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【1570 日経レバ】 プロの目線 https://hurley1978.livedoor.blog/

某外資系ファンド退職後、自己資金にて先物、株式の運用を開始、現在は「個別銘柄」「1570 日系レバETF」などを中心に10億程度の資金を運用し日々奮闘中。最近、独自の投資手法を編み出し連勝中。

【1570 日経レバ】 プロの目線
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2021/12/14

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  • 3月1日

    米国の動きを好感した買いや機関投資家達による買いなどが入りしっかりした動きとなり2月27日に付けた39426円を抜き、史上最高値を更新事しましたので「新しい資金が入って来たのでは」と考えております。この為、どこかのタイミングで40000円台に乗せ、しっかりした動きにな

  • 2月29日

    日経平均については米株の動きを見ながら利益確定売りが出た事や機関投資家によるリバランス絡みの売り圧力も入り弱い動きになってしまいましたが「月初高」のアノマリーを念頭にした買いも確認できましたので「売り方と買い方の殴り合いが続いただけた」と言う状態になりま

  • 2月28日

    連日で史上最高値を更新しておりましたので「調整的な動きが出てもおかしくない」と言う需給状況になり、米株も徐々にですが調整色を強めて来ておりますので「最高値を更新し続ける」と言う流れが続く事はないと思います。ただ、短期的な値幅取りを狙った投機的な動きや出遅

  • 2月27日

    本来なら米株に冴えない動きが出た事で買い手控えムードが出やすい場面なのですが、比較的しっかりした動きで取引を終えましたので「買いが買いを呼ぶ展開が続いている」と言う判断になり、明日以降もある程度しっかりした動きが続く事になると思いますが、上昇を後押しする

  • 2月26日

    米株の流れと史上最高値を更新した流れを引き継ぐ形で買い先行でスタートし、買い一巡後も値を保てておりますので「40000円の大台を意識した動きに入って来た」と言う判断になります。ただ、AI関連銘柄を中心とした偏った物色がメインとなり、利益確定売りや過熱感が意識され

  • 2月22日

    警戒していた米エヌビディアの好調な決算と時間外で同社株が買われている動きを見ながら買い先行からのスタートとなり、その後も「不可解な買い」が続き34年ぶりに最高値を超え、39000円も捉えてきましたが、今年に入って日経平均は大きな調整もなくハイスピードで6000円以上

  • 2月21日

    米株がエヌビディアの決算を前に下落した事を警戒し、売り優勢の展開になってしまいましたが「日経平均史上最高値更新」への期待感は高く、為替の円安基調も崩れておりませんので大きく崩れ続ける可能性は低いと思います。ただ、エヌビディアの決算とその後の米市場の反応次

  • 2月20日

    株はプレジデントデーの祝日で休場となり、日本市場にとっては手掛かり材料に欠ける状況下、先物を中心に仕掛け的な動きが出た事で上下荒い動きが出てしまいましたが、結果、小幅な動きで取引を終えておりますので「上下の圧力を確認するために短期的な仕掛けが入っただけ」

  • 2月19日

    先週末の米株が弱かった事や日経平均が史上最高値に接近している事で「高値警戒感」が出た事や、為替市場では「当局の加入」を懸念する声、そして米半導体大手エヌビディアの決算も近づいておりますので弱い動きからのスタートとなり、その後切り返しはしましたが積極的な買

  • 2月16日

    過熱感が意識される中、米株の動きを見ながらしっかりした買いが入り強い動きとなり、2024年の高値予想を39000円から45000円に引き上げる証券会社まで出て来ました。また、年初から急ピッチで上昇によって買い遅れている投資家達が多く、多少の調整が入っても「底堅さ」と言

  • 2月15日

    日本市場についてはハイテク株への物色が強く出た米株の動きと為替が円安基調に傾いている事で昨日分の買戻しが入り38000円台を回復しましたが、所々でこう着感が出ておりましたので「38000円台は過熱感が意識される」と言う事がわかります。ただ、為替が円安方向に傾いてい

