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ENJOY★MY LIFE https://note.com/kingtakasugi/

旅するように生きる私たちのENJOY★DIARYです。奇跡の景色、こころを満たす味、豊かさをもたらす遊びなど綴ります。 山、海、川、湖、空… 自然の中で感じるものを心の目に映し、思うままに…。

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2021/10/06

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  • ひろおサンタランド

    ひろおサンタランド

  • 旅と動物

  • 旅と食

    旅に出る楽しみは、 おいしい食との出会いも、 そのファクターの1つ。 その土地で採れた素材の、 その土地の食べものは、 お腹だけでなく、心もほっこりと満たしてくれますね。 トップページに載せたのは、 「森ライス」という、道南の森町で提供しているメニュー。 そしてこれは、この土地が育てた、 「ひこま豚」のトンカツ。 旅で頂く食は、その土地の魅力が詰まった宝物… 食欲の秋の終わりは、もうすぐ…

  • 季節の移り変わりとこみ上げる切なさ

    北海道はそろそろ冬ごもりの季節です。 燃えるような「さよならの季節」も、もうすぐおしまい。 秀峰を縫うように走る道道や、期間限定の食べ物も冬眠に入ります。 このソフトクリームを食べられるのも、あと2週間ほど…。 Icecream www.trappist.or.jp 冬は冬で楽しい季節だとわかっていても、 一部の生き物たちが動きを止める季節を前に、 どことなく切なさが漂う朝と夕方のMAGIC HOUR…。 そして、嵐が過ぎ去るたびに変わる空の様子に、 季節が終わる切なさは、増していくのです…。

  • やっぱ温泉でしょ♪

    道南の旅に戻ります…(;^_^A 鹿部の間欠泉を使った「せいろ」の話だけ書いて、 そもそもの間欠泉のことを書き忘れていました…(-_-;) 10分~15分間隔で、お湯が吹きあがる間欠泉…。 世界的には、アメリカはイエローストーン国立公園の、 オールド・フェイスフル間欠泉が有名ですが、北海道はここ! 鹿部の間欠泉。 数十年前に訪れたときは、何の囲いもなく、噴き出したお湯は噴き出しっぱなしでしたが、今はしっかり道の駅になっていて、お湯が噴き出しすぎないように天井がつけられています。 これは、噴き出し口。 それもそのはず。噴き出すお湯はなんと!!103度もあり、

  • あちこち紅葉

    道南から戻った翌日… 今度は道東へ… 秋、たけなわの占冠。 青空に映える秋が美しすぎて… いつまでも見つめていたかったのですが、 先を急がねばならず、後ろ髪を引かれる思いで、 さらに東へ… お仕事を終えて、再び西へ戻る帰り道… なんと… 燃えるような夕焼けが、 帰り道を照らしてくれました。

  • 虹の旅

    鹿部の間欠泉を出発しようとしたら、 虹の祝福を受け… 実は、この旅の出発から2時間ほど経ったときにも、 綺麗な虹に見送られていました。 そして… 夜は月に二重の虹がかかっているのを、 露天風呂からお月見… さらに早朝。 日の出を拝んでいたんです。 そしたら… 朝日の対面に… 虹が立ち上がり、函館山を飾っていました。 さらに帰り道… 虹は私たちを見送ってくれました。 虹は… 幸運の兆しであり、 天からのメッセージであり、 先祖の祝福とも言われているそうで… この旅は、意味深いものだったのかな。 虹の旅となりました🌈

  • 駒ヶ岳をぐるり

    いろんな顔を見せる駒ヶ岳… 道南の顔…と、言ってもいいですよね。 こんな顔や… こんな顔も見られました。 この湯気もうもうと立っているのは… 湧き出す熱湯を使って楽しむ天然せいろ。 食材は、お肉や野菜、まんじゅうなど、 隣の道の駅に売ってます。 それを買ったら、蒸しアイテム(厚手の手袋、タイマー、箸、紙皿など)を渡され、せいろへGO! ランチを頂いたばかりだったので、 おやつ程度のおまんじゅう。 ホタテまん ¥380- 温泉まんじゅう ¥120- ホタテまんは13分、温泉まんじゅうは…確か…5分と言われたのに8分蒸しちゃいました… ホタテ

