嗽沢目指して、山登り中左右にド派手な坑口を見た。これは右側の写真だ。どこからか分からない嗽沢のずりを上に行ったり下に行ったりして、緑水晶を探すが、2011年頃よりその姿は、見られにくくなって来ているようだ。掘っている穴をいくつも見た。掘らないと見つからないかもしれないなと思っていたら雨が降ってきた。滝3mのところの岩場で滑ると、厄介だ。そうそうに下山した。来るのが遅すぎたか。残念!荒川鉱山2025年6月4日、5日
長岡の花火を見に、行ってきます。今回、鉱物ネタではありません。
初新潟県訪問です。ここは、海岸で沸石採集と行くところですが、残念ながらその予定はありません。秋田大学の鉱物博物館も、計画段階で新潟県からは、秋田県はやや遠すぎということが判明しました。で、今回は、長岡花火見物のみということで・・・。(新潟空港から長岡市まで電車で1時間もかかるのか。距離感がつかめません。)明日関空からピーチで出発。花火は8/2のみ見学し、翌8/3関空にピーチ航空で帰るという計画です。長岡の花火を見に、行ってきます。今回、鉱物ネタではありません。
「ブログリーダー」を活用して、hamatiti88さんをフォローしませんか?
嗽沢目指して、山登り中左右にド派手な坑口を見た。これは右側の写真だ。どこからか分からない嗽沢のずりを上に行ったり下に行ったりして、緑水晶を探すが、2011年頃よりその姿は、見られにくくなって来ているようだ。掘っている穴をいくつも見た。掘らないと見つからないかもしれないなと思っていたら雨が降ってきた。滝3mのところの岩場で滑ると、厄介だ。そうそうに下山した。来るのが遅すぎたか。残念!荒川鉱山2025年6月4日、5日
青鉛鉱とおもわれ。(青いところ)となるとみどりは何でしょうかね。川流れ品ですが、一部放射状の結晶がみられます。亀山盛(きさもり)鉱山採集品その2
黄銅鉱と思われ。なぜなら紫色の斑銅鉱らしきものがみられるから。この鉱山は、鉱床が豊かなようで、この程度の鉱石はごろごろ見られました。三盛鉱山では、よーく探さないと見つかりません。裏には、黄鉄鉱の小さなサイコロ状の結晶が見られます。亀山盛(きさもり)鉱山採集品その1
奈良県御所市の、よく行く三盛鉱山と比べてどうなのかと思いなから訪ねました。一言でいうと、月とスッポン。宝の山でした。また行くときのためGPSのログを自分のために貼り付けておきます。旗のあるところが車を止めた位置です。そこから鉱山跡へは、400mとなっています。しかし草がボーボーで歩きにくいこと甚だし。長靴が沈み込むような箇所も数か所あり、帰路のハプニング発生!!!サンプル鉱石の写真は、宅急便で送りました。斑銅鉱・白鉛鉱・輝水鉛鉱などありました。先人が大きな石の上に並べておいてあるのをありがたく頂きました。今回は、ここまでとします。次回に続く。あっと、亀山盛鉱山産地へは旗から南へ川を上ります。2025.6.4二次鉱物の宝庫秋田県亀山盛鉱山へ
my仕事は、完全退職しました。が、もやもやしているうちに4月も終わりになってしまいました。ここは、老体に鞭を打って鉱物観察にいこうと考えました。天川村奥地へ。写真は2025年4月下旬川迫ダム付近です。ダムの水がきれいです。4月下旬だというのに、山の上のほうに桜が咲いているのが見えます。奥地にもようやく春の訪れが来たのでしょう。山つつじが咲いていました。赤紫色の印象的な花です。正式な名前は、忘れました。ポイント麓に到着、しかし体が鈍っているのか、華麗な寄る年のせいなのか、足が上がらない。で、虹色の石を探すが、見当たらない。(目もダメになってきているのかも)止むを得ず、敗退となってしまいました。東北の荒川鉱山に機会を見て、いつか行ってみたいと考えております。(果たしてどうなるか分かりませんが・・・。)虹を観察しに奥地へ
桜井市といえば京都府亀岡市の湯の花温泉付近しか取れないと思っていましたが、似たものが産すると聞いて購入しました。場所は、福井県若狭町とのこと。まあ、光物ではないので、産地が荒れることは無いと思います。若桜町の桜石(2024名古屋ミネラルショーで購入)
なぜか、急に御嶽山に登ってみたくなった。10年前の水蒸気噴火でたくさんの方がお亡くなりになった山だ。体験の著書などに触れるうちに、私は、どんなところなのか行ってみたくなったのだろうか。結論から言うと、「八合目石室避難小屋」までしか登れなかった。9/14に「御嶽山ビジターセンターやまテラス王滝」前駐車場に車中泊。最近NBOX内で、寝袋を使って、車中泊することがある。まあ、あまり寝心地はよくない。朝4時に懐中電灯を持ち登山開始した。灌木帯をひたすら単独で登っていく。2時間くらいで、薄明るくなってきた。「あかっぱげ」を過ぎたころだろうか、小雨も降ってきた。道は、登山道ではなく、ごろた石の複数ルートを自分で選択して登る感じになってきた。高度のせいもあるのだろうか、頭が痛くなってきた。風が強くなってきたごろた石の登...2024.9.15御嶽山登山八合目で断念
