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  • 茂原そごう(閉店)

    ※2020年12月撮影 茂原そごう 開店:1992年3月7日閉店:2000年2月29日 店舗面積:14058平米 そごう営業時フロア構成: 7階・屋上 ふれあい広場 映画館「シネマサロン」など 6階 レストラン街とおもちゃのフロア 5階 催しとリビングのフロア 4階 紳士と宝飾品のフロア 3階 婦人とこどものフロア 2階 婦人のフロア 1階 婦人おしゃれ雑貨のフロア 地下1階 新鮮食品のフロア 〈備考〉 茂原駅南口の再開発ビル「サンヴェル」の核テナントとしてオープンした店舗です。 地上7階、地下2階の建物で、近隣に店外ショップも複数あったようです。 千葉そごうの子会社「茂原そごう」が運営してい…

  • マイカル近江八幡(近江八幡サティ)

    ※2020年撮影 マイカル近江八幡 開業:1991年4月18日 全面開業:2000年10月6日 建物構成 1番街(サティ) 2番街(アクア21、ワーナーマイカル) 3番街(スポーツ館) 〈備考〉 近江八幡駅南口に開業した店舗で、「SATY」としては11店目です。 当初はサティとスポーツ館のみでしたが、2000年に2番街が増設されたことで「マイカルタウン」になっています。 1番街 1番街・近江八幡サティ 店舗面積:19521平米 開業時フロア構成: 5階~ 駐車場 4階 レストラン街とアメニティのフロア 3階 子供ファッションとくらし・すまいのフロア 2階 婦人と紳士のファッションフロア 1階 …

  • 豊田サティ(閉店)

    ※2020年撮影 豊田サティ 開店:1995年4月26日閉店:2002年5月 店舗面積:19572平米(サティ直営:16020平米) フロア構成: 5階 アミューズメント 「ダイナレックス」など 4階 暮らしとホビー 3階 紳士と子供とファミリー 2階 婦人ファッション 1階 食品 〈備考〉 豊田市駅東口の再開発ビル「豊田市駅東地区市街地再開発ビル」の核テナントとしてオープンした店舗で、愛知県初の「SATY」業態店舗です。 SATYの他にオフィスビルやホテル、住宅も併設されています。 建物は12階建てですが、物販は5階までとなっています。 マイカル再建にあたって閉鎖対象となり、2002年5月で…

  • 錦糸町そごう(閉店)

    ※2020年撮影 錦糸町そごう 開店:1997年10月22日閉店:2000年12月25日 店舗面積:約3万4000平米 売り場面積:3万1000平米 キャッチコピー:「すみだが生んだすみだの百貨店」 〈備考〉 錦糸町駅北口の再開発ビル核店舗としてオープンしました。 建物は地下5階地上12階建てとのことですが、売り場は地下1階から地上10階、11階は社員食堂、地下2,3階は駐車場となっています。 倒産前のそごうでは国内最後の新店ですが、僅か3年で閉店となっています。 業績悪化や阪神大震災発生などで一時は出店取りやめの方向でしたが、違約金発生などの都合で出店に至っています。 閉店後は2002年に三…

  • そごう東京店(閉店)

    ※2020年撮影 そごう東京店 開店:1957年5月25日閉店:2000年9月24日 売場面積:16439平米 〈備考〉 そごう3号店、かつ関東初進出となった店舗です。 読売新聞社が所有する「読売会館」の核店舗としてオープンしました。 地域別子会社運営が多かったそごうでは珍しく、大阪本店や神戸店と共にそごう本体が運営する店舗でした。 かつて向かいにあった都庁が新宿に移ったり、そもそもの面積が狭かったりした状況に経営破綻も重なって2000年に閉店してしまいました。 別角度東海道線側は建設当初からあるガラスの外壁が残っています。 大店法プレート エスカレーター 大理石の階段 エレベーター扉 機器は…

  • 歌志内の炭鉱関連

    かつて炭鉱で栄え、今では日本一人口が少ない市である歌志内に行ってきました。 歌志内市郷土館「夢つむぎ」 今は亡き歌志内線関連の展示や、生活用品の展示がありました。 炭鉱の街だけあって炭鉱関連の展示も多くあります。 塊炭 住友歌志内鉱から取れたものだそうです。 従業員募集 閉山反対 コールカッター 炭車などもありました。 歌志内坑扁額 坑内の器具類 坑道の図 石炭から何が出来るか レール 海底炭、コークス化した石炭 石炭 歌志内以外のものも展示されています。 鉱石など バケットローダー 斜坑を掘るのに使われた重機だそうです。 解説 反対側 掲示物 空撮 坑内概況 枠付 保安心得 炭層 住友上歌会…

