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  • 昨日の富士山と、バーチャル登山

    10月30日朝9時、すっきりと富士山が見えた。写真ではボヤボヤだが、谷間も筋になって見える。右側の凹みが大沢崩れかと思ったら、地図で見ると大沢崩れは反対側(西側)だった。我がベランダから上の写真のように見えると誤解した方のために、実際の映像を示す。中心部の下にかすかに見えるのが富士山。これをスマホで5倍撮影したのが、上の写真。左下は都合により塗りつぶしてある。いつも、遠くから眺めているだけではと、富士山に登ってみた。といっても、富士は見る山で、登る山じゃないと思っているので、バーチャル登山だ。グーグルさんのおかげで、椅子に座ったままで登山できた。砂と岩しか見えない道をただただ歩く、実際はクリックするだけだけど。こんな所、実際にシコシコ登るなんて考えられない。五合目からほとんど飛び飛びで、富士山頂奥宮、旧富...昨日の富士山と、バーチャル登山

  • 垣谷美雨の略歴と既読本リスト

    垣谷美雨(かきや・みう)1959年兵庫県生まれ。ソフトウェア会社勤務を経て、2005年『竜巻ガール』で小説推理新人賞を受賞し、デビュー。テレビドラマ化された『リセット』『夫のカノジョ』『結婚相手は抽選で』や映画化された『老後の資金がありません』他、『夫の墓には入りません』『四十歳、未婚出産』『定年オヤジ改造計画』『うちの子が結婚しないので』『うちの父が運転をやめません』『希望病棟』『代理母、はじめました』『もうわかれてもいいですか』『あなたの人生、片づけます』など。題名を見ると、この著者は時の話題をすばやく取り上げ続ける人のようだ。いかにも売らんかなのような気がしてしまう。垣谷美雨の略歴と既読本リスト

  • 垣谷美雨『あなたの人生、片づけます』

    垣谷美雨著『あなたの人生、片づけます』(双葉文庫か36-06、2016年11月13日双葉社発行)を読んだ。裏表紙にはこうある。社内不倫に疲れた30代OL、妻に先立たれた老人、子供に見捨てられた資産家老女、ある一部屋だけ片づけられた部屋のある主婦……。『部屋を片づけられない人間は、心に問題がある』と考えている片づけ屋・大庭十萬里は、原因を探りながら汚部屋を綺麗な部屋に甦らせる。この本を読んだら、きっとあなたも断捨離したくなる!片づけ屋・大庭十萬里(とまり)が、4人の片付けられない事情を探り、自ら解決するように導く事件簿だ。ケース1清算(春花)32歳独身、大企業勤めのやり手の高給取りで、40平米の広い1LDKに住む。しかし、これがすさまじい汚部屋。精神状態を心配した母親からの依頼で、部屋だけでなく人生そのもの...垣谷美雨『あなたの人生、片づけます』

  • 恩田陸の略歴と既読本リスト

    恩田陸(おんだ・りく)1964年、宮城県生まれ。1983年早稲田大学教育学部入学、1987年卒業後、生命保険会社勤務。1992年『六番目の小夜子』でデビュー2005年『夜のピクニック』で第59回吉川英治文学新人賞・第2回本屋大賞受賞2006年『ユージニア』で日本推理作家協会賞受賞2007年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞受賞2016年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木賞と、第14回本屋大賞(2度目)を受賞その他、『祝祭と予感』『木洩れ日に泳ぐ魚』『夢違』『ブラック・ベルベット』『消滅―VANISHINGPOINNT』『八月は冷たい城』他多数。恩田陸の略歴と既読本リスト

  • 恩田陸『木洩れ日に泳ぐ魚』を読む

    恩田陸著『木洩れ日に泳ぐ魚』(文春文庫お42-3、2010年11月10日文藝春秋発行)を読んだ。裏表紙にはこうある。舞台は、アパートの一室。別々の道を歩むことが決まった男女が最後の夜を徹し語り合う。初夏の風、木々の匂い、大きな柱時計、そしてあの男の後ろ姿――共有した過去の風景に少しずつ違和感が混じり始める。濃密な心理戦の果て、朝の光とともに訪れる真実とは。不思議な胸騒ぎと解放感が満ちる傑作長編!解説・鴻上尚史こう始まる。たぶんこれは、一枚の写真についての物語なのだろう。むろん、ある男の死を巡る謎についての物語でもあるし、山の話でもあるはずだ。そして、一組の男女の別離の話という側面も持っている。そして、僕たちは今夜、最後の一晩をこの部屋で過ごし、明日はめいめい別の場所へと出て行くことになっている。以下、同棲...恩田陸『木洩れ日に泳ぐ魚』を読む