  • 2月14日

    米CPIの結果を受けて下落した米株の動きを見ながら弱い動きが出てしまいましたが、米金利上昇と共に為替が円安方向に進んでいる事や押し目買いが下支えとなり、一方向に下落し続ける事はありませんでした。ただ、昨日1000円超値上がりした事で市場関係者からは「流石に」と言

  • 2月13日

    連休中の米株が底堅い動きをした事で心理的節目37000円を上回ってのスタートとなり、その後も国内企業の好決算、海外投資家の買いに加え、買いのタイミングを逃したNISA投資家達の上値買い、売り方の買い戻しを巻き込んだ事に加え、先週末できた「シコリ」も早々に解消し

  • 2月9日

    日米の金利差を背景にドルを買う動きが強まり為替の円安が進行している事や底堅い企業業績、そして日銀の内田副総裁が「マイナス金利を解除してもどんどん利上げしてくようなパスは考えにくい」と述べた事で「緩和的な金融環境を維持する姿勢が見えた」との思惑も入り一時的

  • 2月8日

    2営業日連続で下値を試す動きからの反転で「相場の強さ」が見える中、米株の動きを見ながらしっかりとした買いからスタートとなり、36300円~36500円近辺での戻り売りを吸収せずに一気に上昇、先日の高値を狙に行く動きまで出ておりましたが、今回の動きは先物とソフトバンク

  • 2月7日

    目先の過熱感が意識された事や為替が円高方向に振れている事で「買い手控えモード」が強く出てしまい、節目となる36000円を一時的に割り込む場面も出てしまいました。この為、「36300円~36500円近辺での戻り売りを吸収できなかった」と言う判断になり、「2月5日に付けた3645

  • 2月6日

    米株が下落した事への警戒感が多少出ておりましたが、為替の動き、そしてデフレ脱却や東証改革への思惑、新NISA、海外投資家の買いなど日本固有の材料が下支えとなり、下落はしましたが比較的しっかりした動きになっていたのではないでしょうか。ただ、企業決算シーズンと言

  • 2月5日

    米株の動きを見ながらしっかりとした買いが入り、36300円以上の戻り売りを吸収する動きに、この水準で安定し始めた場合、先日付けた36984円を狙いに行く事になると思います。また、戻り売りを吸収できなくても為替が円安方向に傾いている事、そして36000円台を意識した動きが

  • 2月2日

    米株の動きを見ながらしっかりとした買いが入って来ましたが、買い一巡後は「企業決算を見極めたい、米雇用統計前、為替がやや円高基調になっている事、休日前」などが原因で様子見姿勢が強く出てしまいました。この為、「上値の重さが意識されやすい状態になっていた」と判

  • 2月1日

    米主要株価指数が揃って下落した事でリスク回避売りが入っておりましたが、先物、OPの動きを見る限りポジション状況に大きな変化はなく、FOMC、パウエル議長の発言もある程度は予想されていた事に加え「3月の利下げがなくても5月」と言う前向きな意見まで出ておりますので売

  • 1月31日

    日本市場については昨日の時点でリバウンド狙いの買いが一巡しておりますので売り圧力がかかる事自体は仕方がありませんが、売り一巡後の動きを見る限り「相当強い押し目買いが入っている」と判断できます。ただ、FOMCの結果は気になる所になり、パウエル議長の会見から早期

  • 1月30日

    米主要3指数が上昇して取引を終えた事で「リバウンド狙の買い」が続いておりましたが、今週は注目イベントが多数あり、上値を積極的に買える場面でもありませんので「買いが一巡した後は様子見姿勢が強く出て来る」と言う動きが続く事になると思います。ただ、36000円台で安

  • 1月29日

    先週末の下落からの自律反発を期待した買い、為替が円安方向に傾いている事を好感した買いも入り、36000円を捉える動きになりましたが、36000円を捉えた後は様子見姿勢が強く出ておりましたので「明日以降、積極的に上値を追う動きは限られて来る可能性が高い」と考えており

  • 1月26日

    利益確定売りと思われる動きが出ておりましたが、調整する場面では上昇相場に乗り遅れた投資家達の買いが待ち構えておりますので下落し続ける可能性は低いと思います。ただ、中国が経済対策に乗り出しており、日本市場に流れていたチャイナマネーが自国にシフトする可能性が

