chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
しろげしんた
フォロー
住所
八幡西区
出身
八幡西区
ブログ村参加

2021/10/07

arrow_drop_down
  • 午後6時55分

    子供の頃、日曜日を除く毎晩6時55分から7時まで、テレビで5分間のアメリカ産アニメをやっていた。 一番古い記憶は『とびたせフィリックス』だった。詳しくは憶えていないが、いつも黒猫が腹を抱えて笑っていた記憶がある。その頃駄菓子屋にフィリックスガムが売っていたな。その時間帯のアニメで憶えているのは、『少年シンドバッド』だ。少年とオウムが船に乗って冒険をするアニメで、腰に巻いているマジックベルトを締めたら急に強くなり、悪党をやっつけるという内容だった。 しかし、ぼくが憶えているのはその内容ではなく、主題歌だ。 アニメが始まった当初は、鉄腕アトムみたいに少年合唱団が主題歌を歌っていたのだが、途中から急にGSものに変わった。なんか無理矢理感があって、子供ながらに違和感を感じたものだった。先の歌がGSもので、後の歌が...午後6時55分

  • 指導!

    昨日に続き、今日も寝不足だ。最近なんで寝不足になっているのかというと、もちろんオリンピックだ。今回は野球もないし、あまり見ないだろうと思っていたが、始まってしまうと、やはり見てしまう。今日は休みということで、昨日の夜から、柔道や体操をずっと見ていた。寝たのは4時過ぎだった。昼間に起き出し、それからこの記事を書いているので、更新がこの時間になってしまった。それはそうと、今回の柔道は、反則による勝敗が多いような気がする。反則負けしないように(つまり指導をもらわないように)と雑な攻撃ばかりやっている選手がいるし、反則で勝ちに行こうとしている(つまり相手が指導を与えられるような仕掛けばかりやっている)選手がいるし。判定柔道なんかやめて、誰でも見てわかる一本柔道にしてくれんかなあ。 指導!

  • ヘンなビートルズ二つ

    今日は何も出てきません。というより、寝過ごしたために時間がない。古い日記でもアップしようと思ったが、それを探す時間もない。ということで、ヘンなビートルズを紹介します。ビートルズと言っても、ビートルズではない。ビートルズをカバー、それも変な日本語でということであります。では。初めて聴いた時は、「なんじゃこれは!?」という感じがしました。が、当時そこそこヒットしましたね。 ディープ・パープルのカバーで一世を風靡した王様が奏でるビートルズです。ヘンなビートルズ二つ

  • ある日のチャット

    十数年前にやっていたチャットの切り抜きです。朝食後にどうぞ。S太:中学の頃、猫のウンチを握ったことがあってね。M子:うわ。S太:これが臭いんよ。M子:確かに。まだ牛糞の方がマシかも。S太:当時うちの風呂はまだ石炭釜でね。M子:どこもそうだったよね。S太:ウンチはその釜にくべる石炭の中に混じっていた。M子:へえ。S太:石炭をくべようとしてつかんだら、S太:これが柔かい。S太:『えっ?』と思って見てみると、黒いけど石炭じゃないんよね。S太:で、におってみるとえらく臭いやん。S太:その頃、家の近くに野良猫が住みついててねS太:しょっ中うちの風呂場横にあった石炭置き場に来てたんよ。M子:なるほど。それでそのウンチはどうしたの?S太:捨てる所もないし、仕方なく火の中に放り込んだ。M子:やけくそだね(笑)S太:困った...ある日のチャット

  • 必殺シリーズのこと

    中学生の頃から必殺シリーズが好きで、『必殺仕事人Ⅲ』まではよく見ていた。なぜⅢまでだったのかというと、その後は仕事で帰りが遅くなり、見られなくなった。一応ビデオに録画はしていたが、だんだん見るのが億劫になり、見なくなった。ということです。その必殺、どのシリーズが好きだったのかというと、中村主水シリーズも良かったのだが、一番好きだったのが、田村高廣・中谷一郎主演の『助け人走る』(1973~1974)だ。両者の掛け合いがよく、共演の山村聰や野川由美子もよかった。またエッチな場面も多く、クラスのほとんどの男子がこれを見ていた。その頃は、ビデオデッキがまだ普及しておらず、何度か見逃している。いつかは全話見たいと思っていたのだが、サブスクでそれが見られるのを知り、現在見ている最中だ。ちなみに、その頃のテレビ番組はと...必殺シリーズのこと