  • 10月(1)の花

    10月2日に届いた花デンファレ4本、リンドウ2本、セロシア2本、ユキヤナギ1本、ダバリア2本。6日経過したが、ほぼ皆さま全員が健在。デンファレはまだ下の方だけ咲いているので大混雑。リンドウは鮮やかな青。赤いセロシア。ケイトウ属で、ケイトウを品種改良したもの。ケイトウより小さく可愛い。ユキヤナギはただただ真っすぐに。シダのようなタバリア。マレーシア原産のシノブ科のシダ植物。1本はすぐ全体がしぼんで、捨ててしまった。ネット検索すると、「湿度を好む植物なので、乾燥を防ぐため、こまめに葉水をしてあげてください。」とあった。そうだよな~、シダだもの。6日後デンファレはこんな先っぽまで咲くのだろうか?咲きそうもない先端の蕾は切った方が高い位置まで花が咲くと以前説明にあったのだが、先端の蕾も心持ち膨らんできたような気が...10月(1)の花

  • 10月(1)の散歩

    道端の雑草と思ったが、Googleレンズの御宣託はハイビスカス・ロバッス。ハイビスカスの原種らしい。花オクラ(トロロアオイ)。彼岸花(曼殊沙華、リコリス)。赤色を良く見かける。白色も見たことがある。白いムクゲ(木槿)ピンクのムクゲノウゼンカズラ(Pinktrumpetvine)近づいて、花だけパチリ。キダチチョウセンアサガオ(エンジェル・トランペット)大きなザクロの木実に近づいてパチリ。ザクロの実って、先っぽが唇を尖がらしたようで、変な実と思っていた。下の写真の木を見て、あの尖った部分は花びらだったのだと分かった。上の写真の中央部を拡大したのが下の写真だ。花が受粉して花びらの元のところが膨らんで実になるのだ。御大層に解説してしまった。もともとご存じだった方も多いと思うが、なにしろこちとら元CityBoy、...10月(1)の散歩

  • 10月(1)の花

    10月2日に届いた花デンファレ4本、リンドウ2本、セロシア2本、ユキヤナギ1本、ダバリア2本。6日経過したが、ほぼ皆さま全員が健在。デンファレはまだ下の方だけ咲いているので大混雑。リンドウは鮮やかな青。赤いセロシア。ケイトウ属で、ケイトウを品種改良したもの。ケイトウより小さく可愛い。ユキヤナギはただただ真っすぐに。シダのようなタバリア。マレーシア原産のシノブ科のシダ植物。1本はすぐ全体がしぼんで、捨ててしまった。ネット検索すると、「湿度を好む植物なので、乾燥を防ぐため、こまめに葉水をしてあげてください。」とあった。そうだよな~、シダだもの。6日後デンファレはこんな先っぽまで咲くのだろうか?咲きそうもない先端の蕾は切った方が高い位置まで花が咲くと以前説明にあったのだが、先端の蕾も心持ち膨らんできたような気が...10月(1)の花

  • 夕焼け富士

    夕焼け富士のシルエット。10月22日17時15分。我がベランダから背伸びして小さく見える富士を、スマホカメラで5倍にして撮った。夕焼け富士

  • 西荻の「鞍馬」でランチ

    西荻駅南にある「鞍馬」は蕎麦の名店として知られている。これまで何回も訪れては休みだったり、満員だったりして未だ入ったことがなかった。今日は平日の12時半、一応と、ドアを開けると、「いらっしゃい」の声。店内はテーブル5つほどで、十人も入れば満員。店内のしつらえは上品で気に入った。自家製粉石臼挽きの手打ち蕎麦、有機栽培蕎麦、十割蕎麦との事。私は、完全放し飼いの鴨肉入り温かいつけ汁の「鴨汁そば」。そばも抜群に美味しいく、私でも違いが判る。汁に浸けて、「ああ~幸せ」。汁をかき回すと、下からたくさんの鴨肉が浮き上がってきた。ただし、2,3嚙み切れない鴨肉があったけど。相方は、有機栽培大和芋使用の「とろろそば」。とろろがふわ~としてすごく滑らかだったとの事。西荻窪駅近くでのランチ処は鞍馬に決めた!西荻の「鞍馬」でランチ