  • 1月25日

    引き続き日銀政策決定会合を通過した事で「出尽くし」と言う流れが出ていた事に加え、「日銀の金融政策正常化に向けた動き」が意識され始めた事、ポジション調整的な動きが出た事や日米共に長期金利が上昇傾向にあり、株式市場の相対的な割高感が意識されやすくなっている事

  • 1月24日

    米株に弱い動きが見られた事、日銀政策決定会合を通過した事で「出尽くし」と言う流れが出始めた事で利益確定売りが入り始めているようですが、OPの動きを見る限り「強気姿勢」に変わりなく、海外投資家達の買いも続いているようです。この為、「利益確定売りは国内の投資

  • 1月23日

    米株の強い動きを見ながらしっかりした動きからのスタートとなりましたが、日銀が政策を据え置く事は事前から予想されており、今後、日銀から新たな買いを促す事もないと思いますので「出尽くし」と言う流れが出始めてしまいました。また、直近の上昇で短期的な過熱感が出て

  • 1月22日

    米株の強い動きを引き継ぐ形で半導体関連を中心に強い動きが入り全体相場を牽引、目先の利益確定売りを吸収して先日の高値36239円も奪還しましたので「新値を更新し続ける展開」が予想されます。また、チャイナマネーが入り続けている事や新NISA組も「証券マン達の煽り(今買

  • 1月19日

    米株が強い動きをした事、為替が円安方向に振れている事、新NISA絡みの買い、そして海外投資家達による日本株買いが鮮明になった事を受けて「我先に」と言う流れが出て強い動きとなりましたが、中国投資家の投資行動は読みづらく、中国政府も「自国のマネー流出を止める

  • 1月18日

    欧州株がほぼ全面安、米市場も弱い動きが出始め、アジア市場も売り圧力が強く出ておりますので日本市場に調整的な動きが出てもおかしくない所でしたが、チャイナマネーの流入が続いており、為替も急速にドルが買い戻されている現状、過度に売り込まれる事はなく、逆に押し目

  • 1月17日

    為替が円安方向に振れている事や引き続き新NISAや海外投資家達の買いも確認された事で強い動きからのスタートとなりましたが、買い一巡後、アジア株の動きを見ながら利益確定売りが出た事で上げ幅を一気に消す動きが出てしまいました。この為「強いから買う、買うから強い流

  • 1月16日

    米株はキング牧師誕生日の祝日で休場となり、日経平均にとっては手掛かり難の状態の中、引き続きチャイナマネーの買いと新NISA絡みの買いが価格を押し上げる形からのスタートとなりましたが、水準と値動き、そして時期的な事を考えると「連日の大幅高で過熱感が意識され利益

  • 1月15日

    大発会から先週までの間、すでに2300円近く上昇しており、目先の過熱感も出続けているのですが、新NISA、東証が要請する企業改革、日銀の早期正常化観測の後退をベースに海外勢の仕掛け的な動きが出ている以上、強い動きが続く事になると思います。ただ、資金の広がりは一向

  • 1月12日

    日経平均は昨日までの4営業日で1700円超値上がりしており、過熱感も出始めておりますので本日辺りから調整が入ってもおかしくない所なのですが「売り方を踏み上げ、新規投資家達を上値で買わせる」と言う仕掛け的な動きが入っており、上昇しているのは先物と各業種のトップ銘

  • 1月11日

    日経平均は米株の強い動きを見ながら引き続き「売り方の買戻し」そして「個人投資家達の新規買い」も入り強い動きとなり、この動きに合わせてチャイナマネーも観測された事で一気に35000円を狙う動きが出ておりましたが「国内の売り方を踏み上げると同時に新規参入した個人投

  • 1月10日

    日経平均は昨日、7月に付けた昨年の高値を更新、その後33年10か月ぶりの高値水準まで買われ、年明け早々幸先の良い動きとなりましたが、早々に「達成感」と思われる利益確定売りが入り、そして34000円を付けさせない為の売り仕掛けがはいり大台手前で弾かれる動きが出てしま