  • 一路〜道南へ

    ころころと良く変わる天気とともに、 一路、道南へ… 過去に起こった噴火で、 こんな形になってしまった駒ヶ岳… 道南の象徴です。 目的地はちょうど裏側だったので、 駒ヶ岳のいろんな表情が見られます。 夢中でシャッターを切ってたら、 相棒に撮られてた… 駒ヶ岳が後ろから見守る中、 たどり着いたのはここ。 鹿部の間欠泉。 15分ほどおきに、地球の内部からお湯が吹き出します。 足湯に浸かりながら、 その様子をただただ眺めていました。 ひとしきり地球のエネルギーを感じたら、 いつの間にか足からぽかぽか。 地球からの愛を受け取ったみたいでし

  • 輝かしい1日

    秋から冬にかけては、日の出前と日の入り前の景色が本当に美しくて… そんな美しい時間をMAGIC HOURと呼びますよね。 ここは、いつも強風が吹いているというえりも岬…。 でも、この日の朝日は無風の中で見られました。 この後、神々しいまでの1日の始まりが私たちを照らしました。 そして…日高といえば…馬産地で名高い地。 その歴史は、北海道が開かれたころにさかのぼるのだとか…。 枯れ果てた牧草地をかつて名馬だった2頭が, のどかに我々を見つめていました。 ひとしきり馬にえさやりなどしながら戯れたら… 我々も空腹…。 海沿いの素敵なカフェで、すべてが手

  • 紅葉2021~振り返る冬の入り口

    およそ1か月に渡って追ってきた秋も、いよいよ終盤。 美瑛に始まり…後志、長沼と旅をしてきました。 道路わきに艶やかな姿を見せる楓に驚いたり… 時々、食欲の秋を満たしながら…(これは長沼で有名な赤字丼) 美しい秋の景色を満喫… 自然が見せるさよならのシーンは、完全調和で成り立つこの星に生まれた幸せを感じさせてくれました。 錦秋とはよく言ったもので、赤、橙、黄、緑… 色とりどりの葉が織り成す山肌は、まるで極上の錦のようでした。 そして…秋は山から里へ…北から南へと移り変わり… 錦秋が里に下りたころ、山頂は色を無くして白い帽子をかぶります。

  • Last of koyo~移り変わる季節

    山から始まった紅葉が里に下りてきました。 足元が赤やオレンジ、黄色に彩られて美しい…。 そして空は… 青空が見えたり、真っ黒く雲が流れてきたり、 真っ白な積乱雲が湧き上がったり…ずいぶん忙しそうです。 初めて訪れた長沼温泉…。とても立派な公園の中にありました。 ここにも燃える楓…。 燃えているのは、木々のいのちのようでした。

  • 天高く…

    去りゆく秋を追う旅も佳境を迎えました。 パノラマラインから高度を下げ、 岩内経由で仁木までたどり着いたら、ちょうどランチタイム。 旬のものをその土地で頂く幸せ♡ きっちりデザートまで頂いたら…再び高度を上げていきます。 赤井川村と小樽を結ぶ、その名も「毛無峠」 この山々に、ヒグマはどれくらい住んでいるのだろう…。 近ごろ、たびたび現れる彼らに思いを馳せながら、 どこまでも続く山並みを眺めていました。 それぞれのエリアに、それぞれの生態系があって、 季節の移り変わりと共に、そのいのちを燃やしているんだと思うと、 自分の存在がとても小さいものに思えます

  • 秋を追うパノラマライン…その先

    過行く秋との追いかけっこ…舞台は、ニセコパノラマライン。 標高830mのチセヌプリ峠の別名です。 朝早いので、空気が澄んでいて気持ちいい… 追いかけていた秋は上から下へも移動していて、頂上はもう去った後…。 中腹辺りは、まだ秋の名残りが鮮やかに残っていました。 山の合間に広がった自然の湿地帯…大谷地を過ぎると… 峠の向こう側…日本海側を望みます。そして間もなく… 海抜750mの神仙沼のレストハウスが見えてきました。 パーキングの向かい側が、沼への入り口。 森の奥へと続く木道は、なんだか異世界へ通じる道のようで… 鳥の声に導かれるように奥へと進みます。

  • 湯気の向こうの秋…

    ニセコを離れ、ニセコパノラマラインと名付けられたワインディングロードを岩内に向けて走り出すと… 高度が上がり切る手前に、もうもうと湯気の立つ温泉場があります。 蘭越町の「大湯沼」。 かつては間欠泉で、定期的に数メートルも湯柱が上がったといいますが、 今は静かなる沸き立ちが見られる程度…。 でも、間近でポコポコと地球の中心から高温の湯が沸いてくる様は、 自然現象の偉大さを感じさせます。 白い湯けむりの向こうに、紅葉が映える…。 そして、足元を見ると… 不思議な小さき世界が広がっていました。これは…コケ類??シダ類?? 空を見上げれば、秋の雲…。 ミク

