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タケ・タケ・エヴリバディ! https://blog.goo.ne.jp/yamatake

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

八百政
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2022/02/26

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  • 10回で87kmでした! & 2月のブログインデックス

    今日は4年ぶりの2月29日です。5歳の孫は、「どうして2月は29日までしかないの?」と、今年の2月が29日まであることよりも、2月が他の月よりも日にちが少ないことのほうが不思議なようです。う〜ん、答えは難しいな。ジィジは「2月は調整する月なんだよ」と苦し紛れに答えましたが、孫の表情は間違いなく納得していませんでしたね。さて、来月の「新潟ハーフマラソン」に出場を決めているボクですので、「2月はそろそろ練習をしなきゃなぁ…」という気持ちはあったのですが、心の中の「ナマケ虫」に勝つことができない日も多々あり、2月は全10回(もちろんトレッドミルを含みます)のランニング。走行距離は全87kmでした。退職後に一時期目標にしていた月間100kmは、このところなかなか達成できません。10回のランは、走行距離とタイムをラ...10回で87kmでした!&2月のブログインデックス

  • 隠れた蕎麦の名店「魚哲」

    今年度の大きな仕事が一段落したので、自分へのご褒美で「蕎麦ランチ」に行ってきました。長岡市浦瀬町にある、長岡の隠れ家的な蕎麦の名店。外観はどう見ても「地域の割烹」って感じにしか見えない「魚哲」さんです。まさかこんな田舎(失礼!)に美味い蕎麦を提供してくれる店があるなんて、見た目だけでは絶対にわかりません。「そば処」の幟旗がなければ、「蕎麦を食べれる店」であることにも誰も気がつかないでしょう。はい。外観も、まさに「隠れ家」です。ボクが今回いただいたのは、「天ざる」です。外一で打った細打ちの蕎麦は、味も香りも喉越しも抜群。いわゆる「へぎそば」と言われる布海苔つなぎの蕎麦とは、一線を画す名品です。天ぷらの海老もプリップリで美味かった!ここらあたりは、さすが割烹の味ですよね。4種の野菜天も美味しくいただきました。...隠れた蕎麦の名店「魚哲」

  • 20年ぶりのお雛さま

    保育園の年中組の孫(男児)が、園で習ってきた「楽しいひな祭り」の歌を歌っていました。「♫灯りをつけましょ、ぼんぼりに♫」そしてボクに尋ねました。「ねぇ!ジィジ!”ぼんぼり”ってなぁに?」そうか!”ぼんぼり”って、そりゃぁわからないよね。「よし!ジィジが”ぼんぼり”を見せてやる!」ってことで、物置の奥にしまってあったお雛さまを出してきました。全部は大変なので、「ぼんぼり」と「お内裏さま」と「お雛さま」だけですけどね。娘(この子の母親)が中学生の頃に飾るのを止めた記憶があるので、20年ぶりに箱から出てきたわが家の「お雛さま」です。へぇ〜これが”ぼんぼんり”かぁ。電気は付かないの?この帽子についているのは何?これって刀?切れるの?なんで「お雛さま」がジィジの家にはあるの?誰のなの?好奇心旺盛な孫は次から次へと質...20年ぶりのお雛さま

  • 春の気配「蕗のとう」

    今年は暖冬で降雪も積雪も少なかったので、まだ2月だというのに家の周りの雪はほとんど溶けてしまいました。家の周囲を一回りしてきたら、まだ小さいですがありました、ありました。豆粒のような「蕗のとう」が顔を覗かせていました。天ぷらにするにはまだ早いですね。でも、春の訪れを告げる「蕗のとう」がわが家の周りでも見れるようになって、心はウキウキしてきますね。春はもうすぐです。もう少し視野を広げてみたら、見つけました!ありました!こちらはもう少し開いた「蕗のとう」です。これなら明日あたりには天ぷらにできるかな?花壇に目を移したら、チューリップも芽を出していました。雪の下でしっかり準備をしていたんですね。今年の開花は早いかな?花を付けたまま雪の下でじっと耐えていた植物もあります。秋に植え付けたビオラです。もうちょっと陽気...春の気配「蕗のとう」

  • 伊藤美誠の存在感!

