレックス!」と同様に、こちらの別館ブログ「タケ・タケ・エヴリバディ」も可能な限り更新していきたいと思っています。よろしかったら本館同様、こちらの方もご覧ください。本年もよろし...謹賀新年!今年もよろしくお願いします!

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