仕事が忙しくUPが遅れてしまった。甲武信鉱山産以前甲武信鉱山に行ったとき、同行の石友が採集した石だ。これは、何だろうかということになり、宿の社長に聞いたら柱石だと答えてくれたことを思い出す。それで、柱石にお目にかかるのは久しぶりなので、つい購入してしまった。値段は、2000円なりチーン。2024.8.24名古屋ミネラルショーで購入したものー柱石ー
なかなか楽しいコーナーがあり、子どもたちで賑わっていた。主に500円、1000円コーナにて参加。煙水晶だ。甲津畑って聞いたことのない産地だ。名古屋ミネラルショー「ガチャガチャイベント会場」にてゲット
今回は、入場料無料だった。会場の様子。購入した石などは、都度UP予定。2024.8.24名古屋ミネラルショー2日目へ
行こうと思い、ホテルを予約した。8月23日金曜日に今池付近に宿泊(予約済み)し、8月24日(土)に会場を見て回ろうと思う。このところ名古屋ミネラルショーは、毎年のように覗かせてもらっている。石友の石の展示ブースを回るのが常となっている。今回は、身近な知人も参加したいとのことで、いつもと少し違ったものになるのかもしれない。2024名古屋ミネラルショーへ
久しぶりに奥地へ散策に行ってまいりました。スミレが咲いていました。また、ツツジ?と思われる紫の花をつけた木がたくさんありました。奥地は、川の水がきれいでいいところです。また機会があれば散策に出向きたいと思います。2024.4.18(日)天川村奥地へ
石友が滋賀県の田上山を訪れてみたいという。もう何も採れなくなってきている採りにくくなっているというが、訪れてみたいという。やむなく不動寺ABCを案内したが、全く何も採れずじまいだった。『兵どもの夢の跡』といった感じだった。さてどうしたものかと考えて、尾鷲市船津方面を案内することにした。今回須賀利方面へは、時間がなく行けなかったので以前採集した写真を貼っておく。2024.3.15~17滋賀県三重県方面にフィールドワーク
友人の助けを借り、二人で探索しましたが、なかなか手ごわい。かすりもしませんでした。現地は、アップダウンもありなかなかしんどい。温暖化のせいか全く寒さは感じません。汗だくになりながらの鉱山跡探索ですが、見つけられません。読めない道標は、発見しましたが判読不能。4回目挑戦も考えます。が、ここは暖かくなるとアブなどの虫が出てくるので悩みどころです。2024.2.173回目音羽鉱山(水銀鉱山)探索撃沈す!!!
前回、アブの大群に歓迎されやむなく退散。今日12/28再度挑戦しましたが、残念ながら音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。以下、反省点を記します。車の室外温度計は、0度日陰では、アイスバーンになっている。アブも嫌ですが、これも嫌。踏み外せば、崖下へ一直線。ガードレール殆どの部分で、なし。悪しからず。代わりと言っては、なんですが。なんとか音羽山山頂到達。850m位の山なので、自慢できるものではありませんが。途中、山に登る道急斜面ともう一つの善法寺、南音羽に至る道の分岐がありました。私は、左の道を辿り山頂に至ったわけですが、どうやら右の道を行くべきだったようです。(平成30年11月の地図には、この道は記載なしです。)それに現地でなんとなく気づき探索を少ししたのですが、音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。...2023.12.28音羽鉱山探索(水銀鉱山)
前回、アブの大群に歓迎されやむなく退散。今日12/28再度挑戦しましたが、残念ながら音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。以下、反省点を記します。車の室外温度計は、0度日陰では、アイスバーンになっている。アブも嫌ですが、これも嫌。踏み外せば、崖下へ一直線。ガードレールなし。悪しからず。代わりと言っては、なんですが。音羽山山頂到達。850m位の山なので、自慢できるものではありませんが。途中、山に登る道急斜面ともう一つの善法寺、南音羽に至る道の分岐がありました。私は、左の道を辿り山頂に至ったわけですが、どうやら右の道を行くべきだったようです。(平成30年11月の地図には、この道は記載なしです。)それに現地でなんとなく気づき探索を少ししたのですが、音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。ここは、再挑戦します。2023.12.28音羽鉱山探索(水銀鉱山)
白倉谷の東側の谷で黒柘榴石が採れると聞いて、10年以上前少し探したが見つからなかった。これは、白倉谷で採集した柘榴石だ。白倉谷の黒柘榴石!?