    昨日の「世界卓球2024」の女子決勝戦で、常勝・中国にあと一歩と迫った日本女子チーム。パリ五輪の団体メンバーと同じ早田・平野・張本のメンバーで戦い中国を苦しめた昨日のゲームは、多くの卓球ファンの生涯の記憶に残る名勝負だったと思います。エース・早田ひなが東京オリンピック金メダリストで世界ランキング3位の陳夢を破ったゲーム、ハリケーン・平野美宇が世界ランキング2位の王藝迪をストレートで破ったゲーム、2-2の同点で迎えた最終対決を15歳の張本美和が堂々と戦い抜いたラストゲーム(負けちゃったけど)など、名勝負の数々はきっといつまでも語り継がれることでしょう。ですが今回の「世界卓球2024」で、ボクは伊藤美誠選手の存在感に感動を覚えずにいられませんでした。伊藤美誠選手は、今回の中国戦で大活躍した早田ひなや平野美宇と...伊藤美誠の存在感!

  • 4時間の大熱戦!

    4時間も片時も目を離さずに、テレビで卓球中継を視聴しました。「世界卓球2024」の女子団体決勝、中国対日本の大一番です。いやぁ~!スゴかった!世界ランキング1位・2位・3位を揃える絶対王者の中国に、15歳の張本美和を含む日本女子チームが挑戦!手に汗を握る展開の連続で、中国をあと一歩まで追い詰めました。いやぁ~!スゴかった!早田&平野が立て続けに世界3位と2位を撃破したときには鳥肌が立ちましたよ。興奮したぁ!張本もよく頑張った!もうちょっと書きたいけど、もはや眠くてしょうがないのでまた後日4時間の大熱戦!

  • 親善団体卓球大会に参加してきました!

    ここ数日は卓球ファンの1人として、韓国で行われている「世界卓球2024」における日本勢の活躍に手に汗を握る毎日ですが、今日のボクはプレーヤーとして、市民体育館で行われた「親善団体卓球大会」に参加してきました。この大会は1チーム4~8名のメンバーで戦う団体戦で、1ダブルス4シングルスで行われます。一応「一般・高校生を対象」とはなっていますが、中学生チームにも門戸を開放した大会で、老若男女が世代間卓球交流を深める機会となっています。今日の大会には100チームを超える団体が参加しました(主催者の長岡市卓球協会としては、ホクホクです)。大アリーナに39台と小アリーナに4台の計43台の卓球台を設置しての大会は、準備も運営も大変でした。ボクも卓球協会役員の1人として、朝7時半に集合して夜7時過ぎに後片付けが完了するま...親善団体卓球大会に参加してきました!

  • 高知への恩返し(芋チップ)

    ボクら夫婦が応援しているサッカーJ1アルビレックス新潟は、ここ数年は開幕前のキャンプを高知で行っています。今年の1次キャンプを沖縄で実施したので、「長年お世話になっている高知でやらないのかなぁ?」と心配したのですが、2次キャンプをいつもの高知で実施すると知り安心しました(その高知キャンプも既に終了し、明後日はいよいよ開幕です)。で、わが家ではここ数年「アルビレックスがお世話になっている高知に、少しでも恩返しをしよう」ということで、「”ありがとう高知”キャンペーン」を実施しています。その様子はこちらをご覧くださいね。高知の芋けんぴ!-週末はアルビレックス!高知キャンプも今日11日が最終日ですね。コロナのクラスターが発生したときにはどうなることかと思いましたが、なんとかここまで辿り着くことができて選手の皆さん...高知への恩返し(芋チップ)

  • 残念!「おとなプラス」が休刊!

