当ブログでは築古物件投資で初心者が失敗しやすい点を解説していくブログです。 有益な情報をお届けできるよう頑張ります!
築古アパート投資で失敗しないために見逃してはいけない重要事項。ボロアパート購入検討時に必ず抑えておくべき事項まとめ
築古アパート投資に興味はあれど、失敗が怖い、そもそも何に気を付けたら失敗しないのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。実際、不動産投資にリスクはつきもので、全てのリスクを排除することはプロでも不可能です。 ただ、不動産投資で失敗しないために確実に言えることといえば 不動産が持つ収益性を正しく判断し、適切な額で買う という行為を行えるかどうか、が鍵を握っています。 そして不動産投資初心者の方は、そこの判断を誤りがちで、投資に失敗していきます。 今回は、そんな築古アパート購入時に必ず調べなければいけない事項をまとめました。 目次 1:築古アパート検討時に失敗しないための前提事項 高利回…
ボロ物件を高く売るために絶対に抑えておきたいこと!築古物件の売却で損をしないための方法と対策
皆さんこんにちは。相続なり、投資でなり、手に入れたボロ物件をどうやって売却するのが一番か、悩ましい問題かと思います。建物がついていた方が価値が高いのかとおもいきや、ボロボロの建物に価値はないから解体して売りに出したほうがいい、なんて情報を見たりして、結局どうすればいいんだ、と頭を抱える日々。 結論から言いますと、所有している不動産の条件・状態によって、どの売り出し方が一番高く売れるかは全く違く、絶対の正解はありません。 ただ、どういった売り方にするにせよ、高く売るための法則はあります。 一般の人が実需向けに買いやすいように物件を加工する 地域の特性を見て、土地と戸建てどちらが売れやすいかを判断…
ボロ物件投資にマストな火災保険!保険金を上手く活用して、不動産投資を有利に進めましょう。
火災保険は何かあった時のために入っておかなければいけない、と特に何も考えずに入っているかもしれません。 ただ、それは勿体ないです。 火災保険を上手く使えれば、突発的な修繕費用を大幅に抑えてくれるだけでなく、物件の利回りを上げてくれる可能性すらあります。 特に自然災害の多い日本では、災害時に発生する費用をいかに抑えることがキモであり、ことボロ物件投資では、致命傷になりかねないので、きちんとリスクヘッジをしていくことが大事です。 本日はそんな知らないと損する火災保険の利便性についてお話していきたいと思います。 目次 1:火災保険を上手く使って修繕費用を賄い、ボロ物件投資を有利に進めよう 保険金はき…
ボロ物件投資で不動産投資初心者がきちんと儲ける方法!高リスクを避けて投機から投資にするための原理原則
皆さんこんにちは。 ボロ物件投資といえば、高利回り!というイメージが強いでしょう。一番の醍醐味と言えると思います。 ただ、高利回りということは、それなりにリスクが付きまとい、利回り50%!とかいうのをいきなり目指そうとするのは初心者の方にとって危険だと考えています。 一方で、ボロ物件投資の魅力として、少額で始められる、というのもありますよね。 そんな小さな額で買える物件をいくつも持って、そこそこの利回りで手堅く儲けられれば、リスク分散もできて、いいと思うのです。 本日はそんな堅実でリスクを抑えながら、しっかり利益を出していけるボロ物件の投資方法をお話していきたいと思います。 目次 1:賃貸収入…
ボロ物件投資において、築年数はそこまで重要ではありません!築古物件投資における、建物寿命の本質的な理解
ボロ物件投資において、築年数はどれくらいのものを買ったらいいのだろう、と疑問に思う方もいらっしゃることでしょう。 結論から言うと、築年数よりも、物件の状態がどうか、が重要です。耐用年数というものがありますが、あれは会計処理上で定められた一応の建物の寿命であり、実際の建物の寿命とは無関係です。 もちろん、築年数が浅いほうが物件の状態が良いことは多いですが、所有者の管理方法によって物件の状態は変わり、築年数と実際の建物の寿命が一致しないことは多々あり、一概に築年数で建物の良し悪しは決められないのです。 本日は、ボロ物件投資における物件選びにおいて、築年数よりも大切なこと、築年数が古いことによるメリ…
ボロ物件投資でも融資を引く方法は有ります!築古物件投資で融資を引くための考え方
