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大学の夏休みは長い。2ヶ月ほどの間にはコンクールもある。毎年全国大会まで進むAチームは11月までコンクールシーズン。1年生でこのAチームに選ばれることはほぼなく、いても1学年に1人〜2人。伝説のエースのみである。私たちの代は全員Dチームから
恋愛を2回りしてみて分かったこと。I'm面食い。そして恋愛至上女子。とまではいかないが、かなりの恋愛体質であるということ。高校時代は本当に部活に振り切っていたので分からなかったが、大学生になりある程度バランスの取れた学生生活を過ご
季節は初夏初めての演奏会を経てテスト期間へ。大学初めてのテスト。高校とは違いノート等の持ち込みが可能な科目もある。まずはノートに抜けがないか。抜けている部分から出題されたら終わりである。あれば友達のノートをお借りすべく奔走。持つべきものは.
昔から遅刻常習犯の私。大学生活にも慣れてくると1限に間に合わない事案が多発し始める。実家から自転車で10分弱は遅刻しがちな距離感。授業開始後30分までは遅刻扱いであるが、30分を過ぎてしまうと出席しても欠席扱い。3回遅刻で欠席1カウント。単
入部した吹奏楽部はクラシック寄りのバンド。オーケストラの曲目を吹奏楽用に編曲して吹くことも多々。私はというと、とにかくクラシックと真逆をいくような人間。とにかくポップスやジャズ向きの音。このバンドで音が立つのは致命的。サックスの良さとは・・
交際を続けていくにつれ自身の身体の異常が具体性を帯びてきた。性交痛というより身体内部の問題。体位によって痛みの強さが異なっていた。どの体位でも腹痛は起きていたが、少々アクロバティックな体位の際の痛みは格別。それでも求められたら断りたくない・
部活入部後、程なくして彼氏ができた。前彼氏に振られて3ヶ月。環境が変わると新しい出会いもやって来る。明らかな身体の異変を感じていたため、そういう行為への不安も少なからず抱いていた。いざその時。ああ痛い・・性交痛なのかな・・痛みを覚...
例年新入生入部後間もなくしてディズニーリゾートでの演奏プログラムに参加していた。演奏後は1〜4年生の部員がランダムに組まれた班でパーク内を回る。150名の部員がいると1度も話さずに引退する先輩も存在する。パートが違うと名前を覚えているかす
まず新入生が迎える本番はサマーコンサート。パートが決められる。アルトの1年生は私を含めて2人。4年間の相棒である。その相棒は音楽専修のため譜読みも早くサックスも上手い。これは永遠に2番手だなと察しながらも空き時間の度に個人練のためレッスン棟
部活が始まる。高3の夏振りに楽器を吹く。高校時代両親に手頃な楽器を買ってもらっていたため、とりあえずそのまま自分の楽器を吹いてみる。・・吹きにくい。もちろんメンテナンスに出していないこともある。それだけではない。お腹に力が入りにくい。...
桜も散り始め、無事に吹奏楽部員となった。新入部員。新歓コンパに続き、例年葉桜コンパという吹奏楽部独自の新入生歓迎会が開かれる。葉桜コンパまでに決めなくてはならないのがパートである。サックス志望の新入生は7名。同期は50名程。人数的にはギリギ
1年次は教職課程に必要な授業を取っていたため、単位制限を超えて体育の授業があった。春学期はサッカー。この頃私の体重は不可思議に増加しつつあり、お腹だけぽっこりと妊婦さんのようにふっくらしていた。卵巣に水が溜まり始めていた。とにかく身体が重い
自身の学部でも教職課程の単位が取得できたため、おおよそ半数の学生が教職課程の授業も取っていた。教職課程。そう、中高の教員免許取得過程である。かくいう私も1、2年までは教職課程に必要な体育や情報の授業を取っていた。私が教員・・?どう考えても無
時間割をある程度自由に組めるのが大学の魅力。だからこそ自制できないといくらでも堕落できてしまうのが大学の恐ろしいところ。私の1年次の必修科目は見事に月〜金の1、2限を網羅・・「今日授業午後からなんだよね〜!」的な夢のような曜日は存在しない。
意外や意外、私たちの学科も話を聞いてみると3分の1が浪人生ということが分かった。年上なのに馴れ馴れしく仲良くしてしまっていた・・一瞬恐縮してしまったものの、一応同級生なのですぐに打ち解け合う。中には2浪の末同学科に入学していた同級生も。国立
ガイダンスが始まり、クラスメイトと顔を合わせる。クラスは文系だけあり男女比は1:3ほど。そんな中、直属の学部の先輩との顔合わせがあり、歓迎会が開かれた。2年生の男女比はほぼ1:1。且つ私たちの代よりもヤンチャな人が多そうな印象。私たちの代は
ぬるっと推薦で入学した私。そんな私も大学生活が始まった。幸いクラスには高校からの友達もおり、親友となる友達にも恵まれた。唯一同じクラスで吹奏楽部に入部希望であったのがその親友である。たまたまガイダンス前の歓迎コンパで勧誘された野球サークルの
季節は春いよいよ入学式当日。某外部大ホールにて全学部合同での入学式。別のキャンパスもあるのだが全学生が集結するのは入学式が最初で最後。私の運命を変えてくれた友達とともに出席する。その友達とは大学でも同じクラスに。頭が上がりません導いてくれ.
高3の2月は家庭学習期間と言う名のアルバイト月間となっていた。とりあえず大学は実家から自転車で10分かからないし、免許はまだいらないかなという判断の元、変わらず週5勤務を続けていた。しかしやはり腰痛がひどく身体的に限界を迎えたため、高校卒業
2月末、彼氏の入試も終わり受験結果が出た。第一志望は自身の合格した大学の上位学部。結果は・・全敗。滑り止め等も全て落ちてしまった。やはり第一志望を目指すため、後期募集には進まず浪人することとなった。それと同時に告げられた言葉。...
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