  • 三井砂川炭鉱跡

    ※2023年8月撮影 上砂川駅跡の保存車両を見たついでに三井砂川炭鉱施設跡も見てきました。 三井砂川炭鉱中央竪坑櫓 昭和42年建設の竪坑櫓です。 この他少し南の炭山神社跡近くに第一竪坑櫓もありましたが、そちらは2003年に解体されてしまいました。 閉山後は竪坑を利用して物を落下させる無重力実験施設となっていましたが、2003年に閉鎖されて現在は放置状態です。 無重力科学館 1994年に地下無重力実験センター向かいに作られた科学館です。 残念ながら2005年で閉鎖されています。 隣接して「かみすながわ炭鉱館」があり、そちらは現在もやっていますが休館日でした。 かみすながわ炭鉱館前にある炭鉱の機械…

  • 三菱美唄炭鉱跡の炭鉱メモリアル森林公園

    ※2023年8月撮影 炭鉱メモリアル森林公園 美唄市常盤台にあった三菱美唄炭鉱の跡地です。 昭和48年に閉山し、一部設備が残されて公園になっています。 説明板 竪坑巻上櫓 地下深くの坑道と地上を結ぶ竪坑のエレベーターを動かす巻き上げ機が設置されていたところです。 当然のことながら竪坑は塞がれています。 原炭ポケット 坑道から採取した原炭を貯蔵しておくところです。 開閉所 炭鉱で使用される電源を管理していたところです。 かつてはこれら以外の設備や住宅、三菱美唄鉄道終着の常盤台駅などもありましたが、今は全て無くなっています。 少し下流の我路町菊水にあった住居跡 建物は無くなり、階段のみが寂しく残っ…

  • 札幌そごう(閉店済み)

    ※一部を除き2021年撮影 札幌そごう 開店:1978年9月1日 閉店:2000年12月31日 延床面積:86582㎡ 〈備考〉 最北端のそごうだった店舗です。 国鉄札幌駅前に建てられた商業施設「札幌エスタ」の核テナントとして開業しました。 そごう倒産の影響で2000年12月25日に食品売り場を残して閉店し、31日で全フロア閉店しています。 そごう閉店後は札幌エスタとして引き続き商業施設として営業していましたが、北海道新幹線工事に伴う再開発で取り壊されることになり、2023年8月31日で閉館しました。 別角度から 創成川側から見た図 竣工 定礎や大店法プレートは見つかりませんでした。 地下入口…

  • 奈良そごう(閉店)

    ※一部除き2020年撮影 奈良そごう 開店:1989年10月2日 閉店:2000年12月31日 店舗面積:35000㎡ キャッチコピー:奈良最大の都市型本格百貨店 〈備考〉 そごう創業者の十合伊兵衛ゆかりの地にオープンした店舗です。 平城宮跡至近で、長屋王の屋敷跡に建っています。 「株式会社奈良そごう」による運営でした。 倒産の影響で閉鎖された他店と同じく、2000年12月25日でほとんどが閉鎖されましたが、食品売り場のみ12月31日まで営業したそうです。 そごう閉鎖後はイトーヨーカドーが入りましたが、それも2017年に閉鎖され現在は商業施設として盛業中です。 大宮通側からみた図 床に残るちき…

  • ダイエー向ヶ丘店(解体済)

    ※2020年8月撮影 ダイエー向ヶ丘店 開店:1971年9月10日閉店:2020年9月30日 店舗面積:9300㎡ 店コード:0230 〈備考〉 かつて東京近郊でスーパーマーケットを展開していた「サンコー」という会社が1970年に開業した「向ヶ丘ショッピングワールド」をダイエーが引き継ぎ、「向ヶ丘ショッパーズプラザ」として開業した店舗です。 「サンコー」は後にマルエツに吸収されて無くなっています。 店舗建て替えで2020年に一時的に営業終了となり、2024年に新たな建物が建つそうです。 垂れ幕 閉店のお知らせ 屋上 屋上塔屋 旧ロゴの上弦の月がくっきり見えます。 エスカレーター 丸ボディのレト…

  • 西武大津店(解体済)

