■ゆうべの夢ゆうべの夢にわたしをおいてあなたはゆくのね くちづけおいてゆうべの夢に のこる噛みあとあまくうずくわ なぞる耳たぶかなしいひとはかなしみ好きよしあわせなひとはしあわせが好きゆうべの夢は ゆうべの夢よ朝のひかりに 目覚めてきえるゆうべの夢に 夢などみないわあなたは私の ゆうべの夢なのゆうべの夢が 肌に巻きつくやさしくまどろむ声がきこえるゆうべの夢は水夫と人魚ね漕ぎ手をなくしたはかない船よひと...
私が書いた歌詞のようなフレーズのどこかがあなたのこころにふれますように。なお私の作品は評価を期待するものではないこと、解釈を特定するものではないことをご了承ください。
■サファイアをおとした朝この孤独 動画で撮ってもしサイト 投稿したなら再生の回数 世界で最高位 記録するかも箇条書きにする 好きなだけノートを うめる物騒な言葉も笑えてくるよあなたとカノジョと私のサンドイッチレンズをつけていなくても悲しみだけよく見えるそんな自分に欠席届け出したいスカートのプリーツにまわる街は雨 そんなジンクスせめて髪 明るめにしてカモマイルで染めてもいいね結果はどうでも 愛したと...
■ブルネイの少年冴えるしじまは 蒼い河にとけて星たちがランタンを帰しに行くもうじき朝ぼらけ 洞窟で見つめてた一睡もせずに きみと見た天体ショウ今頃どうしてるかしら Budak Brunei記念切手のような町はるかな異国の海は私の国ともつづいてるさびしくなったら吹こうと言ったおそろいの笛 私の音色だけ聞こえるのきみと廻った 神秘の山々ふもとではいろんな文化混ざるのいのちは神々の祭典なのだときみは哲学家 笑顔ほころば...
■愛すれどパリの灯は遠く女が次のバッグを買うときには次の恋人をそこに入れるため男に高価なバッグねだるときはその恋をじき処分する合図※もう会うのはやめにしましょうきみのバッグから Midnight綺麗なものほど壊れやすいもの遠くで眺めていただけなら誰も傷つきもしなかったさゆれるゆれる 愛すれどパリの灯は遠くきみは言うあなたは私に夢を見ただけよ手をのばすほど まわるまわる きらめく夜にパリの灯は遠く ※Tabbacoの...
■りんごちゃんくたばっちゃいなよ あたしの魅力にあなたはお手上げさニュートンのように 恋の重力キッスでお目覚めさあたしはりんごの かたちしてるだけ手のひらにのせたらひんやりとあまいささやきであなたうっとり酔わせるよ白雪姫 それとも 魔女のしわざ ウフフフあなたにりんごをおいて帰るわあたし真っ赤な 真っ赤な 色つき女さそう りんごちゃんだよ くたばっちゃいなよ この魅力にもうあなたはまけちゃうよきれいな...
■With You波はくりかえす日はのぼるけどあのひとはかえらないどんなに呼んでも時の声がへだて空は晴れても届かない でもあのひとに高く高く放る金環食昔登った階段の数を誰もが忘れていてもWith You ともに この悲しみにあのひとがいてくれることを私は幸せと呼びたいさよならしつづけましょう想いつづけましょうはためく胸のリボンゆびさきは きっと叶う あたためつづけましょう思い出にならないあのひととともにあるさびし...
■叫びは汝の祈りなりWoo ズドン行くよ そろそろWoo ドカンかますぜあぶれた奴らが騒ぐ街ゆがんだ時計の中で1.2.3踊り明かすさがせぬ気持ちはプレビューばかりあと失意いくつ3.4.5叫べ お前となら叫べ 馬鹿笑いできそうなものを YEHさまよう街の蛍光色捨てハンなのさもったいつけても たかが知れてる心の目で見て抱きしめろ 所詮みんな孤独のモルモット時がすべてを決めてしまう前にいっそこわれてしまえばいいかなしみの相関図...
■Rock’ Chello ListAh Ah Ah 深呼吸しながら僕はYeh Yeh Yeh 弦に向かうよどぎまぎする指が次第に核を捉えてMusic So Good So GoodAh Ah Ah チェロリストがロッカーだって君はYeh Yeh Yehはじめて知ることになるロマンティストは革命家僕は暴れるラブレターいつだっていいなんてそんな時はないんだ君に打ち明ける時はきっと今しかないんだ校庭のど真ん中からチェロを弾く 君へアヴェ・マリアもひたすらへッド・バンキングする...
■蜥蜴(とかげ)とグラジオラスきみがつれてきた はなびら僕の手のひらで舞うきみは 知らぬ間に 誰を恋してる 僕をみるまなざしが ふとすり抜けるおなかがすいたよ 僕が言えば きみが笑うと知っていた 会話もうすれるひとひらをイートインで飲むコーヒーきみのかたちにくぼむ胸二人の空白 なんだかちがってしまった前ほど頻繁に会わなくなった終わる時を 知りすぎた 花色遅すぎた約束も 待ちぼうけもみんなみんな 今日...
■タメールのひつぎもしも夜が明けなかったら恋はつづいていたのやっと朝が訪れたのに タメールは姿を消したひつぎには赤い薔薇の冠しかなかったという死んだとされているけど タメール 真相は誰も知らない朝告げ鳥が鳴いたばっかりにタメール タメール政(まつりごと)は男の世界か謀(はか)られしまったか亡き王のそのあとをなぜ愛人が継いでわるいのか何もかも渦巻いてるこの世は悪人ばかり男を凌(しの)ぐ晴れ姿よタメール 罪を着...
■I‘m Sick Of You総武線がオレンジだった頃をぼくらは知らないけどさっき写メで撮った この一枚はよく知ってる作り笑い Ah Bye Bye きみの 携帯が鳴ってるよ出ればいいのに あたらしい彼なんだろ?もう仲良しゴッコなんて出来ないただほほえみあうなんて出来ないYES 弁解なんてしない きみも同感だろろくでもない仮面が いくつ転がっても 今ぼくらが悲しんでいるとしたら悲しみをルーペで見てるだけなんだ遊泳禁止区域まで泳...
■平熱のうそあの時君を泣かせたねジェードの雨ににじんだ君には全部バレてたね 誤魔化したけど見抜かれてた僕がついた平熱のうそ謝らないよ 君を守るそのためのうそだったから Oh 利きうでとは違うおもいに僕も傷つきたかった本当のこと言えなかったから恋だったのかなぁ君が消えたコンコースあれから何本電車行った僕は何を待っているのかなあ木々のすき間に冬がまた来ていた反省しないよ あれはあれで正しかった安易に 謝...
