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  • 2023年10月24日

    秋の匂いがしたかと思えばもう冬の顔が覗き始めている今日このごろ、相も変わらず僕の精神はおかしなままだが、久しぶりに文章を書く気になったので書いてみている。 最近は睡眠薬を飲み始めた影響で二十四時間に二

  • 2023年9月30日。

    鬱。4日ほど前から鬱になっている。比較的落ち着いていた状態から一気に鬱へ堕ち、感情がなくなっていった。興味関心がなくなり、見えるものすべてが嫌いになった。twitterやyoutube、instagr

  • page-18

    親戚の葬式に出席したときのことを思い出していた。 二回ほど顔を合わせた黒色のスーツを着て、硬い靴を履き、ネクタイを締め、葬儀場に足を運ぶ。 葬儀場には独特なにおいが香り、逃げることのできない空間に閉じ

  • 2023年3月のおはなし

    2023年3月末、「4月になって誰からも連絡が来なかったら自殺しよう」と決めた。 練炭、60Lの袋、睡眠導入剤、痛み止めとお酒を幾つか買って、首吊りと一酸化炭素中毒による自殺を計画していた。 4月1日

  • 双極性障害、僕の軽躁エピソードについて

    Page.16 今日、4回目の診療を終えた。 双極性障害について気になることを教えてくれた。 双極性障害の人の躁状態は”他人に迷惑がかかる”のが大きな特徴だそう。 電話をかけまくる 誰彼構わず遊びに誘

  • 双極性障害、僕の軽躁エピソードについて

    Page.16 今日、4回目の診療を終えた。 双極性障害について気になることを教えてくれた。 双極性障害の人の躁状態は”他人に迷惑がかかる”のが大きな特徴だそう。 電話をかけまくる 誰彼構わず遊びに誘

  • 双極性障害Ⅱ型について

    Page.15 まだ診断されてはいないけれど、多分僕は双極性障害Ⅱ型という病気にかかっている。 双極性障害をとても簡単に説明すると、「元気で活発的になる躁状態と元気がなく不活動的な鬱状態を繰り返す脳の

  • さいきんのこと

    Page.14 最近はよく寝ている。 24時間のうち半分以上は寝ている気がする。 眠らなくても、横になって目を閉じてリラックスするだけである程度は休めるらしく、何もする気が起きないときはそうしている。

  • 僕は自分を証明しなければならない気がしている

    Page.13 最近よく人が死ぬ。 そして僕も最近、死にかけた。 きみは自分の存在を肯定されたことはある? 「生きているだけでいいよ」と言われたり、「死なれると悲しい」と言われたり。 僕にはないけど。

  • 最近のこととこれからのこと

    Page.12 先日、心療内科で3度目の受診が済んだ。 症状は比較的安定していて、躁転している様子もないことから、薬を30日分出してもらって、様子を見ることになった。 「年齢的にはまだ若くて、躁転した

  • 「自分を知る」ということ

    酔った勢いで書いているから誤字脱字が多いかもしれない。 「自分を知る」こと。 今はお酒に酔っているから、酔うと饒舌になりとても素直になることや、創作意欲が湧くこと、ずっと笑っていることなどは自分を知っ

  • 【散文01】「母は強し。世間が思う一千万倍。」

    母は強し。世間が思う一千万倍。 子供を産んで5年が経った。 ぬいぐるみを片手に寝ている息子を眺めていてふと3年前のことを思い出した。 2歳の誕生日を迎えた息子はイヤイヤ期の真っ最中で、息子が産まれる直

  • 「死後の確率」と「理解」の話

    さっきふと「どうして死んだあとに希望を抱くのだろうか?」と思った。 死んだあとに今よりもマシな人生を送れる確率なんて分からない。 世界にはいろいろな確率がある。 天気予報が当たるのは87% 女の子が産

  • 2年前に書いた文章

    Page.09   人との関わりを避けてしまうのには理由があるはず。 単に人が嫌いなだけなのか、なにか強いトラウマがあるのか。 相手が男性でも女性でも、同じように防御態勢になってしまう。 僕

  • 「他人にどう思われているか」に興味がない

    Page.08 僕の友人たちはこれを否定するかもしれないが、これは本心である。 僕は他人にどう思われていても大して気にしない。 今まではそうして生きてきた。 だから、他人と自分の知識や価値観を合わせる

