還暦を過ぎて、ガタもきて 初めまして、というか大変ご無沙汰しておりました。2年前にこのブログを立ち上げて、そのまま放置しておりましたが、この度再開することにいたしました。他のきょうだいの方々のお話をうかがって、私の経験していることを書い

HCR2021は、コロナ禍でコンパクトになたけれど、賑わいが戻っていた。注目した「keeongo」と「fleairy」はいずれも装着型のロボット。福祉のテクノロジーの進化は止まらない。

厚生労働省は11月5日、障害者総合支援法の見直しを議論している社会保障審議会障害者部会に、地域での一人暮らしの準備のために通過型のグループホームの新しい類型を創設することなどを提案した。

厚労省の成年後見制度利用促進専門家会議は、12月中旬に向けて、基本計画の取りまとめにはいった。10月25日の会議では、一度始めたら制度の利用をやめられないことなど多くの課題があることから、中長期的な視点として法改正が必要であることを盛り込むべきと指摘があった。

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認知症の高齢者や知的障害のある方の意思能力の不足を補完する制度として成年後見制度。世間的には「正義の味方」的なイメージですが、ダークサイドも。「全国手をつなぐ育成連合会」の権利擁護センターが行った制度利用者の家族へのアンケートでは、制度の問

障害者福祉サービスと介護保険の大きな違いの一つに利用料があります。介護保険は、一般は1割、高所得者は2割の定率負担。一方、障害者福祉サービスは、紆余曲折ありましたが現在は、応能負担。所得に応じて負担する仕組みです。 本人が市町村非課税の人

日本の社会保障制度は「保険優先」。障害福祉サービスを利用していた人が、65歳以上になった場合、おなじ種類のサービスが介護保険にある場合は、介護保険サービスに移行することになります。たとえば、重度心身障害者で自宅やグループホームから日中、「生

障害のある人も長生きできるようになり、65歳を超え、高齢者といわれる年代に突入する人も増えてきています。病気や介護への対応を考えておくことが必要になります