    ※2020年8月撮影 西武大津店 開店:1976年6月18日閉鎖:2020年8月31日 営業面積:27,808㎡ 〈備考〉 西武グループ創業者ゆかりの地に存在した西武百貨店です。 鉄道駅からのアクセスはそこまで良くなく、幹線道路に面した郊外型の店舗でした。 岡崎西武や西神そごう、徳島そごうと同日に閉店し、大津市から百貨店は無くなってしまいました。 別角度より 外階段が特徴的な形をしていました。 6階と7階の吹き抜け ガラス張りのピラミッドがありました。 閉店チラシ 思い出グッズ展示コーナー 閉店後、建物は解体されてマンションになるそうです・・・〈訪問リスト〉 その他 カテゴリーの記事一覧 - …

  • 熊谷サティ

    ※2023年5月撮影 熊谷サティ 開店:2000年11月16日 店舗面積:21608㎡ 〈備考〉 倒産前のマイカル最末期に開業した店舗です。 片倉工業の工場跡に建設されており、今も同社が建物の所有者となっている他、サティに隣接して「片倉シルク記念館」もあります。 ワーナーマイカルが併設されています。 大店法プレート 定礎 片倉工業の工場があったことを伝える解説板もあります。 円形の入り口と楕円形の看板 2000年頃の店舗でよく見られるデザインです。 Y字のドア 楕円形のフロア案内 八木橋百貨店 すぐ近くに熊谷が地場の百貨店もあります。 入口と名物の温度計 定礎 大店法プレートもありましたが撮れ…

  • 伏見サティ(閉店)

    ※2020年撮影 伏見サティ 開店:1978年11月10日閉店:2020年12月31日 店舗面積:8322㎡ 〈備考〉 ニチイとして開業した店舗です。 京都市内には数店マイカルがありましたが、ここが最後まで残った店となりました。 建て替えのため2020年8月で閉店しています。 ロゴプレート 下にはマイカルのロゴが隠れています。 大規模小売店舗プレート 屋上塔屋 景観保護の関連か白塗りになっています。 ※以下2022年2月撮影 伏見プラザ大手筋 建て替え中の代替として、既存の建物を使って2021年1月22日に仮店舗が出来ました。 仮店舗とはいえ建物はサティの建物より古く、1968年開業との事。 …

  • 大店法プレート・定礎コレクション

    記事にしていない建物の大店法プレートや定礎などを適当に貼っておきます。 東戸塚西武(2020年2月) 京王百貨店新宿店(2020年2月) 立川伊勢丹(2020年) ジャスコシティ西大津(2020年) さんすて福山(2020年)

  • さいか屋横須賀店

    ※2020年撮影 さいか屋横須賀店 神奈川の地場百貨店である「さいか屋」創業の地に立つ店舗です。 百貨店の形になったのは1928年のことで、その後増床を繰り返し現在も残る「新館」は1990年3月に建てられたものです。 百貨店の形になった当初からあった建物「大通り館」は2010年5月に閉鎖の後に解体されています。 2021年2月に残った新館も一旦閉店しましたが、跡地にスリム化した上で一月後再オープンしました。 定礎 大店法プレートは撤去されたのか、あるいは今は亡き大通り館にあったのか見当たらず。 回転扉 さいか屋カラーのエスカレーター保護板 南館 新館とは連絡通路でつながっていますが・・・ 中に…

  • ジャスコ北谷店

    ※2019年10月 ジャスコ北谷店 開業:1998年11月6日 店舗面積:18738㎡ 〈備考〉 アメリカンビレッジ内にあるショッピングセンターです。 琉球ジャスコ運営の店舗で、2011年に現在の店舗名に変更されています。 入口 シーサーがあるのが沖縄ならではです。 大店法プレート 〈参考資料〉 http://www.jcsc.or.jp/wpjcsc/wp-content/uploads/2015/09/list_of_shopping_centers.pdf

  • ダイエー西大和店(閉店)

    ※2019年8月、2022年12月、2023年2月撮影 ダイエー西大和店 開店:1986年11月21日閉店:2002年5月31日 店舗面積:13037平米 店番号:0380 〈備考〉 商業施設「レインボープラザ西大和」の核テナントとして開業した店舗です。 2002年にダイエーは閉店し、跡地は近商やダイソーなどが入って引き続き商業施設として営業していました。 しかし2013年10月になって1km程離れた所に「アピタ西大和店」がオープンした影響でテナントが続々と撤退し、ダイエー閉店後の核だった近商も2014年8月31日で閉店となってしまいました。 その後もテナントの撤退は続き、最終的にダイソーのみ…

