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ゆりバァバの楽しきこと https://yuribaaba.fun/

初めまして。私には孫が2人いますので、正真正銘のバァバです。 でもまだまだ楽しいことが沢山あります。読む・書く・見る・聞く・食す・・・。そんないろいろなことを書いていこうと思います。

ゆりバァバ
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2022/01/10

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  • 久しぶりの旅『四国を巡る5日間』

    *5月23日(火)から27日(土)まで、四国を巡る旅に出ていました。久しぶりの旅で、しかも初めての四国でした。毎日良いお天気に恵まれ、すべて新鮮で充実した楽しい日々を過ごしました。旅日記を記します。 グループ:添乗員⁽男)。夫婦、女友達2人

  • パリの町を走りまわるうちに温かい友情で結ばれる『パリタクシー』

    タクシー運転手のシャルルは、免許停止まであと2点。お金もなく、兄に借金を申し込むも、冷たく断られます。そんな時に迎えに行くように頼まれた家が、閉まっています。後ろから声をかけられて振り向くと、きちんとした身なりの高齢の女性が呼んでいます。彼

  • そうね、そうね、と同感できる『できない相談』(森絵都)

    *40編の中から5編、選びました。 「コンビニの母」:和也の勤め先のビルの一階に、コンビニがあります。目まぐるしくスタッフが入れ替わります。そんなある日、コンビニに入ると雰囲気が違います。前方のレジからドラえもんばりのドラ声が響いてきます。

  • さまざまな事情の人々のくつろぐ場所『院内カフェ』(中島たい子)

    総合病院の一階ロビー横にあるカフェ。そこで、まだ売れていない作家の30代の相田亮子は、アルバイトしています。同僚の20代の村上君が、コーヒーを作る専門です。様々なお客様が来ますが、常連もいます。 うるめいわし:目がイワシの目のよう。いつも決

  • 働く30代女性の大家さんとのご近所付き合い『待ち遠しい』(柴崎友香)

    *この著者は、住んでいる家のことや周りの雰囲気を描くのが上手ですね。その上この本は、大家さんとその親族との付き合いやそれぞれの人となりがよく描かれています。 北川春子は29歳で実家を出てから、一人暮らしをして10年目です。やっと気に入った家

  • 人気作家のこれまでと日常生活エッセイ『図書室で暮らしたい』(辻村深月)

    *私も図書室で暮らしたいほど本が好きでしたが、私の子ども時代からの愛読書はほとんど外国の作家の作品でした。辻村さんの愛読書は、ほとんど日本の作家の作品です。だからサイン会にも行けたのだなーと思いました。 辻村深月さんは、1980年に山梨県で

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