南インドのバンガロール在住ライター、坂田マルハン美穂のブログ
[🇯🇵DAY 05/ Fukuoka] ようやく自由を得た本日。天神を歩き回る。(日本語は下に)
The first photo. I am eating "Ujikintoki," a uniquely Japanese sweet. Coincidentally, it is wonderfully color-coordinated with the blouse I bought in ...
[🇯🇵DAY 04/ Fukuoka] ✈︎ようやく、ついには、明日から自由の身!
✈︎……And at long last, I am free to go out from tomorrow. I have also completed my application for a shortened quarantine period. I visited the clinic ...
[🇯🇵DAY 02/ Narita-Fukuoka] 5月27日。父の命日。遂に、実家@福岡に到着。遠かった……!
Finally, I arrived in Fukuoka, my hometown. It was a long journey indeed. 今朝、和風な朝食をすませたあと、ホテルをチェックアウト。風雨激しい成田空港を発ち、昼過ぎに快晴の福岡に到着した。迎えにきてくれた妹の車で、無事、実家に到...
無事、日本上陸を果たした。諸々、書きたいことは募れども、今日のところは寝る! 上の写真は、たまたま同じ便に搭乗していた、本帰国の木幡氏。 ミューズ・クリエイションでも、九州沖縄県人会でも関わりの多かった彼とは、最後まで偶然のご縁があった。生まれ故郷が同じ熊本県荒尾市だからだろうか。 PCR検査が長引...
🇮🇳🇯🇵HOLIDAY IN BANGALORE『教えて! みほ先輩!』特別コラボ企画/PINGAを踊り、バンガロールの観光&ショッピングを楽しむ
Mayo is an influencer who connects Japan and India. Her Hindi channel for Indians has over 1.5 million subscribers. With her, I have started to create...
(日本語は下部にあります) While the house is still unfinished, we stayed one night yesterday. The purpose was also to find out what is wrong with the house. For m...
🏡結婚式を思い出す。炎に祈り、煙で清めるPooja(プージャー/儀礼)
わたしは、「常に前倒し」のスケジューリングで進める性分なのだが、インドの環境は、あっさりとそれを妨げる。自分に心地よい時間の感覚とは、大幅に異なるインドにおいて、よく生活できているなと、つくづく思う。 2年半ぶりの一時帰国を前にして、諸々がギリギリのタイミング。新居の内装は「7割程度」しか終わってい...
インド各地の手工芸職人が集うA HUNDRED HANDSのバザールへ。
DASTKARのバザールと同様、インド各地の手工芸職人たちを招聘しての展示即売会。これまで、ブログや動画でもしばしば紹介してきた。 今回もしっかり記録しておきたいところだが、今日はこれから外出につき、備忘録として写真を残す。 昨日はアカシア材の食器のほか、職人青年のオリジナリティあふれる作品を購入し...
🇯🇵2年半ぶりの一時帰国は、5月26日から6月16日まで約3週間の滞在予定。
今回は、福岡に帰省すること以外、全く予定を入れていない。 万一、出国前のPCR検査で陽性になったら出発を延期せねばならないし、入国後の検査にしても然り。 成田到着後は空港付近のホテルに1泊し、翌朝、福岡へ飛ぶ。 無事に到着したあとで、予定を立てるつもりだ。 多分、福岡に2週間余り。その後、終盤に東京...
🏡遂には新居(別荘)の譲渡完了。Natarajaを崇めつつ、「人々が集う家」に育てる。
COVID-19に翻弄される日々が始まって2年余り。地球上のさまざまな歯車が、外れたり、転げ落ちたり。 未曾有の出来事に、翻弄されてきた人間。そんな中で「LIFE」に対する考え方、価値観が、大きく変容した人も少なくないだろう。わたしもまた、その一人だ。そんな精神の過渡期において、新たなLIFEの拠点...
[Mayo in Bangalore/ Day 08-02] ITC WINDSORで、「映える」写真を撮りまくる。
曇天続きのバンガロールだったが、折に触れての晴れ間も見られ、過ごしやすい日々だった。詰め込みすぎず、しかし、みほ先輩の「ポイントを抑えた」コーディネートによって、眞代さんも有意義な滞在ができたのではないかと思う。 仕事でもなく、家族でもなく、旧知の友というわけでもない間柄ながら、こんなふうに毎日遊ぶ...
[Mayo in Bangalore/ Day 08-01] 最終日。コマーシャルストリートを歩き、ドーサを味わう。
8泊9日のマルハン家滞在を経て、本日早朝、眞代さんはムンバイへ飛んだ。初対面ながらも「故郷から姪が遊びに来た」ような塩梅で、わたしも夫も、違和感なく楽しい日々だった。彼女が福岡出身と知った夫は、あたかも自分までもが同郷人であるかのような、うれしそうな反応を見せていた。 新居準備の諸々が佳境であるのに...