■パリに愛されていた ろくすっぽ女を知っちゃいない 横暴な口のききかたさえ むしろ嫌いになれない理由 ひとときも油断させない彼 そんな彼が嗜(たしな)みをおぼえ うでをあげて すっかり ただのいいおとこになりさがる いろんな想いが胸を過(よ)ぎり あらん限り浴びせ倒し 彼を責めて 泣いたわ Ah 何かが終わる わるで生意気で ものもしらない男 だから手を貸した あの頃ふたり パリに愛されていた たっぷ...
■ホット・パラダイス 急ブレーキも踏まずムコウで 信号無視した車が滑った ぬれた喪服が 重く感じてあの屋上から見たら僕ら点だ充血したような笑みをいつも浮かべてたアイツが死んだのも 雨のせいさ 日曜日と愛をこよなく嫌ったアイツのためにかんしゃく玉を鳴らそう葬式で神妙そうにして堪えてた笑いが不覚にも伝染して爆発した生きてる僕たちはとりあえず自分のことしか考えてないここはホット・パラダイスみんな窓のそとの出来...
■Fargo(ファーゴ)革のシートで愛し合う後部座席は指定席真夜中 突き刺す対向車のライトがゆく僕の無分別さを 愛してくれるひとよ今ならば 死んでいいこの世界は 美しいいつか時がくればわかる愛する者にもわかれがくるうらぎりがおきてさお前を撃つ前に 俺を撃て僕達の平和とは 仁義なきいくささ欲の受刑者は脱獄は出来ないもっとくれよ 僕の中にお前が欲しい お願いだ男たちのFargo (ファーゴ)銃声ひびく ふたり同時他の...
■SWEET THANGはげしい雷鳴 hm 雨のつぶて胸はアップル・ソーダ停電した世界の 薄暗がり手探りでさがしあう Honey待って もう言い訳の在庫がないわ値札をつけないで 私泣きそうスマホの明かりで あなたを見つめたい私から脱いじゃう スカートはそれ用よくちづけするより 先にメガネがキスする SWEET THANG何世紀まえも hm あなたと そう手にふれていたみたいよ誰に相談したって無駄なことね好き避けをしてたけど Honeyそ...
■レ・ドゥ・マゴ それ以上祖国を語らぬ人たち真実はないと言いたげに憩う レ・ドゥ・マゴ季節に染まるゆび在りし人に祈って死に支度をはじめるそんな レ・ドゥ・マゴそれでもひとは愛せる 誰かを抱きしめられる余白が 話しかけるレ・ドゥ・マゴ過去をひめて VODKAとジャム ティーに入れて香るサンタル ランプに灯し 集う レ・ドゥ・マゴ誰も素性を語りはしないでもあの人には会っていた生まれる前からふるさとを懐かしむ...
■きみが撮っていたもの風景を撮ってるのかと思ってた自撮りをしているのかと思ってた街のストリートビューには ふたりのスポットはなかったふたりの特別は日常にあったきみは携帯で何かを撮ってたいつも撮っていた でもきみは写真をみせるわけでもなく何も言わなかったきみと別れてから ほどなくして きみから荷物が届いたきれいな箱に入れられてたしあわせにもかなしみにも終わりがあるときみはいつも言っていた届いた荷物に...
■他人専科 したこともない そんなくちづけをして みたこともない 別人の顔みせるくい込むような あなたのまなざしが私を羽ばたかせるあなたにもしも 夢がないというなら私にいい夢を 見てもいいのよすべて壊したってふたりが今美しければ 他はいい 他人専科ぬぎすてて これも日常的なこと濃いデータ 交換しあうのもいい男と女はもとから他人知らない同士なの真実はあたらしい 違う角度で香りの共犯者足りえるものよ互いの...
■正直者わたしの眠り顔におかれた水蜜桃いくつも香るあなたの描く水彩画のなかでふたりは暮らしていたのよもうこれっきり 会えなくなるそれが いちばん ドラマね本当のことは 何も知らなかったあなたの何も知らなかったああなんて愚かな正直者私たちは嘘をつけないなんて哀しい正直者 私たちはさよならしか言えない 抱きしめるたびキスするたびそれはそれは確信になったその手をくださいさびしさを教えて体よりも さびしい...
■夜の寝覚(よわのねざめ)夜目が覚めて ひとりひじ掛け椅子でまんじりともしないのよ私あなたは寝息を立てている Ahのこりのワイン注いで 思いついたわ言葉に意味をもたせるのはひとよ寝言は寝て言えよ 意味もない人生は掛詞あなたにすれば「私」と「彼女」は掛詞なのね私にすれば「愛」と「死」は掛詞かしらさっぱりね ひからびた古代魚あなたと彼を掛詞にするあそびよ「歌詞のようなブログ」 シャンソンランキング※タップし...
■僕の仕事は悲しむことじゃないかなしみより優しいものがほかに何もみつからない失望より親しいものがなぜか僕のなかにみつからないわかってる わかってるよ誰にもわからない場所で こころはくりかえす手にふれられるものに きみはもういない僕の仕事は悲しむことじゃないだけどOh 僕は悲しんでいるきみを愛してる振りで僕はただ悲しむことがすきなのかプレイリストに最近追加した旧いヒットソングがしみるうなずいてる うなず...
■遍歴行って あそびは終わりよ行って 札つき女よ行って これ以上あなたわたしに立ち入らないで男のなみだ 香水瓶に 入れて わたしはすべて手にしたあなたにだけは 知られたくないかがやくだけの この遍歴消えて 朝が来るまえに消えて このまま帰って 消えて あなたはわたしのただのジゴロなのよのしあがるため 女の立場売ってきたけど あなたにきっと本気になれば わたし終わるわ宝石のよな この遍歴 ...
■恋してるだけじゃ恋じゃないさらってやろうか 好きな男はひとり あなたよ わたしの目に狂いはないわ Boyみにくさを知らねば 美しさも知らないってことよ恋が美しいだけなら誰も恋に泣かないHey 痛みやなみだに腫れて生ぐさい粘膜が恋の本性だスキャンダルも勲章ようわさも賛美よ女は本能でわかってるうそをつかない そんな恋などうそよ そんなもの 私にすればこけおどしよ夜も更けるわ どうしたいの あなた恋するだけじ...