  • 夕張シューパロダムと2つのトンネル

    ※2022年8月撮影 夕張シューパロダム 2014年完成、治水や発電といった多目的のダムです。 元々この地にはこれより小さい大夕張ダムがありましたが、シューパロダム完成によって水没しています。 ダムの手前には国道452号の旧道も見えます。 初代シューパロトンネル 昭和39年完成、初代のシューパロトンネルです。 シューパロダムの建設工事に伴って2代目の道路に付け替えられたようです。 ちなみにその2代目もシューパロダム完成で水没し、現在の国道で使用されているのは3代目ということになります。 後ろに見える舗装道路が2代目シューパロトンネルに繋がっています。 シューパロ湖 かの有名な三弦橋が沈んでいる…

  • 夕張市役所近辺と2つの駅跡

    夕張市の廃観光施設めぐり ↑この記事の続きです。 ※2022年8月撮影 夕張市役所 昭和53年に完成した庁舎です。 階段はこの時期の建物によく見られるタイル張りになっていますが、何とも言えない状態です。 噴水 夕張市民会館・夕張本町駅跡 昭和38年に駅と市民会館が一体となって建設された建物です。 夕張本町駅は1971年の夕鉄線短縮に伴い廃止となっています。 市民会館の方は市が破綻した頃に一度閉鎖、その後NPO法人によって運営されていましたが、耐震が十分ではなく平成27年に閉鎖されています。 扉や窓は全て板が貼られています。 レストラン跡 夕張本町駅の入り口もこの辺りにあったようです。 市民会館…

  • 夕張市の廃観光施設めぐり

    夕張市石炭博物館の鉄道展示物 - 凹凸プラ陳列館 ↑この記事の続き的なものです。 かつて炭鉱都市として栄えた夕張市は、石炭産業の衰退を受けて観光都市への転換を図り、数多くの観光施設を作りました。しかし、過大な投資が仇となり2006年に財政再建団体へ転落し、それらの観光施設のほとんどは閉鎖されてしまいました。 閉鎖された観光施設は、その多くが今も放置状態となっています。今回、保存車めぐりがてらそれらも軽~く見てきましたので掲載します。 ※2022年8月撮影 丁末風致公園 昭和53年7月完成、かつては石狩平野を望む展望台や、キャンプ場、レストハウス「風美丁」もありましたが、キャンプ場などは夕張市が…

  • 岩槻サティ(閉店)

    ※2020年撮影 岩槻サティ 開店:1996年3月8日閉店:2010年3月7日 〈備考〉 東武野田線岩槻駅前に建設された再開発ビルの核テナントとしてオープンした店舗です。 マイカル倒産時の閉店は免れたものの、マイカルが吸収合併される前の2010年に閉店となりました。 サティ閉店後も「サティへようこそ」の部分のみカットしたエスカレーター放送が継続して使用されていましたが、故障により現在では流れなくなっています。 大規模小売店舗プレート 設置者は旧岩槻市、現在のさいたま市岩槻区になっています。 サティ閉店後、区役所もこの建物内に移転してきました。 ロゴマークのプレート かつてはマイカルのロゴが掲げ…

  • ダイエー南林間店(閉店)

    ※2020年撮影 ダイエー南林間店 開店:1972年6月29日閉店:1999年1月 店番号:0533 〈備考〉 忠実屋として開業した店舗です。 その後ダイエーに転換されましたが、1999年に閉鎖されてしまいました。 4階建ですが、ダイエー閉店後は1階と2階のみ再利用されています。 大規模小売店舗プレート 忠実屋跡でよく見られる茶色いものです。 ダイエー時代のフロア案内 〈訪問リスト〉 ダイエー 忠実屋 神奈川県

  • Kou'S厚木店(閉店)

    ※2020年撮影 Kou'S厚木店 開店:1995年12月2日閉店:2002年8月28日 〈備考〉 かつてダイエーが運営していたホールセールクラブ(コストコ的なもの)「Kou'S」の関東第1号店として開店した店舗です。 「Kou'S」の"Kou"は、ダイエー創業者の中内「功」氏から来ています。 ダイエーのグループ企業「ダイエー・ホールセール・コーポレーション」が運営していました。 ダイエー再建の過程でKou'Sは全て撤退となり、厚木店は最後まで営業していたKou'Sとなりました。 跡地は商業施設として再利用されています。 大規模小売店舗プレート 設置者名が張り替えられていますが、元々はこの地に…