  • ハロウィン仕様のニセコより…

    秋を追いかける旅…後志編。 後志と言えば、その象徴的な存在…羊蹄山。 裾野の広がる美しい円錐型から、別名 蝦夷富士とも言われています。 朝焼けに燃える羊蹄山は、どこかしら艶っぽい…。 なぜなら… アイヌ語では「マチネシリ」…女山を意味しているから…。 そして東側にそびえる尻別岳は「ピンネシリ」…男山なので、 羊蹄山と尻別岳は夫婦山。 そんな美しい羊蹄山が望めるこの場所は、 ニセコで言わずと知れた「高橋牧場」。 シュークリームやソフトクリームで名の知れた牧場です。 あらゆるものを育む広大な大地と、 朝焼けに照らされる牧草ロール…影絵みたいなトラクター

  • 去ってしまう秋を追いかける旅路

    先週から始まった秋を追いかける旅路… 今回は後志を追いかけることにしました。 夕暮れにたどり着いた中山峠… 羊蹄山が、夕日を飲み込む様を、時を忘れて眺めていました。 すると… 後ろで何やら声がします…なんと…日本の伝統芸能「猿回し」の旅一座… まだ2歳という子ザルちゃんが、懸命に芸を披露する姿が愛おしくて… 気を取られている間に、 羊蹄山は「今日」という日を正に飲み込もうとしていました。 太陽が飲み込まれた後に残ったのは、 影絵のようなMAGIC HOURの世界…。 秋は夕暮れ…清少納言が綴った通り… 美しい夕暮れが、去っていく秋の背中を押してい

  • 彩りの秋~食欲の秋

    早朝からおめあての景色を探し続けていたので、 体がエネルギーを欲していることに気づきませんでした。 ぐぅ…と鳴ったお腹がランチタイムを告げているので、 隠れ家的な洋食レストランに入ってみることに…。 たどり着いたのは、木陰にひっそりと佇むログハウス調の建物。 今日、我々のお腹を満たしてくれるお店はここ↑↑↑↑↑👆 そして…チョイスしたのは…これ↓↓↓↓↓👇 👆こっちは「ビーフシチューライス」 で…👆こっちが「ビーフシチューセット」 パンは自家製でふわふわ!パンの柔らかさが心までほぐしてくれました。 おなかが満たされたので、次のフェーズへ! 高度を上げて

  • 秋色にまみれる…

    秋色といえば…オレンジや赤ですが… 初夏の花…菜の花が鮮やかな黄色に咲いてました。 驚きとともに思わずシャッターを押してしまった… そして、たどり着いたのは「四季彩の丘」 10月からはオフシーズンで入場無料。 彩りをなくしているのかと思いきや…。この華やかさ。 夏を残したお花畑は、この後、雨を呼びました。 通り雨を木陰でやり過ごし…。 秋色は空の色までも、コロコロと変えるようです。

    地域タグ:北海道

  • 1日の始まり…

    黄金の朝を通り過ぎると、秋が里に下りていることがわかります。 秋色の大地と、まだらの青空…。 どこを切り取っても美しい景色に魅せられて、 旅路の速度は、終始スローペース。 これは、セブンスターの木。 数年前に来た時と同じ佇まいで、大地を見守っていました。

    地域タグ:美瑛町

  • 秋を見つけに、美瑛、富良野へ

    今日の旅は、「秋」を見つけに、北海道のほぼ中心になる 美瑛、富良野へ!! 札幌をpm8:30に出発です。 一年ぶりの訪問、今年は、どんな秋色を見せてくれるのかと 思いを馳せていると、今日の車中泊地、美瑛に到着です。 am4:30…秋色探しは、こちらから。 あいにくの天気、曇り空からの、スタートです。 秋色の1日の始まり…

    地域タグ:美瑛町

  • はじめての…

    2021年もいよいよあと3か月…。 自然界がさよならしてしまう前に、美しい景色に出会いに行きたくて、 旅に出ました。 行先は北海道のまんなかあたり…美瑛町 北海道に訪れた秋は、確実に山から里へ下りてきていました。

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