  • クワガタ君

    数年前の話だ。夏の太陽が照らす明るい外から蛍光灯の照らす薄暗い建物の中に一歩、二歩と入って行く。三歩目だった、足下に気配を感じたのだ。目が慣れないせいでよく見えないが黒い何ものかが動いていた。「ゴキブリか?」と思ったぼくはそれを踏みつぶす覚悟と準備をした。待てよ、それにしては大きすぎる。しかも動きがやけに鈍い。数秒後、建物の暗さに慣れた目でゴキブリにしては大きすぎる、動きの鈍い何かをよく見てみた。「おお、これは!」思わず声が出た。オスのクワガタ君の成虫ではないか。体長7~8センチはある大物だ。ぼくはそのクワガタ君を手に取った。いったいどこから逃げてきたのだろう足や体には綿ぼこりがついていた。しかし踏みつぶさなくてよかった。クワガタ君を売る気も飼う気もないぼくは彼の処遇を建物の受付に任せることにした。その後...クワガタ君

  • クールな恋

    今日も調子に乗ってGSやっていきます。今日紹介する歌は、これです。この歌をゴールデン・カップスが歌っていると知ったのは十数年前だ。てっきり『巨人の星』の中だけで歌われている曲だと思っていたので、意外だった。調べてみたら、レコードの発売は1968年だ。アニメ『巨人の星』で、この歌を歌っていたオーロラ三人娘が登場したのは、70年頃だったから、カップスの方が先で、オーロラ三人娘が劇中でカバーしたことになる。しかし、この歌が名曲『愛する君に』のB面だったとは、動画でこのジャケットを見るまで知らなかった。参考までに、こちらがオーロラ三人娘バージョンです。気持ち悪い歌い方ですね。デイブ平尾(ゴールデン・カッブス)さんの方がはるかにいい。クールな恋

  • GSベスト10

    1、昨日の続きです。小学生の頃にザ・サページの歌を聴いた時、特に何も感じなかったのは、当時サページに興味がなかったからだ。なぜ興味がなかったのかというと、彼らの髪が短かったからだ。当時GSメンバーの髪はほとんどが長く、ぼくの中では、それが若さの象徴で、短い人には若さを感じなかった。髪の短いGSの代表がブルーコメッツで、ぼくらは彼らのことを『おっちゃんグループ』と呼んでいた。2、MDでGSベストを編集した話だが、その時の5位は、昨日紹介したザ・サページの『いつまでもいつまでも』だった。では、その時のベスト10は何だったのかというと、10位はザ・タイガースの『廃墟の鳩』、9位はザ・ランチャーズの『真冬の帰り道』、8位はゴールデン・カップスの『長い髪の少女』、7位はザ・ジャガーズの『キサナドゥの伝説』、6位は「...GSベスト10

  • いつまでもいつまでも

    YouTubeの動画をここに貼るようになったのは、ある歌をここに載せたいと思ったからだ。ある歌とは、拓郎さんの歌でも、陽水さんの歌でもなく、替え歌だ。ただその替え歌を、別人が歌っているのではなく、本人がその替え歌を歌っている動画だ。その歌とは、『ブルー・シャトウ』で、その替え歌とは有名な「もりとんかついずみにんにくかーこんにゃく、まれてんぷら・・・」だ。いつだったか、この替え歌を、本家のブルーコメッツがテレビでやってくれたことがあった。その動画をここに貼りたかったわけだ。しかし、素人の方が歌っているのはあるが、本家のものがないのだ。ないものは仕方ない、というので載せたのが、ザ・タイガースのサリー(岸部一徳さん)が歌う『こっちを向いて』だった。今日は別のGSの名曲をお送りいたします。ザ・サページの名曲『いつ...いつまでもいつまでも