  • 感性が死んでいる

    Page.07 タイトルでは「感性」と書いたけれど、「感受性」や「感覚」も似たような意味になると思う。 僕は感性や感受性が豊かで、感覚が敏感である。 INFPの特徴やHSP気質なことがそれを証明してい

  • 人間は嫌いだけど、人は好きなはず

    Page.06 僕は人間が嫌い。 僕の「人間」は、地球に居る人間すべてを呼ぶときに使う。 僕の「人」は、それ以外の人間を呼ぶときに使う。 例を挙げるなら... 他人は人間 クラスメイトも人間 友達、友

  • 家族や愛、友人、大切な人たち

    Page.05 僕は「家族」というものを知らないような気がしている。 友人が家族の話を平気でしているのを見ると、いつも違和感を覚えている。 どうしてそんなに平常心で家族の話をできるのか。 どうしてそん

  • 家族や愛、友人、大切な人たち

    Page.05 僕は「家族」というものを知らないような気がしている。 友人が家族の話を平気でしているのを見ると、いつも違和感を覚えている。 どうしてそんなに平常心で家族の話をできるのか。 どうしてそん

  • 現実が詰んでいる

    Page.04 現実が詰んでいる。 うつ病になるとエネルギーが減少して今までできていたことができなくなる。 僕の体感では7割くらいエネルギーが減った気がする。 朝起きてベッドを出るのにマイナス5 ご飯

  • 心療内科を受診した

    Page.03 心療内科を受診した 何分話したのか覚えていないけれど、短かったような気がする。 話した内容は主にうつ病に関係することで、食事へのトラウマについても話したけれど、それは後回しにすることに

  • 230329近況

    Page.02 2ページ目は近況でも綴っておこうかな。 とりあえず最近精神的にやばそうだから、心療内科に行ってみることにした。 インスタでDMしてくれた人がいて、その人が心療内科の話をしてくれた。あり

  • page.01

    1ページ目はこのブログを始めるきっかけについてでも書こうか。 日記ブログにする前は、小説や映画などの感想について書いていたブログだったよ。 ブックマークしてる人には申し訳ないですが、もう以前のような記

  • 『もういない君と話したかった7つのこと』海猫沢めろん著 感想

    小説ともエッセイとも呼べない、海猫沢めろん著 『もういない君と話したかった7つのこと 孤独と自由のレッスン』「もういない君」にあたる「K」彼が生きづらさを感じながら生きていました。下を向いてかろうじて生きるのも良いのです。心の持ち方で、世界はよくもわるくも変わります。

  • 究極のニヒリズム フランツ・カフカ著『変身』感想と考察

    20世紀を代表する文豪とも呼ばれるフランツ・カフカ著『変身』112ページの本文からなにを感じるのか。虫に変わった男を描いたカフカはなにを伝えたかったのか。さぁ、巨大な虫に変身した男の物語の感想、考察にいきましょう。

  • あまりにも酷く薄い『映画 余命10年』感想

    『映画 余命10年』を観てきましたが、ガッカリです。原作を読み込んだ身としては、中身が薄くて薄くて悲しいです。これは原作を冒涜しているとしか思えません。RADWINPSの音楽はとても良いですが、映画自体は...

  • 愛と成長の物語 汐見夏衛 著『真夜中の底で君を待つ』

    青春恋愛小説家「汐見夏衛」が描く、思春期真っ只中を生きる更紗の言葉と、小説家として行き詰まった黒縁さんの言葉との違いから「大人になり、人として成長する」とはどういうことかを考えさせられる、とても思慮深い物語。あなたは言葉の力を信じていますか?

  • 夢や理想までの道のりや挑戦について描かれた小説『老人と海』

    夢や理想を叶えたい人や何かに挑戦している人はたくさんいるでしょう。そんな頑張ろうとしている人の背中を強く押してくれるのが『老人と海』に出てくる老人です。異常なほどタフな老人の生き様を知ったなら、今までの過去と決別し、未来に向かって走り出すときです。

  • 病の残酷さと独善的な人間が描かれた『きみが明日、この世界から消える前に』

    僕はこの小説を恋愛小説とは呼びません。病の残酷さと独善的な人間について書かれた小説だと思います。健康な人間は病弱な人に優しくしますが、その優しさを疑わざるを得ない小説です。病人として生きる残酷さは何か?

