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kekeの考えること https://keke.jp/

日記じゃないけど、お役立ちでもない。日常やニュースからテーマを拾って妄想してます。

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2021/10/26

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  • 位。

    我が家の猫「こてつ」は、野良経験がないからなのか、幼少からの経験によるものなのか、今まで私が経験したどの猫よりも、人間と自分との線引きがありません。 まぁ、私が接してきた今までの猫達も、意識して人間と自分たちは違う、とは思っていなかったでしょうが、猫なりの振る舞いというか、猫なりの社会性があったように思います。 ただ、これらも個体差があるでしょうし、あくまで私の経験上での話ですから、もしかしたら、こてつの方が一般的な飼い猫に近いのかも知れません。 こてつの羨ましいところは、自分が愛されていることを疑わず、それが振る舞いに表れているところです。 刺身でビールを飲んでいれば、絶対に刺身をくれる!と…

  • 短文。

    ちょいと生活ペースが乱れておりまして、ブログが更新できずにいます。 まぁ、計画的に時間割りしてやれば、ないこともないんでしょうが。 なんとなく、スマホでYouTube見ながらボーッとして就寝時間を迎えています。 自分に必要なのは「克己」だなぁ、とつくづく思います。 自分の成長とか、生活の安定とか、ささやかな理想とか、そういうことのためにはとにかく「克己」して努力しなきゃいかんわけで。 こんなでは、自分にどんな晩年が待っているのか、今からヒヤヒヤです。

  • 写真。

    私は、日常的には写真を撮らない人間です。 ま、それは私のブログを見ていただければわかることで、自分で撮影した写真がブログに使用されていることはほとんどありません。 SNSが必須となりつつある中で、ネット上の活動で、写真、画像を使用しないのは賢くはない。ブログなんかでも、画像、写真は必ず入れろ、みたいな指南もあります。 スマホ、それ以前のケータイにカメラが当たり前に搭載されるようになって、写真というのはかなり身近になりました。 今の若い人は、昔は写真を撮るにも機材を準備したり、1枚1枚にコストがかかっていたことは知らないでしょう。 1日遊ぶのに、みんなで写真を撮るのに、撮影枚数の制限があったのも…

  • 明るくない。

    高齢化社会で、3人に1人が高齢者という時代。 どこのシーンや場所を切り取っても、その割合はおおよそ変わらないと考えれば、バスや電車の乗客も、3人に1人は高齢者となります。 今はまだよいとして、今後、この割合がもっと進んでいったと仮定し、2人に1人となった場合、どういうことが起きるのか、と想像すると。 公共の場で、高齢者に譲る座席が不足する、ということになります。 電車では、可能な乗車客数のうち、座席に座れる人って半分もいない設定じゃないでしょうか。 バスにしても、満員であれば、おそらく半分以上が立って乗車する。 乗客の半分が高齢者なら、みんなが善人で、座席という座席を高齢者に譲っても、座りきれ…

  • 費やす。

    私は、仕事が嫌いです。 生活のために働いています。 なので、そもそも仕事を通じて自己実現とか、そういう高尚な理想を持っていません。 まぁ、だからと言って、仕事以外の部分で何か、それに類いするような生き甲斐などがあるかといえば、それもないですが。 惰性。 自分に一番しっくりくる言葉です。 ただ生きて、何を成すでもなく死んでゆく。 そういう存在であるのだろう、と思います。 こういう属性の人間は私だけではないんだろう、と推測しますが、それもわざわざ調べたりはしないので、多分そうだろうな、という程度です。 こんななので、次世代や後世に残すもの、繋いでゆくもの、というのが手元にありません。 自分の人生は…

  • だらしなさ。

    昨年の春から秋にかけ、一気に太りまして。 真剣に対策を考えねば、というところにまで来ているのですが。 今までも太ったりしてましたが、この歳で太ると、昔とは違う肉のつき方をするのがよくわかりました。 若い頃から不摂生、運動不足の状態でしたが、それでも若いうちはなんですかね、同じような生活してても筋肉、体力などががまだあったのでしょうか、今ほど不自由を感じなかったのですが。 今、顕著に感じるのは息切れです。 特に、階段を使用すると呼吸が乱れるようになりました。 体が重たくなったのはもちろんですが、元の体重を支えるのが精一杯の筋肉量だったのでしょう。 通勤中、社内、ともに2フロア分を昇降することが多…

  • 言い訳。

    ちゃんと計画して日々のルーティンをこなしているわけではないので、テンポが違う日は、ルーティンがこなせなくなります。 先週は、ほぼブログの更新をしなかったのですが、これはそういう理由です。 通勤中のバス、電車内が主なブログ制作時間なので、この時間が確保出来ないと、書く時間がなくなってしまいます。 正確には、書く時間を別で確保するのを忘れてしまうだけ、なのですが。 先週は、外の営業所に通っていたのですが、そこは本来の勤め先より、自宅から近いんです。 バスがちゃんと来れば、家を出て30分もかからないぐらいで到着できます。 とはいえ、わざわざ但し書きするぐらいなので、バスは時間通りに来ません。すると、…