■深海魚 きみの生暖かい舌がぼくの心臓にあたるたびほくは自分の内側深くどこまでも潜っていくよBlueきみに”敗北した”というこの甘美な響きどう言えば伝わるのかわからないからぼくはスラングまみれ ボール壁打ちするほど 好きって ねぇきみ わかってくれてる?渇きにおぼれ うちすてられた日常にうだるほど 海があるんだ 尾ひれはひれが取れて にんげんの姿でもきみが海である限り ぼくは深海魚家にはまっすぐ帰らない...
■はじめまして愛あなたのカフスの片方持ってる ピルケースからふと取り出してみるのよ 最後のあの夜襟なおしてあげたあなたを時々 おもうコーラルのかたち片思いした お互いにだから今でも なぞるもう半分を 長い雑談ねとりとめないけど共通の話題は今日も はじめまして愛 両思いならさよならもきっとあったから時間をぬすんだのよ Ohあなたも片方なくしたカフスの気持ち覚えてたらようこそ はじめまして愛 「歌詞のよう...
■遊糸(あそぶいと)季節のゆびさきに ひるがえるひかりの輪くるり日の指す方向に 振り返るふたりの日々ふわりもう思い出の顔をするさっき言ったさよならだってふつうの挨拶と同じ会話ねただ見上げているよわたしには今もきれいな 遊糸(あそぶいと)があなたにはただの蜘蛛の巣になった気持ちは置いてきぼり そっぽ向くひかりの輪ちらりさがしあうものが 逃げてゆくもうすべて話し尽くしたと はらり日常的なことが特別な意味をも...
■むかえ酒お酒は手酌で飲めりゃいい古傷にそっとしみりゃいいあてないこころのままでいいどこかで霧笛が鳴ればいい外の顔など見せはしない男は家族に言いはしない死んでもチャラにならぬことはわからぬはなしと流せばいいやめてた酒を それも取っておきを今夜は出してきてあなたと飲んでる そんな気分が ほろ酔いよい酒むかえ酒漁師の友が置いて行ったさかなをさばいてふと思うすきまを料理でうめていたしずかなくらしを思い出...
■さよならだけが引き止めている鏡よ 砕け散れ あなただけを映す夜にあの女(ひと)でもなく あなたでもなくうらぎりの相手が わかってしまったそれは私 恋などしてなかったんですUse Goodbye Use Goodbyeだれが物わかりのいい男に聞きわけのいい女になどグラスは割れてくふたりの手のひらで血のように 溢れるワインUse Goodbye Use Goodbye すれ違うために 愛をつかう抱きしめるあなたの手が 私の背中でふと動くのをやめる...
■PASSWORDあんな走りもう 二度とは出来ないねベイエリア零時に メットをかえしたときにながれてく この髪にやさしくキスして ひき寄せた あなたのバイカー・ジャケットわたしたちが ただの他人にもどるあの日 風がぬけたよ特別じゃないことを特別にするのは ほかでもなくわたしたちだと知ったわかさってひどい奴こんなキスも 格好も もう出来ないのねふたりどんなに抱きしめても もう戻れないわたしが隠してるパスワー...
■今何時ぐらいかしらたいしたことないわそれが口ぐせで手つかずのグラスだけぼんやりと見てる今何時ぐらいかしらふたりの時間をきざんでた 胸の振り子がとまった店内のにぎわいに身をあずけて笑いますあのひとにそっとさよならと言っただけで なんだかわたし酔ってます愛を求めてもなぜだかどこか男と女とではちがうものですねまだ電車に間に合う二人紛れれば誰かが決めた時計の人混みに戻るだけ炭酸が透けると私が見えてくる仕方...
■Getto時計は手錠 はずしてうでのくさりからめたい脱いだペルソナそっとふたりの煙草がながれてゆくそんなこと聞いてないわ あなたはどう感じるの私の答えなら ゆらめくKiss蝶のあざになるわ大袈裟に そう わらってみせるくずれてゆく 胸の砂丘を ふたり堰(せ)き止められないそして壁の絵は ほんのすこしだけまた傾くよ身を投げる 寝椅子でこの髪を躍らせるそうね男の化粧のほうが 濃いとあなたは知らないこころはだかに...
■女たちのカルナバルSkipping Away 傷あとヒールで追い越せばDancing Away 風切る肩にひかりが舞い降りてくるとざした目をあけて最初に見えるそれがあなただといい不可能な夢などないのよ くり出すまちは女たちのもの まわる胸はカレイドスコープ熱く熱く止まらない 生きて鼓動のパレードカルナバルWashing Away 涙を拭いて 前をみるBrush Away 宇宙従え法則を破るのよいいことなくても 星がそうねときどき綺麗に見えた...
No Running Away 〜 Dedicated Mr.Rugby 〜
■No Running Away 〜 Dedicated Mr.Rugby 〜試合は順延されつづけてる雨は歓声俺たちに降り続く土砂降りは拍手つぶされた ゴール直前 お前はあれから 落雷 時をこえて一礼したユニホームたちが 今もはためいているさらに雨は強くなるWhat’s running away あの夏に消えかけた白線が なにかを告げたお前しかいなかった あの場面No,Running away Ah どうしても泣いたね わかってくれたね社会人でも好きなこと やれたし後悔...
■Hardcore Dog嘆きのJokerなんて もう使えないララバイなんかじゃ眠れやしないMayBe 神は眠りつづける前へ前へと行けとおそわった上に上にとのぼったけれどそこには何もなかった 荷物をおろした2トン車鼻先並べる サービス・エリア風が胸をめくる胸のデビルをかきむしるのさみんな誰かの噛ませ犬じゃない闇の くさりひきちぎれよ先に先にすすめとおそわったけど早く早く行ったけどそこは天国じゃなかったきみでなくてもよかった...
■実在シテLai Lai Laiそれはきっと確かにあるのLai Lai Lai想いはみえなくても1000回言っても何も言えてない気持ちの明度が高まるほどほのかな自己主張 ピンクの貝がら 波に流されるならあなたの孤島がいいあなたはもうあたししか愛せないボタンにふれたそんなこと言えないままあなたが実在してゆくあたしのなかで完成しないだからラブソングくぅ 世界の一部でしかないけどくぅ ふたりは世界を手にしてるあなたがつつくから ...