  • いつまでもいつまでも

     YouTubeの動画をここに貼るようになったのは、この歌をここに載せたいと思ったからだ。この歌とは、拓郎さんの歌でも、陽水さんの歌でもなく、ただの替え歌だ。ただその歌を、別人が歌っているのではなく、本人がその替え歌を歌っている動画だ。その歌とは、『ブルー・シャトウ』で、その替え歌とは有名な「もりとんかついずみにんにくかーこんにゃく、まれてんぷら・・・」だ。いつだったか、この替え歌を、本家のブルーコメッツがテレビでやってくれたことがあった。その動画をここに貼りたかったわけだ。しかし、素人の方が歌っているのはあるが、本家のものがないのだ。ないものは仕方ない、というので載せたのが、ザ・タイガースのサリー(岸部一徳さん)が歌う『こっちを向いて』だった。ということで、今日は別のGSの名曲をお送りいたします。ザ・サ...いつまでもいつまでも

  • シークレットエイジェントマン

    この歌を聴いてみてください。 知らない方のために記しておくと、この歌は、RCサクセションの『COVERS』というアルバムに入った、『シークレットエイジェントマン』という曲だ。最初と最後の女性の声は、大韓空港機爆破事件(1987年)の実行犯の一人金賢姫で、これだけでも、当時相当話題になった。だが、ぼくが注目したのは忌野清志郎と一緒に歌っている女性だ。このおどろおどろしい声の持ち主は、おわかりのとおり坂本冬美なのだ。このアルバムが発売されたのは1988年だから、彼女がデビューした翌年ということになる。ぼくはそれまで演歌をあまり聴いたことはなく、坂本冬美も名前だけは知っていたのだが、歌は聴いたことはなかった。しかし、この声を聴いて彼女を好きになり、『夜桜お七』がヒットした後に、この人のベストアルバムを買うことにシークレットエイジェントマン

  • 不細工なネコ

    昔はこんな不細工なネコをよく見かけたものだ。だが、最近このへんはノラが少なくなったせいもあって、あまりこういうネコを見なくなった。さて、このネコの写真だが、先日近くの神社で撮ったものだ。神社の階段を上っていくと、ちょうど踊り場の所で、大の字になって寝ていた。そこで、ちょっとちょっかいかけてやろうかと思った。しかし、参拝前である。畜生を触った手で、神様を拝むなんてもってのほかだ、と思い直しやめておいた。境内には本殿ほか、いくつかの神社があったので、一つ一つ拝んでいった。そのため、すべてが終わるのに30分ほどかかった。もちろんその間はネコのことを忘れていたのだが、参拝を終えてから、「そういえばさっきネコがいたなあ」、と思い出した。しかし、いくら何でも30分も経っている。さすがに、もうネコはいないだろうと思って...不細工なネコ

  • 晴れてよかった

    昨日は天気予報通りで、雷雨となった。「夕方の祭りは大丈夫なのか?」と心配していたが、3時ごろからなんとか晴れ、出かける頃には完全な夏空になっていた。祭り(黒崎祇園山笠前夜祭)の方だが、昨日仕事だった嫁さんを6時に迎えに行き、家に帰ってからタクシーで会場まで行った。久しぶりにタクシーに乗ったのだが、タクシー代がえらく高くなっており、ちょっと前までは1000円程度で行けていた場所なのに、昨日は1500円を超えていた。午後7時過ぎに会場に着いた。かなり多くの人が集まっていた。祭りはすでに始まっていたのだが、山笠が集結しているだけで、まだ動きはなく、衆議院議員、参議院議員、県議会委員、市議会議員などの政治家の挨拶が、延々と続いていた。こんなのが余計なんですね。さて、祭りです。始めて日の浅いX(旧Twitter)に...晴れてよかった

  • 夏祭り

    只今午前6時前天気予報によると、今日は午前9時ごろから雨になり、雷も鳴ると言っていた。が、今は晴れていて、元気に蝉も鳴いている。今夜は祭りで、それを見に出かけようと思っているのだが、このままこの天気が続いてくれんかなあ。今日は地元黒崎祇園の前夜祭だ。本番は明日からだが、商店街を練り歩く本番よりも、メイン通りを通行止めにして、コンテスト形式で演舞する前夜祭の方が、盛り上がっているような気がする。夜、ぼくは嫁さんと祭りの会場に出かけた。小雨は降っていたものの、かなりの人出だ。近郊に大型店が次々と進出し、さらにそごうが潰れ長崎屋が潰れトポスが潰れ、最近は閑散としている繁華街だが、今日は違った。まるで昔に戻ったような賑わいだった。幼い頃に住んでいた場所であり、学生の頃の数々の思い出の詰まったこの街に対するぼくの思...夏祭り