  • 閉店直前の港南台高島屋

    ※2020年撮影 港南台高島屋 開店:1983年10月1日 閉店:2020年8月16日 〈備考〉 根岸線港南台駅前にありました。 建物所有者である相鉄が、横浜高島屋絡みで高島屋の主要株主であることもあって出店していたようです。 跡地は隣接する商業施設「港南台バース」が増床しました。 定礎 こちらは高島屋が出来る前に建設された部分の物です。 屋上 ミニ遊園がありました。 港南台高島屋のプレート 〈訪問リスト〉 神奈川県

  • 多摩そごう(閉店)

    ※2020年3月撮影 多摩そごう 開店:1989年10月20日閉店:2000年9月18日 面積:34501㎡(閉店後) 開店時キャッチコピー:はじめまして、新・山の手社交界 〈備考〉 多摩センター駅から伸びるパルテノン大通り沿いにオープンした店舗です。 「株式会社多摩そごう」が運営していました。 多摩地域にはこの他、八王子そごう、柚木そごう(南大沢)がありましたが、いずれも閉店しています。 そごう倒産の影響で閉鎖された店舗のほとんどは2000年12月末での閉店でしたが、多摩は3か月ほど早い閉店となりました。 そごう閉店後は三越が入りましたがそれも閉店し、現在はショッピングセンターとして盛業中で…

  • 元忠実屋のグルメシティ光が丘店

    ※2019年9月撮影 グルメシティ 光が丘店 開店:1975年6月5日 店番号:0540 〈備考〉 忠実屋として開店した一階建ての店舗です。 ダイエー吸収後は食品スーパー業態のグルメシティとなり、現在も盛業中です。 この店舗は相模原市中央区光が丘に位置しますが、練馬区光が丘にも忠実屋フランツがありました。 大規模小売店舗プレート 忠実屋でよく見られる物です。小型店舗の為、第二種となっています。 米の販売が許可制だった頃のホーローも残っています。 看板 〈訪問リスト〉 忠実屋 ダイエー 神奈川県 〈参考資料〉 https://www.daiei.co.jp/stores/d0540/

  • 柚木そごう・忠実屋フランツ南大沢店(閉店)

    ※一部を除き2020年3月撮影 柚木そごう・忠実屋フランツ南大沢店 開店:1992年6月7日柚木そごう閉店:1994年10月3日忠実屋フランツ閉店:1995年2月28日 店舗面積:18889㎡(増築後) 〈備考〉 南大沢駅前に開業した「ガレリアユギ」の核テナントとしてそごうと忠実屋フランツが並んで入っていました。 そごうが線路側(奥)、忠実屋フランツが道路側(手前)です。 柚木そごうは僅か2年で閉店となり、そごうでは最も短命の店舗になりました。 忠実屋フランツ南大沢店は後にダイエーに転換されましたが、こちらも長くは続きませんでした。 跡地は、そごうと忠実屋フランツの間にあった窪みを埋めて吹き抜…

  • 八王子そごう(閉店)

    ※2020年3月撮影 八王子そごう 開店:1983年11月1日閉店:2012年1月31日 売場面積:31800㎡ 〈備考〉 国鉄八王子駅北口に出来た駅ビルの核テナントとしてオープンしました。 八王子最後の百貨店、かつ都内最後のそごうとなりました。 跡地はJR運営の駅ビルとなり、その際大規模に改装されている為面影は少なくなっています。 ちなみにそごうではほとんどの店に「イッツアスモールワールド」のからくり人形時計を設置していましたが、この店舗では珍しく設置されませんでした。 別角度から 大規模小売店舗プレートはそごう閉店後の改装で撤去された模様です。 エレベーター扉 屋上の物はそごう時代そのまま…

  • 狭山サティ(閉店)

    ※2020年1月撮影 狭山サティ 開店:1979年11月30日閉店:2020年2月29日 店舗面積:18,669㎡ 〈備考〉 当初はニチイとして開業、後にサティへ転換された店舗です。 建て替えのため閉店し、建物は既に解体されました。 近隣には元カルフールの店舗も営業中です。 国道側から 駅側から プレート 大規模小売店舗プレートは見つかりませんでした。 掲示板 ワールドクロック サティには必ずと言っていいほど設置されています。 エレベーター 吹き抜けにシースルーの物がありました。 フロア案内 くっきり見えたSATYのロゴ SATYのロゴ跡 閉店に伴って展示も多くされていました。 ニチイ、サティ…

  • 徳島そごう(閉店)

