「私たちの心」を完成させなければならない

心と体の完成18という数にあまり注目をしてこなかったのですが、改めて意識しながら先生の御言をみてみると、「18数」にまつわる御言でてくるものです。そして、原理軌道に従った本然の人間の成長過程において、18歳が一つの完成基準に到達する年齢であるなら、後のアダムとしてこられたイエス様も、そして再臨主という立場、すなわち第三アダムとしてこられた文先生も、18歳で個人としての完成基準を越えているとみるべきというのが、成約原理的観点です。さて、ここで繰り返して「完成

個人完成の次は家庭完成へ

個人完成の次は家庭完成へ個人完成の基準は18歳で立つ・・・これは創造原理的観点であり、現実において私たち堕落した人間からすると、そうなってはいません。ただ、ここで重要なことは、本然のアダムは創造原理的に成長完成していくため、後のアダムとして来られたイエス様も、そして第三アダムとして来られた文先生も、本然のアダムの立場であるのなら、18歳を迎え第一祝福を完成しなければならないのです。そして、個人路程を成し遂げれば、次に家庭完成に向けた路程が出発することになり

【証言】お父様が示して下さった「個人完成は18歳」の御言  

修練所から電話が入る「もしもし！お父様は今、目の前で18歳だと言われました！岡本さんの言っている通りでした！」み言を語るお父様の声が受話器の向うから漏れ聞こえる中、韓国人P氏が興奮した様子で岡本氏に電話をかけて来たのです。1997年8月9日（陰暦7月7日）九里市にある中央修練院で7．8節が制定された時の出来事でした。韓国人P氏P氏は、かつて岡本氏と教会の事業部で一緒に仕事をしたことがありました。岡本氏が94年ころからエイズ撲滅運動を推進し、日本