  • チェルシーの唄

    明治のチェルシーの販売が今年の3月末で終了しました。発売開始した頃はよく食べていたものです。中学の修学旅行の時には5つほど買って、持っていった記憶があリます。ただ、そこまでだった。それ以降はあまり食べたことはなく、発売当初にあった思い入れもなくなりました。発売終了のニュースを聞いた時には「まだ売っていたのか」と思ったくらいです。お菓子そのものはその程度なのだが、このCMソングにはけっこう思い入れが強かった。テレビで流れるこのCMソングを、ラジカセでマイク録音し、いつも聴いていたものです。その頃この曲は、シモンズが歌っていました。このCMソング、後に南沙織なども歌っていたけど、この歌ぼくの中ではやっぱりシモンズなのです。あのハーモニーを聴くと、なぜかしあわせな気分になれるのです。ところで、この歌の作曲は小林...チェルシーの唄

  • イメージという言葉から

    この人はこんな人だろうと思っていると、裏切られることがよくある。例えば、「真面目な人だなあ」と思っていたら、実はとんでもない食わせ物で、裏で嫌がらせをされていたとか、逆に「嫌な奴だなあ」と思っていたら、実はとてもいい人だったとか。ぼくはさそり座生まれのせいか、イメージで人を判断してしまうくせがある。「もっと人をよく見よう」という思いから、姓名判断や人相学を勉強したりもした。そのせいか、初対面の人に対しては、あまり自分をさらけ出すようなことはせず、その人の観察ばかりやっている。よく人から「人見知りする」とか「シャイ」だとか言われるけれど、そんな単純なものではないのです。言い換えれば、そうぼくに言う人も、そういうイメージでぼくを見ているのでしょう。考えてみたら、だれもがイメージで物事を見ているんですよ。何も人...イメージという言葉から

  • 昨日『めざまし8』で

    昨日は祝日で、毎朝見ているNHKの『あさイチ』がお休みだった。そこで『めざまし8』を見ていたのだが、こんなのをやっていた。このブログで、時々うどんのことを書くことを書いているが、その舞台のほとんどがこの『資さんうどん』だ。資さんうどんとの付き合いは長く。社会に出てからのことだから、40年以上になる。その40年の中でも、一番多く通ったのが、40代から50代にかけてだった。その頃勤めていた会社(ショッピングセンター)の敷地内に、資さんうどんがあったのだ。そこでいつも昼飯を食べていた。また、社内の飲みごとがあった時には、締めのうどんとして、いつもそこに立ち寄っていた。 その後、会社を移り、外回りの仕事をしていた頃は、いつも行っている取引先の真ん前に『資さんうどん』があり、昼飯はほぼそこだった。以前ブログに、うど...昨日『めざまし8』で

  • オーブンシャ

    これはいつ頃の日記だったろうか?「落ちこぼれの歌」オーブンシャのいう通りにしても、成績は伸びなかった。一夜漬けを教えてくれなかったからだ。オーブンシャのいう通りにやって、計画書作りが嫌になった。しかし「就寝」という言葉をこれで覚えた。「赤尾の豆単」のかわりに、「チビっ子猛語録」を読んでいた。オーブンシャの中間・期末対策は、ぼくらの学校の範囲とは違っていた。「ラジオ講座」の時間帯は、朝鮮語放送の声のほうが大きかった。むかし使っていた日記ノートに書いてあった。すべて旺文社の批判だ。現在あるかどうかは知らないが、ぼくが学生の頃は「○○時代(旺文社)」と「○○コース(学研)」という雑誌があった。ぼくは「時代」のほうをとっていた。小学生の頃はろくに勉強もせず遊んでばかりいたので、それを反省したのか、「勉強しよう」と...オーブンシャ