  • 1月9日

    3連休明けの日経平均は米株の動きを見ながら強い動きが入り昨年の高値を捉える動きが出ましたが、値動きを見る限り上値の重さは健在となり、この位置で弾かれてしまうと上値の重さが再確認される事になってしまいます。ただ、早い段階で34000円台に乗せる動きが入った場合「

  • 1月5日

    株の動きからは手掛かりがなかった事に加え米雇用統計前、3連休前と言う事もあり、積極的な売買は控えられても良い所でしたが、日銀によるマイナス金利解除の可能性が後退し為替が円安方向に振れている事や、昨日の値動きから「底堅さ」が確認されましたので33500円を捉える

  • 1月4日

    1月1日に起きた能登半島地震や米株が弱い動きをした事で売りが先行し、節目となる33000円を一時的に割り込む形となりましたが、今回の地震で日銀によるマイナス金利解除の可能性は大きく後退し、為替も円安方向に振れており、ショック的な動きが一巡した後はしっかりとした買

  • 12月29日

    ダウが最高値更新となり、米株の強さも継続、為替の動きも落ちついておりますので「休暇明けへの警戒心」は高まりづらい状況下「大納会恒例のご祝儀的な動き」が出てもおかしくない所なのですが、市場参加者が少なく、昨日の時点で「上値の重さ」も確認されてしまいましたの

  • 12月28日

    本来なら米株の強い動きを見ながら積極的に新規の買いが入り高値更新を狙いに行く動きが出てもおかしくない所なのですが・・・値動きを見る限り前日まで4日続伸した事への持ち高調整売りが出ていた事に加え、米長期金利の低下を背景に為替が円高に振れている事で積極的な買い

  • 12月27日

    米株の動きを見ながらしっかりとした動きからのスタートとなり、その後も為替の動きを見ながら強い動きが出ましたので「年末調整絡みの売りは上手く消化し終わった」と言う事になります。この為、「値動きだけは本日から2024年相場入りした」と言う判断になり、新NISAによる

  • 12月26日

    欧州市場はクリスマスの為に休場、米市場も休場、海外投資家達も休暇中となり、日本市場は手掛かり難の状態になっている中、海外投資家達の買いが入らず、国内投資家達の年末調整売りが入った程度の動きになっておりました。ただ、本来ならもう少し強く出て来るはずの年末調

  • 12月25日

    米株の動きを見ながらしっかりとした動きからのスタートとなりましたが、香港やシンガポールを始めとしたアジアの主要市場や欧米主要市場も休場、日本市場に投資している海外投資家もクリスマス休暇に入っておりますので「国内の投資家達が年末調整絡みの売買をしている程度

  • 12月22日

    米株の動きを見ながら昨日分の買戻しが入った事でしっかりした動きになりましたが、為替市場で円高が進んでいる事や年末調整絡みの売りが出ており、買戻し以上の買いが入っている感じはありませんでした。この為、「33824円が戻り高値になる可能性」を視野に入れておかなけれ

  • 12月21日

    「タイミングが悪い」と言う感じですかね・・・昨日も掲載しましたが、このタイミングで米株に大幅な調整が入ると年末調整絡みの売りを巻き込み、日本市場も想定以上に下落してしまう・・・と考えておりましたが・・・せっかく年末に向けて積極的な資金が入り始めていたので

  • 12月20日

    昨日発表された日銀政策決定会合で大規模な金融政策が据え置かれた事、植田総裁の会見でも政策修正に対する前向きな姿勢が見えなかった事で警戒感が和らぎ、強い動きが継続、重い価格帯の33000円台にしっかり乗せ、高値を狙いに行く姿勢が見えておりました。また、重要イベン

  • 12月19日

    米株の値動きや為替が円安方向に振れている事で比較的しっかりした動きからのスタートとなり、その後発表された日銀政策決定会合の結果も「金融政策の現状維持」声明は「粘り強く金融緩和を継続」と無風だった事で直近警戒されていた分の買戻しを巻き込む形で33000台に乗せる

  • 12月18日

    為替の不安定な値動き日銀政策決定会合への警戒感から先週分の利益確定売りが強く出ておりましたので日銀政策決定会合、その後の総裁会見を通過するまでは動きづらい展開が続く事になると思います。また、日銀政策決定会合を無事に通過できても「日銀は来年1月の会合でマイナ

