古文を勉強していると登場する呼応の副詞と呼ばれるものたち。 なんか必殺技みたいなカッコいい響きがありますが、よく出てくる表現なのでしっかりマスターしておきたい文法です。 生徒たちに古文の読解を教えていても、「あ、これ呼応の副詞だったんだ…」とスルーされることも多いのですが、意外とパターンは少ないので是非覚えてほしいです。 今回は呼応の副詞の種類とその覚え方について紹介したいと思います。
古文の勉強で超大事なのが単語の識別です。 これはどういう意味・形の動詞なのか、形容詞なのかというのは文法問題で頻出ですが慣れていないと自信を持って解けないと思います。 今回は未然形と連用形の見分け方にフォーカスして解説し、最後は練習問題も解いてもらいます。塾講師としての経験から動詞・形容詞ともに分かりやすく説明するので苦手な方はぜひ最後まで読んでみてください。
長くつらい受験勉強。 ・最初のうちは頑張っていたものの段々やる気が無くなってしまった。 ・周りの人たちはちゃんと勉強しているのに何で自分はできないんだろう… そんな風に悩む気持ち、とてもよく分かります。 僕も受験生だったころはやる気が出たり出なかったりと本当に苦労しました。そんな僕の経験から、焦りを消して頑張る方向に向かっていくためのアドバイスができたらと思います。
全レベル問題集古文3の評価と効果的な使い方をレビューしてみた。
その名の通りレベル別に分かれていることから使いやすいのが旺文社の『全レベル問題集シリーズ』です。 その中でも『全レベル古文3』に関しては私大向けの受験生教材として使いやすく、僕自身も教材として活用する場面が多くあります。 実際にどう使えばいいのか、どのように評価できるのかについて実際に自分でも解いてみた僕の立場から詳しくお伝えしたいと思います。また、全レベル古文3の次は何に進めばいいのかについてもお伝えいたします。
ポラリス古文1・2の評価と効果的な使い方を現役塾講師が解説!
最近書店でも何かと見かけることが多くなったポラリスシリーズ。 僕自身も塾で生徒たちにおすすめしており、一言で言えば自習用の教材としてもよくできた作りになっていると思います。 実際に僕もポラリス古文は1と2を(自腹で)購入し、すべての問題に取り組んでみました。今回は実際に使ってみた感想や評価、効果的な使い方をお伝えします。
【大学受験】参考書の買いすぎ絶対NG!オーバーワークにならないために。
受験生を悩ませるのが参考書の多さ。 学校からもなぜか大量に買わされるし、ネットの情報ではあれもいいこれもいいとおすすめされていてよくわからない… そんな悩みを僕自身も抱えていました。 結論から言えば参考書の買いすぎは絶対ダメ。 自分が使う参考書を絞る「引き算の考え」が大事になってきます。 具体的にどういうことなのか、順序だてて説明していきます。
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