  • いきじびき

    この間、NHK『あさイチ』で、脳卒中の特集をやっていた。4年前に、ぼくは脳梗塞で入院したことがあるのだが、一番の関心事は、再発を予防するための方法だ。そのために何か情報を得ようと、いつもこの手の番組は見ている。さて、その番組の中で、脳卒中のチェック方法として、次の三つを紹介していた。口を「イー」と横に広げる。片方が動かない場合は疑いがある。両手を伸ばし肩の高さに上げ(この際手のひらを上に向ける)、目を閉じて10秒数える。その際、片方の腕が下がった場合は疑いがある。「いきじびき」と繰り返し言ってみる。うまく言えない状態が続いた場合は疑いがある。それらの疑いがある場合は、ただちに救急車を呼んで、病院に行ってくれということだった。「イー」や手を上げるのは知っていたが、「いきじびき」と言うのは初めて聞いた。ぼくの...いきじびき

  • 夏は泡盛だ

    この時期に飲む泡盛は非常にうまい。頭からアルコールが抜けていくのがよくわかる。その時の爽快なこと。やはり泡盛は夏の酒なんだ。三十数年前の社員旅行で、沖縄に初めて行った時の話だ。初日、バス観光を終え、ホテルに着いたのは4時過ぎだった。7時から宴会があるのだが、まだ少し時間があった。友人から「宴会までどうやって時間をつぶそうか?」と聴かれたので、「沖縄に来たんやけ、泡盛飲まんと始まらんやろ」とタクシーに乗って国際通りに向かった。小料理屋を見つけたのでそこに入ることにした。「いらっしゃいませ。何にしましょうか?」「泡盛お願いします」「25度と50度がありますが」「初心者だから25度にして下さい」「水割りにしましょうか?」「いや、ロックでお願いします」運ばれてきた泡盛を一口飲んだとたん、ぼくたちは「なんかこれ、ラ...夏は泡盛だ

  • プロポーズ大作戦

    先々月、「浪花のモーツアルト」ことキダ・タローさんが亡くなられた日のことだった。その日、たまたまCDを聴いていたのだが、こういう曲が流れてきた。ぼくが高校時代に見ていたバラエティー番組『プロポーズ大作戦』のテーマソングで、これは、そのキダ・タローさんが作曲した歌だ。「キダさんはどんな曲を作ったのか?」と聞かれて、ぼくが自信を持って答えられる曲はこれしかない。話は変わるが、同じ頃、他局で『パンチDEデート』というのをやっていたが、あの頃は、こういった視聴者参加型の男女をくっつける番組が多かった。今のひな壇番組よりずっと面白かった。桂文枝さん西川きよしさん、どちらもご健在なんだから、『パンチDEデート』やってくれんかなあ。プロポーズ大作戦

  • 緊急アラート

    夜中の1時50分、突然緊急アラートが鳴った。家にある5台のスマホが一斉に鳴るのだ。一台でさえ大きな音なのに、5台まとめて鳴ると大音響になってしまう。おかげで目が覚めてしまい、再び眠りにつくまで、かなりの時間を要してしまった。最近ずっと寝不足で、仕事中につい居眠りしてしまう。座っていての居眠りならただの居眠りですむが、こちら立ち仕事なので危険を伴う。前に一度、居眠りでよろけてしまい、横にあった段ボールに当たって、こけたことがある。そばにいた人から「大丈夫ですか。救急車呼びましょうか?」と声をかけられた。さすがに「居眠りしてこけたんです」とは言えないので、「大丈夫です。段ボールを取ろうとして、バランス崩しただけですから」と言っておいた。とにかく、老人と呼ばれる歳になってから、「こける」とすぐに病気や救急車と結...緊急アラート

  • テレビマンガのエンディングテーマ

    『バン・ボ・ボン』という歌を知っていますか?と、突然質問形式で日記を始めたが、このブログを読んでくれている年代の方なら、誰もが一度は耳にしたことがある歌だと思う。この歌の出だしは、「♪青い、青い空に、バンボボボン」。もうおわかりだと思う、「アタックNo.1」のエンディングテーマである。では、もうひとつ。『みなし児のバラード』は?これは凄いタイトルである。おそらく今なら、こういうタイトルはつけられないのではないだろうか。この歌は「タイガーマスク」のエンディングテーマである。「♪あたたかい人の情けも胸を打つあつい涙も知らないで育ったぼくはみなし児さ」あの威勢のいい主題歌からはちょっと想像できない、暗いエンディングである。次はすぐにわかると思う。『カランコロンの歌』そう、「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディングテーマで...テレビマンガのエンディングテーマ