    新潟日報の「おとなプラス」が、今月いっぱいで休刊することになりました。朝刊とは一味違う編集方針で、ボクら読者を楽しませ続けてくれた「おとなプラス」。ボクは特に還暦で前職を定年退職してからの毎日の生活では、この「おとなプラス」の毎日の特集記事を本当に堪能させてもらってました。そういう意味で実に残念です。まぁ「休刊」と言ってはいますが、実質的には「廃刊」なんでしょうね。休刊の理由として「県民のライフスタイルの変化に伴い発行形態を見直し…」と記載されていましたが、実質的には「『紙媒体の新聞』の衰退」ということなんでしょう。若者の新聞離れもあり、「もはやペイできない」ということなんだろうな…と思います。「時代の流れ」ということでしょうかね。まぁしょうがない。当ブログ本館の「週末はアルビレックス!」でも、この別館「...残念!「おとなプラス」が休刊!

  • 「火の鳥」コンプリート!

    当ブログ「タケ・タケ・エヴリバディ!」では、これまでに手塚治虫の「火の鳥」シリーズについて何度も紹介してきました。今日の記事はその最終編です。今回ボクが読んだのは、「火の鳥:公式ガイドブック(ナツメ社)」です。副題は「悠久の時に刻まれる生命の謎と真実」。手塚治虫の火の鳥の魅力を余すところなく解説した、手塚プロダクションが監修した公式ガイドブックです。いやぁ〜!すばらしい!「火の鳥シリーズ」の全貌、各編の概要や繋がり、見どころなどが余すことなく語られています。例えばね。各編に登場する「猿田彦」や「猿田」など、輪廻転生を続けるいわゆる「猿田一族」についても、こんな感じで特集され整理されているのですよ。こりゃぁマニアにはたまりません。もちろん、「牧村のページ」や「茜丸ページ」なんかもあります。他にも、それぞれの...「火の鳥」コンプリート!

  • 価値観のアップデート

    1月に始まったテレビドラマの中に、ボクが興味深く毎週楽しみにしているドラマがあります。毎週のストーリー展開にハラハラ&ドキドキしながらも、「あ~それじゃぁダメだ!」「若い人たちにそんな態度をとったら退(ひ)かれるぞ!」と登場人物の古い価値観に憤ったり、「あ~でも、ボクにもそういうところがあるよなぁ…」と自己反省したり、深夜のドラマなのでリアルタイムには見れないんですが、毎週録画してしっかり見ているんですよ。そのドラマがこれ。「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」という、長い題名のドラマです。NST(フジテレビ系)で土曜の深夜に放送されています。沖田誠48歳。世間の常識・偏見で凝り固まった彼には“最近の若者”が理解できない。上司にお茶を注がない女性、メンズブラ愛用の部下、そして引きこもりの息子…。...価値観のアップデート

  • ポカポカ陽気の中を気持ちよく土手ラン

    いやぁ〜今日は2月とは思えない陽気でしたね。ボクが住む長岡市は20℃近い気温で、半袖で歩いている人の姿も見られました。雪もすっかり溶けました。はい。この景色、見てください。遠くの山にはもちろん雪が残りますが、長岡市のランドマークである水道タンクの見える信濃川の土手道は、すっかり「春」です。これは走らずにはいられません。長岡大橋から長生橋までのボクのお気に入りの「信濃川土手ラン周回コース」に加え、途中で大手大橋〜長生橋の小周回をプラスして、ちょうど10kmのコースにしました。気持ちいい!超気持ちいい!土手にはウォーキングやランニングを楽しむ市民が大勢いて、それぞれが春の訪れを楽しんでいました。いい季節になりました。このまま「春になる」ってことでいいですよね?ポカポカ陽気の中を気持ちよく土手ラン

  • 雪が溶けると春の野良仕事が気になり始めます!

    ここ数日の気温の上昇で、家の周りの雪がどんどん溶けていきました。「今年はこのまま春が来るんじゃね?」って感じ。除雪業者やスキー場関係者には申し訳ないけど、ボクらにとってはありがたいばかりです。ですけどね。毎年のことですが雪が溶けると、冬季間に雪の重みで折れた竹や木が姿を現すんですよ。これらの始末をする「春の野良仕事」の季節が、またやってくるというわけです。はい。わが家の裏の竹林の様子です。こんなになってます。まずは折れた竹をチェーンソーで伐採して、片付けたり間引いたりしなければなりません。こんな感じになってるところも、あちらこちらに見受けられるんですよ。これは竹林に限ったことじゃなくてね。はい。家の周りの雑木もこんな感じです。この高さだとどこから切ろうかな?ハシゴがいるかな?脚立でいいかな?ボクの頭の中で...雪が溶けると春の野良仕事が気になり始めます!