  • 12月15日

    米株の動きを見ながら「リバウンド狙いの買い」そして「年末高期待の買い」が入りしっかりした動きとなり33000円の壁を一時的に突破しましたが、33000円の壁が意識された事や為替が円高方向に振れている事、日銀政策決定会合前と言う事もあり、リバウンド以上の買いは入って

  • 12月14日

    米市場が強い動きをした事で本来なら強い動きが入ってもおかしくない所なのですが、米長期金利の低下を受け、為替市場が急激に円高方向に進んだ事への警戒売りが出た事、そして岸田政権の閣僚が一斉に交代した事で海外投資家の嫌がる「政局不安」が出た事で積極的な買いは入

  • 12月13日

    米株の強い動きを見ながらしっかりした動きからのスタートとなりましたが、FOMC、パウエル議長の記者会見を前に積極的な動きは出ず、買い一巡後は利益確定売りが強く出てしまい「ポジションをニュートラルに戻す動きも本日で終ったのでは」と考えられる動きも出ておりました

  • 12月12日

    米株が堅調な動きをしていた事や為替が円安に振れている事、そして日銀の政策変更絡みの極端な思惑も解消された事で「ポジションをニュートラルに戻す動き」が入りしっかりした動きからのスタートとなりましたが、33000円台に乗せた事で「目先の達成感」が広がってしまいまし

  • 12月11日

    米株に強い動きが出た事に加え急速に進行していた円高が一服した事で買戻しが強く出ておりましたが、買戻し以上の買いは入らず、値動きも落ち着きを取り戻しておりません。また、今週は米市場にイベントが多く、買戻し以外の買いが乏しくなって来ると思いますので「需給絡み

  • 12月8日

    日銀の政策修正への思惑から進行した急激な円高が嫌気された事で幅広い銘柄に売りが入った事やMSQ絡みの動きも重なり大幅に下落、節目となる32500円も割り込んでしまいましたので年末に向けて高値を更新する可能性は極めて低くなってしまいました。また、米雇用統計前、そし

  • 12月7日

    米株安への反動売りが出た事や自律反発狙いの買いが一巡した事、そしてMSQへの思惑的な動きも入り、積極的な押し目買いも入って来ませんでした。また、33500円近辺からの重い値動きも再確認された事や、節目となる33000円を簡単に割った事も警戒しなければならず、一連のイベ

  • 12月6日

    自律反発狙いの買いが入りしっかりした動きからのスタートとなり、その後も強い動きが続きましたが、円高への警戒心と、MSQ絡みのポジション取り、週末に発表される米雇用統計、そして上値の重さが意識されるのは33500円近辺からになりますので明日以降の動きが重要になりま

  • 12月5日

    昨日同様に利益確定売りが強く出ており、上値を追う動きも見られず、節目となる33000円近辺も割ってしまいましたので「MSQ絡みの動きも多少なりとも出ている」と判断しております。この為、一時的に32500円近辺まで調整が入る可能性も考えておく必要がありますが、23500円近

  • 12月4日

    上値の重さが「明確に」確認できている現状、積極的に上値を追う動きは見られず、為替に関しても「日米の金利差縮小」を背景にドルを売る動きが見えておりますので「売り圧力が出やすい状態」と考えられる事に加え、今週はMSQ週となり「売り仕掛け的な動き」にも警戒が必用に

  • 12月1日

    米株が大幅に上昇する中、気迷いムードは払しょくされず、週末要因も重なった事で「パッとしない値動き」になってしまいましたが「上値の重さ」が意識されている現状「調整的な動きが加速しなかった」と言う事だけでも良い流れだったのではないでしょうか。ただ、11月20日に

  • 11月30日

    強弱感対立の中、一進一退の展開が続いており、方向感も見えて来ませんが、値動き、そして相場自体の流れは悪く、上値を執拗に抑えられている状態が続いております。この為、投資家達は強気に傾く事ができず「なんとなく」様子見姿勢を取り続けている状態になっていると思い