■One Less,One More Loveそこのパティシェに僕らの恋をオーダーしたら後味の悪い甘さがふたりの最後のキスにとけるバカばっか 嘘ばっかはだけた胸 傷つきたくて後生 大事に 何を守るのさ殴る 殴る 殴る Yeah言いがかりつけてしょっちゅうディスる相手さがすガム吐き捨ててOne Less One ひとつけずり捨てOne More Love もっと愛を探せ俺たち みんな はだかで生まれてきたその理由がわかるようにつけ足すな かざりなど捨てち...
■飯炊き女所帯じみてもいいとあなたと暮らした手の荒れも 気にしない米の研ぎかたが大事ね飯炊き女になりたいわ しごと終えたら 待ってて 何か作るこのご時世 自分の世話を焼くようにあなたの飯炊き女になりたいわ生活感があって家事にいそしむのよどこにいたって帰宅の楽しさに重きをおく飯炊き女になりたいわ そして食後にあなたの好きなコーヒーモカを淹れる 今でも出先で気に入ったカップは2客揃いで買うのよ会い足りな...
■Kila Land君の中にあるながれへとそっと身を横たえているまどろむしぐさでまなざしの深いひびきにつつまれてるKila Landを呼び込もうふたりの海流の場所に 愛の悩ましさはひとをいつも美しくするそっと入っていこう水の行方は 渇いたほうへKila Kila Land ここへ胸をとざしてたかなしみには長い休暇が必要さ寄り添うために出来ている僕たちに名前などなくていいKila Landはわけあう手の声が聞こえるあたりなぜここにいてこう...
■テイクス・ア・トリップ往年の ジャンギャバンのような目つきでいるぜ脱いだライダーズジャケット君の肩にひっかけて ゆく ゆく風邪ひくなよと 君につぶやいたそんな気障 もう言えないよ胸はがらんどう君が僕を抜けてくからかうの?「いい人ね」なんてさ 嫌みさ乗っていきなと誘ったけど僕ひとり 高架くぐる 排気音が翻る テイクス・ア・トリップ!喧嘩別れのバツの悪さを君にぶつけたよ海外ドラマの つぎのシーズンの配...
■YESingYESing 倒れてはじめて YESing 起きあがれるYESing はだかで生まれた僕らなんだYESing 出会いも別れもYESing 季節もくりかえす模索こそ 道ってもんだかなしみってやつはツケモノ石さ重さが 人生のうまみ 引き出す ここじゃないどこかへと YESing YESingYESing もう楽しんじゃえ YESing 迷っちゃっていいYESing 苦しみから逃げていいんだ 運命の女神を この際 引っかけちゃいなよ中指立ててやれBad Lu...
■Novemberしずかなことが欲しくなる指でまぜる シングル・モルトピアス・キャッチに 指をそえて君の涙が また伝うよ生まれ変わるしるしさびしいときは枯葉と呼ぶのよそう云って 君が外したリングあなただって自白なさい そして愛に協力するのなるようになるわ それが私たちよと No No BabeHeartache November 何も言わないことがやさしさのように思えてくるNovember November November その手 この目 ふたりただNovem...
■MOSHベルガモットワインと マラ・デ・ボワの相性がいいように ふたりはくすぐったい関係ねわたしの首のつけねと腰のくびれはあなたの手の指定席だと言ってたのにAh きみのなかにある僕の比率が減ってゆくよ僕の不在着信にもきみは応えないDon't Stop THE LOVE なんて言ってるかわからないから愛なんだオープンカー ちぎれる声風にさらわれる Oh No 愛をつづけて 途切れそうでも Keep On Driving ジュリアン、ミッシェル、ソ...
■Falling Apart指に 瞳に そっとからまる声に 唇に 二人はおちてゆくきみの細いアンクレットだけが闇に生きている行き先を知らない こころを抱きよせながら くちづけの烙印にうしなうことがふたりを与えて僕はあなたの温度を知るFalling Apart Falling Apartふたりに 同時に ゆれていた花の 名前など 知らなくていいひとつの孤独に目を伏せて やがてすべてが過ぎたあと夢見ていたと言うだろうそしてきみを忘れることが...
■Not ,Without You機種変をお店で 独り済ませたあとで電話番号を変えない理由があなたにあると 今さら気づく私なら髪いろかえてネイリストに相談をあずけて知らぬ駅 おりたなら雨が降って来たこれだもん 嫌んなるこんな時 タメ口であなたとよく話したね笑ってる顔ばかりおぼえてるあなたは世界で一番聞きたい声でもその声でさよなら言われたのそこだけインクがひろがったわかってた あなたは私を見ていなかった私をすり抜け...
■Rainライトに照らされてほら霧雨が横切るよ車の中から見てるドアをあけて波を聞こうかこたえ探しをしてたでもこたえはなかったいつも愛を求めてた誰かを愛することもなく「馬鹿だな」「馬鹿よね」今夜降る雨はとても優しい つめたくてずぶ濡れでも 心につたうきみとともに打たれる雨ならきっとそれが幸せ 2人が降りつづきますようにもっと降れ雨よ降れ ひとつの声を追いかける 手のひら分けて So Rainむこうで路面電車パ...
■うらがおフードに風がぬけるで、きみ なんて 言ってたんだっけ そうそう僕がきみにフラれるって話いいんじゃない 今夜サヨナラしちゃえばいいよいいよ でも、言っとくけど僕はいい人じゃないきっときっと きみはこれまで僕を見てなかっだけオモテがあればウラはあるってなもんで きみが最近きれいになった理由を知ってる会って好きって抱きあってもきみと違ってゆくんだ軋(きし)んでゆくんだ人間おしくらまんじゅうきみと...
■しののめの空穀雨(こくう)のビルアレイうっとおしい日々が そう着脱可能ならいいのにやなことOFFにしてHAPPY全開理想の娘ダウンロードしてトリップメールでスルメあじのする殺生なことしたいリロードして 何度も翔ぶ明けないで しののめの空に僕はうかんでいたいのSet Me In The Dark 僕を置いてくならせめて暗闇にすてて腰巾着になるのもやだな金バッジさんよ僕らは今日の米を研いでいるそこんとこわかってない嘆きとほろ酔...
■Death Logs In来る日も来る日も闇討ちにあって恩讐のしぐれ夜駆けに参るふっと忍び女(め)の姿をして懐にもぐりこみ 刃を抜くのさ最高のざわつき 死の予感おまえもおれも鬼には違いない Death Logs In 刀じゃ斬らないさ背中でむこうに放りすてるDeath Logs In 不埒な奴ども恩情にすがりつけ すがりつけリンクした先に何もなくてもあだ花のひとつ 咲かせてみましょ真実の全貌など見えない全身全霊で生きるしかないおまえは...