  • 加藤製菓の挑戦!

    ボクが今年度「長岡まちなかキャンパス」の講座に参加するのも、あと2回になりました。ラス前の今日は、「加藤製菓の挑戦」という「まちなかカフェ」の講座です。加藤製菓というのは、長岡市内にある従業員がパートを含めて10数名という小さな米菓の会社です。亀田製菓とか岩塚製菓のような県内の大きな製菓会社とは対極にあるような戦略で、楽天市場を主戦場に売上げを伸ばし、年商1億円を突破した企業です。今日の新潟日報の長岡版にもちょうど記事が掲載されていましたね。楽天市場の「月間優良ショップ」を累計22回も受賞した実績は、全国の多くの企業や消費者からも注目を浴びているそうです。今日の講座では、加藤製菓の「マヨネーズあられ」と「チョコせんべい」をいただきながら、加藤社長の興味深いお話をお聞きしました。魅力的なお話が満載で、あっと...加藤製菓の挑戦!

  • バレンタインのチョコレート!

    まぁ「ワケの分からない風習があるものだ!」って思いながらも、すっかりその風習にどっぷりと浸かっているものって結構ありますよね。クリスマス然り、ハロウィン然り、恵方巻然り。この2月にあるバレンタインデーなんてのも、その最たるものです。「絶対にチョコレートメーカーの策略だ!」って思いながらも、還暦をとうに過ぎたボクらの世代でも、中学生時代くらいから「この季節にドキドキした記憶」ってのが思い出されます。ってことで、今年もやってきました2月14日のバレンタインデー。もう既に「職場の部下や同僚が義理チョコをくれる」って時代もとうに過ぎ、定年退職後の再雇用のジジイですから、まったく職場でのチョコレートなんて期待しておりません。同い年の女房が年中行事の一つとしてくれるかどうか。焦点はそれ1点のみです。最近、家事の手伝い...バレンタインのチョコレート!

  • いと清々(すがすが)し

    うちの女房、年甲斐もなく(まぁボクと同い年の65歳ですけど)アイドル好きで、特に旧ジャニーズのキンプリ(KING&PRINCESS)のファンなんですよ。ご存知の方も多いと思いますが、5人組のキンプリは一連の騒動以前に2つに分裂し、2人のキンプリ(永瀬・高橋)と「TOBE(トゥービー)」に移籍した3人のNumber_i(ナンバーアイ:岸・神宮寺・平野)となりました。分裂&移籍以来、TOBEの3人は芸能界から干されていたような状況の期間もあり、歌番組はもちろんドラマやCMからも姿を消していたのです。(ここまで、もちろん女房からの受け売りです。よく聞かされています)そのNumber_iの3人を、最近ようやくテレビで姿を見るようになりました。キレッキレのダンスを披露したり、化粧品のCMに出たりね。まぁその度にわが...いと清々(すがすが)し

  • 土手ラン&土手ウォ

    ここ2日ばかり、雪国の2月とは思えない天候が続いています。太陽の光が射し気温もぐんぐん上昇して、積もっていた雪もあっという間に溶けてきました。昨日は「ちょっと信濃川の土手を走ってみようかな?」ってことで、午後から久しぶりの土手ランにチャレンジしました。信濃川の土手はこんな感じです。もちろん周りに雪は残っていますが、土手道はほとんど乾いていました。はい。ランニングをしながら長生橋の向こうに東山連峰を見てみました。中央に見えるのは市営スキー場です。「西洋の貴婦人」の雪形が見えますね。去年のブログ記事でも書いた「西洋の貴婦人」ですが、覚えている方はいますか?西洋の貴婦人-タケ・タケ・エヴリバディ!皆さんは「雪形」って知っていますか?雪国暮らしの人たちにはお馴染みかもしれませんが、中にはなかなかピンとこない方もい...土手ラン&土手ウォ

  • 「火の鳥<大地編>」(下巻)を読了!