    ※2019年12月撮影 徳島そごう 開店:1983年10月1日閉店:2020年8月31日 営業面積:22,512㎡ 〈備考〉 徳島駅前の再開発ビル「アミコ」の核テナントとして開店しました。 一時四国のそごうは徳島の他に愛媛や香川にもありましたが、最終的にここが四国最後のそごうとなりました。 徳島そごう閉店により徳島県は百貨店空白県となりましたが、2021年10月になって跡地に高松三越のサテライトがオープンしました。 大規模小売店舗プレート 定礎 人形時計 駅側の2階入り口上にありました。 からくり稼働時は、ここオリジナルの阿波踊りの人形が入っていたりもしたようです。 訪問の数年前に整備が行われ…

  • 小松島サティ(閉店)

    ※2019年12月訪問 小松島サティ 開店:1986年閉店:2002年7月 店舗面積:4178㎡ 〈備考〉 当初はニチイとして開店した店舗です。 サティに転換された後、マイカル再建の過程で閉鎖されました。 サティ撤退後は地場のスーパーが入りました。 別角度から 大規模小売店舗プレート 定礎 駐輪場 ニチイ時代からある店舗によくある形です。 サティ時代から使われている看板 僅かにサティ時代のカラーが見えます。 〈リスト〉 マイカル 徳島県 〈参考資料〉 https://web.archive.org/web/20030806175612/http://www.mycal.co.jp/mycal/…

  • 千葉そごう

    ※一部を除き2019年10月撮影 千葉そごう 開店:1967年3月21日 店舗面積:69756㎡ 〈備考〉 現在も営業中のそごうでは最も古くから営業している店舗で、2022年3月21日を以て開店55周年となりました。 そごうは後に全国展開をする際に別法人を作って店舗を出しましたが、千葉はその先駆けとなりました。 現在使用されている建物は、1993年4月27日に開店した「新千葉そごう」の物で開業時とは異なります。 別角度から 訪問時点でネオンは赤色ですが、2021年頃に青色へ交換されました。 入口(2020年12月) ロゴの背景が心斎橋本店を彷彿とさせる柄になっています。 大規模小売店舗プレート…

  • 伊勢丹相模原店(閉店)

    ※一部を除いて2019年9月撮影 伊勢丹相模原店 (2018年11月撮影) 開店:1990年9月25日閉店:2019年9月30日 店舗面積:29500㎡ 〈備考〉 小田急小田原線相模大野駅近く、米軍から返還された土地に建てられました。 相模原市内唯一の百貨店です。 閉店後は解体され、商業施設併設の住居になるようです。 当店舗の閉店で、神奈川県内で百貨店がある自治体は横浜、藤沢、横須賀のみとなりました。 余談ですが、かつて同相模原市内の橋本に「そごう」が出店する計画も存在していました。 夜の伊勢丹(2018年10月撮影) 閉店日の伊勢丹 図書館側(2018年11月撮影) 閉店日にはもう足場が組ま…

  • エレベーターがレトロな下高井戸の西友

    ※2019年8月撮影 京王線、東急世田谷線の下高井戸駅前にある西友下高井戸店のご紹介です。 開店年がよく分かりませんでしたが、1968年だと教えて頂きました。 大店法プレート 薄っすら「西武都市開発」の文字が。 エレベーターがとてもレトロでした。 訪問は2年ほど前ですが、今はどうなったことでしょうね~ 西友下高井戸店形骸化が常態化しているこのシリーズ、ついに西友に進出です。西武の文字が残る大店法プレートから見るに1979年開店でしょうか。#プラみサティめぐり #西友 pic.twitter.com/ZcFGG9qdYM — プラ民(凹凸陳列館の人) (@Hamaru_pura) 2019年8月…

  • 柏そごう(閉店)

    ※一部を除き2019年9月撮影 柏そごう 開店:1973年10月10日閉店:2016年9月30日 売り場面積:32593㎡ 開店時キャッチコピー:「みどりのまちにお城のような百貨店」 〈備考〉 柏駅東口再開発に伴って建設された「スカイプラザ柏」の核テナントとしてオープンしました。 本館と別館の2館体制で、最上階には回転展望レストランもありました。 閉店後、本館跡地は特に利用されず今に至ります。 別館は現在も商業施設「スカイプラザ」として営業中です。 プレート類 上は 大規模小売店舗 設置者名 株式会社柏そごう 株式会社スカイプラザ柏 表示年月日 昭和49年3月23日 と書かれた大店法プレートだ…

  • 西神そごう(閉店)

