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ショウの米国貴族株投資 https://sho-dividend-champions.com/

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2021/09/26

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  • マーケットに漂う楽観論を否定するFRB

    最近は消費者物価の鈍化や雇用の悪化傾向など金融政策の変更を期待させる指標が多く発表されており、それを市場も織り込んできているような感じがします。ようやくインフレが終息に向かっているのかと期待してしまいますが、依然、歴史的に見ても高水準にある

  • バークシャーハサウェイ社が日本の大手総合商社への投資を継続中

    先週、ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャーハサウェイ社が日本の大手総合商社の株式を買い増していることが判明しました。バフェット氏が日本の総合商社に手を出したことは当時非常に話題となっていましたが、現在もその興味は失っていないようです。

  • 今週発表される経済指標など

    今週発表される重要な経済指標等は以下の通りです。 28日:11月ダラス連銀製造業活動、ウィリアムズNY連銀総裁が講演、ブラード米セントルイス連銀総裁がインタビュー 29日:9月FHFA住宅価格指数、9月S&P20都市住宅価格指数、1

  • 消費者マインドがやや改善も先行き不透明感は依然続いていく

    インフレもやや鈍化してきた可能性もあり、ようやく明るい兆しも見えてきたように思える米国市場ですが、消費者のマインドもやや改善傾向にあるようです。先日発表されたミシガン大学の消費者調査によれば、消費者のマインドは11月後半にはやや改善傾向にあ

  • ついに労働市場にも悪化の兆しが出てきた

    消費者物価の数値の発表から米国の金融政策や経済の行方についてやや変化の兆しが出てきました。その影響を受けたということもないとは思いますが、堅調だった労働市場にもようやく変化が起こるかもしれません。新規の失業保険申請件数が久しぶりに高い数値と

  • 金融政策の変更の時期はすぐそこまで来ている可能性が非常に高くなっているようです

    これまで急激に上昇を続けてきた政策金利ですが、そろそろ終わりが見えてきているようです。先日公開された11月のFOMC議事録では急上昇してきた金利について、そのペースを落とす日が近いことを予想する発言が相次いだようです。最近の物価の動向からそ

  • 金融政策の変更の時期は確実に近づいているようです

    物価上昇の鈍化により、金融政策についての議論が白熱していますが、今のところまだ結論は出ていません。しかし、やはり今後の引き締めについてはやや緩やかになる可能性は高くなってきたのかなという印象です。アトランタ連銀総裁もそのような発言をし、その

  • 金融政策の変更の可能性は徐々に高くなっているような気がする

    インフレや景気の先行きが懸念される中、FRBの金融政策がどうなるか問うのは最も注目される事項です。そのため日々発信されるFRB関係者からの発言というのは非常に投資関係者からも注目されています。そして先日も新たな発言がありました。今日はその発

  • 現在の状況は数年に一度の絶好の投資のチャンスである

    高いインフレに依然悩まされている米国ですが、ウクライナ情勢や中国の景気減速など世界経済を見ても全く良いニュースは聞こえてきません。まさにどん底といった状況ですが、このような時こそ投資の好機は訪れているのだということは、すでに歴史が証明してい

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りです。 19日:ボスティック米アトランタ連銀総裁講演 21日:10月シカゴ連銀全米活動指数 22日:11月リッチモンド連銀製造業指数、メスター・クリーブランド連銀総裁あいさつ、ブラード・セントルイス連銀総裁

  • 不動産市場は明るい兆しも見えるが依然低調

    物価の上昇がようやくピークを迎えたように見え、市場にも安ど感が漂っていますが、まだまだ経済は厳しい状況下にあることは変わりありません。特に不動産市場の減速は顕著であり、経済正常化へ向けての大きな足かせとなっています。ここが回復してこないと企

  • 米国の労働市場は依然堅調。

    インフレがピークを付けた可能性が出てきてはいますが、まだとても安心できる状態ではありません。今後も米国経済は深刻なインフレと景気後退の問題を抱えることになるでしょう。しかし、そのような中においても依然として労働市場は堅調なままであることが示

  • 10月の生産者物価も消費者物価同様、減速傾向を確認

    米異国のインフレは確実に減速してきているようです。先日発表された生産者物価も消費者物価の値と同様に市場予想を下回る減速を示し、インフレが確実に鈍化してきていることを示しました。これによりFRBの金融政策の行方にも影響が出てくるのかもしれませ

  • まだまだ油断はできないが、ようやく金融政策の変更ができそうかも?

    想定外の消費者物価の数値によりマーケットは若干不安定な様子になってきています。それだけ今後の金融政策の動きというのが気になっているということでもあるのかなという感じです。今のところマーケットは今後の金融引き締め政策の変更を織り込んできたよう

  • 株価の上昇は意外と早く訪れるのかもしれない?