    「火の鳥」大地編(下巻)を読了しました。原案・手塚治虫、著作・桜庭一樹の小説「火の鳥」です。上巻を読み終えてから、1週間ほどで下巻も読了しました。「火の鳥<大地編>」(上巻)-タケ・タケ・エヴリバディ!以前に手塚治虫の未完のライフワーク「火の鳥シリーズ」を読んだ時に、どの巻だったかは忘れましたが「手塚治虫の直筆の原稿下書き」が掲載されていました。「火の鳥<大地...gooblog上巻の舞台が近代の日清&日露戦争の時代だったわけですが、下巻は満州事変から日中戦争、太平洋戦争、そして敗戦までの物語です。「火の鳥の力」が「タイムスリップ」に使われ、『時間を巻き戻して出来事をやり直す』ということが、この時代を舞台に何度も小説の中で繰り返されます。「13度目の世界」とか「15度目の世界」なんていう言葉が小説の中で何...「火の鳥<大地編>」(下巻)を読了!

  • バクの初夢

    またまたビールの話題です。今日紹介するのは、このブログではお馴染みになっているクラフトビールの老舗:ヤッホーブルーイング社の限定ビール「バクの初夢2024」です。限定とかって言われると、ついつい手が出ちゃいます。夢を食べることで有名な伝説上の生き物「獏(ばく)」。この限定ビール「バクの初夢」は、「いろんな個性的な夢と出会ってきたバクの初夢は果たしてどんな夢なのか…」、そんな気持ちに重なるように「今年はどんなビールなのか」を楽しみにして欲しいという想いが込められているそうです。グラスに注ぐと、柑橘系の爽やかな香りが広がります。1番のこだわりが「華やかなホップの香り」というだけあって、本当にいい香りです。同社の定番商品でボクが大好きな商品、ホップの苦みが印象的な「インドの青鬼」の、1.5倍ものホップを使用して...バクの初夢

  • 久しぶりに微分積分!少しだけわかった気がする!

    長岡市の「まちなかキャンパス・まちなか大学」の5回連続講座、「微分積分学びたい気分」の受講を終了しました。微分や積分を学ぶのは大学以来(一応ボクは理系の学生でした)、40年以上ぶりでした。しかも、大学時代は完全に挫折してましたからねぇ。今も「ルベグ積分」の単位を落として留年しそうになった悪夢がよみがえり、うなされることがあります(笑)。「しかしまぁ、市民向け講座に『微分・積分』ってどうなのよ?」「受講生は集まるの?」って心配もしていましたが、毎回大勢の方が参加されていてビックリしました。ボクみたいに「若い頃の悪夢を払拭したい」って方もいたし、現役世代バリバリ社会人の方もいらっしゃったし、中には高校生や中学生の数学少年たちの姿も。頼もしいですね。頑張れ!若者!以前に何処かで、「本当のプロというのは、最先端の...久しぶりに微分積分!少しだけわかった気がする!

  • 美味し!殿町「わびすけ」の蕎麦!

    JR長岡駅近くで昼過ぎまで仕事だったので、久しぶりに殿町の「わびすけ」で手打蕎麦をいただくことにしました。「わびすけ」の昼営業は予約制なので、前日にちゃんと予約をして行きました。長岡の殿町といえばかつては歓楽街として賑やかな地域でしたが、今はシャッターの降りた店舗が多くなりました。その中でも「わびすけ」は一般の民家をリノベしたお店なので、ひっそりと目立たないところにあります。まぁ殿町の「隠れ家」的な存在ですね。はい。店内はこんな感じです。手前はボクが注文した「昼膳」です。お値段は1680円也(税込み)。いやぁ〜、「わびすけ」の十割蕎麦は美味いねぇ。では、「昼膳」のメニューを1つずつ紹介しましょう。まずはメインの十割蕎麦です。蕎麦粉は地元新潟県内の魚沼産を使用し、自家製粉した「挽きたて粉」。こりゃぁ美味いね...美味し!殿町「わびすけ」の蕎麦!