  • 楽に書けてしっかり伝わる短い文章『短いは正義』

    短いだけを目的に書かれた本です。文書を書くことが難しいと思っている人でも、楽に書けてしっかり伝わる文章を書けるようになります。難しい技術はなに1つありません。文章力が必須のこれからの時代、カンタンな技術を身に着けましょう。

  • BTSのジョングクの愛読書『私は私のままで生きることにした』

    BTSのジョングクが愛読している、日韓合わせて150万部突破のエッセイ本。多くの人の悩みの原因について書かれたこの本は、自分を責めてしまうあなたに力強いエールを送ります。自分らしく生きていきたい人へ、あなたは何も間違っていないよ。

  • 【10万部突破!】こがらし輪音『冬に咲く花のように生きたあなた』生き方と友情の物語

    この小説は今の世界や日本を反映できるような気がしています。自分から見たときに悪だとしても、他人から見たときは悪ではない場合が多々あります。上手く自分の世界に反映できたとき、この小説から学ぶことが沢山あります。

  • 【多すぎる!?】HSPと相性の悪い人9タイプ

    今回はHSPと相性の悪い人についての記事です。大きく分けると9タイプありますが、この記事では19タイプにまで分けて解説しています。相性の悪い人からは予め距離を取り、繊細さを活かして自由に生きましょう。

  • HSPと相性の良い、精神的に安定している人【理由は4つ】

    HSPと相性の良い人について解説していきます。 HSPの人が自分との相性の良い人を探している。非HSPの人がHSPの友人や知人にとってどんな人と相性が良いのか知りたい。HSPと相性の良い人になりたいという人向けの記事です。タイトルの通り理由は4つあり、4000を超える文字数で詳しく解説しているので、参考にしてください。

  • 友人がHSPだと言ってきたらどう接すれば良いのか。

    どうも、ぺんブログのぺんシンです。「友人がHSPだと告白してきた」「相手の繊細さが理解できなくて困っている」という方へ向けた記事です。HSPではない人が繊細さで困っている人を理解するのはとても難しいですが「ひとりの人間として向き合う」を意識してみてください。HSPを相手にした例を挙げながら詳しく解説します。

  • 【簡単】話すことが苦手なHSPさんがやるべき5つのこと

    どうも、ぺんブログのぺんシンです。 今回は話すことが苦手なHSPさんに向けた記事です。 僕自身も、最近になってこの5つを意識し始め、話すこと、説明することが苦手だという意識が少しずつ減って来ました。

  • 実写映画化が決まった小坂流加さんの著書『余命10年』を読んだ感想

    あと10年しか生きられないとしたら、あなたは何をしますか。長いと思い悠然と構えられますか。短いと思い駆け出しますか。 あと10年しか生きられないと宣告されたのならば、あなたは次の瞬間、何をしますか。2022年春に実写映画化が決定したので、原作である小説を読み返して感想を綴りました。

  • 【HSP】AirPodsProを4年間使った感想とおすすめする10の理由

    HSPさんの中で、周りに誰かがいたりざわざわしている環境だと、自分のことに集中できなくなる方は多いのではないでしょうか。その悩みを一発で解決できたAirPodsProを、4年間使った感想と、AirPodsProの特徴をメリット10個デメリット3個で解説しています。

  • 【HSP 繊細さん】嫌われることが怖い人に試して欲しい4つのこと

    今回は嫌われることが怖い人への記事です。 HSPさんは争いを苦手とする人が多いので、直接的な対策ではなく、間接的にできることをまとめました。 効果が出るまで少し時間がかかりますが、嫌われることが怖かった頃の僕に教えたいことでもあるので、参考にしてください。 – 嫌われることが怖いHSPさんに試して欲しい4つのこと–

  • 完璧主義をやめたい人がやるべき5つのこと【正直、難しいし時間はかかる】

    どうもぺんブログのぺんシンです。タイトル詐欺みたいなので先に言っておきますが、完璧主義は治せないし辞められないと思っています。なので僕は、完璧主義の捉え方や向き合い方に意識を向けています。完璧主義をやめたい人がやるべきこと5つとそれらを実践した僕の体験を書いています。

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