  • 11月28日

    33000円台半ばで一進一退の展開が続いておりますが、高値付近では「相当数の売り物」が降って来ますので「上値は相当重い」と言う判断をしなければなりません。ただ、下落した所では押し目買いが相当数入っておりますので現時点では大きく下落する事もないと思います。この為

  • 11月27日

    先週末の米株に強い動きが出た事を好感した買いが入り強い動きからのスタートとなりましたが11月20日に付けた高値付近に達すると「利益確定売り」と思われる動きが出て来ましたので「高値付近では警戒感が高まる」と言う事が確認された形になってしまいました。この為「売り

  • 11月24日

    休日前の米株高や急激に進んだ円高が一服している事も安心材料になり再び高値更新を狙いに行きましたが、更新する事はできずに利益確定売りが入ってしまい、個別の動きを見ても「日経平均が高値更新しているわりには・・・」と言う値動きですので「投資家達の警戒心が高まっ

  • 11月22日

    高値更新後、利益確定売り、リスク回避ムードが高まり幅広い銘柄に売りが出ておりましたが、押し目買いも強く出ておりますので多少の調整が入っても警戒する必要ありません。ただ、積極的に買い向かえる場面ではなく、重い価格帯をいくつもスルーした事で相当数の利確売りも

  • 11月21日

    昨日の時点で「無理矢理」33年8か月ぶりの高値を更新させられてしまい、目先の目標も達成しましたので「売り方の買い戻しを巻き込んだ買いの仕掛け」は一段落するのではないでしょうか。また、為替市場の動きに警戒が必用になり、ドル売り、円買いの動きが活発に入った事で株

  • 11月20日

    「無理矢理」ですが、高値更新させてきましたので「達成感」が出る事自体は仕方なく、現時点で高値更新後の一段高を狙う材料もありませんので「米長期金利の動向と米株の動向をにらみながらの展開が続く事になる」と考えております。また、為替の動きも気になる所になり、こ

  • 11月17日

    高値警戒感が入った事で利益確定売りが出ていたようですが、新規材料が少なく、急騰後の動きづらさが意識される中で迎える週末と言う事を考えると「比較的しっかりした動きをしていたのでは」と考えております。ただ「先物主導の動きがどこまで続くか」が見えて来ず「このま

  • 11月16日

    昨日の時点で売り方の買い戻しを巻き込んで大幅に上昇しておりますので本日の下落は「調整」と言う位置づけになると思います。ただ、米3指数がそろって上昇している事や出遅れた投資家達の押し目買いも強く入っており、売り一巡後はしっかりとした動きが出ておりましたので「

  • 11月15日

    米株の動きを見ながら強い動きが入りましたが、米株と同様に売り方の買い戻しがメインになると思いますので「本来なら」上昇が続く可能性は低く、買戻しが一巡した後は上値の重さを確認する作業に入ると思います。ただ「先物主導の仕掛け」が続いている事に加え、31000円後半

  • 11月14日

    昨日の時点で「上値の重さ」が意識されましたので、本来なら積極的に上値を追いづらい状態になるはずなのですが、先物主導の買いが続いている現状「買いがつよければ上に、弱ければ下に」と言う「日によって状況が一変する難しい状態」が続いてしまっております。この為、「

  • 11月13日

    米株の動きを引き継ぐ形で買いが入り32000円の壁に続き32500円の壁、重い価格帯32700円近辺もあっさり抜いてしまいましたが、新規材料が少なく、上値を積極的に追う理由もありませんので買い一巡後は戻り売りが強く出てしまいました。ただ、ここまで強い動きが続くと、追随買

  • 11月10日

    米株の動きを見ながら弱い動きからのスタートなりましたが、昨日の後場から先物主導で上げ幅を拡大していた事を考えると「利益確定売りの範囲の値動き」と言う事になり、仮に過度に押したとしても32000円~32500円の間で収まると思います。この為、過度に警戒する必要はあり

  • 11月9日

    リバウンド狙いの買いが優勢となり、節目となる32500円台に乗せましたので「次の動き」にシフトする事になります。ただ、上昇分の利益確定売りや重い価格帯で出るはずだった玉を吸収し切れていない事に加え「先物で踏み上げられた売り方が目先の損失を取り戻す為に決算を絡ま