  • 2月はシュークリームの季節!

    ボクら長岡市民にとって、2月はシュークリームを食べる季節です。1年分のシュークリームを2月の1か月間で消費する。そんなイメージです。これはボクが高校生の頃からずっとですからもう50年も続いており、間違いなく「長岡の文化」となっています。長岡市民にとって、「シュークリーム」は2月の季語なんですよ。以前に「ケンミンショー」でも紹介されたことがあるので、知っている人も少なくないと思いますが、これは長岡人なら誰もが知る、美松の「サンキューまつり」です。長岡市大手通の洋菓子店「美松」で、毎年2月の1か月間「サンキューシュークリーム」が1個39円(本体価格、税込42円)で販売されるのですよ。お客さまへの感謝を込めて開催されるこのまつり。シュークリーム1個39円は驚きですよね。大きさもミニではなく、一般的なサイズ!いつ...2月はシュークリームの季節!

  • 僕ビール・君ビール・ジョーカーくん

    「よなよなエール」や「インドの青鬼」でお馴染みの、クラフトビールの老舗「ヤッホーブルーイング」から、新しいクラフトビールが発売されていることを知りました。その名も「僕ビール・君ビール・ジョーカーくん」です。この鮮やかな青色の缶にカエルのデザイン。これがその「ジョーカーくん」です。もちろんこれはローソンと共同開発して話題となった、元祖「僕ビール・君ビール」を意識して発売された自社内ライバル商品です。元祖は黄色の缶で目立っていましたね。わが家もローソンで買って何度か飲みました。今回の「ジョーカーくん」は、トロピカルフルーツや柑橘を思わせるホップの香りが心を開放的にしてくれ、時間を忘れてちょっとルーズに何杯でも飲みたくなる軽やかな飲み口のクラフトビールです。美味かった!限定の「セッションIPA」ですぞ。それにし...僕ビール・君ビール・ジョーカーくん

  • 今季の初レースは「新潟ハーフ」!

    立春も過ぎ、にわかランナーのボクとしても「早く外を走りたいなぁ…」と思う季節です。ここ数日は久しぶりに雪も降ったけど、もうすぐ2月も半ば。「春はもうすぐ」って感じですよね。去年はいろいろな事情でなかなか大会に出場できなかった(駅伝も含めて3回だったかな?)ので、今年は「もうちょっとレースに出場したいな」と思っています。で、今シーズンの初レースってことで、無事に先月エントリーを済ませたのがこの大会です。3月20日(祝)に開催される「新潟ハーフマラソン」です。スポーツ公園をスタートして亀田郷を走り、ビッグスワンでゴールする21kmのコースです。ボクがこの大会に参加するのは5年ぶりかな?2回目の参加になります。このコース、坂のない平坦なコースで走りやすいんですよね。いつもアルビのサッカー観戦でお世話になっている...今季の初レースは「新潟ハーフ」!

  • 「火の鳥<大地編>」(上巻)

    以前に手塚治虫の未完のライフワーク「火の鳥シリーズ」を読んだ時に、どの巻だったかは忘れましたが「手塚治虫の直筆の原稿下書き」が掲載されていました。「火の鳥<大地編>」と名付けられたその遺稿は、舞台のシナリオとして書かれていたものだとのことでした。「へぇ〜手塚治虫は『火の鳥』シリーズとして<大地編>を構想していたのかぁ…」「読んでみたかったなぁ…」などと思っていたのですが、図書館のHPで検索していたら「小説・火の鳥<大地編>」が存在していることがわかりました。「火の鳥<大地編>」は、そんな手塚治虫が生前に書き記した遺稿をもとに、直木賞作家の桜庭一樹がストーリーを創り上げた小説です。途中まで手塚治虫によって書かれたあらすじから物語をふくらませ、手塚作品のテイストを加えつつ桜庭一樹の小説に仕上がっています。さっ...「火の鳥<大地編>」(上巻)

  • 冬なのにメダカが孵化した!