    世界的なインフレやウクライナ情勢、FTXの破産など不透明な要素は増すばかりです。そんな中、株式市場がどうなってしまうのかと心配している人も多いのではないかと思います。個人的にはそれほど心配する必要はないのかなと思っていますが、そうでない人も

  • 米国民の心理は依然厳しい状況に置かれており、回復には時間がかかるだろう

    消費者物価の鈍化を受けて、経済正常化への期待は高まってきてはいますが、依然として厳しい状況には変わりありません。国民の心理としても以前大きな変化はなく、まだまだ正常化への道は険しいといわざるを得ない状況です。先週発表されたミシガン大学消費者

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りです。 今週もいろいろと経済指標の発表がありますが、個人的に注目なのはPPI、生産者物価指数です。消費者物価の鈍化を受けてFRBの金融政策の変更を期待する動きも出てきていますが、それが本当なのかというのはま

  • 消費者物価を受けて楽観的な見方も増えてきた

    良好な消費者物価の数値を受けて、マーケットではかなり期待感が出てきています。しかし、楽観は禁物であり、まだまだ油断しない方がいいでしょう。今回の結果を受けて行き過ぎた引き締めに警戒する声が多く上がってきていることは事実であり、今後はややこれ

  • 10月の消費者物価は予想外に鈍化する。正常化への道がようやく見えたのか?

    景気減速が懸念されるようになってきましたが、少し良いニュースも出てきました。先日発表された米国の消費者物価ですが、市場予想よりも弱いものとなり、思っていたほどインフレは強くない可能性が出てきました。今回の数値だけを見て何かを確定するというこ

  • FRBは今後も引き締めを継続するだろう

    インフレ抑制に向けた動きは依然続いていますが、景気の後退懸念が出てきてからはややそれが弱くなるのではないかという観測も出てきています。いわゆる行き過ぎる引き締めを警戒してのことだと思いますが、現状ではあまり期待できないのではないかと個人的に

  • 23年末には利下げが開始される?

    今後の金融政策について、どのような変化になるかというのはだれにもわかりません。今もいろんな予想が出ては来ていますが、何が正しいのかというのはいずれ歴史が証明することになるでしょう。我々ができることはただ一つ、あらゆることを想定し、準備をして

  • 今後の政策金利は予想よりも高くなる可能性が出てくる

    インフレが収まる気配はいまだ見えてきません。そして政策金利も当初の想定よりも高くなる可能性も出てきました。11月のFOMCではパウエル議長をはじめ多くの関係者が今後の金利のピークについて当初の想定よりも高くなる可能性について言及しました。そ

  • 12月の金融政策について市場はやや緩む可能性を織り込んできた

    11月のFOMCを終えて、すでに市場では今後の金融政策の行方に注目が集まっています。今のところさすがに意見の一致を見ているということはないようですが、12月はやや落ち着いた予想をしている人が多いようです。最近は弱い経済指標も相次いでいること

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りです。 今週はそれほど大きな経済指標の発表はないような気がします。その中でも注目なのはミシガン大学消費者信頼感指数なのかなと思います。インフレが以前高止まりし、引き締めも依然継続している中、消費者の心理がど

  • 10月の雇用統計は良好ではあったが、若干悪化の気配も出てきた

    米国の雇用環境は依然堅調なようです。10月の雇用統計の値は市場予想よりも上回る結果となり、改めて米国の労働市場は堅調であることが確認できました。しかし、失業率は上昇しているなど雇用環境も徐々に弱含んでは来ているのでこの辺をどう見るかによって

  • ISM非製造業総合景況指数は非常に低調。景気後退は確実に迫っている。

    米国経済は景気減速の懸念がさらに高まってきています。ISM非製造業総合景況指数は大きく下落をし、景気後退の足音は確実に迫ってきています。今月のFOMCでも大幅な利上げを決定した後ということもあり、景気に対する懸念というのはさらに高まったとい

  • FOMCでは75bpでの利上げを決定。大きなサプライズはなかった

    11月1日と2日にFOMCが開催されました。そこで4回連続となる75bpでの利上げが決定され、引き続き強い姿勢でインフレに対峙していくことを示した格好となりました。この結果についてはある程度予想通りだったのかなという印象です。しかし、改めて

  • 10月より雇用保険料が増額される。コロナ対策の失敗の尻拭いをさせられることに。

    10月に入り、今年ももうすぐ終わりを迎えようとしています。2022年もいろいろなことがあったなと思いながら10月の給与明細を見てみると、衝撃的なことが起こっていました。なんと給与が前月よりも減っていたのです。私は基本的に固定給で、月ごとの変

  • pay払いでの納税が可能となる。しかも手数料無料。

    生活は日々便利になってきています。それは投資環境においても同じで、ネット証券やネット銀行の登場は我々個人投資家にとって大きな革命的影響を与えました。そして納税においてもそれは同じであり、今やe-Taxなどを使えば自宅に居ながら納税を行うこと

  • エネルギー業界は順調に利益を上げ続けている

    経済の状況が日々苦しくなっていく中、堅調に業績を伸ばしている企業も存在します。注目されるのがエネルギー関連株です。先日エクソンモービルとシェブロンが第3四半期の決算を発表しましたが、巨額の純利益を計上し、エネルギー価格上昇の恩恵を非常に大き

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