[Mayo in Bangalore/ Day 07] どこまでも続く、インド彷徨。
南天竺、デカン高原。空の港のそばの家。 行く人、来る人、千客万来、やがては澪標(みおつくし)の如く。 ほんの束の間、袖振り合うも多生の縁。 みんな、どうぞお元気で。
[Mayo in Bangalore/ Day 06] バンガロール九州沖縄県人会と、新居でのひととき。
1週間もあれば、潤沢に時間があるから、いろいろなことができるだろうと思っていた。しかし、瞬く間に時間が流れ、気がつけば週末。 昨日は、まもなく「譲渡完了」となる新居(別荘)の打ち合わせと片付けを兼ねて、空港近くのヤラハンカへ。本来であれば、もっともっともっと早い時期に手続きが完了していたはずなのだが...
[Mayo in Bangalore/ Day 05] サリー着付け&撮影会@Bangalore Palace & Taj West End
Twitterを通して眞代さんと言葉を交わす契機となったのは、サリー。インドのテキスタイルに関心があるという彼女は、日本でもサリー姿でダンス動画などを撮影、公開されている。特にBollyqueの千晴さんとのダンス動画は美しくて見入る……のだが! 「その安全ピン、目立ちすぎ!」とか、「パルーが長すぎ...
[Mayo in Bangalore/ Day 04] バンガロール中心部の「おしゃれなエリア」を探訪
新旧の情景が混沌と混在するバンガロール。新しい建築物が立ち並ぶ新興エリアがあるかと思えば、数百メートル先には、昔ながらの雑多な店舗が軒を連ね、人間や牛や野良犬が行き交う、喧騒の繁華街がある。 せっかくならば、眞代さんには街の多彩な表情を見てほしいところだが、時間も限られていることから、昨日は、バンガ...
[Mayo in Bangalore/ Day 03] ハレ・クリシュナ! インド最大のイスコン寺院へ
Hare Krishna! ISKCON Temple インド亜大陸の東に位置するベンガル湾。その洋上で現在、双子のサイクロン「アサニとカリム」がせめぎ合っているらしく、このところ、インドの東部&中部は曇天傾向。バンガロールも折に触れて、季節外れの雨や強風に見舞われている。 あいにく、青空は望めない...
[Bangalore Journey/ Day 02] ファッション&サリーショッピング
インドでCOVID-19デルタ株が猛威を振るっていた去年の今頃、ソーシャル・メディアを通して、眞代さんの存在を知った。学生時代、デリーに留学し、ヒンディー語を身につけた彼女。現在は、ヒンディー語の教師であり、多くのインド人の人気を集めるYouTuberでもある。 お互いの、インドのテキスタイルやサリ...
昔ながらの繁華街ゆけば。 牛は触れられ崇められ。 夕暮れ時の雨有り難く。 今日もまた濃く長き一日。 やれやれお疲れさまでした。
語るに尽きぬ、新居の構築を巡る物語も、まもなく終章。この終章の、長いこと長いこと長いこと。
「最終確認」が繰り返される中、「最終(ファイナル)」は一度に非ず。という、この国スタンダードを再認識するここ数週間。 現場監督をせずにはいられない者としては、「受け渡し前の大清掃」にも立ち会う。専門業者の仕事っぷりを眺めながら、言いたいことが溢れるのをそこそこ我慢しつつ、ときどき我慢ならず。 厭味な...
🇮🇳⚙⚙ いろいろな歯車が、当初の在り方からは、ずれながらも、しかし自然と噛み合って、結局は動いている。
予定通りに物事が進むことが、ほとんどないインド世界。予定とは、実現可能かどうかよりも、「希望」や「予測」を言語化したに過ぎず。それを実現させようと躍起になる自分が、滑稽にさえ思える。大海の上で一人、無闇矢鱈にあくせくと、小舟を漕いでいるかのよう。 世界が違う。次元も違う。 無論、オンラインのアプリや...
♪サーランギーの音色、果てしなく麗しく。心の琴線も爪弾かれる夜。
久しぶりに、夫と二人でバンガロール・クラブへ。スーフィー・ミュージックのライヴを聴くために。 イスラム神秘主義の哲学、精神世界をあらわすスーフィズム。その魂の音楽、スーフィー。かつてラジャスターン州ジョードプルの音楽祭に訪れて以来、すっかり我が魂にもぐっと入り込んできた音楽。 偶然と奇縁と衝動の連な...
ステアリングを握るのは、3年前のアイルランド旅のとき以来。 ワシントンD.C.および西海岸ベイエリア在住時には、日常的に車を運転していた。広い道路を走り慣れている身にとって、慣れない右ハンドル、更には混沌でしかない近所を走るのは大いなるチャレンジだ。 郊外の新居ができた暁には、自分で運転するための車...
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