  • 11月8日

    朝方「急ピッチで上昇した分の利益確定売りを上手く吸収している」と思える値動きが出ておりましたが、32500円台で定着する事ができませんでしたので「21500円~22000円の間に出て来るはずだった戻り売り玉が吸収し切れなかった」と言う解釈になります。この為、「本日の様に

  • 11月7日

    短期で急騰していた分の利益確定売りが出ていた事や「空売りの買い戻しが一巡したのでは」と判断できる動きも出ておりました。この為「利益確定売り分をどの水準で消化できるか」そして「重い価格帯で出るはずだった玉を上手く吸収する事ができるのか」が直近のポイントにな

  • 11月6日

    3連休明けの日経平均については予想以上に強い米株の動きを見ながら空売りの買い戻しが加速する「踏み上げ相場」が始まり、節目となる32000円、32500円を突破し、重い価格帯をものともしない強い動きが出おりましたが、本来出て来るはずの「戻り売り分」の玉は市場に残ってお

  • 11月2日

    米株の動きを見ながら強い動きが継続し、32000円を意識した相場展開になっておりましたが「昨日の流れと米株の動きを見ながら勢いだけで上昇している」と言う節が見られる事に加え、31500円~32000円での戻り売りを吸収しきれていない状態ですので「先物、OP主導の仕掛け的な

  • 11月1日

    日銀絡みで無駄に出遅れた分、米株の上昇に寄せる形の動きが出た事や空売り比率も高水準に膨らんでいた事で買戻し優勢の展開になり、節目の価格31000円を大きく上回り31500円を付ける展開になりましたが、31000円台前半での値固めはできておらず、このまま強い動きが続いたと

  • 10月31日

    日経平均については昨日の時点で重要な節目を割り込まなかった事への安心感が広がる中、米株の動きを見ながら強い動きが出る場面なのでしたが、昨晩「日銀が31日の金融政策決定会合でYCC再修正を議論する可能性がある」との報道が出た事で無駄に弱い展開からのスタートとなり

  • 10月30日

    米株に弱い動きが出た事、中東情勢が不安定な状態が続いている事、主要企業の決算発表前などに加え、今週は米FOMC、日銀政策決定会合と重要イベント控えており、一部では日銀がYCCを修正する可能性までも警戒されておりますので「積極的に買える投資家がいない」と言う事にな

  • 10月27日

    「節目」が意識された事で自律反発的な動きが出ましたので10月24日付けた30551円、4日に付けた30487円、200日線の30290円、そして心理的節目30000円を見ながら底堅い動きが続く事になる可能性が高くなりました。また、各所に売られすぎのサインも出始めている事も良い事にな

  • 1月26日

    昨日の時点で「買いが一巡してしまった」と言う感じでしたので米株の動きを見ながら弱い動きが出る事自体は仕方ない事になります。ただ、31000円台で固められなかった事で再び投げ売り的な動きが出た事に加え「投資家達の握力の弱さ」も見えてしまいましたので4日の安値、24

  • 10月25日

    昨日の値動きで一旦は落ち着いたいと思いますが、投資環境に大きな変化が無い現状、リバウンド以上の動きは望めず、日銀政策決定会合やFOMCを前に積極的な買いも入れられませんので目先は「31000円台で固められるか」と言う所がポイントになると思います。ただ、昨日の値動き

  • 10月24日

    3日間で1000円超下落している事で値ごろ感からのリバウンド狙いの買いや心理的節目31000円を維持できた事も好感されてしっかりした動きからのスタートとなりましたが、リバウンド自体は弱く、その後は叩かれる動きが出て大きく下落する動きになってしまいました。ただ、その

  • 10月23日

    米株の動きを見ながら弱い動きになってしまい引き続き「投げ売り」的な動きも出ておりましたが、売り一巡後は「自律反発狙いの買い、高配当銘柄への買い」が所々で入っておりましたので「現時点では」下落し続ける可能性は低いと思います。ただ、心理的節目31000円を明確に割

