第五回「『人生は〇〇に似ている』式ドリル」実践

今回で第5回目となる「『人生は〇〇に似ている』式ドリル」を実践していきたい。 初回記事 「『人生は〇〇に似ている』式ドリ

大雨は休校の香り/ 過去最高の休校

大雨の音を聴きながら寝るとなんだか安心するので、自分は未だに厨二病なのかと心配していたがある日違うと気づいた。 この様子

逆光

あけましておめでとうございます。 久しぶりなんでリハビリとして短く書きたい。 昨年夏に体験したなんでもない話。 去年の夏

第四回「『人生は〇〇に似ている』式ドリル」実践

  今回で第4回目となる「『人生は〇〇に似ている』式ドリル」を実践していきたい。 初回記事 「『人生は〇〇に似

【漫画】ギャンブル一切なし！名言続出の「最強伝説 黒沢」を紹介

  最強伝説 黒沢という漫画がある。 あの「カイジ」や「アカギ」を生み出した福本伸行の作品だが、ギャンブルに関

初めてのカレー作りなのにスパイスから調合する愚かしさ

今時、文章を書くといえばキーボードで入力する場合がほとんどである。 ペン(筆)を持って書かれる文章というのは貴重になって

自分で自分の作品を解説してはいけない理由 (きゃない – バニラ)

セルフライナーノーツというものをご存知だろうか。 「ライナーノーツ」というのは楽曲について解説している文章のことだ。CD

「さとうもか / melt bitter」、 tiktokで一万回聞かされても、まだ聴きたい

  さとうもか「melt bitter」 めちゃいい。 本曲、「もういいって！」というくらいtiktokやyo

第三回「『人生は〇〇に似ている』式ドリル」実践

  今回は第3回目となる「『人生は〇〇に似ている』式ドリル」を実践していきたい。 初回記事 「『人生は〇〇に似

アイデアをすぐにメモするということ

「思い出せそうで思い出せない」なんてときがある。 あれってなんだっけ...えーー、、、 と、そんなとき人は不思議と目線を

第二回「人生は〇〇に似ている』」式ドリル実践

  今回は、以前開発した「『人生は〇〇に似ている』」式ドリル」を実践していきたい。 初回記事 「『人生は〇〇に

(後編) 暑い日は「溶けそう」で、自分が嫌な日には「溶解しそう」

前編からの続きである。 前編では「溶けそう」と「溶解しそう」、 人の心情を表す言葉としての、二語のニュアンスの違いについ

(前編) 暑い日は「溶けそう」で、自分が嫌な日には「溶解しそう」

  とんでもなく暑い日には体が溶けそうになる。 アイスがだらだらと溶けていくように、身体も。 この溶けそう、と

Lチキを食べながら帰るのが一番幸せだった頃

  学生時代の方が幸せの基準が低かった。 そんな風に思うのは、中学時代の自分を思い出したせいである。

「〇〇が完結するまでは死ねない」について

「〇〇が完結するまでは死ねない」というフレーズを耳にすることがある。 連載が続いている漫画などに使われることが多いが、

映画の暗い結末だって、笑いながら作られる (星野源 – フィルム) 歌詞 / 感想

  わけのわからぬ ことばかりだな心は 画面の事件 どこまでほんとか                    

ドラマでは少し咳をしただけで「こいつ死ぬぞ」と思われる

ドラマの登場人物が絶対に咳をしない理由、 答えはずばり「あっ、このキャラはこれから病気になって死ぬんだ」と思われるからで

誰にもいえないことはどうすりゃいいの (斉藤和義 – 歩いて帰ろう) 心の声メロディ化計画12曲目

  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事はどうすりゃいいの？ おしえて        

「余計な心配」に打ち勝つためには

  心配事の9割は起こらない、といったようなタイトルの本があった気がする。 その通りであると思う。 杞憂という

「終わらない歌」は3分5秒で終わってしまった、しかし…(THE BOYS&GIRLS / パレードは続く)

  終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために(THE BLUE

夫婦デュオが歌う始まりの予感(ラッキーオールドサン「ミッドナイト・バス」)

  生まれ育った街をはなれ 君もいつかは大人になってしまうだろう 魔法が使えなくなる (ラ

2022年、早くも傑作と出会う。 (リーガルリリー/たたかわないらいおん)

  君が猫背なのは、耳をそば立てるから。 僕は背伸びやめて、君のそばにいたい。 -(リーガルリリー/たたかわ

1年で71記事書いてわかった、継続のための2つの心がけ

  前記事の続きのような内容になるのですが、 本ブログのテーマである「週刊 結局やらない」の通り、 目標を立て

ブログを約一年続けた所感 /「毎日更新」について

あけましておめでとうございます。 本ブログ運営の岡元です。 今年もよろしくお願い致します。 今年の抱負など言う前に一つ。

情景描写「のみ」で描かれるドラマ (TEDDY – 渚に生きる) 歌詞

  江ノ島の空と海が パレットの上に残っている 海沿いの灯台 飛んで行く飛行機と 絵を描いている君 眺めてる

「その労力を他に使えばいいのに」について ~サルゲッチュの攻略本を暗記した私~

  「その労力を他に使えばいいのに」という言い回しはよく聞く。 私は幼い頃、ゲーム「サルゲッチュ2」の攻略本を

鳥貴族で「ぼくたちの失敗」が流れていた (森田童子 – ぼくたちの失敗) レビュー

  春のこもれ陽の中で 君のやさしさに うもれていたぼくは 弱虫だったんだヨネ      -(森田童子-ぼくた

俺がなんとかする、といえたなら (CHOUJI – 奮闘中 beat by mosaic404)