■越せぬ部屋青春の間取りおぼえてるふて寝して見てたくもり空まだ無いものがあるうちは やっていけると気をはくよ時のながれに 棄てたものに こころを拾うこともあるさなんども引っ越ししてきたけどあなたは今も越せぬ部屋イロハのイの字も知らないで生きてることはまぐれだとあなたに会えない年月に夢は過ぎても終わらない好きと言ったらうそになる愛と言ったら おもくなる ぬけないトゲが またうずくあなたはされど越せぬ部屋...
■輪の中の燐光すべてを暗号化してもなお盗聴会話は混線してる私たちはただのパーツと化し靴はクラブのフロアに散らばる日曜日の憂うつをぬぐうように地下でおちあうこの指がみちびいた方程式が怪物とは知らず実験はまたしても再開されたかたずをのんで知らずに悪に手を染めるこのプログラム実行されたら博士 あなたの真意がわかりません博士 あなたは何を画策してますか博士 あなたが云う世界の終わりそれはつまり何を意味して...
■そこから先は雨さびしさだけではあるまいが 影だけが僕らにつきまとう 拾ヶ堰(じっかせき)あたりどうしてと 責めもしないきみのやさしさが 重い許される ことがつらい胸のカレンダー破られてその先を言わない 行き先を聞かないそれがふたりのことばのようにそこから先は雨 雨足はさらにはげしくなる そこだけを照らし出すように まるで遠くなるいつまでも かなしみはまわりつづける影のように騒ぎ疲れたあとの から笑...
■御荷鉾の三束雨 (みかぼのさんぞくあめ)餌の在処も 罠も知っていて忍びやかに真夜中をすり抜ける野良猫だって都会で生きるすべ知ってるというのに私は着物被(かぶ)せて かくれんぼいっそ朝まで かくれんぼそぼろ濡れて 雨足はやく鬼のいぬ間に かくれんぼ想いかくせず かくれんぼ夜にまぎれて かくれんぼ哀し雨音 頬ぬらしどちらが鬼か かくれんぼ愛人願望 毒婦の役回り違う男を部屋に連れ込み蚊帳にかくれて 私何して...
■網タイツにウィスキー・ボンボン不埒な女 脱がせたら 一枚神秘な女 解いたなら 一枚 便利な女 投げうてば 一枚一枚二枚と私を賭けてるつもり ※こんな夜半 札ばかりがふたりに舞う 今夜もばくちを打つけどあてなくあなたのうでを 解纜(かいらん)してゆく網タイツにウィスキー・ボンボン似ている温もりはどこにでもあると知ってたわ網タイツにウィスキー・ボンボンだけどあなたのような温もりはあなたにしかない笑うし...
■My Habit休日は 何もしない そんな決めごととかふたりが気づかずにしていたルーティン 売れ残りの花を帰りに買って テーブル囲んで2人意味もなく笑ったりそんな習慣を 少しずつ忘れてゆくことが僕の習慣になったきみとわかれてから いつもの電車の窓のかたちの光に運ばれる分母の数だけ悲しみは軽くなる筈なのに きみとの習慣を失くせたとしてもぼくのあたらしい習慣はきみを無意識なまま 思うこと 「歌詞のようなブログ」 ...
■アイせないオンナサイドシートに ころがしたままの空のぺットボトル 今どのあたりいっそ不幸に 溺れたかったなにも不幸と感じないほど あなたと そう 別れたら すべてが終わる気がしていたのに行き暮れてはじめて見える道があるいろいろあるから ひとなのよ、でしょ恋のひとつや ふたつ失くしてもべつにわたしが死ぬわけじゃないぬるい気休めにダメになりたくないついさっきまで かなしみに浮かれてさえいたわたしがい...
■コインロッカーに心臓を預けて女なんて興味ねえよ闇が団子になって来るけどもうお腹いっぱいさ孤独は味なんかしねえダンス・ナイト女のヒールはからっぽに響いて僕をダメにするさよならはリキッド・ルージュのあと べッタりとこびりつくコインロッカーに心臓を預けて愛してるって言ってみたコインロッカーに心臓を預けてきみがきみじゃないように僕も僕を逃げたかったかりそめは現実のすきまを埋める除湿剤のようなもの手を鳴ら...
■YOSARE YOSAREYOSARE YOSARE 雪の降る音薄衣(うすぎぬ)ひとつ抱くようなYOSARE YOSARE 人を呼ぶ声吹雪いたあと辺りはかがみ 雪あかり女はバックレスの背中でYESしか言わなかった Crane Dance 息せき切るように Crane Dance 互いを惜しんだ折れそうな首をからめああ ひとはひとであるほど鳥だねYOSARE YOSARE 女神ほどそうあばずれ女に似ている YOSARE YOSARE それはゆきずりの昨夜の夜の螺鈿(らでん)は ひとつずつ消え...
■已んぬる哉(やんぬるかな)釈迦が岳 八剣山(はっけんざん) 転法輪岳雨糸の向こう 横たわる湖は鉛(なまり)鬼と仏もおなじと思う これからふたりは女の山と男の山を 降りる怒れ 燃える 木々の葉たちよ心などという不埒(ふらち)なものに売られ買われどうしてくれよう人は人にあらずと言うか君という人ありて 君という人ありて 僕は呟く 君とは終わった若き日には若さはすぐに 消えるとも知らず そう気づく頃には すでに...
■涙よ泣くな通知音を切ってるのにかなしみの音ばかりするよほどじぶんが他人事渦中の人物に思えなくなるよすべてのものから名前を外してみたらどうかな僕たちがそう名付けたものが実は名前で呼べないものかもねまぼろしのように生きながら現実のどこかで毎日死んでいるもう全部終了してもいいよ波よ泣くな 涙よ泣くな架空だらけのこの街だけど物語にはなれはしないわけありを高く売りたい僕らはキズモノの音楽です泥のようなバイ...
■思い出びいき 青森発の夜行フェリー着くころに欠航知った 函館はみぞれ遠ざかるものだけが なぜか近くて凍る低い空 あのひとうらんださよならきっとあれでよかったそう思って 生きてきたわ それでも こころのどこかさわられるばかやろうなの私 今もあのひとの思い出びいき気づかないでこんな私知られたくないルージュをともせば 想いはしずむよだって切ない 今は家族 私呼ぶのは夜は見も知らぬ 女の顔でも謝らないで謝る...