  • 夕焼け小焼け

    南の空が、真っ赤っか。トンビはいないけど。10月19日17:15。「夕焼け、小焼け」の「夕焼け」は太陽が沈み、空が真っ赤に染まることだが、「小焼け」って、沈んだ太陽に照らされた空がもう一度赤くなることだって。知らなかった。赤、黄、そして暗くなりかけた空、グラデーションが、いいな!手前の家々は真っ暗でポツポツと灯り。東の空を見たら、三日月!故郷に恋人を残して、歌手になるために上京する絢香を思い出す?夕焼け小焼け

  • 善福寺公園(2)

    「善福寺公園」バス停を越えて上の池に入る。さまざまな鳥がいるようで、看板がある。ボート乗り場があって、パンダとコアラが。四阿(あずまや)があって、ここでも一休み。池に映る空を眺める。内田秀五郎の銅像があった。彼は、明治40年(1907年)日本一の若さ、30歳で井荻村長。後に町長となり、この地域一帯の土地区画整理事業に力を尽くした。善福寺池を中心とした区域も整備して、昭和36年(1961年)に都立善福寺公園とした。上の池。中央には100株のスイレンがあり、ボートで傷つけられないために囲まれている。ベンチに座って池を眺めてのんびりするのも良いものだ。遅の井の瀧。源頼朝が奥州征討を終えてこの地に着いた時、干ばつで軍勢が苦しんだ。頼朝は弁財天に祈り、弓で7箇所を掘った。軍勢は水の湧くのが遅い、遅い井と言った。その...善福寺公園(2)

  • 善福寺公園(1)

    西荻窪駅の北にある善福寺公園まで遠距離散歩した。神明通りを北西に延々行くと、女子大通りに突き当たる。少し東に戻ると東京女子大の正面。さらに少し東に行って、東女の塀の東側を、これまた延々と北へ。道が左に曲がるところを、木々が見える方へ直進する。坂を下ったところが善福寺公園。赤矢印の所から入った。右下が東京女子大。青矢印はここから善福寺川が始まる。右(南)の池が「下の池」で、左(北)の池が「上の池」。昔、付近にあったと言われる寺の名前から善福寺公園となった。ヨシやマコモが群生する下の池。前回、善福寺公園へ来たのは、このブログを検索すると、2009年8月、実に14年ぶりだ。この時の写真を見ると、下の池にの手前はスイレンが一杯だった。鯉が泳いでいるのでスマホを向けると、寄って来て口を大きく開ける。看板にエサを上げ...善福寺公園(1)

  • 今朝の東の空

    10月18日、朝8時半、東の空。背中をお日様に照らされた雲たち。今朝の東の空

  • 辻堂ゆめ『サクラサク、サクラチル』を読む

    辻堂ゆめ著『サクラサク、サクラチル』(2023年7月29日双葉社発行)を読んだ。双葉社による紹介「絶対に東大合格しなきゃ許さない」――両親の熱烈な期待に応えるため、高校三年生の高志は勉強漬けの日々を送っていた。そんなある日、クラスメートの星という少女から、自身をとりまく異常な教育環境を「虐待」だと指摘される。そんな星もまた、自身が親からネグレクトを受けていることを打ち明ける。心を共鳴させあう二人はやがて、自分達を追い詰めた親への〈復讐計画〉を始動させることに――。教室で浮いていた彼女と、埋もれていた僕の運命が、大学受験を前に交差する。驚愕の結末と切なさが待ち受ける極上の青春ミステリー。高校3年生の染野高志は、東大出身のエリートサラリーマンの父と専業主婦の母を両親に持つ。高等部に上がるまでは抜きんでて優秀で...辻堂ゆめ『サクラサク、サクラチル』を読む

  • 今朝の富士山

    今日10月16日の朝6時半。ベランダから見る富士山。相変わらずのボヤボヤ写真だが、積雪がかなり増えているのがわかる。ついでに、一昨日11時半、スターバックス吉祥寺東急店でのランチ。これで二人分。えびアボカド石窯カンパーニュ、Sドリップコーヒー・マグと、スイートポテト・シフォンケーキ、Sスターバックス・ラテ・マグ。今朝の富士山