    昨年の5月から、わが家ではメダカを飼育しています。今までにも何度かこのブログで「メダカ飼育日記」を掲載してきました。メダカの飼育-タケ・タケ・エヴリバディ!わが家でメダカの飼育をすることになりました。実はこれにはワケがありまして…。家の女房が3月末で仕事を退職したんですよ。で、わが家から2kmちょっと離れたとこ...gooblogメダカの赤ちゃん誕生!-タケ・タケ・エヴリバディ!わが家でメダカを飼い始めたことは、以前にもブログの記事で2回ほど紹介しました。きょうは「シリーズ・メダカ」の第3弾です。まずは、これまでの流れをご覧ください。メ...gooblog最近は「メダカの飼育」があまりにボクの生活の日常になっちゃって、ブログの記事にはしていなかったのですが、メダカが日々ボクらの生活に潤いを与える存在である...冬なのにメダカが孵化した!

  • 大手通を彩る「イルコン」!

    ボクが「まちなかキャンパス」の講座に参加する時は、1時間100円の格安駐車場に車を駐めてそこから大手通をJR長岡駅方面に歩き、途中にあるフェニックス大手イースト内の「まちなかキャンパス」に向かいます。「まちキャン」の講座は19時スタートですから、大手通を歩くのは18時40〜50分頃です。昨年暮頃から、暗くなった大手通を歩いていると幻想的で丸い照明を見るようになりました。それがこれです。なんかね。これの色が変わるんですよ。鮮やかに赤くなったり、青くなったり。ちょっと見てみましょうか?位置的には、ミライエ長岡の向かいのアーケードのあたりです。長岡駅を背にすると左側ですね。これ、色や動きを自分で操作できるイルミネーションの装置なんですよ。長岡電気工事共同組合青年部会の企画で、長岡造形大学がデザインを監修したんだ...大手通を彩る「イルコン」!

  • 長岡藩の腑分(ふわけ)

    「まちなかキャンパス」で、「長岡藩の腑分(人体解剖)〜近代医学の誕生に立ち会った人々〜」という講座を受講しました。講師は長岡郷土史研究会の遠山典子さん。ずっと高等学校の歴史の先生をなさっていた方だそうです。今は長岡大学でも教鞭をとっていらっしゃるとか。いやぁ〜面白かったですねぇ。ボクがこれまでもっていた「腑分」に関する知識といったら、せいぜい解体新書、杉田玄白、新井白石、被差別部落の人々の技術…程度でしたからね。まさかこの長岡の地でも「腑分」が行われていたとは。ましてや全国的には蘭学医が個人的に行っていたケースがほとんどなのに、長岡の地では「藩」として行っていたとか、当時の藩医の子孫のお宅に「腑分」の記録が残っていたとか、その記録にあった「下書き」を清書したものが東大医学部図書館に現存しているとか、腑分の...長岡藩の腑分(ふわけ)

  • お経はラップだ!音楽だ!

    わが家の菩提寺の元住職のS上人が、96歳で遷化(せんげ)されました。ボクも今回始めて知ったのですが、遷化(せんげ)というのは「高僧の死亡を婉曲的に敬っていう言葉」だそうです。天皇陛下の「崩御(ほうぎょ)」みたいな感じですかね?まぁボクら凡人には縁のない言葉ですね。S上人はボクの祖母と父が逝去の際にいろいろとお世話になった方で、いつもにこやかにボクら家族に接してくださいました。「まるで良寛さんのようだよね」と、ボクら夫婦でもよく話題になっていました。わが家の先祖の周年忌法要でもいろいろ相談に乗っていただいたり、お経を上げていただいたりしてきました。数年前に隠居され、現住職を支えながら、菩提寺の隣の家屋で奥様と2人暮らしをされていたのですが、昨年の奥様に引き続いての今回の遷化だったそうです。今日、菩提寺でS上...お経はラップだ!音楽だ!

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