■スコトン挽歌ヤーレ イカ釣り船がしずんだ時はよーヤーレ しんと女が網をつくろうよー愛する男のかたみといえば古着が好きだったあの人の臙脂(えんじ)のニット・キャップ悲しみは差し色だと言った気障だね 偏屈だね 泣けてくるヤーレ ひと針ずつ糸をくぐらせてゆくヤーレ 欠けた湯呑みの酒がしみるよー不幸と おもえば不幸にもなる幸せと おもえば幸せさぼんやり口ずさむ歌がせめてもの私の弔いさ仕方が ないよね 仕方ない ヤ...
■日の残り日の残りを 見ているまにほら海鳥たちも帰ってゆくわ残照が無言の言葉きざんでいる Adagioどんなに愛しているか 言えるあいだはわたしをちっとも愛してないのと同じよかたむく微笑みに 光が射しこむ水平線 ほの白くシャツのひださえ惜しんでる誰かに聞いてもだめよ あなたとわたしのふたりが答えなのよ いつか知ってしまったひとは日の残りをかぞえて生きているたったの今さえすでに過去になる手のひらをあわせて...
■ちょる節朝までたむろする店だ 添い寝してくれる女(ひと)の胸だあるいは霧笛がともる夢だ 訊かれても答えない場所だふるさとなんて わすれたよと言えば今夜はやけに酒がしみるひかりは影に 影はひかりに注ぐ云わぬがわかれ ちょる節さこの世はシラフの 大トラときちょるあゝせんないね あゝぶちせんないねふるさとたずね歩く者がふるさとからまたとおざかるなみだがほろりとこぼれたらすべてははらりと逃げる金魚女は生ま...
■Love BiteThis Will Be これがきっとThis Will Be 恋なのねあなたの瞳に手にからだに巻きつくラブ・レターI Am So Glad 感じてるI Am So Glad 私の宇宙があなたに吸いこまれる無限の可能性秘めて Love Me To You私のおめがねにかなったのよいいえ何も言ってないわただ微笑んだだけよつまりあなたは合格ってことよThis Will Be Happyの色あなたとあつめたみたい 幸せってつくるものなのねこれまで待ってても来なかったはず...
■Ah Woo安モーテルで抱きあった Ah Woo手首のゴールド紅を留め きみの指先風を呼ぶ Ah Woo華奢なラインそっと押しつけて揚羽蝶のあざを心に刻み 時を止めて 影を重ね二度と出会わぬように砂粒に戻ろう いっそ 何も見えなくなればいい Ah Woo胸を裂くまやかしにさえ満たされるみんなくずれ落ちてしまえ 噴水のように 悪夢が降る蝶番(ちょうつがい)が外れた部屋砂漠の熱さ教えてくれ手と手は鎖看守さ きみはそう痺れる指先...
■グラスのあとBaby Baby 悪くないわあなたは口説かせ上手でも気をつけてわたしきっとケタ外れな女だからそれなりの過去 冷えたグラスの 指紋のあとがくずれてゆくけどグラスとコースターは親密なのよグラスのあとでふたりどうするの BabyBaby Baby 笑わせ上手おまけに ノセ上手だわでも恋するなら下手をしなくちゃねデタラメにのぼせるわ初めて会った二人なのに見覚えあるこんな夜にバッハとマイスキーとカバリエリ死ぬほど後...
■流伝(るでん)胸のかがり縫いがほどけてふたりは離れおちてゆく冬空が降りて こごえる 白椿 雪になる世界のすべてになにも悲しみ以外 私がそこに見えないのはあなたを失くして悲しみしか見てないからだほーれほーれ その伝えは誰にも伝えられはしないほーれほーれ 私たちだけに 伝わる 流伝(るでん)思い出す愛のしるしすべてが閉ざされてても時間はながれてゆきますこのうでが 彷徨う辺りからっぽな空を 旅してく貌(かたち)を...
■風のすがたどんなにはげしく吹き荒れても風のすがたを 見た人はいない 手紙を出そうか あのひとへご無事で居てください変わらず居てください廃線になった線路の上をジリリと噛みつく太陽が走る夏はきらめいてもあたりにはそう蝉の死骸ばかり降りつもるばかりいのちは無常の空に吹かれ愛のすがたなら空蝉ひとつ手紙を出そうか あのひとへご無事で居てください変わらず居てください生きて居てください ...
■アト・ラストその話のつづき聞かせてよ あなたの話しが好きなのよBaby いいえ ちがうあなたのことが好きなのよ夜は気まぐれにひとを会わせるこころのかぎを甘くさせるBaby だけど きっとうまくいくわふたり久しぶりの私なの生きてるって感じよ人生に恋してるふたりがここにいるむこうでクラブのバンドがほらOld Song奏で始めるBaby 古い歌が違う意味で新しく響く飲み物を取ってくるわ外のパーム・ツリーも騒ぐお行儀悪いこ...
■It Sounds GoodSuger Pie Honey Bunch星座のカード まき散らしてぼくは きみの 白磁の手の中 気づかないふうにさり気なく魔法にかかった 振りもいいねそっち こっち どっちに行きたい幸せまでの Meanwhileみんな途中経過 It Sounds Good そう思えば Good Goodness悪運に嫌われよう変えてゆける今がある思いっきり笑って 鼻を鳴らしたらIt Sounds Good Suger Pie Honey Bunch瞳のリューズ 逆さに巻いて文字盤の上でそっと...
■僕たちは会わずに恋してた ツェッペリンのギターは鳴り続ける僕らの叫びはシナモンロールに巻かれるグラスににがい気泡があがる電話の向こうきみはぶっ壊れるそこのソファーはエンプティ壁の絵画は少し傾いて僕らはアンリアリティーいつだって他人のそら似で僕らの半開きの心は閲覧用の夜にいた Nughty 反目しあった夏僕たちは会わずに恋をしていた Nughty 食べくさしのテイクアウトは冷えてて安普請の部屋の生活騒音に切れま...
■恋人たちは勇者な愚人誤字だらけの手紙が あなたらしくて抱きしめるの 下手な文字 何度も読み返すもう会えないのよね何度もなぞるインクいろがひろがって読めないところになんて書こうとしたの恋というには大人すぎて愛というにはこどもすぎて私たちはすべてを手にしていたのね今になってそれに気づくなんて遅いわメールでよかった電話でよかったさよならというのに会って手紙わたすなんて ひどい人あなたって そうね強いて言...