  • 「祝や米八」で草餅ときなこ餅

    吉祥寺駅南口を出て、丸井の東側のパープル通りを突き当り、車いす用スロープで入れる井の頭公園入口の左側に「吉祥寺・祝や米八本店」がある。ここは餅専門店「祝や」本店で、他に、おこわ専門店「おこわ米八」が全国に86店舗あり、アトレ吉祥寺にも店がある。けっこう良い場所で、素敵な店構えなのに、以前は春の桜の季節しか店を開けなかった。今でも、毎月1日と土日祝日のみの営業なのだが。これが、購入したきな粉餅と草餅。追加のきな粉と蜜がついている。きな粉餅は、「大豆を強めに炒った深煎りなので香り強く、密度の深い味わいです。自家製のくろみつをかけてお召し上がりください。」とお店は申しております。草餅は色の濃いヨモギがたっぷりで本物感ずっしりだった。お店も、「秋田県白神山地の麓で育った天然よもぎ」で、「ストレスを与えないよう全て...「祝や米八」で草餅ときなこ餅

  • 孫娘には勝てない

    保育園に行ってたころの孫娘にはどうしても勝てなかった。「そろそろまた保育園の運動会だわね。この前行ったときなんか、1時間半かけて行って、5分で終わったでしょ。そんなの行かないわよ。なんて言って断ろうかしら」と我が奥様。そんなこと言っていると、息子から運動会のお報せの電話があった。途中で孫娘に代わった。「こんどの土曜日、運動会だよ。カレンダーに書いといてね」「でも、雨がザアザア降るみたいよ」「だいじょうぶ!てるてる坊主いっぱい作ったから!おばあちゃん来てね!」「うう……ん。行くわよ。楽しみだわ。じゃあね」「おいおい、話が違うじゃないか」と言うと、「だって、しょうがないじゃない。断れなかったわよ」奥様が息子に電話すると、かならず孫娘がしゃしゃり出てくる。「おばあちゃんね、ピアノお稽古してるよ」「今、何弾いてる...孫娘には勝てない

  • 暗い雲に覆われた

    10月10日16時半。南の空。気が付くと南の空が一面、黒い雲に覆われた。対称的に、地平線近くは明るい雲。一昨日の事で、この後、雨が降ったかどうか忘れた。ネットで検索すると、10日は天気が不安定になるとの天気予報のみ。暗い雲に覆われた

  • 「Sidewalk Stand 井の頭」で一休み

    10月9日の「赤いアイシャドー、可愛い?」に書いたように、三角広場横の神田川で転んだ際に、川の中で眼鏡を失くした。プラスチックレンズだが子供が裸足で歩く川に、眼鏡をそのままにしておくのもどうかと思い、翌日、散歩がてら転んだ場所に行って眼鏡を探した。滑らないように裸足になって、転ばないように四つん這いになって川に入って探した。いかにも石の下の魚をさがしているかのような振りをしているのだが、通行人が不審なおじいさんの様子にこちらをチラチラ見て、こちらから見返すと、あわてて目をそらす。さんざ探したが見つからず、あきらめた。くたびれたので、一休みと、一番近くの井の頭公園駅前の「SidewalkStand井の頭」で一休みした。この店は3回目。こんなことが分かるもの、外食の度に載せているこのブログのおかげだ。メリット...「SidewalkStand井の頭」で一休み

  • 赤いアイシャドウ、可愛いい?

    井の頭公園前駅の南側の神田川で、下の写真を撮った。もっと美しい写真をと、石伝いに川の真ん中に出た直後、「アレ」が起きた斜めになった苔むす石の上に置いた足が滑り、気が付いたときは腰から下が水の中。一体何が起こったのかしばらく理解できず、目の前のある石に手をついて、気持ちだけは急いで、実際はごくゆっくりと立上り、靴をピチャピチャさせながら岸に上がった。ズボン(パンツ?)がびしょ濡れだ。ひどいことになった、信じられん!今日は最悪の日だと思ったが、さらに上があった。どうも遠くの景色がぼやけていると思ったら、2カ月前に買ったばかりの眼鏡がない。これ以上悪いことは起こるはずがないと、左手のスマホをズボンのポケットに入れ、右手に日傘を持ったまま、再び川に降りて、石をたどって、転んだあたりに近づく。確か、あのあたりだと、...赤いアイシャドウ、可愛いい?