  • お盆

    イオンに行くと、もうお盆のコーナーを設置している。おそら新盆に合わせてのことなのだろうが、こちらの方は旧盆だから、1ヶ月以上も先の話だ。この時期に落雁などを見ても、何かピンと来ない。 明治に入るまで、お盆はどこの地域も旧暦の7月13日〜16日に行われていた。今のような新盆と旧盆になったのは、新暦が採用されてから後のことで、それ以降、日付を合わせて行われる地域と、旧暦に近い1カ月後に行われる地域とに別れたのだという。 なお、沖縄は今でも旧暦の日付でやっているようだ。30年以上前の話だが、その年の9月に沖縄に社員旅行に行ったことがある。その時ラジオで「お盆ですね」と言っていた。それを聴いて、「えっ、今がお盆?」と驚いたことがある。 しかし、そのおかげで、エイサーを見ることが出来、ちょっと得した気分になった...お盆

  • LP盤

    昨日書いた「シングル盤」の続きとして、「LP盤」のことを書こうと思ったが、シングル盤よりもはるかに多く持っているので割愛します。 いちおう思い入れが強いアルバムを書くとすれば、シングル盤でも触れたザ・タイガースのサントラ盤『世界がボクらを待っている』。これは生まれて初めて買ったLP盤で、小学5年の時に買った。最初はそれまでに出ているタイガースのシングル盤をすべて買おうと思い、それまでに貯めたお小遣いやお年玉を持ってレコード屋に行ったのだが、そこで見つけたそのアルバムにはそれまでに出たシングル曲がほとんど含まれていた。「こっちのが得やん」ということになり、それを買い求めたのだった。映画のサントラ盤だから、そこで歌はもちろん、映画のワンシーンのセリフなんかも入っているわけで、岸部一徳さんの若い頃の声がそこで聴...LP盤

  • シングル盤

    ぼくが初めて自分の意思で購入したシングル盤は、クレージーキャッツの『スーダラ節』で、赤いドーナツ盤だった。 それからしばらくシングル盤を買ってない。買っていたのは、『狼少年ケン』『スーパージェッター』『パーマン』といった当時人気のあったテレビマンガのソノシートだった。 小学4年の時、久しぶりにシングル盤を買った。ザ・スパイダースの『いつまでもどこまでも』だ。あの頃、井上順が好きだったのです。以降、ザ・フォーク・クルセダーズの『帰って来たヨッパライ』、ビートルズの『ヘイ・ジュード』と続く。 5年生の時に買ったのは、ザ・タイガースの『シー・シー・シー』と、そのタイガースの映画『世界はボクらを待っている』に出ていた久美かおりの『くちづけが怖い』。久美かおりはこの歌で、その年のレコード大賞最優秀新人賞をとっている...シングル盤

  • リンゴがひとつ

    暇があれば、サブスクで『寺内貫太郎一家』を見ています。(現在はU-Nextで)この間第11回を見たのだが、ドラマの中で役名ではなく実名で呼び、生放送を匂わすシーンがあった。貫太郎(小林亜星)と息子周平(西城秀樹)とのお決まりの乱闘シーンがあるのだが、勢いで食器棚が倒れてしまった。すると、そこにいた貫太郎の妻里子(加藤治子)が動かなくなった。心配して里子の周りにメンバーが集まった。思わず貫太郎は「加藤さん大丈夫ですか?」と言った。また、貫太郎の母きん(樹木希林)も「加藤さん、ケガしちゃった」と言った。しかし、これは台本通りだったらしく、すぐに貫太郎がわびを入れながら、真相を話した。生放送を匂わすシーンは、その騒動の最中にあった。突然ディレクター(?)が出てきて、「秀樹、うた」と言ったのだ。周平とミヨコ(浅田...リンゴがひとつ