  • ひとりごと。

    生きることとは、欲することなのでしょうか。 欲すること、つまり欲が生きる気力の源で、欲が自我そのものなのでしょうか。 意識とか、魂とか、自分がこの世で自分たる根拠を探しても、明確に「これ」というのはなさそうで、根拠となる「要素」はあっても、それらがどのように作用し自分を自分たらしめているのかちっともわかりません。 このようなことは、宗教的であったり哲学的であったり、科学的にも説明を試みてはいるのでしょうけども、ピンとくる話は、今のところありません。 その原因、理由がわかっていれば、とっくに教科書に載ってますよね。肺が酸素を取り込んでいるように、胃が食べ物を消化するように、○○が自我を成立させて…

  • ねがいごと。

    信仰、ということに関して、日本はだいぶ特異な国であるような話を聞きますね。 日本には神様がおり、仏様もおります。 また、いずれも一神教ではないため、絶対的な存在というのが、まぁいないわけではないにせよ、世界の一神教とはだいぶ在り方が違いますね。 特に日本で言う神様というのは、元人間も含まれたりしますし、その性格も聖人君子とは違う、生身の人間のような感情の濃さがあったりします。 なので、接し方も人間に対するそれで、そんなに間違いはないんじゃないかと思いますし、逆にそうしておかないと怒りに触れる、みたいなことにもなるんじゃないかと。 私は、神様にあまりお願いはしないタチですが、それでも何かの願掛け…

  • 道。

    昔、渋谷への道を聞かれたことがあります。 渋谷はこっちですか、と、中年から老年手前ぐらいの男性に聞かれたんだったと思います。 そこは、渋谷まで電車で30分程の場所で、歩いていくにはあまり現実的ではない場所でした。 健脚な方であったとしても時間はかなりかかってしまいますし、身なりからも、歩くことが目的、つまりウォーキングのようには見えず、私は面食らってしまい、はい、と答えるのが精一杯でした。 その人が言う「こっち」は、確かにおおまかには合っていました。ただ、一本道ではないので、またどこかで道を尋ねることにはなると思いますが。 スマホが普及しているような時代ではありませんでしたが、世の中には地図と…

  • エレキテル。

    理系の方には驚くような話でもないんでしょうけども。 なんでこう、摩擦というのは電気を生むのでしょう。 いわゆる静電気の話ですが。 コタツがあり、座椅子があり、半ば横になっているに近い姿勢で YouTubeをぼ〜っと眺める。 これが、私の一日の始まりです。 朝はエンジンがかかるのが遅いので、起床時間を早めてエンジンがかかるタイミングを合わせる、ということをやっています。なので、家を出る時間に関わらず、コタツでぼ〜っとしている姿は変わりません。 で。 YouTubeの音が、まだ寝ている配偶者に迷惑でしょうから、YouTubeを見ている間はイヤホンをしています。 イヤホンをした状態でYouTubeを…

  • ひとりごと。

    生物的、というか、生理反応や条件反射だけで生きてきた、というか。 自分はそんな人生だな、と思っています。 いえ、サヴァイブな生活をしている、という意味ではありません。 親が賢かったので、その親や先祖が積み上げた徳を食いつぶすことで、何も考えずに生きてこれた、ということです。 精神的な意味での、コドオジなのでしょう。 まぁ、環境が違えば、私は確実にコドオジだったと思います。 ただ、コドオジが悪い、とも言っているわけでもなくて、不況が騒がれた時代の中では、生活費のやりくりという意味で、ひとつのやり方、という論調も生まれましたし。もし、問題視されるのであれば、それは精神的な、メンタル的な面なんでしょ…

  • 悪くない悪さ。

    バスでのこと。 お年寄りが、バス停に着くかなり前から立ち上がり、降り口に向かおうとします。 ですが、バスは動いているので、うまく歩けません。 他の乗客はハラハラと見守ります。 バス内には、走行中は立ち上がらないように注意書きがあります。 正しい行動、という意味では、運転士さんは注意すべきです。 同じく乗客も、見守るだけでなく、着席を促すか、介助するか、が必要かもしれません。 もちろん、お年寄り自身も、無理をせずバス停に到着するまでは立ち上がるべきではありません。 ただ、お年寄りはおそらく、自分は降りるのに時間がかかるから、という思いがあり、それは他の乗客への気遣いかもしれず。 他の乗客もそれが…

  • 多肉植物。

    お風呂場に、ツル系のような多肉植物がぶら下がっています。 冬場の気温、水やり対策なんですが。 枯れることもないし、葉っぱもふっくらしているので、お風呂場の居心地は悪くないんでしょう。 で。 我々はほとんどシャワーのみの生活なので、多肉植物は浴槽の真上にぶら下げています。 すると、浴槽内に葉っぱが落ちます。 それらの葉っぱがうっかり排水口から流れてしまっても詰まりの原因になりますので、100均のフィルターを取り付けました。 で、こういう葉っぱは、気付いたら鉢に戻しておけ、と、配偶者より言われています。 多肉植物は、種類によりますが、取れた葉っぱからまた根っこが出て、ひとつの株として育つからです。…

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