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■ゆうべの夢ゆうべの夢にわたしをおいてあなたはゆくのね くちづけおいてゆうべの夢に のこる噛みあとあまくうずくわ なぞる耳たぶかなしいひとはかなしみ好きよしあわせなひとはしあわせが好きゆうべの夢は ゆうべの夢よ朝のひかりに 目覚めてきえるゆうべの夢に 夢などみないわあなたは私の ゆうべの夢なのゆうべの夢が 肌に巻きつくやさしくまどろむ声がきこえるゆうべの夢は水夫と人魚ね漕ぎ手をなくしたはかない船よひと...
■小夜曲(セレナーデ)投げたリップスティックから曙(あけぼの)がはじまるおちそうなガウンに手にしてるロシアン・ティー Ah聞こえないわ さよならが つまらないあなたの指がふと背中でとまるあなたは彼女の赤を選ぶ同じ赤い花がゆれても彼女のもとへ行くのなら せめて私を殺してからにするのね一番目のよそおいは そうクロークにロング・ファー二番目の昼にはスカートにながれた小花模様消しあう瞳のキャンドルかなしみがパッ...
■YESing銃声よりも 僕のRAPでぶちぬく怪気炎を上げろ 耳をつんざけ 頭からっぽにして 踏み鳴らせ この星のリズムを 撒き散らせなんてそのくちのききかた存在感増す生意気きまぐれ大人げない愛想のなささえきみは魅力で僕もうぶっ壊れた I'm sick for you 呼応する思い 手をかさねて 大きなうねりで 世界動かそう YESing YESing YESing触れるものは なんだって楽器さそこらじゅうに 浴びせ倒したい 溢れる音楽で 君を抱擁...
■孔雀の時刻(とき)午後20時と午前7時の女の見分けがつくかしらかかとで殺して たぶらかしてる今日のわたしとても意地悪よ違う男(ひと)を好きになった ただそれだけよあなたのために綺麗になるそれは別れを秘めてるからルージュ色のうらぎり それも女の甲斐性なの愛のために 自由にさせて後悔ならば 彼としたいわすべてを持つ あなたの手からどうぞ飛ばせて 孔雀の時刻(とき)よ相手が男なら殺してやる相手が女なら口説こうく...
■レストラン・シンジケートグルメの行き着くところは三つ星の名店ではない立ち飲みワインとありあわせ弾む会話があれば それがご馳走ルージュがほどけることをしよう手づかみでお行儀悪いことたがいを料理にたとえたら月明かりにダイヤを見つけるそう それだ その食いっぷりだ僕が惚れているのは気っぷのいい女とどこへでも出かけてゆくDrastic Night なんか笑える消えてなくなるものに すべてを惜しまないレストラン・シンジケ...
■スクリーン夜の水槽からまた漏れてゆくわたしたちは愛の重さにうすれる剥き出しのモーターが赤くただれるあなたは携帯など見ていないわたしのいない世界を見てるわたしはベッドで泣いているため息のかずだけ あわがたちのぼるもがくたび 鱗は剥がれ光るそれでもさよならは云わないキスがただの唇の感触になる会話がただの言葉のら列になる世界の黒は白があるからそして今あなたのまなざしはわたしをすり抜け彼女を見ている偶然が...
■一本の長い髪の毛彼女かわいいひとね 一本の長い髪の毛 ピロー・ケースのわき あなたは否定もしない 一本の長い髪の毛 男という生きものいいわ 今度 彼女を食事にさそって 手を組むわ匿名配送ね一本の長い髪の毛これも愛のクーポンわたしいい人ぶらない一本の長い髪の毛気にするだけ損よ いいわ うばわれたらうばいかえすそれしきのことだわいいわ 今度 彼女を食事にさそって 手を組むわ一本の長い髪の毛C'est bonC'est bon ...
■夜明けなんて来なくていいとおもうの消えのこるネオンはネックレスこの世に深刻などない深刻ぶってるのは 自分だあきらめて あなたがよ夜明けなんて来なくてもべつにいいとおもうの朝のひかりは清純そうな悪魔すべてをむごたらしくさらしだす 暗闇がかくしてくれるものわりとあるとおもうの夜明けなんて来なくていいとおもうの朝が来て見えるのは 常習犯のわかればかりよ心変わり あなたのつめに書いてあるわたしが先に心変わ...
■スカイラウンジ一杯だけならつきあうわそっけなく返事をしたあなたからの電話の声に心ふるえたわたしなのに可愛いものよ ふたり さっきからなんてことない話題ばかりよお互いちがうフライトを待つ日付も変わる 空港のスカイラウンジ食器を洗って忘れるの雑事にまぎれて生きるのよむかしの彼と彼女のため束ねてすてるスペア・キーせめて最後に うらみごとを云わせてね 愛してるわ時間が過ぎてゆくのを待つわそれぞれの旅路 明...
■私たちは青空で逢いましょう必死でやりくりしてるあれからやせっぽちの日々私のすべてが まだあなたを向いていてもまだある世界が愛のためにあったとしても無視するわ 優しすぎることは優しさではないと手のひらを読みあってあなたと別れたけれど私たちは青空で逢いましょうSunshine In The Rain 青空の心でせめて心は歩いてゆく そのうちまた青空みたいな私たちに逢える知ってたいつしかあなたは私を見なくなっていたこちらを...
■エゴサショー・ウィンドゥのディスプレイに見とれてたら 夕映え雲がすべった恋する手首 恋する瞳恋する脚 恋するハイヒール私にとっては 過去の傷を今はむねに飾れることが ジュエリーエゴサ 知らず知らずに自動検索するようにエゴサ このゆび この髪に心を思い出す 私がいるさよならという言葉が ただのさよならという意味だったらいいのに花のないかびん 悲しみは薔薇になる だから私は咲いてる恋する涙 恋するlips...
■ロイヤル・スィート・トレジャー男の嘆きも女の涙もひとの痛み悩み多きことはぜい沢曖昧もいい抱きしめ切れずふれられもせず一杯女におごられたあれから何があったか覚えちゃいないが胸しばるかなしみだけが俺のロイヤル・スィート・トレジャー男も死んだ女も死んだ時代(とき)の流れにピストルも持たずにこころを撃ち抜く女だてらにふざけてやがる君もやるよな一杯最後におごらせてくれカタリと溶けるこおりが何かを話すだろう用...
