【体験談】個別指導塾で伸びる子の特徴5つを徹底解説してみた。
僕は個別指導塾で講師として働いています。 個別といっても1対2の形式で授業をしているため、常に30人ほどの生徒と関わっています。 これだけ多くの生徒たちがいると、本当に色々な子たちがいて面白いですね。 性格や考え方も十人十色ですが、成績が伸びる・伸びないも本当に生徒によってまちまちです。(本当は全員に成績をグーンとアップしてもらいたいですが…) そして、成績が上がる生徒たちを見続けているうちにある共通点を発見しました。 今回は僕の体験から、個別指導塾で成績を伸ばせる子供たちの特徴を紹介したいと思います。
予備校と塾の違いはコレ!自分に向いているものをハッキリさせよう。
「予備校と塾っていったい何が違うの…?」 高校生までの僕もそう思っていました。 何となく予備校は勉強がかなりハードで、塾は補習といったようなイメージがありましたがとても漠然としていました。 実際に予備校に通い塾講師として働く僕の経験からこの2つの違いをはっきりさせておこうと思います。予備校や塾選びで迷っている方はぜひチェックしてみてください。
「中学までは塾に通っていなかったし、大学受験も何とかなるかな~。」 僕もそのように思っていましたが、この考えはとても危険です。 とくにバリバリの進学校に通っていない場合には塾は必須だと言っていいでしょう。 どういうことなのか現役塾講師の僕が体験を踏まえて詳しく説明します。 また、大学受験に向けた塾の選び方についても解説するので参考にしてください。
塾のオリジナル教材は危険?市販の教材とは何が違うのか徹底解説。
塾講師として働いて他の塾のウワサを聞いて思うのは、 「塾の形態や特色って本当にバラバラなんだな…」 ということ。 個別指導なのか集団指導なのかによっても違うのはもちろん、その塾の方針と言うかカラーというのは確実に存在します。 今回はそんな塾の特徴の中でも「オリジナル教材」について詳しくお伝えしたいと思います。 塾の費用にも関わってくる部分なので興味がある方は最後まで読んでみてください。
「ねぇねぇ、先生ってどこの大学出身なの?」 生徒を教えているとこの手の質問は絶対にされます。 塾によって方針が決められていますが、大抵の塾では塾講師に学歴や出身校について尋ねてもちゃんとした回答をもらえないと思います。 でも、生徒のみならず親御さんの立場からしても講師の学歴は気になりますよね。 今回はこの塾講師の学歴教えてくれない問題について詳しく見ていきたいと思います。
塾講師は子供と一緒に勉強するのであって、勉強を教えるのではない。
塾の先生というのはどんな仕事なのかというと、タイトルに書いた通り子供と勉強を一緒にする仕事だと僕は考えています。 このように聞くと「子供に勉強を教えるのが仕事じゃないの?」と思われる方も多いかもしれませんね。 実際、僕もこの仕事を始めたばかりのころはそのように考えていました。 でも、実際に講師として働いていると色々と見えてくるものがあり、考え方が変わりました。今回はこの点を掘り下げてみたいと思います。
みなさんは個別指導と集団指導の特徴はハッキリとわかるでしょうか? 恥ずかしながら僕自身はこの業界に入る以前はこの2つの差があまり分かっていませんでした。 現在、僕は個別指導の塾で働いていますが集団指導塾とは雰囲気も対象もかなり異なるなと感じています。 今回は僕の経験のもとに両者のメリット・デメリットを掘り下げ、どんな子がどちらに向いているのかを紹介していきたいと思います。
中学三年生となるといきなり周りが受験モードになってびっくりしたのを覚えています。 それまでは定期テストの点数が悪くてもあまり気にしていませんでしたが、「このままで志望校合格できるのか…?」と不安が襲ってくるようになりました。 塾で働くようになってから気づいたのですが、中学三年生の夏以降にもかなりの生徒さんが入塾してきます。 やはり本人や親御さんが焦って、「受験対策をお願いします!」というパターンが多いですね。 巷では中学三年生になってから入塾するのは遅すぎて効果がないと言われたりしますが、ものすごく場合によるなと思います。
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