  • 井之頭公園の大木

    今日の散歩のテーマは大木とした。吉祥寺南町のお屋敷街、見事な大木が多い。左を見ても、右を見ても。車庫の前の大木も、お金持ちの余裕でそのまま。キャンピングカーの向こうに聳える大木。三角広場へと神田川を渡る夕やけ橋、手前の大木。ケヤキかな?井の頭線のガードをくぐって公園へのアプローチで腐葉土を作っていた。いつものひょうたん橋から井の頭池をみる。年老いて池に支えられるかのような染井吉野の大木で、老木。左上から中央下の七井橋を目指す。この大木が多分、公園で一番高い木。35mのケヤキだろう。この木もかなりなお年寄りと見た。だって、根元のたるみや、しわのより具合い。負けそ!七井橋たもとの大木。右手は「subLime井の頭公園店」。丸井西側から始まる七井橋通りの終点にある階段(公園の正面入り口)の脇にある大木。とても食...井之頭公園の大木

  • 3カ月ぶりの井の頭公園

    井の頭公園の西の方を中心に、久しぶりにぶらぶらしてみた。まずはおなじみの七井橋から池の東の方をパチリ。まだ9時半だから(?)、スワンボートはまったく見えない。池の西を眺めると、マンションは相変わらすだが、水草が大きく育っている。スワンボートが皆、布でくるまれている。なぜ?ボート管理棟が工事中だ!案内には、今年6月2日から12月中旬まで工事予定だと書いてある。公園には6月に来ているのだが。数少ない赤い色が見えた。ヒガンバナ(彼岸花)だ。別名、曼殊沙華(サンスクリット語で「天界に咲く花」)。資材置き場と見紛うゲイジュツ。右が誰でも利用できる「みんなのトイレ」で、左が一般トイレ。案内の声は、一般の方は左をご利用くださいと聞こえた。弁財天を裏側から見る。ボート乗り場へ340m、吉祥寺駅へ910m、西園(競技場)へ...3カ月ぶりの井の頭公園

  • 初雪?雲?

    ベランダからの富士山。10月6日9時半。ぼやぼやで判別できないけど、残念ながら雲だろうな。それにしても、ちょうど送電線が邪魔!初雪?雲?

  • 花の水揚げ、湯揚げ

    以下は、ど素人の私が利用するためのメモです。皆さんはあくまで参考に止め、実施するときはネットで確認するなど自己責任でお願いします。水揚げとは?切り花は根から水を吸い上げることが出来ないので、茎の中にある道管から水を吸い上げる。茎の切り口が空気に触れて道管に空気が入ったり、花瓶の水に微生物などが発生すると、道管が詰まり、栄養や水分を吸い上げられずに(水が下がった状態)花が弱る。水を吸い上げやすい状態にすることを、水揚げと言う。水切り水の中で茎の最下部から2~3センチのところを斜めに切り、導管の中の空気を抜き、水を吸い上げさせる。このとき、水を吸い上げる面積を大きくするために、斜めにカットする。水切りをした花は、30分~1時間ほどそのまま水に浸けておく。水切りに適した花は、チューリップ/ガーベラ/カラー/ラナ...花の水揚げ、湯揚げ

  • 9月(2)の花

    9月18日に届いた花トルコキキョウ13輪、ヒペリカム1本、セッカエニシダ2本、コスモス2本、アレカヤシ2本白が8輪、紫3輪、ピンク2輪。これだけ揃うと楽しくなる。でもほぼ満開だから、これからは、まっしぐらに……。喜びの後には、哀しみが付いてくる?コスモス2本。来た時から既に萎れている。添付のお手入れ方法には、「水が下がってしまった場合は、湯あげがおすすめです。」とあったが、ネットで調べているうちに、翌日には姿を消した。「湯揚げ」について調べた結果は、明後日、10月5日にUPする。ヒペリカム1本。ヒペリカムは黄色い花が咲いたあとにできる実で、赤と緑がある(6月(1)の散歩)。確かに赤い艶々の実は可愛いのだが、いつも届くのは赤い実だけで、黄色い花が届いたことはない。セッカ(石化)エニシダ2本。別名、白花エニシ...9月(2)の花

  • 『文豪と借金』を読む

    「文豪と借金」編集部・編『文豪と借金泣きつく・途方に暮れる・踏みたおす・開きなおる・貸す六十八景』(2020年4月29日方丈社発行)を読んだ。方丈社の内容紹介文豪といえども、お金のことになると、なりふりかまっていられない。そんな赤裸々な姿が描かれた作品の数々、笑って読み始めていると、次第に胸を打ちます。「ふざけたことに使うお金ではございません。たのみます」(太宰治)。「若し、無理に庵を押し出されるような事があれば、意識的に、食を絶って、放哉、死にます……」(尾崎放哉)、「何故かうかとなさけなくなり、弱い心を何度も叱り、金かりに行く」(石川啄木)など、すべてをさらけ出しながらも筆致が光ります。文豪五十九人の借金名言集。現代のさわやかな作家たちと違い、昔の文豪たちはもともと金に恵まれなかったり、破滅型で浪費し...『文豪と借金』を読む

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