■ネイルが仕上がるまでネイリストに右手をあずけて左手であなたと手をつなぐホテルの午後のアンサンブル漂うアロマのディフューザーあなたの手の表情を読んでいるだから他愛ない話をするのこの手とその手がしてきたことはなんだったのかしら罪かしら男は逃げるものを追いかけ女は追われるものから全力で逃げるのネイルが仕上がるまで あなたが恋人でいてくれたらそれでいいネイルが仕上がるまで 黙ってそばにいてくれたら それがさ...
■磧礫(せきれき) ただの石ころかも知れない私たちは激しい水の中 いのちを削り削られながらいくさを聞く流るる川音に あなたと拾い集めた日々は岸辺の石だったかも知れない石には森や木やそよいでて二人にはそれが世界だったふと胸をつらぬく 互いの目をみつめあの時さびしさを聞いた難儀(なんぎ)なものです 人の世は 人と人とがなぜ難しいでもふたりは知っていたなぜこんな石ころが美しいのか吸い込まれてゆく石の中には老...
■Tumbling Beat赤いRECの文字と赤い丸ふいに動画で撮ってるものはきみの髪と化粧と香水と生理の匂いが入り混じったようなもの実体のないものや正体不明なものが監視カメラをすり抜けるそんな夜の抜け道は美しい死のようだTumbling Beat 消毒しすぎて手が荒れる僕という下等動物最上階に近づくたびにTumbling Beat 狂う惑星 軌道逸れるたび僕たち上機嫌に屈折してる暗いビー玉の光のような Tumbling Beat 女の敵はやっぱ女だ...
■Good Heartbreakこれで良かったそう思うしかないじゃないのあなたにとって私にとってGood Heartbreak これまでの日々を惜しむように好きだったものたちたとえば好きだった歌好きなひとはあなたのままなのにまるでちがってしまった私たちかんがえる前に 美しいことをするのそれがさよならだとしても涙がとまらなくても あなたの首にすがるしかなくても Good Heartbreak , Good To MeGood To You否定できないいいとこしか思いつ...
■カレンダーガールきみはCalendar girl僕は毎日めくる胸のCalendar 笑うCalendar girl会う日のスニーカーがかぞえたCalendarロマンス色にくちびるがひらかれると日ごと夜ごとため息のドラムを叩く僕はスティックさばきもおぼつかないおいでSlender girl風のインクの手紙をたどる 月のランプなのにCalendar girl着信途絶えて互い違いに終わるカレンダーオレンジのスカーフたなびかせて去るきみのGoodbye 日付けが止まったままのき...
■風色(かぜいろ)テーブルにはソーダのぬけたスコッチ 昨夜ふたり何を話したのだろうまるでペイ・パー・ビュー見ているようによわまる陽ざしがかたむくきみからの電話は用件だけ告げて切れたありがとうって言葉の意味はグッバイ忘れたよ きみの全身に書かれた長いラブ・レター 言わないで 何もガレージにきみの車はもうないふたりもう ほら 風色(かぜいろ)さ愛していないなんて言えば言うほど 愛している証拠みたいで嫌になる...
■あの日にレイアップ・シュートボールにもなぜだかさわらせてもらえなかった先輩に挨拶してもガン無視されたコーチは何も教えてくれなかった帰る前 死ぬほど床をモップがけした僕のシュートはいつもあと少しのところでリングに嫌われた悔しいって気持ちが今もある大人になっても そこ めがけてる僕がやってることはあの日にレイアップ・シュートさっきまでの試合空気が天井にのぼる上達する方法はすり傷 絶やさぬこと人生はそ...
■夜の寝覚(よわのねざめ)Um...Hey Hey Heyさっぱりよ ひじ掛け椅子で深夜にまんじりともしないのよ私あなたは寝息を立てている細目に開けた冷蔵庫のあかり床にすわってワイン 注いで寝るまでのあそびよ 並べる掛詞あなたにすれば「私」と「彼女」は掛詞私にすれば「愛」と「哀」も そう私にわきあがってゆく想いは実現されない方がいいさよならは殺人者の言い分よ女は深く微笑むのよ 要注意よ愛が重いから すてたいわあなた...
■ロイヤル・スィート・トレジャー男の嘆きも女の涙もひとの痛み悩み多きことはぜい沢曖昧もいい抱きしめ切れずふれられもせず一杯女におごられたあれから何があったか覚えちゃいないが胸しばるかなしみだけが俺のロイヤル・スィート・トレジャー男も死んだ女も死んだ時代(とき)の流れにピストルも持たずにこころを撃ち抜く女だてらにふざけてやがる君もやるよな一杯最後におごらせてくれカタリと溶けるこおりが何かを話すだろう用...
■ネイルが仕上がるまでネイリストに右手をあずけて左手であなたと手をつなぐホテルの午後のアンサンブル漂うアロマのディフューザーあなたの手の表情を読んでいるだから他愛ない話をするのこの手とその手がしてきたことはなんだったのかしら罪かしら男は逃げるものを追いかけ女は追われるものから全力で逃げるのネイルが仕上がるまで あなたが恋人でいてくれたらそれでいいネイルが仕上がるまで 黙ってそばにいてくれたら それがさ...
■磧礫(せきれき) ただの石ころかも知れない私たちは激しい水の中 いのちを削り削られながらいくさを聞く流るる川音に あなたと拾い集めた日々は岸辺の石だったかも知れない石には森や木やそよいでて二人にはそれが世界だったふと胸をつらぬく 互いの目をみつめあの時さびしさを聞いた難儀(なんぎ)なものです 人の世は 人と人とがなぜ難しいでもふたりは知っていたなぜこんな石ころが美しいのか吸い込まれてゆく石の中には老...
■Tumbling Beat赤いRECの文字と赤い丸ふいに動画で撮ってるものはきみの髪と化粧と香水と生理の匂いが入り混じったようなもの実体のないものや正体不明なものが監視カメラをすり抜けるそんな夜の抜け道は美しい死のようだTumbling Beat 消毒しすぎて手が荒れる僕という下等動物最上階に近づくたびにTumbling Beat 狂う惑星 軌道逸れるたび僕たち上機嫌に屈折してる暗いビー玉の光のような Tumbling Beat 女の敵はやっぱ女だ...
■Good Heartbreakこれで良かったそう思うしかないじゃないのあなたにとって私にとってGood Heartbreak これまでの日々を惜しむように好きだったものたちたとえば好きだった歌好きなひとはあなたのままなのにまるでちがってしまった私たちかんがえる前に 美しいことをするのそれがさよならだとしても涙がとまらなくても あなたの首にすがるしかなくても Good Heartbreak , Good To MeGood To You否定できないいいとこしか思いつ...