  • ミニバンド

    四十幾つの頃だったか、クリスマス時期だったと思うが、その時見に行った吉田拓郎さんのコンサートで、ミニバンドが出たことがある。おそらく予告はしていたとは思うのだが、当時は拓郎のコンサートが福岡であると聞けば、内容を確認せずに闇雲にチケットと買っていたので、ぼくはミニバンド出演のことを知らなかったのだ。それゆえに、すごく嬉しかったのを憶えている。ぼくにとっては、いいクリスマスプレゼントをもらったわけだ。ミニバンドとは、『たくろうオンステージ』など、初期のアルバムやライブで参加していた二人(井口よしのりさんと、田辺かずひろさん)のことだ。初出『夏休み』のバックコーラスは、ミニバンドが務めていたのだった。そのコンサート、ラストにやってくれた歌が、これだった。この演奏が始まった途端、ぼくは思わず涙ぐんでしまいました...ミニバンド

  • 朝の日記

    1,今更だが、『虎と翼』の涼子様(桜井ユキ)は、『コンフィデンスマンJP』の巣鴨ギンコだったんですね。どこかで見た顔だと思っていたが、あのドラマの詐欺師だった人か。いや、嫁さんが入院(昨日退院)していなかったし、見たい番組もなかったので、以前録っていたものを見返していて気づいたのだ。まったく違う役(現在は華族の役)をやっているのでわからなかった。これは知っていたのだが、『虎と翼』の多岐川幸四郎(滝藤賢一)は、『探偵が早すぎる』の探偵千曲川光。破天荒なキャラはよく似ている。こういった役は滝藤さんしか出来ないんでしょうね。欲を言えば、せっかく滝藤さんが出ているのだから広瀬アリスや水野美紀や桐山漣も『虎と翼』に出てくれんかなあ。2,一昨日の日記に、中古車を買ったことを書いたが、今日は、宗像大社にお参りに行こうと...朝の日記

  • FUN

    前の会社にいた頃、井上陽水さんの先輩に当たる方が社内にいた。その方が高校のOB総会に行った時、陽水さんも参加していたという。宴もたけなわになった時に、その先輩の仲間の一人が「おい井上、何か歌え」と言った。陽水さんは先輩の頼みを断ることが出来ず、その場で『少年時代』を歌ったという。何とも羨ましい話だ。その方は、「おれの持っている陽水のレコードは、陽水のサイン付きだ」と言って自慢していた。その陽水さんの歌で、すごく気に入っている歌がある。アルバム『氷の世界』に入っている『FUN』という歌で、雨を歌った最高の歌だ。自分で編集した『プレイリスト陽水』の中にトップで入れている。ところがこの歌、一般的にはあまり良い評価をもらってないようで、かつてNHKで『氷の世界』の特集をやった時、ランキングは下の方だった。なんで、...FUN

  • ややこし、ややこし

    今日は何かと忙しい。午前中は隣の区にある大病院に再診へ。その後、銀行周り。家に帰ってから、保険更新の書類を書き上げ、その書類を出しに郵便局へ。午後からは先日買った中古車納車のために中古車センターへ。その後、調子の悪いパソコンの買い替えの検討のため家電量販店へ。それが終わると、昨日から嫁さんが検査入院していて家にいないため、晩飯の買い出しへ。と今日は何かと忙しい。こんな気分かな↓笠置シヅ子の『買い物ブギ』ですが、何とこれ、完全版じゃないですか!言葉狩りのせいでカットされてしまった歌詞が、ここにはちゃんと入っております。ややこし、ややこし

  • ハートのささやき

    1976年だったか77年だったか、オールナイトニッポンを聴いていたら、パーソナリティが「次の曲は、ウィングスの新曲『ハートのささやき』」と言った。「ウィング、新曲出したんだ」と思い、ワクワクしながら曲がかかるのを待った。イントロが流れた。ぼくはガッカリした。「これ新曲じゃない」『ハートのささやき』、原題は『MaybeI'mAmazed』で、ポール・マッカートニーのソロデビューアルバム『McCartney』に収録されている。そのアルバムにおけるこの曲の邦題は『恋することのもどかしさ』だった。新曲じゃなくてガッカリしたものの、元来ぼくはこの歌が好きだった。メロディーラインもポールらしくていいのだが、何よりもいいのが、この歌の中でポールが当時ぼくの好きだった人の名前を絶叫してくれていることだ。もちろん名前を言っ...ハートのささやき

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、しろげしんたさんをフォローしませんか?

ハンドル名
しろげしんたさん
ブログタイトル
吹く風ネット
フォロー
吹く風ネット

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用