ようやく債権総論が終了した。債権総論はかなり難しかった。ここは何度も復習していかないと知識が定着していかないと思う。多数当事者のところはしっかりと整理していかないと、問題が全く解けない。何がなんだかわからなくなってくる。債権総論は理解するのが難しくて、すごく時間がかかってしまった。民法の残りの部分は、スピードアップさせて終わらせていかないと。...
なんとか債権譲渡まで終わった。総則や物権と比べて、債権は難しい。難しく感じる。債務引受けの部分は、まだ保証のところまで進んでいないので、そこを学習してからまた戻ってこようと思う。一通り学習しないと分かりにくい部分もあるので、分かりにくい部分はひとまず置いておいて、また後で戻ってこようと思う。...
債権編にようやく突入。ここは分量が多いので、まずはなるべく早く一周させていくことを目標にしていく。復習するときに、ケータイ司法書士はかなり役に立つ。個別具体的な問題を「抽象化」することが大事だと言われるが、ケータイ司法書士だとそれが左右見開きで、一瞬でできる。頭のいい人は、自然と知識の抽象化ができるのかもしれないが、自分のような並かそれ以下の人間からすると、知識の抽象化と言われてもよくわからないの...
ようやく物権編の全てが終わった。抵当権は、かなり重い分野だったし、非典型担保も現時点では理解できているとは言い難い。仮登記担保なんて何を言っているのかよくわからない。ここは、不動産登記に入ってから理解しようと思う。総則と物権で、例年であれば12問。ということは、午前の部だけでいうと、約35%。ここまででかなりの出題数の勉強をした事になる。ちょっとペースとしては遅いけど、出題数的に見ればけっこう勉強...
ケータイ司法書士の第1巻と第2巻を本屋さんで購入。講義を聞いて、復習するのに最高の教材だと思ったので購入した。素早く復習できるので、これで講義を進めていくスピードをアップさせていきたい。それと、電車の中やちょっとした空き時間でも本のサイズが小さいので読みやすいのがありがたい。とにかく早く全体を終わらせて、なおかつ忘れてもすぐに取り戻せる間にどんどん復習していかなければならない。間を開け過ぎてしまう...
質権が終了。次はようやく抵当権。かなり勉強のペースが遅い。これでは全然ダメ。明日から12月になるが、かなりペースアップしていかないといけない。いろいろと反省する部分があるので、そこを改善していって、ペースを上げていこうと思う。民法の次は不動産登記法を勉強しようと思うが、今年中に不動産登記法を一通り終わらせることを目標にしていたので、なんとかその目標を達成できるように勉強しよう。...
先取特権の部分の講義が終了。先取特権というのはなかなかイメージしづらいけど、こんな権利があるのだなと思う。種類もたくさんあるけど、最初に法律を作るときに、どうやってこの種類を考え出したのかなと思う。優先順位のところは、試験的にはかなりややこしくて面倒だけど、この順位もどうやって決めていったのかなと。この順位はもうちょっと簡単にしてもらえるとありがたかっのですが。...
トラブルでネットが使えなかったのだが、ようやく使えるようになった。テレビは持ってないし、携帯もスマホではないので、ここ数日は情報がほぼ遮断された状態だった。もちろん不便だったし、講義が見れなかったのは痛かったが、この間は集中力が増していたと思う。頭の中がすっきりした感じ。勉強も捗った感じで、この気づきは大きな収穫だった。ネットでニュースを見てたりすると、ダメだとわかっていてもついついいろんな記事を...
担保物権の分野に入り、留置権が終了。けっこう難しいなというか、理解しにくいなと感じた。物と債権の牽連性のところは、判例がいろいろ出てくるが、理解しにくい判例がいくつかある。割り切って、そのまま覚えてしまった方が早いのかなと感じる部分はある。債権の分野を勉強してから戻ってくると理解しやすいのかなとも思うし、まずは先に進もう。もう少しスピードアップしていかないといけない。できれば今月いっぱいで民法を終...
物権の所有権と用益物権の部分が終了。この2分野は、占有権に比べるとわかりやすいかなと思う。ただ所有権の「添付」の部分は難しく感じた。講義レジュメの図表がわかりやすく整理されているので、この図表をしっかりと記憶していこう。文章だけで理解しにくいところを図表で整理してくれているのはすごくありがたい。物権も残すは担保物権だけ。けっこうなボリュームだけど、急ぎつつも、丁寧に学習していこう。...
物権の占有権の部分が終了。ここは難しいというか、理解しにくい分野である。まず占有の種類で、いろいろな用語が出てきて、そこを整理するのが大変。ただここはしっかりと整理していかないとダメだ。他の分野でも必要な知識なので。自分に所有権があることを証明するのは困難なので、占有権という権利があるのだという部分はなるほどなと思った。なんでこんな権利があるのだと思ったけど、無くてはならない権利だし、重要な権利。...
不動産物権変動以外の、物権変動の部分が終了。動産には一部公信の原則が採用されている。即時取得の制度で。しかし、不動産には採用されていない。ということは、不動産登記には絶対に間違いがあってはならない。登記の業務に関わる司法書士の責任は重大である。今は受験生だけど、その責任を果たせるように勉強していこう。そのために勉強しているんだと思うと、気が引き締まる。...
