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  • ランのタネがお店で買えない理由

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    常に日本で生息するカラスは、ハシボソガラスとハシブトガラスの2種だけです。それ以外にも渡り鳥として飛来するカラスが3種いるため、日本のカラスは合計5種です。本記事では、留鳥と渡り鳥の5種類のカラスの特徴を分かりやすく紹介しています。

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    白鳥は、数千キロメートルも離れた、日本に毎年やってきてくれる。極寒のシベリアを避けるためだ。温暖な地域に棲み続ければ良いと考えてしまうのは、私だけではないだろう。白鳥が毎年渡りをする理由について紹介する。

  • アミメアリの社会には女王アリもいなかった

    アミメアリは、日本のどこにでもいる普通のアリですが、一般的なアリと比べると、特殊でした。アミメアリには、僅かですが、オス

  • レッドリストに掲載された希少なフサヒゲルリカミキリ

    カミキリムシは、大抵は害虫扱いされています。そんなカミキリムシの仲間にも、環境省の絶滅危惧種に指定されたカミキリ種がいま

  • チバニアンは、磁場が反転した証拠の地層|地球が磁石になっている理由

    地球の磁場が反転する証拠となる地層(チバニアン)は、凡そ77万年前の地質の境界を示す基準地として国際地質科学連合から指定されました。日本の地名では初めての快挙です。この記事では、地球が巨大な磁石になる有力な推測メカニズムを紹介しています。

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    ハキリアリは、植物の葉を切り取って、巣に持ち帰ります。持ち帰った葉に菌を植え付けて栄養源の豊富な菌糸を育てることで幼虫や

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    新聞の記事で、始祖鳥(しそちょう)は、羽ばたいて飛べたかもしれないというニュースを知りました。始祖鳥は滑空して飛んでいた

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    チバニアンは、地球の地磁気反転が起きた証拠の地層です。地磁気が反転するには、地磁気がなくなる期間を通過して、その後逆向き

  • ウソという小鳥が、災いを除いて福を招く神事に選ばれた理由

    ウソという名前の小鳥は、江戸時代から「鷽替(うそがえ)の神事」に選ばれて、「除災招福」に使われてきました。ウソという名前からだけでなく、おっとりとした仕草や、口笛のような声質を聞いて、とても可愛い小鳥だと感じたことも影響しているのでしょう。

  • 完全変態と不完全変態の不思議な世界

    昆虫には、完全変態をして成虫になるものと、不完全変態で、成虫になる種がいます。この記事では、完全変態と不安全変態の意味や

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    カミキリムシは害虫ですが、力が強いだけではありません。見た目も色々あって、興味が尽きない昆虫です。世界中に3万種もいて、日本だけでも800種ものカミキリムシがいると言われています。この記事では、カミキリムシの生態の一部を紹介しています。

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    今年も、ニュース報道で、鳥インフルエンザが発生していることを知りました。ニワトリ等の家禽類を飼育している農家には大きな驚

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    一般的なクワガタムシは黒です。ところが、ニューギニア南部や、オーストラリア北部には、虹色の体色をしているクワガタムシが生

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    私は植物に触れると大きく生長すると考えていましたが、勘違いでした。植物に触れると茎は太くて立派になるが、殆ど伸びなくなります。理由は、植物から成長抑制のホルモンがでるためです。盆栽はこの性質を利用して幹を太くしていたのでしょう。

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    南半球にもハクチョウの仲間がいます。2種ともハクチョウですが、コクチョウは黒い羽で覆われていて、クロエリハクチョウは首部が黒色です。2種とも、家族愛に溢れていて、日本でも動物園などで見ることができます。良い雰囲気で気持ちが癒されます。

  • 大きな被害をもたらして、嫌われているカミキリムシ

    昆虫マニアにとっては、大人気のカミキリムシも、樹木や果樹に大変な被害をもたらす害虫でした。この記事では、主な被害の内容と、被害をもたらすカミキリムシの種類について紹介しています。特に、マツノマダラカミキリとセンチュウとの、持ちつ持たれつの生活サイクルが被害を増大させていることが分かります。

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