    ※一部を除き2019年8月撮影 西神そごう 開店:1990年10月10日閉店:2020年8月31日 営業面積:16562㎡ 開店時キャッチコピー:「ふだんが上等だと365日気持ちいい」「ハイカジュアル主義」 〈備考〉 神戸市西区にある西神ニュータウンの中心駅、西神中央駅直結の「西神中央駅百貨店ビル」に入居していました。 一時は神戸そごうと共に阪急阪神へ譲渡される予定でしたが、結局されずに2020年8月末で閉店となってしまいました。 跡地は商業施設となり、2022年春頃にオープンするようです。 本店舗の閉店により、関西からそごうが無くなりました・・・ 丸ちきり 別角度より シースルーエレベーター…

  • ニチイの初代ロゴ

    ニチイは1979年頃にロゴマークを初代のものから2代目のものへ変更しているそうです。 それから40年近く経ちますが、未だに初代のものを見られる所がありました。 ※2019年8月撮影 初代ロゴ ニチイ杭瀬店の物です。 杭瀬店の建物は既に無く、看板のみ残っています。 建物跡を挟んだ反対側にも残っています。 静かなアーケード街の一角にありました。 〈訪問リスト〉 ニチイ 兵庫県 ニチイ杭瀬店今回は建物が無くなって看板のみ残った店舗です。なんとここにはニチイの初代ロゴが残っていました!!!1979年頃に2代目ロゴへ変わったので40年以上このまま残っていたことになります。奇跡です・・・#プラみサティめぐ…

  • そごう神戸店(閉店)

    ※一部を除き2019年8月撮影 そごう神戸店 開店:1933年10月1日閉店:2019年9月30日 〈備考〉 多くの店舗が地域子会社による運営だったそごうでは珍しい、そごう本体が運営していた店舗です。 そのため店舗の正式名称も当初から「そごう神戸店」となります。 2017年10月1日に阪急阪神へ譲渡、その後2019年10月1日より「阪急百貨店」へ屋号が変わることとなり、そごうとしては閉店となりました。 阪急百貨店転換後の姿 阪神電車三宮駅直上という立地のため、屋号転換によって阪神の駅直結の阪急百貨店という紛らわしい状況が生まれました。 そごうの看板 開業当時の面影が残る1角(※2021年撮影)…

  • 香芝サティ(閉店)

    香芝サティ 開業:1989年4月28日?閉業:2001年4月30日 店舗面積:10034㎡ 当時の営業時間:午前10時~午後8時 <備考> 「じゃんぼスクエア香芝」の核テナントとして、当初はニチイで開業した店舗です。 サティに転換された後、マイカル再建の一環で閉鎖されてしまいました。 サティ撤退後は近商ストアが入りましたが、そちらも2020年5月で閉店してしまいました。 別角度から 大店法プレートなどは既に撤去されてしまったようです。

  • ニチイのロゴが残るニチイ天理店跡

    ※2019年8月撮影 天理ビル 天理駅前のこのビルに、マイカルの前身「ニチイ」の店舗がかつて入居していたそうです。「天理ショッピングセンター」と名前が付いています。 ニチイの看板跡 閉店後に裏返されてそのまま残っています。 反対側より 2か所確認出来ました。 今でも確認出来る貴重なニチイのロゴです。 <訪問リスト> ニチイ マイカル 奈良県 ニチイ天理店マイカルの前身ことニチイ。ニチイという店舗ブランドは随分前に無くなっていますが、日本は広いものでロゴが今でも残っているところがありました。もちろん既に閉店しており、看板は裏返されています。#プラみサティめぐり #ニチイ pic.twitter.…

  • 北大路ビブレ

    ※2021年撮影 北大路ビブレ 開店:1995年3月10日 店舗面積:20179㎡ <備考> 「キタオオジタウン」という商業施設の核テナントです。 バスターミナルを併設しています。 この建物の場所には、かつて京都市電の烏丸車庫があったようです。

  • 川口そごう(閉店)

    ※一部を除き2019年7月撮影 川口そごう 開店:1991年10月16日閉店:2021年2月28日 営業面積:32621㎡

  • 三宮ビブレ(転換済み)

    ※2019年8月撮影 三宮ビブレ 開店:1969年11月15日 オーパ転換:2019年8月23日 屋号推移:ニチイ → ビブレ21 → ビブレ → オーパ

  • 豊田そごう(閉店)

    ※2020年12月撮影 豊田そごう 開店:1988年10月8日閉店:2000年12月25日 店舗面積:29911㎡(A館)、12758㎡(B館) 営業時間:10時~19時(A館)、10時~20時(B館)、10時~23時(B館レストラン街) 開店時キャッチコピー:世界の豊田に本格派都市型百貨店