昨日勉強した不動産物権変動のところの講義をもう一度聞き直した。テキストを読み直しても整理ができないというか、しっくりこなかったので。もう一度講義を聞き直して、じっくりとテキストを読み直すとなんとか理解できた。ここは過去問でもたくさん出題されているので、中途半端なままではダメだ。出題されたら必ず取っていかないと。...
物権の不動産物権変動まで終了。不動産物権変動は、〜前の第三者との関係の論点が難しい。しっかりと整理していかないとダメだ。早く進めていくのを意識しすぎて、雑になってしまうのはダメだと思う。そこのバランスをとっていくのが難しいけれど、なるべく早くかつ丁寧に勉強していこう。...
エリザベス女王杯を生観戦してきた。ウインマリリンが好きなので、マリリンから買おうと思っていた。でも、パドックを見てて、状態が戦前に言われていた通り、よく見えなかった。なので、パドックで一番良く見えたテルツェットに本命を変更。結果は、まさかのアカイイト。しかも圧勝。さすがにこれはびっくりした。でもこれはフロックではないと思う。キズナ産駒のG1初制覇を見れて良かった。この後は、状態が良ければ有馬記念に...
令和3年の民法総則と司法書士法の問題を、法務省のホームページで見て解いてみた。正解できた。難しくはなかった。令和3年の総則と司法書士法は簡単だったんだろうと思う。でも普通に、テキストで勉強していたら正解できる問題。なので、テキストの内容を覚えればいいだけだ。ただ司法書士試験は範囲が膨大なので、その知識を維持していくのが大変。今手元にあるテキストや過去問の量を見ると、これを全て頭の中に入れることなん...
「時効」までが終了。とりあえず総則は一通りは終了。明日は一日勉強できるので、もう一度総則を復習しようと思う。それが終わってから、いよいよ次は物権へ。出題数が一番多い、最重要分野なので気を引き締めていかないと。物権は、テキストは159ページで出題数は9問。ある意味、おいしい分野だとも言える。...
民法総則は、条件・期限まで終了。残すは時効のみ。講義は、全体の何%まで受講したのかがわかるようになっているのだが、この時点で15%である。まだまだ先は長い。出世払いは不確定期限。これは過去問でも出題されているのだが、理屈で考えても自分の頭ではよく理解できない。ここは丸暗記しよう。毎朝起きたら、出世払いは不確定期限と唱えることにしよう。...
無権代理に入る前の、有権代理のところまで終了。代理は、総則の中で一番重要であろう。過去問集には、肢ごとにいつ出題されたのかが記載されているのだが、代理の分野は1肢につき複数回出題されているものが多いと思う。他の総則の分野に比べて。アガルートの過去問集は、平成元年以降の過去問が収録されているが、昭和の時代に出題されたものも出題履歴には記載してくれている。自分は昭和の終わり頃の生まれだけれど、たまに自...
民法の、「物」「法律行為」「無効と取消し」までの講義を受講して、復習をした。ここは「法律行為」の中の、意思の不存在と瑕疵ある意思表示のところが過去問の分量も多いし大事だろう。毎日、「できるようになること」を少しずつ増やしていって、最終的な目標は、テキストを隅から隅まで覚えること。合格することが目標だとすると、なんだか抽象的な感じがするし。とにかく分量が多いので、どうすればテキストの内容を覚えて、そ...
民法総則の「人」の部分の講義を聞いて、テキストをもう一度読み直した。該当箇所の過去問は全部見れていないので、全部見てから先に進もう。一般社団法人と一般財団法人の部分に関しては、商業登記が終わってからもう一度読み直そう。今の段階では完全に理解できない。...
いよいよ民法の講義の受講を開始。民法のテキストは総則が115ページ、物権が159ページ、債権総論が89ページ、債権各論が108ページ、家族が79ページ。合計で550ページ。過去問は、総則が344肢、物権が834肢、債権が496肢、家族が492肢。合計で2166肢。まずは、勉強する分量を把握してみた。民法は、本試験の問題もそうだけど、分野がきっちりと分かれているので勉強しやすいのかなと思う。民法から...
司法書士法の講義を聞き終えて、過去問を解いた。司法書士の業務範囲や登録するための手続きを学んで、合格するんだという気持ちが高まった。浅野講師の熱いメッセージが心に突き刺さった。来年の冬は、実務の世界で会いましょうと。待ってますと。さあ、いよいよ主要科目に入っていく。気合いを入れ直していこう。...
いよいよ勉強開始。まずは司法書士法の講義を聞き始めて、過去問を解いた。なぜ司法書士法から始めるのかというと、範囲が一番狭いから!民法、不動産登記法はテキストと過去問集が分厚すぎて嫌になりそうなので。アガルートのテキストは、B5サイズで、しかも分冊ではなく一冊になってるので、ちょっと圧倒されている。過去問集はA5サイズだけど、分厚いのには変わりない。アガルートの過去問集は平成元年以降の問題が収録されてい...
アガルートから申し込んでいた講座の教材が届いた。申し込んだ時期が遅いので、ほぼ全部の教材がまとめて届いたので、重い!!すごい分量だけど、試験まで時間もないので、どんどん講義を聞いて、過去問を解いて、まずは一周させよう。...
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