早いものだ。もう10年が過ぎた。大きなツッコミもなく、なんとかブログをアップし、続けられている。GOOBLOG開設10年経過
「方解石、買わないか?」と言われ、私には、この石が俄かに方解石には見えす、切断したものは「めのう」にしかみえませんでした。長野県、大鹿村は、有名な方解石の産地であることを家に帰って調べて分かりました。あと同じ産地で、扇状に結晶した方解石も購入しました。方解石(方解石には、みえません)
岡山県の和気水銀鉱山は、昨年訪問する機会があったのだが、坑口まで灌木が密生しており、たどり着けなかった残念な思い出の産地だ。今回その鉱石が売られていたので購入した。しかし石中央部分のピンク色の部分がそうだと思うのだが、水銀がうすく染みついただけの鉱石で、これを見ていなければ再訪できたとしても見つけることは困難と思われ。一方の和歌山県の和佐鉱山の丹は、みごとだ。これは、是非機会があれば行ってみたいと思わせる色合いだ。ルーペで見ると、結晶面と思われるものもみられる。日本は、いろんなところで水銀が採取できるのだなと改めて思う。水銀2種産地(うすーい!)
久しぶりに奥地へ散策に行ってまいりました。スミレが咲いていました。また、ツツジ?と思われる紫の花をつけた木がたくさんありました。奥地は、川の水がきれいでいいところです。また機会があれば散策に出向きたいと思います。2024.4.18(日)天川村奥地へ
石友が滋賀県の田上山を訪れてみたいという。もう何も採れなくなってきている採りにくくなっているというが、訪れてみたいという。やむなく不動寺ABCを案内したが、全く何も採れずじまいだった。『兵どもの夢の跡』といった感じだった。さてどうしたものかと考えて、尾鷲市船津方面を案内することにした。今回須賀利方面へは、時間がなく行けなかったので以前採集した写真を貼っておく。2024.3.15~17滋賀県三重県方面にフィールドワーク
友人の助けを借り、二人で探索しましたが、なかなか手ごわい。かすりもしませんでした。現地は、アップダウンもありなかなかしんどい。温暖化のせいか全く寒さは感じません。汗だくになりながらの鉱山跡探索ですが、見つけられません。読めない道標は、発見しましたが判読不能。4回目挑戦も考えます。が、ここは暖かくなるとアブなどの虫が出てくるので悩みどころです。2024.2.173回目音羽鉱山(水銀鉱山)探索撃沈す!!!
前回、アブの大群に歓迎されやむなく退散。今日12/28再度挑戦しましたが、残念ながら音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。以下、反省点を記します。車の室外温度計は、0度日陰では、アイスバーンになっている。アブも嫌ですが、これも嫌。踏み外せば、崖下へ一直線。ガードレールなし。悪しからず。代わりと言っては、なんですが。音羽山山頂到達。850m位の山なので、自慢できるものではありませんが。途中、山に登る道急斜面ともう一つの善法寺、南音羽に至る道の分岐がありました。私は、左の道を辿り山頂に至ったわけですが、どうやら右の道を行くべきだったようです。(平成30年11月の地図には、この道は記載なしです。)それに現地でなんとなく気づき探索を少ししたのですが、音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。ここは、再挑戦します。2023.12.28音羽鉱山探索(水銀鉱山)
前回、アブの大群に歓迎されやむなく退散。今日12/28再度挑戦しましたが、残念ながら音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。以下、反省点を記します。車の室外温度計は、0度日陰では、アイスバーンになっている。アブも嫌ですが、これも嫌。踏み外せば、崖下へ一直線。ガードレール殆どの部分で、なし。悪しからず。代わりと言っては、なんですが。なんとか音羽山山頂到達。850m位の山なので、自慢できるものではありませんが。途中、山に登る道急斜面ともう一つの善法寺、南音羽に至る道の分岐がありました。私は、左の道を辿り山頂に至ったわけですが、どうやら右の道を行くべきだったようです。(平成30年11月の地図には、この道は記載なしです。)それに現地でなんとなく気づき探索を少ししたのですが、音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。...2023.12.28音羽鉱山探索(水銀鉱山)