  初めてこう思ったのは私がたしか中学生くらいの頃であったと思うが、 君なら大丈夫、きっとやれるさ と言うよう

謎多きクリエイター「葛飾出身」氏とは。 &「凍える」レビュー

  2021年4月4日、twitterで以下の動画が流れてきた。 https://twitter.com/ah

「わざとらしい」バラードに飽きたなら。淡々と心を刺す初恋の歌 (神門 – 初恋)

  ある日「友達に戻ろう」 嫌いじゃないならなんで 月おぼろ - (神門/初恋 より)    神門

お前は〇〇年間何をやってたんだ？に答えられる人間などいるだろうか

  なのに私ときたら ふらふらふら 夕べも今朝も ふらふらふら      -(星野源-次は何に産まれまし

清水依与吏のアーティスト的変態性 ~back numberは「王道」じゃない~

  突然だが以下の歌詞を見てほしい。 back number - 「そのドレスちょっと待った」より引用である。

「『人生は〇〇に似ている』式ドリル」を開発したのでプレイする

時に、スピーチの機会というのは突然訪れる。 「それでは〇〇さんに締めてもらいましょう！」とか 「〇〇さん、一言頂けないで

「親不孝エピソード」が出てこない感謝の歌 (ウルフルズ/かわいいひと)

  「親への感謝」を歌った曲というのはこの世に溢れている。 それもただの感謝ではなく「親不孝を経ての感謝」が多

「そーいやっさ そいやっさ」がtik tokからFIRST TAKEへ。2021年、ブレイクの軌跡を追う (MAISONdes – ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi)

本曲が多くの人にどういったイメージで認識されているかというと、 「ソイヤッサソイヤッサの曲」であると思う。 なんのことかというと、Bメロの歌詞の「そういやさ、そういやさ」が、 和風の音作りも相まって「ソイヤッサ、ソイヤッサ」に聞こえるというものである。 これは99%意識的なギミックであるが、ユーザーの心を掴む点においてあまりにも大成功である。

「自分だけの思い出」は美化されやすい 〜 Lv.100のユンゲラー〜

この条件、通信交換をする相手がいないと成立しない。 つまり、友達がいない人間はいつまで経っても進化させられない。 そういった人間はどうするかというと、 ユンゲラーを進化させぬままひたすらレベルを上げてしまうのだ。 もしレベルマックス(Lv.100)のユンゲラーがいれば、 それは孤独の象徴といえるだろう。

なぜ今、多くの人を救うのか。 back number 「水平線」配信開始

  https://twitter.com/iyotter_bn/status/142594446531994

アンパンマンチョコを買えばシュールで面白いと思っていた頃の話

  自分の過去の発言を引用するのはナンセンスかもしれないが、 こちらを見てほしい。 https://twitt

これからの人生どう逆転しても、ぼくはJリーガーになれない

  突然だが、現在26歳の私が今からJリーガーになることは不可能である。 絶対に不可能である。  

何一ついいことなかったこの町に (THE BOOM – 風になりたい) 心の声メロディ化計画11曲目

  何一ついいことなかったこの町に 沈みゆく太陽追い越してみたい 心の声メロディ化計画とは (1曲目 お別れの歌-nev

(超実践的) さも上等な悩みを抱えてそうな歌詞を書く方法

  「帯に短し襷に長し」 ということわざがある。 帯にするには短いし襷にするには長すぎる。 中途半端で役に立た

新幹線ホームの売店で働く人たちについて

  私は、新幹線の駅のホームの売店で働く方を心から尊敬している。 理由は単純で、もたもたとした仕事が絶対に出来

曲との出会いが tiktok で何がいけないのか、「うざい」のか

もともと、音楽でもなんでも古参ファンは新規層を嫌うものである。 しかし、「誰でも最初は新規層」という確実なアンサーがあるので、 今回のtiktokの件ほどは争いにならない。 tiktokの件に関しては、これに匹敵するほどの強いアンサーがまだ浸透していないのである。

空も飛べるはず、という曲名を僕らは思いつけるか (スピッツ/空も飛べるはず)

「君と出会ったという奇跡を噛み締め、 その喜びに満たされている今なら」空も飛べるはず。 「」の部分が曲名では省略されているので、若干の不自然さを生んでいるのだ。 しかし、受け手はこの省略された部分をひとりでに想像する。