  • 横浜ビブレ(&ダイエー横浜西口店跡)

    ※2019年7月撮影 横浜ビブレ 開業:1978年10月6日ビブレ転換:1985年4月店舗面積:20318㎡

  • 辻堂サティ

    ※2019年5月撮影 辻堂サティ 開店:1984年9月19日サティ転換:1995年10月21日閉店:2003年2月末 店舗面積:7364㎡

  • マイカル本牧(本牧サティ)

    ※一部を除き2019年4月撮影 マイカル本牧 開店:1989年4月30日延床面積:約120000㎡(約四万坪)

  • 大宮そごう

    ※一部を除き2019年8月撮影 大宮そごう 開店:1987年3月27日店舗面積:38000㎡

  • 小田原ビブレ

    ※2019年6月撮影 小田原ビブレ 開業:1972年店舗面積:16542㎡

  • ダイエー鴨井店(屋号転換済み)

    (・ω・)/ダイエーも少し掲載します。 ※2019年3月撮影 ダイエー鴨井店 開業:1978年4月5日店番号:0561 <備考> 元は忠実屋として開業した店舗です。 後にダイエーへ転換、さらに2020年5月にフードスタイルへ転換されました。 何故か大規模小売店舗プレートは撮り忘れたようです。 裏側から 床タイル 忠実屋だった店舗によく見られるデザインです。 屋上看板 ダイエーの旧ロゴの他、忠実屋のロゴも薄っすら見ることが出来ました。 フードスタイルになる際に塗り替えられ、現在は見えません。 <訪問リスト> ダイエー 神奈川県 ダイエー鴨居店マイカルには関係無い店舗ですが、良さげなので載せます。…

  • 大宮サティ

    ※2019年7月撮影 大宮サティ 開業:2000年10月21日延床面積:79603㎡店舗面積:24877㎡

  • 茅ヶ崎サティ

    ※2019年5月撮影 茅ヶ崎サティ 開業:1995年3月1日店舗面積:23135㎡

  • つきみ野サティ(解体済み)

    ※2018年7月撮影 つきみ野サティ(解体中の様子) 開店:2000年11月9日閉店:2018年2月28日店舗面積:31618㎡延床面積:84120㎡

  • 天王町サティ

    ※2019年3月撮影 天王町サティ 開業:1977年11月30日サティ転換:1992年2月19日閉店:2020年2月9日

  • 海老名サティ

    海老名サティ 開店:1979年11月30日サティ転換:1993年4月24日店舗面積:36850㎡

  • 厚木サティ(元・厚木ビブレ)

    ※一部を除き2019年3月撮影 厚木サティ 開業:1981年11月6日 サティ転換:2003年9月6日 店舗面積:17038㎡ 屋号推移:ダックシティ → ビブレ → サティ

  • 東神奈川サティ

    ※2019年3月撮影 東神奈川サティ 開業:1978年9月店舗面積:16569㎡

  • 横浜そごう

    (・ω・)/このブログは恐らく「マイカル」(サティ、ビブレなどの運営会社)や「そごう」がメインになると思います。 その理由は、単に作者が好きだからです。 ※一部を除き2019年7月撮影 横浜そごう 開業:1985年9月30日 開店時キャッチコピー:横浜が生んだ、世界最大級の百貨店

  • 新百合ヶ丘サティ・ビブレ

    ※特筆のある物を除き2019年3月撮影 新百合ヶ丘サティ(元・新百合ヶ丘ビブレ) 開業:1997年8月29日サティ転換:2003年11月7日 店舗面積:23546㎡

  • 橋本サティ(元・橋本ビブレ)

    (・ω・)/凹凸百貨、記念すべき1番目の記事~ 基本的には以前ツイッターで書いたものを再編集する形で載せていきます。 ※一部を除き2018年10月撮影 橋本サティ(元・橋本ビブレ) 開業:2000年3月4日ビブレ閉店:2002年10月20日サティ転換:2002年10月26日

  • 凹凸百貨

    凹凸百貨ようこそお越しくださいました。↓最新記事はページ下部にございます↓ 閉店直前の川口そごうにて・・・ 当ブログは、2011年2月でその名が消えた「マイカル」、徐々に数を減らし今や国内4店舗となった「そごう」を中心に、商業施設について素人目線で語るブログです。構成上、旧名称を多用します。 当ブログに掲載している全ての画像の著作権は作者に帰属します。 無断転載は禁止です。 2021年8月開設。 プラレールや保存車両などついてのブログ、凹凸陳列館もどうぞご覧ください。

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