  • 10月20日

    米株の動きを見ながら引き続きリスク回避の流れ、そして昨日から出ている「投げ売り」も続いているようでしたが、価格的には自律反発が起きてもおかしくない水準となり、下げ止まった所からは高配当銘柄を中心に強い買いが入って来ましたので「良い所まで来ている」と判断し

  • 10月19日

    米長期金利が2007年以来の高水準になっている事や米市場が3指数そろって下落した事、そして中東情勢などを警戒した売りが入り32000円を割り込む形からスタート、その後も弱い動きが続いてしまい、31500円を割り込む形になってしまいました。この為「投げ売りが出ている」と判

  • 10月18日

    米株がはっきりしない動きになった事で方向感は出づらく、32000円を挟んでの揉み合いが主流になってしまいましたが、32000円以下ではそれなりに押し目買いが入っておりましたので現時点では下の節目31500円近辺に向かう可能性は低いと思います。ただ、ファンド勢に上下激しく

  • 10月17日

    日経平均については米株の強い動きを見ながら昨日大幅下落した分の反動的な買いが入り、節目となる32000円近辺が意識される動きとなりましたが、値動きを見る限り地合いが改善したとは言い切れず、上値の重さも確認されており、このタイミングで中東情勢絡みの新たな悪材料が

  • 10月16日

    上値の重い米株の動きを見ながら先週大幅高した分の調整売りが出てしまいましたが、所々で「押し目買い」と思われる動きも出ておりましたので見た目ほど悪い相場ではありません。この為、下落し続ける可能性は低いと思いますが、SQを通過した現状、積極的に買いを入れる理由

  • 10月13日

    米株の下落を見ながら弱い動きが出てしまいましたが、急速に上昇した事を考えると「利益確定売りが出ただけ」と判断できます。ただ、今回の急騰はOP、先物主導の動きがメインとなり、SQを通過した現状、積極的に買いが入る可能性は低く、仮に追随した買いが入って来ても上値

  • 10月12日

    米株の動きを見ながらしっかりした動きとなりましたが、今週に入ってからの上昇は「異常」ですので「先物、OPに入っていた売り方がSQを絡ませて急速に買戻しを入れている」と判断しております。この為、個別の反応は鈍く、良い上昇とは言えませんが、この流れに追随して需給

  • 10月11日

  • 10月10日

    米株が9月雇用統計を無事通過した事やイスラエルとハマスの紛争激化を受けても強い動きが出た事で安心感が広がり、為替も円安が一服し、為替介入へのリスクが後退しましたので「買いやすい地合い」となっておりました。この為、終日上値を追い続ける強い動きとなりましたが、

  • 10月6日

    「昨日の上昇で自律反発の動きは一巡した」と判断できる事や、3連休前に積極的な売買は控えられた事、そして売り仕掛け的な動きも「一旦は」収まったと思いますので大きな動きは出ず、様子見姿勢が強く出てしまいました。ただ、不安定な状態が継続している事に加え「2番底を

  • 10月5日

    は米株の動きを見ながら幅広い銘柄に買い戻しが入り6日ぶりに反発しましたが、リバウンド狙いの買いも相当数入っているようですので上昇が続く可能性は低いと思います。この為、再度下落し、2番底を探る動きが出て来る可能性がありますが、節目が機能している事や為替介入へ

  • 10月4日

    日経平均については一昨日からの流れや米株の動き、そして為替市場に介入らしき動きが入った事でリスク回避の動きが強く出てしまい、現時点では底打ち感も見られません。また、昨夜、為替市場に入った「介入らしき動き」に関しては米時間に介入する意味がありませんので「裏

  • 10月3日

    米株の動き、そして昨日の値動きを引きずる形で弱い動きからのスタートとなり、その後も売り圧力が強く出てしまいましたので「昨日からの弱い流れがどこで止まるか」を考える必要があります。また、為替動向も気になる事になり、150円台に突入して来ると「いよいよ」になって

  • 10月2日

    米政府機関閉鎖が回避された事で買戻し、そしてリバウンド狙いの買いが入った事で強い動きからのスタートとなりましたが、月初めで方向感が見極めづらい事、手掛かり材料が少ない事、そして為替介入絡みの警戒感などが上値を抑える形になってしまいました。この為「上値を重

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