基本的にボロ物件のような築古物件投資は、現金で買うことが多いでしょう。ただ、投資戦略によっては融資引いた方がいい場合があると思います。 ですが、ボロ物件であるが故、なかなか融資の成功が難しいのではないかと思うかたも多いかと思われます。本日はそんなボロ物件の融資を成功させる方法をお話していきたいと思います。 ボロ物件投資で融資を上手く引くための考え方 上手く融資を引き出して、有利に投資を進めましょう。 担保はマストではない 融資を行うに際して、銀行が一番恐れるのは貸し倒れです。破産された際に一円でも多く返済するために、担保を要求します。当然、不動産の融資で一番担保になるのは不動産そのものでありま…
ボロ物件投資で高利回りは実現不可能?築古物件投資の初心者が、詐欺みたいな物件を掴まされないために最低限知っておいてほしい真実
築古投資の難しいところは、実際の利回りが超高くても、そのほとんどが実現不可能なところです。 じゃあ全てが詐欺なのか、というとそういうことでもなくて、正しく利回りを算出するためのポイントを抑えていれば、実現は可能です。 ポイントとしては、 正確な利回りを計算できるようにする リスクを把握し排除する ことにあります。 この二つができれば、狙った利回りを実現できる可能性がグッと上がります。 特に初心者の方は高利回り物件に飛びついてしまいがちなので、本当にその利回りが実現できるのか、検証するための基礎知識になるのでぜひ押さえておいてほしいです。 それぞれ見ていきましょう。 ボロ物件投資において、正確な…
ボロ物件投資で必ずしてほしいリフォーム事項!築古物件投資における、無駄のない効率的な修繕方法
ボロ物件の大きな失敗の一つとして、リフォームを甘く見ていた、というのがあります。 リフォームが大事なのはわかっているが、具体的にどこが大事か、力を入れるべきかわからず、リフォーム業者のいわれるがままにフルリフォームしてしまって莫大な費用が掛かってしまった、なんてよくある話です。 築古投資において重要なのは、いかに無駄を省き、費用を抑えて効果的なリフォームするか、です。 本日はボロ物件でリフォームを注力すべき事項についてお話していきたいと思います。 まずは建物の基礎となる部分をリフォームしてボロ物件を蘇らせる 陰ながら超重要部分です。 まず、建物自体の修理をしましょう。見た目も大事ですが、そもそ…
ボロ物件は売れない、という嘘。不動産投資初心者が勘違いに陥りがちな、築古物件投資における出口戦略の正しい考え方
築古のボロ物件は出口に困るから売れない、という話をたまに聞きます。果たしてそうでしょうか。 私はそんなこと思いません。不動産の扱い方は非常に多岐にわたり、発想一つで利益の額が変わります。 築古物件にしても同じです。一つの側面だけをみて、やめた方がいいと自分の経験を語っているだけにすぎません。 今回はそんな築古のボロ物件が出口戦略に困らない理由をお話していきたいと思います。 ボロ物件投資の出口に対する考え方 どんなにボロ物件でも土地の価値には関係ない 冒頭でも話しましたが、よくデメリットで、ボロ物件は買い手がいないから負の遺産になる、というのを挙げる方がいらっしゃいますが、そういったものはそもそ…
需要のないボロ物件を再生する方法!不動産投資初心者が築古物件投資を行う前に確実に抑えておきたいポイント
ボロ物件投資の高収益性には興味あるけど、あんなボロ屋敷が本当に利益を出す投資物件になるの?そんな疑問を抱き、なかなかボロ物件投資に手を出せないでいる方も多いかと思います。 ボロ物件投資にはいくつかセオリーがあります。 そもそも再生不可能な物件には手を出さない そもそも賃貸がつかない物件には手を出さない そもそも収益が出ない物件には手を出さない どんなにプロが頑張っても、どうしようもない物件が世の中には溢れています。この三つを前提に、ボロ物件投資を進めていけば、最悪の事態は避けられるでしょう。 そして再生するにあたって 物件の価値を再生する 再生した物件の需要を再生する という二つのポイントを抑…
ボロ物件投資のメリットデメリットを精査する!築古物件投資におけるリスクを回避して、高収益な不動産投資を実現可能にしましょう。
ボロ物件投資は、うまく運営できればかなりの収益を獲得できることが可能な反面、選定を失敗すると全く利益を生み出さない負債となってしまうリスクも抱えています。本日はそんなボロ物件のメリットデメリットを紹介していきます。 メリットデメリットをよく理解して、確実な投資をできるようになりましょう。 ボロ物件におけるメリット ボロ物件を再生することで、他の投資では実現できないような利回りを可能にできるのが最大の魅力です。 価格が低く利回りが高い 上手くリノベーションできれば、高いキャピタルゲインを得ることも可能 これはボロ物件投資をする最大の動機になりますよね。 なにせよ、価格が安いので手が出しやすい。地…
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